まいこさんのクチコミ(11ページ)全442件
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投稿日 2014年04月06日
総合評価:3.5
小栗判官と照手姫の話は人形浄瑠璃でも有名な演目だとおもいますが、自分の住んでいるところの近くにその有名人のお墓があったとは少しビックリでした(そういえば、藤沢って言葉も出てきていたような・・・)。
以下、看板の書き写し。
「(伝)小栗十四代城主 小栗孫五郎平満重と家臣の墳墓由来について
桓武天皇の曾孫・平上総介高望から七代の子孫と伝えられる平重家(平上総介重幹の四子)は、平安時代の久寿二年(一一五五)に、伊勢皇太宮小栗御厨(神領)の保司(長官)となって要害の地であった小栗山(協和市宮本)に築城市、地名の小栗を称して小栗氏となり、その子孫は十五代に至るまでの三百年余の間、領主として常陸国(茨城県)の小栗地方を統治され、盛衰の歴史の中に小栗武名の威光を見るに至りました。
その小栗の十四代城主であった小栗孫五郎平満重は、室町時代の応永三十年(一四二三)八月二日、関東公方 足利持氏との激戦に奮闘拙く敗れ、小栗城は落城しました。
この落城により満重はその子助重と十勇家臣とともに、一族の小栗貞重等(愛知県)を頼って落ち延びる途中相州藤沢辺の悪党横山大膳の館(横浜市戸塚区東俣野)で歓待宴酒に毒をもられ、家臣十名は毒殺されて哀れにも上野が原(藤沢市)に捨てられたが、幸いにして時宗総本山・無量光院清浄光寺(藤沢市)八世(遊行十四代)他阿太空上人のご光配によって藤沢山境内に手厚く埋葬されました。
幸運にも照手姫の助によってこの大難を逃れ、九死に一生を得た小栗助重は、熊野本宮湯の峰温泉(和歌山県東牟婁郡本宮町)に浴して快復し、父満重の死(応永三十三年三月十六日)後、十余年を経た嘉吉元年(一四四一年)の結城合戦(結城市)に、幕府軍の将として活躍し、その論功により再び小栗領に復しました。
なお助重は、毒殺という非業の死を遂げた十勇家臣の菩提を弔う追善に、藤沢山に入り、追孝行謝恩をもって父満重と家臣の墓石を、八徳池のほとりに営んだと伝えられています。
またこの施主助重が、世上有名な小栗判官と称された室町時代の武将で、小栗十五代城主・小栗助重であります(御戒名・天照院殿前金井太陽宗源大禅定門)。
ここに、無念にも相州の野辺に露と消えた小栗十勇家臣の悲惨な死を哀悼し、さらにその追善への意を表して、小栗主従墳墓の概略由来等を顕彰するものです(小栗伝承藤沢編)。」
ちなみにお墓の傍らにある看板に書いてあった内容は微妙に私の知っていた人形浄瑠璃の筋書きとは違っていて(登場人物とか)、一瞬「??」となりましたが、まあ、それはそれで。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2014年04月05日
総合評価:4.0
伊勢神宮内宮の別宮で、月讀尊(つきよみのみこと)と伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)が並んで祀られています(ちなみに月讀尊の荒魂も並んで祀られています)。古事記や日本書紀でご存じの通り、天照大神と月読命は伊弉冉尊が黄泉の国の穢れを落としたときに生まれたので伊勢神宮の近くに兄弟神と父神のお社が祀られているわけです(イザナミについてはどうなんだろう・・・)。
神宮本宮は社殿が高い囲いで覆われていたり、参拝客が多すぎたり、微妙に衛士の方の視線が気になったりと、じっくりと社殿の造りを観察すると言うことができませんが、こちらの神社には訪れる人もまばらで、大仰な囲いもないので、神明造(内宮と同じ造り)の社殿を心ゆくまで楽しむことができます。ちなみに上記4柱の神様を祀ったお社が4つ並んでいる様子はけっこう迫力があります。
なお、単なる先入観に過ぎないのかも知れませんが、伊勢神宮内宮が木々に囲まれつつもなんとなく木漏れ日が差し込む明るい雰囲気であるのに対し、月讀宮は参道を歩いていても木々が日の光を遮って薄暗い印象です。
近鉄五十鈴川駅から歩いて10分程度、あるいは中村町バス停下車1分のところにありますが、内宮にお参りした後に、猿田彦神社、月讀宮の順番で五十鈴川駅まで戻ってくるのも観光順路としては、「有り」かも知れません。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2014年03月29日
総合評価:4.0
書写山圓教寺と山麓をつなぐロープウェイで15分おきに運行しています。麓から山上までの所要時間については、到着駅でロープウェイのカゴを固定する必要があるため、運行時間の4分にプラス1分くらいとなります。
乗車券は片道500円、往復で900円ですが、姫路駅からバスを利用する人は姫路駅前ビルの神姫バスバスターミナルのチケット売り場で姫路−書写駅間の往復料金込みのお得なチケットを購入できます。
冬季とそれ以外では運行時間が異なるので注意が必要です。夏季でも18時には最終の便が出てしまうので、山上からの便に乗り遅れると自力で降りてくるか、タクシーでも呼ばないといけなくなります。- 旅行時期
- 2014年03月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 歩いて登ることを考えれば片道500円は安いかも。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 今回は一人で乗ったので。降りてくるお客さんは30人くらいだったので、それくらいは余裕で乗ることができると思います。
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 2.5
- 姫路駅からバスで30分。ロープウェイ駅への直行便がないので割と時間がかかります。
- 車窓:
- 4.0
- 晴れた日には四国まで余裕で見ることができるそうです。
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投稿日 2014年03月29日
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投稿日 2014年03月29日
総合評価:3.0
天橋立の南側の付け根のところにある、砂州と本土の間を渡してある橋です。船舶の往来時には、中央の橋脚を回転軸にして橋が90度回転して船舶の通行が可能になる仕組みになっています。
ただ、景気の落ち込みによる旅行客の減少のためか、回旋橋を通過する遊覧船の便数が削減されているため、なかなか橋が回っている姿を目にすることはできません(そういや、祖母の西国三十三カ所参りについていった小学生の時、橋が回ってる姿を実際目にしたことがあったような・・・)。たまたま目撃できたらラッキー、くらいに考えておいてもいいような気もします。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 回旋しているとき(回旋していないときは、単なる橋なので見応えは2.0くらい)
-
投稿日 2014年03月27日
総合評価:5.0
率直に言って、自分の美的センスに関しては、並以下と言わざるを得ず、美術館で名画を眺めても「ふーん」という感想しか浮かんでこないのですが、傘松公園から眺める天橋立の姿には感動しました。海の中に斜めに走る一筋の緑の帯。いってみればそれだけなんですが、海と陸地のバランスというか、なんというか、言葉で表現するのが難しいのですが、心の奥から感動が沸き上がってきました。こんな光景を見ることができるって、日本人でよかったとつくづく思いました。
- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2014年03月27日
総合評価:3.5
千里中央からさらに北、北摂の地にある西国三十三カ所第二十三番札所です。勝尾寺と書いて「かつおうじ」と読みますが、元々は帝にも勝るという意味で勝王寺という字があてられていたそうです(さすがにはばかって今の書き方になったそうですが)。
勝負ごとに強いということで、昔は後白河法皇はじめ皇室の庇護を受け、現在では、各種勝負ごとに臨んで御利益があるという「勝ちダルマ」で有名なお寺です。ダルマの朱色にあわせたのか、本堂をはじめ、山門その他の建築物も朱色が鮮やかで、侘びさびを感じるというよりも、ハイテンションでお参りしよう!って感じです(しかし、これだけ整備しようとしたら、かなりの費用がかかると思うのですが、その辺りは檀家さんからのお布施が潤沢なのか、隣接している墓地なんかを高値で売りつけているのか、いやいや、・・・)。
ということで、ちょっとした緑地公園っぽい雰囲気も漂わせているお寺ですが、曲がりくねった坂道を延々と上らなければならず、自動車でお参りするのも一苦労です。また、地元のランナーやライダーには峠走の練習場所として認識されているらしく、歩道を走っている人を多く見かけましたが、たまに車道にはみ出してくることもあったので、車でお出かけの際はその点にも注意したいところです。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2014年03月25日
総合評価:4.0
西国三十三カ所第二十七番札所で、姫路駅からバスで30分ほどのところにあります。山の麓からは書写山ロープウェイで5分ほどで上がることができますが、そこから先も約1kmの上り坂を歩かないと本堂にはたどり着けません(足の弱い人にはロープウェイの山上駅から有料のバスも運行されているようです)。
境内は山上にしては意外と広く、多くの坊が建てられています。本堂である摩尼殿は舞台造りなのですが、お参りしたときに、なんとなく建物の配置に違和感を覚えたのですが、後で調べたところ、どうやら開祖である性空上人が生木にご本尊を刻んでしまったのでご本尊の位置を動かすことができず、結果として現在の配置になったのかもしれません。
ちなみに性空上人は反骨の僧侶というか、かなりの変わり者で有名なのですが(筑摩書房「日本奇僧伝」など)、よくもまあ、こんな不便なところにお寺造ったものだ、と岩肌がゴツゴツした坂道を帰る羽目になってしまったときにつくづく感じたのでした。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 1.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2014年03月26日
総合評価:4.0
西国三十三カ所第三十三番札所で、多くの人がここで結願を迎えるかと思います。そのためかどうかは分かりませんが、田舎の山奥(失礼!)にしては、立派な門前町と堂々とした境内が、門前町からご本尊までまっすぐな一本道で続いており、長い巡礼の終わりを迎えるのにふさわしい雰囲気を漂わせています(門前町まで含めたこんな立派な参道は西国霊場にはなかったと思います。どちらかというと長野の善光寺に近いかも)。
参道の始点にある駐車場からおよそ徒歩10分で山門に到着できます。基本的には上り坂ですが、傾斜は緩いので余裕で歩けると思います。
なお、西国三十三カ所の御朱印については、谷汲さんのご詠歌だけ3番まであるのと同様、3種類の御朱印を頂くことになりますが(それぞれが、過去、現在、未来を表しているそうな)、別々に3つの御朱印として数えるので、御朱印帳とおいづるの2つに御朱印を頂く際には1500円必要になります。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2014年03月26日
総合評価:4.0
西国三十三カ所観音霊場中興の祖、花山上皇が移り住んだお寺です。
言い伝えによると、花山上皇は西国三十三カ所のご詠歌をつくるなど、現在の巡礼にもつながる礎を築いたことになっていますが、そのことに敬意を示すため、番外札所として必ず参るようになっています(ご詠歌入りのおいづるにも、花山院のご詠歌は書かれている)。
お寺は三田駅からバスで20分ほどのところにある東光山の中腹に位置しており、麓からは急勾配の上り坂を約900m上がったところにあります。一応自動車道もついているので足の弱い人でもお参りすることは可能です(普通車で500円、大型車で1000円の「道路整備費」を徴収されます。大型のバスだと山道の急カーブを曲がりきれないので、麓に駐車することになります。ちなみに徒歩だと入山料は無料)。
本堂左側にある納経所からは、雄大な風景が見渡せ、ご詠歌にも読まれた有馬富士をはじめ、天気の良い日には小豆島までみることができるそうです。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2014年03月25日
総合評価:3.5
大垣駅でJR東海道本線と接続している第三セクターの鉄道です。大垣駅では乗り換え改札なしで直接乗り継ぎができます。車輌に乗り込む際に整理券をとって下車駅で運賃と一緒に運賃箱に入れる形になります。逆に、大垣駅でJR線に乗り継ぐ場合は、大垣で下車したときに、樽見鉄道の駅員さんから乗車券と同じサイズの降車証明書を受け取ってJRの下車駅で精算ということになります。
基本的に大垣駅付近を除いて田園地帯を通っていますが、本巣駅から先はトンネルあり、川べりありと比較的変化に富んだ車窓を楽しめます。第三セクターの常で経営は大変そうですが、巨大なショッピングモールである「モレラ大垣」付近に新駅を設けるなど、色々経営努力を続けているようです。
個人的には、自分が幼い頃に利用していた三木鉄道の車輌を引き取って樽見鉄道で第二の人生を送っている姿を目にしたため、今後も地元の足として頑張って欲しいと思います。- 旅行時期
- 2014年03月
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 車窓:
- 4.0
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投稿日 2014年03月25日
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投稿日 2014年03月24日
総合評価:4.0
阪急中山観音から徒歩1分、またはJR中山寺から徒歩10分という、交通至便の位置にあるお寺です。特に阪急の駅は改札を出た瞬間に門前町が始まっているといった風情で、慣れていない身にとってはすごく新鮮な気持ちになります。
西国三十三カ所札所第二十四番札所ですが、他のお寺と比べて、若い参拝客(子供連れなど)がずいぶん多くみられます。どうやら安産祈願のお寺として有名なお寺らしく、明治天皇のご平産祈願がなされたために、明治以降大人気になったようです。そういうこともあって、本堂へ上る石段の隣にはエスカレーターが設置されており、足の弱い人でも安心してお参りできるようになっています。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2014年03月24日
総合評価:4.0
綾部駅北口出てすぐのところにあるビジネスホテルです。北口ロータリーには他に高層の建物がないので、まず間違えることはないと思います。
壁紙や調度類などは清潔感のある、ちょっとデザイナーホテルっぽい印象すら漂わせるつくりですが、アメニティは必要十分なものがそろっており、何の不自由さも感じませんでした(なにげに、携帯電話の充電器の接続口がスマホに対応していたのが助かった)。
チェックインした時刻が遅かったからかもしれませんが、廊下や客室にいても他の部屋の物音は全く聞こえず、快適に就寝できました。一番安いシングルベッドのプランだったとおもいますが、広々としたベッドと余裕のある客室内の空間がよかったのかもしれません。
ちなみにコインランドリーの設備もあるため、ビジネスなど、長期滞在にも対応できるかと思います。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2014年03月24日
総合評価:4.0
西国三十三カ所札所第十番札所で、JR宇治駅からだいたい3kmほどのところにあります。JR、京阪ともに宇治駅からは山門下までの路線バスが運行されていますが、本数があまり多くないので注意が必要です。ただ、それほど急な坂があるわけでもないので、歩いていくのも悪くないかもしれません。
500円の入山料を納めたあと、緩やかな坂の途中にある山門をくぐると右手に大きな庭園が広がります。空間的に余裕のある境内ですが、間延びしているということもなく、建物と木々の配置など、写真を撮っても「絵になる」風景を楽しむことができます。
なお、納経所でおいづるに御朱印をいただくと、おいづるの襟のところに菊の御紋を押すかどうか尋ねられました(これは100円)。宗派によっても対応が異なる可能性があるので、あらかじめ確認しておいた方がいいかもしれません。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2014年03月24日
総合評価:4.0
天橋立を見下ろす傘松山の中腹にあるお寺で西国三十三カ所札所第二十八番札所です。麓からのアクセスは、傘松ケーブルカー(またはリフト)を利用しますが、麓駅の左脇には整備された登山道もあります。ケーブルカーの駅から少し離れた西の斜面には自動車道も存在しており、山門間近まで車で行けるので足の悪い人はこちらを利用するのも良いかもしれません。ちなみにケーブルカーで山上に上ってきた後も約1kmほど山門までは上り坂が続きます(登山バスが運行されています)。
境内は山上の清涼な空気が気持ちよく、森林浴の気分も味わえます。最近再建されたという五重塔の朱色も目に鮮やかです。
一方、本堂は古色蒼然とした雰囲気で、京都府の重要文化財に指定されています。軒下の彫刻などは非常に手の込んだものが多く、当時の参拝客の多さを忍ばせます。
入山料は500円、ケーブルカーの山上駅から運行されている登山バスの運賃には入山料が含まれているそうです。
ちなみに麓から徒歩で上ってきた旨を伝えると入山料を300円にしてくださいました。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2014年03月09日
総合評価:4.0
地元の食材を利用した和菓子を販売しているお店ですが、なかでも「いも恋」は輪切りのサツマイモに粒あんをのっけてそれをサトイモを練り込んだ皮でくるむという、サツマイモの町、川越を体現したかのようなお菓子です。購入した際に店員さんから、電子レンジで温めて下さいと念を押されましたが、帰宅後その通りにしてみると、皮のもっちり感がより強く感じられ、サツマイモとあんこの絶妙なマッチングとともにおいしく頂けました。
- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.5
- 川越駅前で雨に濡れずに行けます。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.0
- 川越=サツマイモ、という明確なイメージがわかりやすい
-
投稿日 2014年03月09日
総合評価:4.5
奈良町の古民家を改造した、カフェ&レストランで、14時30分までランチをやってます。だいたい1500円くらいでランチに飲み物、デザートまでついてくるのでずいぶんコストパフォーマンスは良いかと思います。食材も地産地消をモットーに新鮮な食材を使っており、地元の珍しい食材について簡単に説明してくれるので、いろいろ勉強になります。お店の作りやインテリアなどは女子向けですので、お料理の量のほうも男性には少し少ないかもしれませんが、デザートまで食べると十分かと思います。
- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2014年03月08日
総合評価:4.0
比較的リーズナブルな値段で伊勢うどんを頂けるお店で、フラッと立ち寄れる雰囲気のお店です。お座敷に上がって頂くこともできますが、天気の良い日は縁台に腰掛けて頂いた方が雰囲気が出て良いかもしれません。
肝心のうどんですが、器の底のどろっとした付け汁(鰹だしメインかな?)を麺と絡めて頂きます。うわさどおり、こしのない麺ですが、これはこれでおいしく食べられます。
おかげ横丁のほぼ中央にあるのでわりと目立つところに建っていると思うので迷わず辿り着くことができると思います。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2014年03月08日
総合評価:4.0
伊勢神宮内宮の宇治橋のたもとにある「赤福」の支店でお茶屋のような感じで、靴を脱がずにお座敷に腰を下ろして休憩できます。メニューとしては赤福とお茶のセット、善哉とお茶のセットと比較的シンプルですが、善哉に使われているあんこも赤福っぽいこしあんで上品な味が楽しめます。ちなみに善哉のお餅は注文を受けてから焼くらしいので、注文してから5分くらいかかりますがゆっくりお茶でも飲んでお待ち下さい。お客の回転自体は比較的早いです。
- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0










































































































