まおちゃーんさんのクチコミ(47ページ)全1,042件

夜は、ラパヌイダンスショウを見に行きました。
カリカリというダンスチームの舞台がお勧めということで歩いて行きました。

9時開演でチケットは8時半ごろ販売なのですが、ちょっと遅れて到着したのは9時すぎ。
宿のオーナーの話では席によって値段が違うとのことでしたが
15000CLP(3000円)のだけでした。席も自由な感じ。
早く行けば安い席もあったのかもしれません。
島にはダンスチームが複数あって、それぞれの劇場があるらしいです。
動きが早く、迫力満点です。上手に写真が写せません。

途中観客が舞台に載って一緒に踊るところもあり、楽しめます。

最後に一人で踊った女性は、腰の動きが凄く、人間ではないレベルでした。
演目は大体１時間。最後はダンサーと一緒に写真撮影OK。

とても楽しい夜を過ごせました。

宿のオーナーが紹介してくれたガイドさんとの話し合いで
プライベートツアーで今日は半日観光、
明日は一日観光で合わせて100000CLP(2万円)で行きました。
今日は
プナ・パウ（プカオ切り出し場所）
アフ・アキビ（7体のモアイ）
アナ・テ・パフ（洞窟）に行きました。

ここのモアイはほかのモアイと違って、海の方を向いています。海から来た人を迎えるためだとかいろんな説があります。

このモアイが立っている石の台座（アフ）がモアイより重要な意味合いがあるそうです。なので絶対立ち入り禁止です。
その手前の石が並んでいるところもアフなので立ち入り禁止です。

モアイ像のすぐわきでおじさんがパイナップルを売っていました。
この日はとても暑かったので、買ってしまいました。
一個2000CLP(400円)。うーん高い。でも甘くて冷たくてとてもおいしかったです。

町唯一の教会。日曜日にはミサが行われるそうです。
正面の装飾が面白く、南国らしい教会です。

教会から海へと続く道を行くと、この先に最初に見たモアイのアフ・タウティラがあります。

お土産屋さんにはモアイがいっぱい。
石でできてるので重いです。
お土産の買いたかったのですが、残念です。

1日目の朝　日の出前に歩いて見に行きました。

アフ・バイ・ウリの5体のモアイです。頭が欠けているモアイや胴体のみ・台座のみもあります。初期に立てられたとされているそうです。

その手前に倒れているモアイがあります。
手前の円形に石があるところも立ち入り禁止です。

モアイが見えるベンチで軽食を食べて、日の出を待ちます。

次の日、日の入りのころに来ましたが、雲が多くて残念ながら日の入りは見られませんでした。

一日目の朝は早起きして日の出前に歩いて行けるタハイ儀式村のモアイを見に行きました。

まずは街中にあるアフ・タウティラです。写真の左側の海を背にしているほうがそうです。
隣の海に向いているほうは誰かがアフ（台座）のないところに立てたため、名前もないみたいです。

基本的にモアイはその立っているアフの名前で呼ばれるようです。
実は、モアイより石を積み重ねた台座（アフ）の方がが重要なんだそうです。
アフだけのところもあります。もちろん立ち入り禁止です。

日の出前の町は神秘的です。
ちょっと心配しながら行きましたが、危険はありません。

飛行機が到着したら、ラノ・ララクとオロンゴ儀式村の入場チケット販売ブースがあるので購入。
値段は30000CLP(6000円)または60USドル
ちょっと前のブログではここで買ったほうが安い（50USドル）という話でしたが、
割引はなくなったみたいです。
5年前は10ドルだったらしいのですが、凄い値上がり。
観光客が増えれば人を雇ったり整備したりが大変になるから、しょうがないのでしょうか。

中は木造の平屋建て、南国イースター島という感じのこじんまりした空港です。

到着後の荷物受取のところに宿のブースがあって、そこで話を聞くことができます。
（ハイシーズン始めなのに）宿を予約していかなかった私たちはここで素敵な宿に巡り合いました。
皆予約してきているのか、このブースで聞いている人は他に誰もいませんでしたが。

空港から宿まではオーナーが車で送迎してくれました。
帰りに、空港でモアイ像のキーホルダーを記念に買いました。

メンドーサ最終日。町を散策しました。
市場で昼食を購入してから、メンドーサの西にあるサンマルティン公園へ。

1日で歩ききれないくらい広大な公園です。
奥まで行くと大変そうなので、左側にある川を目指すことにしました。
当日は暑い日でしたので、木陰を探しながら歩きました。

大きな噴水の先にある川に到着。
川の向こう側の遊歩道をランニングする人もいました。
ベンチで昼食をとり、のんびり過ごしました。
広くて綺麗な公園でした。

ビーグル水道クルーズで行きました。
船に乗る前に10ペソの税金（？）を払って乗船。
100人ぐらい乗れそうな結構大きな船でした。

まずは海鳥の島。

次にシーライオンの島がありました。
シーライオンは調べてみると「アシカ科アシカ亜科の総称。さらにオタリアとトドを含む 」
だそうです。
船は島の近くにより速度を落とし、ゆっくりとみることが出来ました。

次はペンギンの島に向かいます。

メンドーサはアルゼンチンワインの約70%を生産する、ワインで有名なところです。
今日はバスでMaipuという地区に行きます。
ここはボディガ（ワイナリー）が何軒か集まっていて
レンタサイクルでボディガを回ることができるのです。

メンドーサからMaipu行きのバスに乗ります。
Urquiza通りバイク・レンタルとでもいえばOKです。
レンタルバイク屋が集まっているところで降ろしてくれます。
30か40分で到着します。

私たちはオレンジバイクで借りましたが、どこで借りてもほぼ同じだと思います。
水付きで一日50ARP(825-550円)。
詳しい地図（縮尺はおかしい）とクーポンをくれます。

当日は暑かったので、２軒のワイナリーしか行けませんでしたが、
楽しい、美味しいサイクリングでした。

夕食はほかの人のブログで美味しいと紹介されていたこのお店に行きました。

内装はシックでお洒落。
サーブの人も上品だが親切で控えめ。

おススメだったフィレステーキ とラビオリ。
お肉は大きなナイフで切るぐらい表面は堅いのですが、
口に入れると柔らかくとろけます。
付け合わせを聞かれてポテトフライ頼みましたが、
まさか肉とポテトフライのみが出てくるとはさすがです。

ラビオリもソースが凄い美味しかった。
パンと付け合わせも美味しかったです。

暑いからメンドーサなのにワインではなく、ビールを飲みました。
全部で3000円ぐらいでした。
いやー美味しい。大満足です。

バスターミナルの観光案内所で一押しのカンパナリオの丘に行ってみました。

中央から20 10 22番のバスで7ARP(115-77円)。
チケットを買ってないと乗れません。
（バスチケットはバスターミナルか町のお店で事前購入）
30分ぐらいバスに乗って到着です。

リフトに乗って上を目指します。リフト代は往復90ARP(1485-990円)です。
頂上は360度のパノラマ。青い綺麗な湖とそこに浮かぶ緑の島々が見渡せます。

綺麗な景色を堪能したら、またリフトで帰ります。
このリフトからの景色も素晴らしいです。

本当に素晴らしい景色を楽しめます。
お勧めの場所です。

年末から1/1まで滞在したプンタ・アレーナスを発ちます。
パタゴニア南部最大の都市で13万人いるとは思えないくらいのんびりした町で、とても良い街です。お正月飾りを売る店が出ていました。

ホテルで呼んでくれたタクシーに乗って空港へ。
料金は6000CLP（ホテルの人が書いてくれたメモを見せないとメーターになってもっと高くなりそう）でした。

新しいのか、綺麗な空港でした。
早く着いたけど、カウンターがあくまで時間があり待ちました。チェックインはスムーズ。

荷物を預けて、手荷物検査の後はラウンジへ。
ラウンジはあまり広くはありませんでしたが、お客も少ないので問題なしでした。

今日は予約したペンギンの島、マグダレーナ島クルーズに出発します。
このツアーには港までの送迎は含まれていないので、自分で行く必要があります。

行き方はタクシーかバスか乗り合いタクシー。
タクシーなら一台3000CLP(600円)。乗り合いなら一人400CLP(80円)です。

タクシーは二種類あって、車の上に番号と行先の書いてある看板があるのは乗り合いタクシーで、一人400CLP。
ルートによって番号が決まっています。ペンギンツアーの港に行くのは15番です。
何もないのは普通のタクシーです。普通のバスも走っていますが、あまり見かけませんでした。乗り合いタクシーはかなり便利です。

港への集合時間（出発時間）は8時なので、早めに7時にタクシーを呼んでもらいました。
乗り合いタクシーだと時間が読めないので、行きは普通のタクシーに、
帰りは乗り合いタクシーに乗りました。

ガソリンは160円ぐらいと日本と同じぐらい。なのにこの交通費の安さはなぜなのでしょう。

街歩きの途中で立ち寄りました。

この広場に観光案内所もあります。広場の中央にはマゼラン総督の像があります。
衣料品、手芸品、お土産を売る可愛いブース型のお店が何件かあり、
立ち寄って楽しむことが出来ました。

樹木が面白い形にが整えてあり、印象に残りました。

リオ・トランキーロに到着したのは14時頃。
湖畔にある小さな町です。ここはマーブルケーブという洞窟が有名です。
ここから小型のボートで行くことができます。
湖畔の眺めだけでも、十分きれいな景色が楽しめます。

現地のツアーのボートでマーブルケーブまで行きます。一人5000CLP(2500円)。
ボートに乗って出発です。ちょっと波が荒かったので、濡れました。
防水タイプのカメラが必要です。

30分ほどでマーブルケーブに到着です。

水が緑色で岩も不思議な色をしています。
この洞窟は、石灰岩質の壁面が湖水に数千年かけて浸食され、このような形になったそうです。
石灰岩質の水と白い底のために湖水が乳白色をした青色に見えるそうです。
朝日が差し込む午前中に見に行くのが一番だそうですが、午後に行っても綺麗でした。


世界で最も美しい洞窟と称されるマーブルケーブは本当に綺麗でした。

ここにはウシュアイアにはバスターミナルがないので、プンタアレーナス行きのバスを出している三軒のバス会社に直接行かなければチケットが買えません。

とりあえず来た時に乗ってきたPachoを取り扱っている旅行社へ。
ぎりぎり3席だけ残ってた。
値段は580ARP(9570-7045円)　チリペソ払い不可。朝6時発。
リオグランデまでミニバスで行ってそこから乗り換えるらしい。

Bus Surの方はHPで見たところ35000CLP(7000円)で朝8時発。
こちらのバス会社にも行ってみようか迷ったが、残り３席その間に売れてしまっても困るのでPachoに。

朝5時半。さすがに暗い。ちょっと寒いけど晴れいてよかった。
ミニバスに乗車。リオグランデを目指します。

9時にリオグランデに到着。バウチャーを窓口のお姉さんに見せると、
チケットに交換してくれて一人3ARPのターミナル使用料を請求された。
入出国用の書類をくれて記入してそのまま持ってたら、突然おじさんについて来いと言われた。
ついて行くと二階にイミグレが。こんな小さなターミナルなのに。びっくり。
無事出国審査を済ませて、10時のバスに乗り込む。

船でマゼラン海峡を渡ってしばらくするとチリの入国。引っかかるようなものは何も持っていないので、簡単に入国審査を通過。

その後かなり走ってからプンタアレーナスに到着しました。
長い１日でしたが、いろいろ面白い体験が出来ました。

クルーズを探すなら、港にある旅行会社へ。
ツアー会社によって船の大きさが違ったりいろいろ。一艘10人乗りなのが売りのところなど。
街へ着いたのが夕方だったので閉まっているブースもあったが

ペンギン島に上陸するPIRA TOURのツアーは３日先までいっぱいでした。
（ネットで予約できるらしいので絶対上陸したい人は事前に予約をお勧め）

ボートクルーズは4時間のものが380+10ARPで見られるのはアシカ・海鳥など。
途中のFaro Les Eclaireursという島まで帰ってくる。

ペンギンの島には上陸しないけど、島とその先の牧場まで行ってボートで帰ってくるツアー
牧場の後はバスでいろいろな見どころまで回って帰ってくるツアーが630+10ARPでした。
ハイライトということでこれにすることに。（ビーグル水道クルーズ）

次の日観光桟橋から大きな船でビーグル水道クルーズに行きました。
港には巨大な客船や帆船も停泊していました。

朝起きると雪でした。
クルーズなのにと思っていましたが、何とか出発前にはやみました。

昨日予約したビーグル水道クルーズへ。
朝8:30に港のオフィスに行ったらかなりの行列でした。
早くいかないと窓際のいい席が取れないからでした。
何とか窓際の席が確保でき、9時過ぎに出航。
結構波が荒くて揺れました。巨大な客船や帆船を見ながら進みます。

まずは海鳥の島へ。
船は近くによって、停まってくれます。
一見ペンギンにも見える大量の海鳥がいました。
凄い凄い数です。始めて見る光景でした。鳥好きの人にはお勧めです。

この後、シーライオンの島、ペンギンの島へとクルーズは続きます。

パイネ国立公園への現地ツアーで行きました。
天気はあいにくの曇りでしたが、トレッキングポイントに到着後大雨が…。

少しやんできたので、つり橋を渡り歩いて行くと視界が開け、
向こうのグレイ湖に氷河が。青い氷河が浮かんでいます。
ちょっと信じがたい凄い光景です。

これを見ただけでも大満足。もっと晴れていたらもっと先のほうまで見に行けたのかも。

ここで何日も泊まってトレッキングする人も多いそうです。

パイネ国立公園への現地ツアーで行きました。
国立公園の入場料はツアー代とは別に18000CLP(3600円)。三日間有効ですが、一日しか来ない人には少し高いです。

天気はあいにくの曇りでしたが、この辺はあまり晴れないみたいです。
湖と後ろの山が綺麗なビューポイントを通り、サルト・グランデ（滝）へ。
水色がかった乳白色の水の色がとても綺麗です。
段差は少ないのですが、水量の多い、大きな滝です。

その先に国立公園の中にホテルがありました。
長い長い橋を渡ってホテルへ行くのは大変そうです。でも景色は最高でしょう。

水の色が例えるならバスクリンみたいな乳白色です。