まいこさんのクチコミ(15ページ)全442件
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投稿日 2013年11月10日
総合評価:3.5
群馬県側の信越本線にある、現在はローカル線の風情満載の駅です。昔は長野方面に向かう列車が停車していただけのことはあり、ホームは非常に長いです。しかしながら現在の感覚で言うところのバリアフリー化は遅れており、ホームのかさ上げなどもしてないために列車から降りる際には段差がかなりあります。また、エレベーターなどの設備もないために足の悪い人にはやや厳しいかもしれません。
改札を抜けたところにある1番ホームから妙義山をバックにやってくる列車を眺めるのも風情があるものですよ。- 旅行時期
- 2013年11月
- 施設の快適度:
- 3.0
- 待合室にはベンチしかなく売店もない
- バリアフリー:
- 3.5
- 下り(横川方面)列車利用時は跨線橋を渡らないと行けない
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投稿日 2013年11月10日
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投稿日 2013年11月10日
総合評価:3.5
磯部温泉街とは逆方向にある、安中市が運営している公営の温泉施設で、3時間500円の入館料で手軽に温泉施設が楽しめます。泉質はあまりくせのないお湯ですので、誰でも楽しめると思います。
この施設の地下には塩砂風呂の施設があり、予約が必要ですが砂に埋まって汗を一杯かくことができます。実際砂に埋まっている時間は10分前後(体調によって調整可)ですが、41~42℃程度の砂に埋まることで身体の芯まで温まることができます。あくまで個人的感想ですが、風邪っぽくてダルかった身体が汗を一杯かくことで嘘みたいにしゃっきりしました。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 磯部駅から歩いて5分
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.5
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投稿日 2013年11月10日
総合評価:5.0
信越本線磯部駅を出て、源泉方面に歩くと看板が見えてきます。赤い屋根がおしゃれな平屋の建物です。庭に面したテーブルは日当たりも良くて秋冬は気持ちいいです。
ランチメニューは3種の中から選ぶ形式で、肉、魚、パスタ料理が楽しめます。スープ類の味付けが絶品でした。かなり手間暇かけて調理をしているようで、ボリュームと味とサービスの質に対して千円のランチというのは、コストパフォーマンスが良すぎます。
注文から料理が出てくるまでの時間が比較的短いので、旅行のプラン上急いでいるときでも是非立ち寄りたいお店です。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- 磯部駅から徒歩5分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5
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投稿日 2013年11月10日
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投稿日 2013年11月02日
総合評価:4.0
さいか屋藤沢店8階の飲食店街にあります。他のお店が入店するのにやや敷居が高いのに比べ、このお店は比較的敷居が低い印象を受けます。店内は落ち着いた雰囲気の中にもキッチンをガラス越しに見ることができたりして賑わいを感じさせます。
ランチタイムはセットメニューが選べますが、値段の高い順に、鵠沼ランチ→藤沢ランチ→江の島ランチと並んでいるのは、やっぱり鵠沼が高級住宅地だからなのでしょうか・・・
パスタを中心に据えているだけあり、お味の方はなかなかだと思います。今回は1280円の藤沢ランチ(前菜、パスタ・ピザから一品、デザート(8種類くらいの中から一つ)、飲み物)を注文しましたが、かなりお腹いっぱいになりました。鵠沼ランチになるともう一品追加になるので、これくらいのボリュームで十分な気がします。
藤沢駅近くのお店で買い物した帰りに気軽に立ち寄れるお店だとおもいます。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 藤沢駅北口のサンパールビル8階
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 周辺のお店に比べてやや高めの値段設定
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.0
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投稿日 2013年11月02日
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投稿日 2013年10月23日
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投稿日 2013年10月23日
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投稿日 2013年10月23日
総合評価:3.5
平泉の世界遺産認定に合わせて編成されたジョイフルトレインで、4両編成のうち、1、4両目はお座敷列車から、2、3両目は東北方面の特急列車から抽出して改造を加えたようです。金蒔絵をイメージ(ジパングのイメージ?)した外観が特徴で、車内に乗り込んだときには、デッキ部分の側壁に設けられた大画面モニターに平泉(及び東北地方)の観光地が映し出される演出もなされています。
1、4両目は展望車として、前方運転席直後にソファが設けられているほか、車窓に向いた2人掛けのシートが設置されています。2、3両目は通常の特急型車輌で見られるリクライニングシートとなっています。
「仙台盛岡ジパング平泉号」で運行された際、仙台から盛岡を往復するのに利用したのですが、正直なところ、仙台から盛岡までの区間を乗り通すのは結構疲れました。展望席は前方の眺望が楽しめる上、運転手の様子もじっくり見ることができるので、一見の価値はあるのですが、なにぶん座席が硬くて長時間は坐っていられません。また、2、3両目の車輌の座席は2×2の座席で、これ自体は不満はないのですが、座席が片持ち式座席ではないため、足下が狭くてゆっくり足を伸ばすことができません。天井も1、4両目とくらべると若干低く感じられ、長い時間列車に揺られるにはちょっと辛いものがあります。同様に国鉄485系車輌を改造した「リゾートやまどり」に以前乗車したことがあっただけに(こちらは2×1、かつシートピッチが拡大され、リクライニング角も大きい)、ジョイフルトレインとしての改造にはかなり不満を感じてしまいました。
結局、新幹線最寄り駅(一ノ関や北上)から平泉へのアクセス列車として乗車して、リゾート気分を盛り上げるという利用法がベストのような気がします。- 旅行時期
- 2012年11月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.5
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投稿日 2013年10月23日
総合評価:3.5
西国三十三箇所第三十二番札所の観音正寺を山頂近くに有しています。標高は約432mなのでそれほど高い山ではありませんが付近に高い山がないため、遠くからでもわりと目立っています。
繖山の「繖(きぬがさ)」とは、絹傘とも書かれ、位の高い方に後ろからお供の人が差し掛ける傘とのことですが、なるほど、なだらかな稜線は、そんな上品な風情を漂わせています。上り新幹線の車窓からでも、京都を出発してから10分ほどで左手に見ることができるのではないでしょうか。
登山道としては、石段が続く表参道の他、桑實寺を経由して観音寺城跡に出る徒歩のコース、表参道の近くを通る、繖山林道線(途中で通行料徴収、ゲートが開くのは午前9時過ぎから)、能登川側から上る裏参道とその近くを通る車道といった感じでだいたい5通りのコースがあります。お寺参りに登る人、城跡巡りで登る人、目的は色々あるかと思いますが、各々体力に見合った登山の方法が確保されてます。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 2.5
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投稿日 2013年10月22日
総合評価:4.0
妻のリクエストで訪れました。お店の外観は竹林風のガーデンが綺麗です。店内も洗練されたインテリアですっきりした印象を受けます。
今回注文したのは一番安いセットメニューでしたが、新鮮な野菜のサラダやカボチャのスープ、リゾットとパスタ、デザート(シャーベット)と飲み物で十分に満腹感を味わえました。
特筆すべきは野菜のおいしさです。サラダに使われたラディッシュは軽く岩塩が振られているだけなのですが、口に入れたとき甘くて驚きを感じました。また、今回はパスタにジェノベーゼを注文したのですが、本当に新鮮なバジルを使っているために鮮やかな緑色のソースで全く渋みがなく、絶品でした。
少々難点をあげるとすれば、クレジットカードの利用が5000円以上から、ということくらいでしょうか(逆に言えば、それだけリーズナブルなお値段で済んだと言うことなのですが)- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- 東海道線栗東駅から徒歩10分
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 落ち着いた雰囲気で周りが気になりません
- 料理・味:
- 4.5
- 契約農家から仕入れた野菜が絶品
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5
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投稿日 2013年10月21日
総合評価:4.0
弁財天がご本尊として祀られている、日本三大弁財天の一つ(残りは江ノ島と厳島)に挙げられています。
竹生島そのものが神域というべき場所なので、今ひとつ「ここからお寺」という感覚がありません。他の札所で良くある、山門のようなものもなく、石段を上がればすぐに観音堂に出ます。観音堂の手前にある唐門は、秀吉時代の大阪城に存在したものを豊国神社に移築し、それがさらに竹生島にまで運ばれてきたという由緒のあるもので、安土桃山時代の建築を今に残しています。
観音堂は重要文化財指定されていますが、千手観音像そのものは秘仏で60年毎のご開帳を除いては直接拝むことができません。唐門から入っても扉が閉じているため、観音様の前を素通りして船廊下の方に行ってしまいそうになります。
唐門と観音堂はともに絢爛豪華な内装なのですが、檜皮葺の屋根が雨風に曝されて大変なことになっていました(唐門のところには草まで生えていた)。屋根の葺き替えのための寄付金を募っていたのをスルーしてしまったのがなんとも悔やまれます。
一方、竹生島の一番高いところにある本堂には行基菩薩が彫刻したといわれる弁才天がご本尊として祀られていますが、秘仏のために直接目にすることができません。脇侍観音ならぬ、脇侍弁天が両側に祀られてました(片方は、浅井久政(!)が奉納したものらしい)。
西国三十三箇所の札所詣が主な目的であったために何となく違和感があったのですが、そのお寺のご本尊と西国三十三箇所観音霊場の観音様とは一致してないことも多いため、西国三十三箇所の観音堂は、本堂よりもずっと下の方にあります(立地の関係からか、納経所は観音堂から離れて本堂近くに位置していますが)。
狭い島内に伽藍を配置しているため、比較的傾斜の急な石段を上り下りする必要があります。滑ると危ないので(足の悪い人は特に)天気の悪い日には出かけるのを控えた方が良いかもしれません。反面、天気の良い日には琵琶湖の遙か向こう側の対岸まで見渡せるため、非常にすがすがしい気分になります。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2013年10月21日
総合評価:3.5
祭神として市杵嶋姫命(いちきしまひめ、日本書紀に登場する水の神様)を祀っていますが、この神様が弁才天と習合していることが示すとおり、明治時代の廃仏毀釈の際に便宜上別の神様として奉られたものです。実際、神社とお寺(観音堂)は重要文化財の「船廊下」で繋がっており、本来的には一体不可分なものというべきでしょう。
また、ややこしいことに、弁才天は別の蛇の神様とも習合してしまったことで、弁才天は蛇や龍の化身として扱われるため(そういえば、江ノ島の弁才天にも竜口山の五頭竜、っていう組み合わせがあったような。。。)、都久夫須麻神社内には、白蛇様が祀られてました。そういうことを予め知っておいた上でお参りすると、お参りの際の「ツボ」というか見るべきポイントも奥深いものになりそうです。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 連絡船でしかアクセス手段がないので
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 石段は急です
- 見ごたえ:
- 4.0
- 本殿は国宝です
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投稿日 2013年10月21日
総合評価:4.0
周囲数kmの小さな島ですが、標高が高いのか今津の港から出航してすぐに分かる、けっこう存在感のある島です。弁才天(弁財天)の聖地として昔から知られていたらしく、伝説では行基菩薩が聖武天皇の勅使として遣わされ、弁才天像を彫刻したことが開基となっているそうで、伝教大師、弘法大師が修行に訪れたこともあるそうです。
月も日も 波間に浮かぶ 竹生島 船に宝を 積む心地して
お盆の頃にご詠歌を上げるとき、第三十番の「竹生島」のところに子供ながらにロマンを感じていましたが、琵琶湖の岸辺からでも天気が良ければ島影が見えて、なんとなく櫓櫂で沖に漕ぎ出してみたくなるような、何かウキウキしてしまうような何かを持っているような気がしてなりません(それがひょっとしたら、昨今のパワースポット的な扱いを受けている原因なのかもしれません)。
竹生島へのアクセスは連絡船を用いるほかないため、島内での行動はどうしても船のダイヤに制限を受けてしまいます。とはいえ、基本的に住人のいないこの島(お寺・神社関係の人をはじめ、お土産屋さんも沿岸から船で通ってくる)は桟橋の周囲以外は人跡未踏の原生林(松林が広がっています)なので、1時間ほどの上陸時間があれば、体力面で個人差は大きいとはいうものの、あらかたの観光はできてしまいます(島内は石段が急なので、足の弱い人にはちょっと辛いかも)。
どちらかというと、実際に島に上陸した後よりも、上陸する前の島の全景が見えてきた瞬間の方がワクワク感としては大きいような気もします。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- アクセス手段は連絡船のみ
- 景観:
- 5.0
- むしろ船の上からの景色がお薦め
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2013年10月20日
総合評価:4.0
今津港と長浜港からそれぞれ一日約5便程度出航してます。出航した港と竹生島間の単純往復と、竹生島経由で琵琶湖を横断するプランがあり、横断プランの方が若干お値段が安かったかと思います。フェリーではないためにマイカー利用の際は往復するしかないですが、公共交通機関を利用しているのであれば横断プランをお薦めします。いろいろな表情の琵琶湖の姿を見ることができますよ。
連絡船はほぼ同型の船を使っていると思います。1階客席では湖面間際を眺めることができますし、比較的前方視界も良いようです。2階客席は前方が運転室なので前方視界は良くありませんが、遠くの景色もよく見えます。なお、後部デッキにもチェアがありますので、天気の良い日は外に出て風を感じてみるのも良いかもしれません(けっこうスピードは出てますが)。- 旅行時期
- 2013年10月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 車窓:
- 4.5
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投稿日 2013年10月20日
総合評価:4.0
JR湖西線近江今津駅から歩いて5分ほどの所にあります。竹生島へのアクセス航路が維持されてます。一日5便が今津港から出港されており、今津港と竹生島への往復便と今津港を出港、竹生島を経て長浜港に到着する、横断コースがあります(逆コースもあり)。
竹生島での滞在時間は便によってまちまちですので、あらかじめ調べていった方がよいでしょう。
乗船券売り場のおばさんをはじめ、乗船券のもぎりのおじさんなど、港の人は皆さんフレンドリーで気軽におしゃべりにつきあってくれます。地元の名産の話や近くにどんな観光地があるかといったことも教えてくれますので、ぜひ積極的に話しかけてみてはいかがでしょうか。- 旅行時期
- 2013年10月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- まあ妥当なところ
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 時間帯によっては違うかも
- バリアフリー:
- 3.5
- 船の乗り降りにはちょっとバリアフルかも
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 湖西線近江今津駅から歩いて5分。
- 車窓:
- 4.5
- 琵琶湖クルーズはすばらしいです
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投稿日 2013年10月20日
総合評価:3.0
湖西線の駅で、敦賀方面からの上り列車は当駅で前方に増結作業を行います。敦賀からの駅はみなそうだったのですが、ホーム上にこれといった構造物が鳴く、視界はひらけているのかもしれませんが、寒々とした雰囲気を受けます。
エスカレーターのない階段を下りると、踊り場を経由して改札ですが、基本的に駅施設内もすべてコンクリートの打ちっ放しであるため、照明の薄暗さもあって寒々しさがいっそう増しています。
改札はICカードに対応、みどりの窓口は改札を出た正面にあります。
高架型の駅舎としては合理的なのかもしれないのですが、没個性的であることは否定しがたいので、せめて改札外は地元の自治体と協力するなどして個性的なものをつくってもらいたいものです。- 旅行時期
- 2013年10月
- 施設の快適度:
- 2.5
- コンクリートがむき出しで視覚的にも冷え冷えとしてました
- バリアフリー:
- 3.5
- エレベーターはありますがエスカレーターはなし
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投稿日 2013年10月20日
総合評価:4.5
福井城の北側にある、越前松平家の藩主別邸です。書院造りからなる建築とその西側に面した庭園は日本文化の一つの到達点といっても良いほどの調和を感じます。
wikipediaで調べてみたところ、戦時中の福井大空襲で建物が焼失してしまい、現在の建物は平成の御代になってから再建されたものだそう(そういえば、江戸時代の建物にしては木目なんかもすごく綺麗だった印象が)。
一方、庭園はかつて船遊びもできたという広大な池を中心に、入り江や築山、中島といった変化に富んだ景色を楽しむことができます。庭園をぐるりとまわると手入れの行き届いた木々も併せ、非常に満足することができるのではないでしょうか。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 福井駅からお堀沿いに徒歩15分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2013年10月19日
総合評価:3.5
内部は撮影禁止なので、臨場感のある口コミができないのが残念ですが、私たちが訪れた際には、今年の大河ドラマに登場していたことも影響しているのか、松平慶永(春嶽)の特別展覧会が開催されていました。松平春嶽はちょうど人生半ばで明治維新を経験し、維新後も政府の高官として働いた人ですが、今回は春嶽の後半生に関係するものが多く展示されていました(11月4日まで開催しているそうです)。常設展示としては、古墳時代から近代にかけての福井(とその周辺)の文物を時代毎に並べて展示してあります。継体天皇が敦賀出身ということからも、このあたりは古代から結構栄えていたことが伺えました。あと、橋本左内その他の幕末の有名人についての展示もありました。橋本左内は
そのネームバリューの割に展示がほとんどなく、結局何をしていた人なのか資料的な側面からはよく分かってないのでは、という印象を受けました。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 福井駅から歩いて10分
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入館料は安いです。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0






































































































