まおちゃーんさんのクチコミ全991件

ポルトガルのヴェネチアと言われているアヴェイロの運河を見に行くため、バスで日帰り観光に行きました。アヴェイロバスターミナルから駅を渡って反対側に運河はあります。
　アヴェイロ駅は近代的な新駅の隣に旧駅舎が残されています。アズレージュがとても綺麗な駅舎です。記念撮影にはお勧めのスポットです。中は観光案内所になっています。
　駅前から繁華街を真直ぐ行くと運河に出ます。

ナザレのビーチからすぐ近くにある素朴な感じの地元の人が来る市場のようです。
パン屋さんで美味しそうなパンとポルトガルの「エッグタルト」=「パステル・デ・ナタ」を買いました。お店を閉める前だったようで安くしてくれました。リンゴとオレンジ、トマト、葉物、ジャガイモ、玉ねぎを買いました。とても新鮮安めでした。
行った時、時間が遅く魚屋さんは終わっていたので、次回は早めに行きました。
美味しそうな鮭を切ってもらいました。１０ユーロ（約1,600円）。
新鮮でマリネでも食べられそうな鮭でした。バター焼きにして美味しく食べました。
価格は安く、新鮮、お店の人はとてもフレンドリー、お勧めの市場です。

春になる前の工事中でケーブルカーが休み、丘の上まで遊歩道を登って行きました。最後の階段を昇るとシティオ地区です。壁の「ナザレのシティオ地区へようこそ」のタイルが迎えてくれます。
苦労して登った甲斐があり、展望台からの眺めは最高でした。広くまーるいビーチと下の町が良く見えます。
崖の下は侵食された崖が海に張り出しています。

ナザレ岬の先端にある要塞です。要塞には赤い灯台があります。この灯台を境にして、南にはナザレのメインビーチである静かなビーチ、東西の北には海が巨大な波をもたらす激しい波のビーチがあります。
ナザレビーチの北側の崖上の町 シティオ地区に行きました。そこから北側のビーチの方に下りて行くと「ようこそ世界で一番大きな波のビーチへ」と書かれた門があり、門をくぐり下りていくと、岬の先の要塞にでます。
要塞の入場料は１ユーロ。眺めは最高、大西洋が一望できます。

ナザレのビーチから反対側、東側の坂を登って展望台へ行きました。
ロータリー上に大きなペドラルヴァ公園があり、公園沿いの道を登って行きます。
坂の途中から、北側の崖とケーブルカーの線路が見えます。
長い坂を登っていくと、展望台前に広い公園に出ます。公園前に展望台があります。
右に北側崖と崖上のシティオ地区、眼下にビーチ沿いのペスカドーレス地区が見渡せます。ビーチがずーと続いています。
登っていくのは大変ですが、観光客も少なく、お勧めの展望台です。

ナザレビーチの北側の崖上の展望台にある小さな礼拝堂です。
地元の貴族が鹿を追いかけていたときに崖から飛び降りるのを聖母が助けたという、1182年の有名な『聖母マリアの奇跡』の伝説があり、それを記念して造られた礼拝堂です。
小さな小さな礼拝堂ですが、中のアズレージュが綺麗です。

聖母マリア像が僧ロマノによりイスラエルのナザレから持ち込まれ、その像が奉られている教会です。町の名「ナザレ」もそこから付けられました。
ナザレのビーチの北側の崖上の町に教会はあります。現在の教会は17世紀に再建されました。
２つの鐘塔を持つ素晴らしい教会です。入場は無料です。入口は生花のアーチで囲まれていました。祭壇の両側の壁はアズレージュで飾られています。アズレージュの真中に美しいステンドグラスが飾られています。
１ユーロ払うと 祭壇に向かって左側の翼廊のドアから、マリア像のすぐ前まで行くことができます。　アズレージュで囲まれた美しい回廊（天井もアズレージュ）を通って行くと、正面祭壇裏のキリスト像前に出ます。階段を昇ると正面祭壇上のマリア像前へ、上から内陣を見ることができました。

都営浅草線人形町駅の日本橋方面出口から歩いて5分程、大通りを真直ぐ日本橋方面に歩いて行くとホテルに着きます。道が分かり易く、途中にコンビニもあるので便利です。
　部屋は木目を基調にし、新しく広めでした。部屋もサニタリールームも広く清潔で、お勧めのホテルです。

新今宮駅のホームからライトアップされたOMO7ホテルの建物が良く見えます。建物外観がライトアップされていて、とても洒落です。
　駅からホテルまですぐと思ったのですが、改札を出てみると建物は見えず、道が分かりにくいです。建物前まで来て、1階入口を探しました。レセプションは2階です。
2階フロアーは広く、表示がお洒落で小さく、何がどこにあるのか迷いました。　
　レセプションの端末でセルフチェックイン、部屋のカードキーも自動で情報が入力されます。チェックイン・チェックアウトは端末で出来ます。
　部屋は機能的で広々、奥が全面窓、その前が長いソファー、ソファー右が広い洗面スペース、奥にベットスペースがありました。
　従来のホテルとは違った新しいタイプのホテルです。

プライオリティパスで利用しました。
乗り継ぎの時間が長かったので、マティーナラウンジを利用後こちらのラウンジに入りました。
マティーナラウンジに比べて、広く綺麗なラウンジです。料理の種類は少なめです。
マティーナラウンジでいろいろな種類の料理を食べ、ラウンジLに移動して、ゆっくり寛ぎました。時間に余裕があれば、2つのラウンジのお勧めの利用法です。

　栗きんとんの「食べ比べ詰め合わせ」を買いたく、行きました。
JR中津川駅横の白い大きなビル1階にあります。入口には大きな紺の暖簾がかけられ、バリアフリーを考慮したスロープになっています。
栗きんとんは詰め合わせだけでなく、ばら売りもあり、沢山の種類の中から選ぶこともできます。さすが栗きんとん発祥の地である中津川には、沢山の栗きんとんのお店があるのに驚きました。
栗餡のおはぎ、地元の野菜もいろいろ売っていました。

JR中津川駅から付知（つけち）峡へ紅葉を見に行く折、立ち寄りました。
お洒落な屋根の建物です。樹齢300年の天然檜を柱にした天井が吹き抜けの道の駅で、開放的な素敵な空間になっています。沢山の地域の特産品があり、目を惹きました。
トイレは綺麗で気持ちよく使うことが出来ました。

JR中津川駅に初めて来ました。思っていたよりローカルな可愛い駅です。駅舎は少し古めですが、トイレは綺麗に清掃されていて気持ちよく使えます。
　駅前に「栗きんとん発祥の地」の石碑がありました。
　駅横に中津川市観光案内所「にぎわい特産館」あり、栗きんとんの「食べ比べ詰め合わせ」、ばら売りも売っていました。さすが栗きんとん発祥の地、沢山のお店の栗きんとんがあるのに驚きました。

岐阜の秋の味覚の栗を使った「栗きんとん生食パン」がネットなどで話題になっているので、買いに行きました。入口には大きな「ちこり」のモニュメントがありました。
「栗きんとん生食パン」1斤1,500円　栗きんとん5個分と、栗きんとん2個分のカットした栗の甘露煮にが入っているそうです。予約なしでも買えました。
　半分に切ってみると、沢山の栗きんとんがゴロゴロという感じで、入っています。パンは柔らかく、栗きんとんとマッチしてとても美味しかったです。
　お店には野菜や果物も売っていました。残念ながら「ちこり」はオランダ産のみ。日本産は収穫の春ではないからでしょうか？見つかりませんでした。

サンタ・クラーラ広場で開かれているフリーマーケットの帰り、長い急坂を下って、サンタ アポロニア（Santa Apolonia）駅へ行きました。
　サンタ アポロニア駅は駅舎外観がピンクと白を基調にした可愛い駅です。駅前にバスのターミナルがあり、借りていたアパートメントまで行けるので何度か利用しました。
　下町の駅という感じで、駅前には屋台の焼き栗売り、リーズナブルなレストランも何軒かあります。
　駅の中にはスーパーがあり、美味しいパンやお土産向きの缶詰も売っています。

エールフランス航空でリスボン（ポルトガル）からシャルル・ド・ゴール空港経由で仁川国際空港へ行きました。
　経由のシャルルドゴール空港ターミナル１は木目を活かしたアーチ型の綺麗なターミナルです。さすがフランス？と思えるお洒落なデザインの空港です。
　沢山の人がいます。マスクを着けている人はあまり見かけません。もう外国はアフターコロナのようです。
　

宿からフィゲイラ広場を通り、コメルシオ広場へ行く途中で脇を通りました。
道路わきにある広めの広場です。広場脇の道路から、上にサンジョルジェ城の城壁が良く見えました。
広場に入って休憩をしようと思ったのですが、ごみが落ちていたり、あまり良くない雰囲気がしたので立ち寄らず過ぎました。後で調べたところ夜などは注意の場所のようです。

1829年に設立された王室の公式菓子店、リスボン最高のペストリー ショップおよびカフェのです。
フィゲイラ広場に面した老舗のお洒落な店構えのお店です。お店の前にテーブルが出ていて、お茶が出来るようになっていましたが、今日はまだ寒かったのでお店の中に入ってみました。中はオシャレでとても綺麗です。コーヒーとエッグタルトと焼き菓子を頂きました。
価格もリーズナブル、お勧めのお店です。

フィゲイラ広場からアウグスタ通りを通ってコルメシオ広場へ行きました。
お土産屋さんやレストランが並ぶ賑やかな通りです。お土産屋さんの前に大きなスーパーマンの像、夜になるとイルミネーションが綺麗です。
アウグスタ通りを真直ぐ行くと真ん前にコメルシオ広場入口の「勝利の門」、門の中に広場中央の「ドン・ジョセ1世騎馬像」見えてきます。素晴らしい眺め、お勧めの写真スポットです。

サンタ・クラーラ広場（Campo de Santa Clara）で毎週火・土曜日に開催される蚤の市です。ルーツは13世紀にさかのぼり、現在はサン ビセンテ教区のカンポ デ サンタ クララで開催されています。
衣料品から骨董品まであらゆるものを販売する屋台や、地面にシートを広げたお店まであります。沢山の品物が並び、人も沢山です。人が多いので貴重品には注意が必要です。
　坂になった広場の端までお店が並んでいます。ヴィンテージ品が多いように感じました。
何か記念になる品を買いたかったのですが、残念ながら買うものがありませんでした。
　後ろにサン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会の綺麗な建物、坂の下にはテージョ川が見えます。景色を楽しみながら、お店を覗きながら、楽しい時間を過ごすのにお勧めです。