まおちゃーんさんのクチコミ全1,042件

シェチェチンはドイツとの国境近くの港町、「ポーランドのパリ」と呼ばれる美しい街です。
ベルリンからバスでシュチェチンへ来ました。この美しい街並みは戦争で破壊された後、再建されたものだそうです。
コンサートホール、シュチェチン城、旧市街、オドラ川など見どころがいっぱいです。
ベルリンから日帰り観光で訪れる人も多いようですが、宿泊して、のんびり観光をお勧めします。

ベルリン→シェチェチン→トルンの移動に、Flixバスを利用しました。ベルリンから3時間強、トルンまで6時間程。大型のきれいなバスで、途中休憩はありませんが、トイレも付いていて、ゆったりと移動できます。
シェチェチンは中央駅の裏に大きなバスターミナルがあります。市内から近く便利なところです。
バスターミナルの中に手頃な食堂や売店はありませんので、軽食や、お菓子、飲み物を持参することをお勧めします。

アレクサンダー広場観光のためにアレクサンダー駅に行きました。
アレクサンダー駅を降りると大きなテレビ塔が見えます。丁度駅に電車入ってきました。テレビ塔と電車と駅が一緒の写真が撮れました。
　高さ368mのテレビ塔でベルリン市内いろいろなところからよく見えます。展望台は球形になっていて眺めは最高、20分かけて360度回転するそうです。
　駅脇のラートハウス通りを歩いて市庁舎のある中心部へ歩いていくと、テレビ塔に出ます。

Zabianka駅からSopotGlowny駅まで乗りました。
オリバ大聖堂を見学後、ソポトまで行くのに市内列車SKMに乗りました。
駅入口の自販機で切符を購入、打刻機で日時を入れてから、ホームに行きました。
ホームは石畳のクラシックな佇まいです。ホームには電光掲示板があり、ホームNO 到着時間が表示されていて分かり易いです。
ソポト駅は大きな駅で、乗降客が多く賑やかでした。駅外のモールに有料のトイレがあります。

アレクサンダー駅から歩いてすぐ、旧東ベルリンの中心部だった広場です。
広場入口には有名なウーラニアー世界時計があります。金属製のロタンダのマークを読み取ることで世界148の主要都市の現在の時刻知ることができます。世界時計の下に路上ライブをする人がいましたが、時計を見ている人は見受けられませんでした。
広場の周りにはファッションブランドの店や雑貨店が並んでいて賑やかです。黄色い綺麗トラムが走っていました。
広場には青と白の交番も建っているので治安は保たれているかと思います。

グダニスクからLCCのWizzエアーを利用して、ブルガス(ブルガリア)へ行くのに利用しました。
空港建物外の壁にグダニスクの運河の大きな写真画があり目を引きました。近代的で綺麗な空港です。
早朝6時の出発便が他にも何便あったため、空港内の出発ロビーは混んでいました。到着ロビーは空いていてそこで待つことにしました。
到着ロビー中心部に大きなインフォメーションカウンターがあります。突き当りのエスカレーターを登ると、鉄道駅に行けます。
荷物検査場も沢山のカウンターが開いていて、スピーディーで、スムーズでした。

旧市街の中心の旧市庁舎の前にある観光案内所です。
旧市庁舎前の重厚な建物で、白地に紺色の「i」の旗が両側に、はためいています。
入口が狭く威圧感があり、少し入りにくかったのですが、階段を登って中に入りました。木製の素晴らしい装飾が施されています。建物の中を見るだけでもお勧めの案内所です。
中にはお土産物やパンフレット沢山置かれていて、案内カウンターで説明が受けられます。

旧市街入口の高い門の中にあります。高い門の内側の入口のガラスドアに大きくiの文字が書いてあり、分かり易いです。
重厚な建物の中ですが、中はとても明るく近代的です。お土産やパンフレットもたくさん並べられています。
受付カウンターで地図を下さいと頼むと、優しい笑顔で応対してくれました。地図に今の場所はここと印を書いてくれ、旧市街への道を説明してくれました。

老舗の美味しいチョコレート店とネットで見たので、行ってみました。
お洒落な店構えの大きなお店です。贈り物に良さそうな上品で少し高めの品々がたくさん並んでいます。
ガラスケースの中から選んで取ってもらう売り場と袋詰めになった品をピックアップして買い物カゴに入れてレジで買う売り場がありました。
チョコレートで作られたブランデンブルグ門が飾られていました。
テイクアウトができるコーナーがあり、チョコーレートドリンクやチョコレートアイスクリームやチョコレートビスケットがテイクアウトできるようになっていました。
チョコレートアイスクリームとチョコレートビスケットを買いました。濃厚なチョコレート味でとても美味しくお勧めです。

グダニスク中央駅前のトラム乗り場から郊外の宿泊先まで乗りました。
切符は乗り場の赤い切符販売機で、現金でもカードでも買うことができます。1回券は4.8PLN、70歳以上は無料です。
トラムに乗ったら、車内の黄色い機械に切符を入れて日時を印刷してもらいます。70歳以上は生年月日が証明できるパスポート等を忘れずに。検札が来たとき見せる必要があります。
乗り場に電光掲示板があり何分後にトラムが来るか表示があり、分かり易いです。
トラムに中は明るく、綺麗、安全です。

ソフィア(ブルガリア)からベルリン・ブランデンブルクに行きました。無駄な装飾のないコンクリート作りの新しい空港です。
ブルガリアとドイツはシェンゲン圏内なのでパスポート検査もなくスムーズに入国できました。
第2ターミナルに到着。鉄道駅のある第1ターミナルまでは徒歩10分程。分かり易い表示で迷わずに行けました。第1ターミナルの鉄道入口に自販機があり、切符を買ってから地下に降りていくと、電車ホームに出ることができます。

Sバーンにブランデンブルク空港第1ターミナル地下から乗って、宿まで行きました。
ソフィア(ブルガリア)からベルリン・ブランデンブルク空港に到着。到着した第2ターミナルから第1ターミナルまでは歩いて10分程、表示が分かり易く迷わずに行けます。第1ターミナル1階の自販機で公共交通機関24時間乗車券を購入、地下に降りて、電車に乗る前にホーム入口で刻印を押します。その時間から24時間、電車とバスが乗り放題になります。交通機関に慣れない観光客にはとても便利です。
Sバーンはベルリンの中心部を通るのでお勧めの交通機関です。

ソフィア国際空港ターミナル2にあるラウンジです。
格別航空LCCのライアンエアーでベルリンへ行きました。格安航空会社はほとんどターミナル1利用なのですが、ライアンエアーはターミナル２から出発、ラウンジが利用できます。出発が1時間半程遅れましたが、ラウンジでのんびり過ごせました。
利用者も少なめで、静かで綺麗なラウンジです。食べ物は数種類のパンにハムチーズケーキなどの軽食です。飲み物はワイン、ビール、ソフトドリンク数種類、コーヒー、紅茶、日本茶がありました。

ベルリン観光の初め、中心部から少し離れたイーストサイドギャラリーから見て行くことにしました。オスト駅を降りるとすぐの場所にあります。駅を降りると壁に向かって歩いていく観光客が多いので、迷わず行けます。長い壁には反対側に行ける通り抜け口が所々にあります。駅側の壁にはサイン入りの有名な絵が多く、説明版も前に立っています。通り口を抜けるとシュプレー川沿いの綺麗な公園に出ます。川沿いの公園を壁を見ながら歩いて行けます。壁は長くずっーと続き、端までは行けませんでした。

ダブルルーム、少し狭いですが、バス・トイレ付きの清潔な部屋でした。
円安の影響もあり、コペンハーゲンのホテルはどこも高めですが、バス・トイレが共同でなく、広めで綺麗でした。フロントは少し混んでいましたが、対応は丁寧です。
荷物を部屋に置き、観光に行きました。駅にも近いので観光に行くのに便利です。オスターボート駅で降りて、人魚姫の像，王宮を見に行きました。

坂を登ってポルト大聖堂へ行きました。左には大聖堂前の回廊。アズレージュが綺麗で細かい彫刻も美しい、時代を感じさせる美しい建物です。
右に堂々たるヴィマラペレスの騎馬像があります。ヴィマラペレスは初代ポルトガル伯爵です。
右手に旗のついたランス (長槍)を持ち、畏怖堂々とした騎馬像です。沢山の観光客が像の前で記念撮影をしていました。
左に行くと大聖堂の双塔と広場に出ます。

メトロがドンルイス１世橋の手間で地上に出て、橋を渡りすぐの駅です。
駅の前がモーロ庭園、上にセーラ ド ピラール修道院の丸い建物が見えます。
駅を降りると、ドンルイス１世橋、下にはドロウ川、街の眺めも最高です。
駅前のモーロ庭園入口には「GAIA」のモニュメントがあります。庭園からの眺めは素晴らしく、お勧めのスポットです。

ポルトガルの全盛期時代を築いた国王ジョアン１世の息子、ドン・アフォンソによって15世紀に建造されたそうです。硬そうな石づくりの武骨な建物に沢山の煙突立っています。　
　館の前の広場にはアフォンソ1世の銅像があります。前の道を登っていくと、ギマランイス城に出ます。

　丘の上に建つゴツゴツとした要塞のような建物です。ポルトガル初代国王アフォンソ・エンリケスがここで生まれたそうです。
　狭い入口の階段を昇って、中庭に入れます。整備中で入れるのはそこまで、残念ながら塔には登れませんでした。
周りを囲む約10ヘクタールの大きな公園は、1950年代に建設されたそうで、広大な芝生とプラタナス、ヒノキ、クリの木などが植えられています。石の建物と周りの緑のコントラストが綺麗です。芝生に座って休憩することが出来ます。

レコンキスタでの戦勝を記念して1342年に建てられた教会です。教会名はポルトガル語で「オリーブの木の聖母教会」を意味し、教会前のアーチの完成に合わせるようにオリーブの木が芽吹いたことに因んでいるそうです。ロマネスク様式とゴシック様式が融合した壮麗な建築です。
　教会の前に建つアーチは、ポルトガルがムーア（北アフリカのイスラーム教徒）軍との戦いに勝利したことを記念して14世紀にこの地に建てられました。お洒落な形のアーチです。
　教会の前は賑やかな広場はオリベイラ広場です。晴天に恵まれ、白いパラソルの下で休憩の人が沢山いました。お勧めの休憩スポットです。