まいこさんのクチコミ(14ページ)全442件

東海道本線と草津線の接続駅で、草津線の終点となります。
東海道線の線路をまたぐ形で駅舎が設けられており、東口、西口から駅舎に入ることが可能です。改札は中央に一箇所、改札階にキオスクが設置されています。
東海道線ホーム（３～６番線）については、改札入ってすぐの所に上り下りのエスカレーターがありますが、草津線ホーム（１、２番線）については、改札から米原方面に少し歩き、スロープを下った先にあります。
また、各ホームに通じるエレベータに関してもスロープ経由になります。改札からは直接エレベータ設備が見えないため、利用の際には少し注意が必要です。全体的にバリアフリーには気をつけられているため、足が不自由な方にも快適に利用できると思います。

ホテルボストンプラザ草津の１階にあるレストランで、ホテルとコンセプトを同じくし、アメリカ東海岸の雰囲気が漂っています。メニューの方はアメリカンというわけではなく、普通の洋食的なメニューが楽しめますが、ランチメニューを注文すると、飲み物、サラダ、スープ類をバイキング形式で頂くことができ、メインの料理とも合わせると非常にオトクな印象を受けます（そのためか、１１時の開店直後から結構お客が多く入っている）。味の方も満足できるレベルとおもいます。

ホテルの外観自体はそれほど個性的なところはありませんが、内部に入るとかなりアメリカ東海岸の雰囲気にこだわった造りになっており、アメリカ風の調度類などがあちこちに見られます。ホテルの構造自体はフロントのあるノースウイングと増築されたサウスウイングに分かれていますが、フロントからサウスウイングに向かう渡り廊下自体にも趣向を凝らしており、通路を歩くことが全く苦になりません。
客室は物理的にも広々としていますが、ユニットバスがガラス張りなので、見た目にはそれ以上の開放感を味わえます。ベッドはシモンズのマットレスを使用、心地よく睡眠できます。客室に滞在していてもストレスを全く感じることがありませんでした。
ホテルの１階にはコンビニエンスストアも入居しているので、観光など他にすることがなくても、ホテル内で２、３日くらいは過ごせてしまいそうな雰囲気でした。

竜の頭部を模した５階建ての建物です。与論島では余り高層建築がないので、わりと遠くの方からでもそれと認識できます。５階は３６０°のパノラマを楽しめる展望階、４階から１階は与論島の自然、文化、歴史に関する資料が展示された資料室となっています。「サザンクロス」の名称は、与論島あたりが南十字星が見える北限ということから名付けられたそうですが、残念ながら夜は閉館しているので展望台から星空を眺めることはできません。どういった経緯か知るよしもありませんが、映画「めがね」のロケで使われた白い三輪自転車が展示され、実際に乗ってみることも可能です。友人を荷台に乗っけて映画のシーンを再現してみてはいかがでしょうか。

与論空港から歩いて数分の所にあるモニュメントです。とりあえず鉄道のレールは敷いてあり、動輪もレール上に載っていますが、車輌まではさすがに置いてありません。なお、与論空港から兼母海岸側に歩いて行くと、「←ヨロン駅」といった看板が立っているのですが、駅に向かう道の両側が産廃処理場のようになっているため、本当に目的地にたどり着けるか心配になりますが、とりあえず看板の表示は間違っていません。

ふつう、空港のイメージって、慌ただしくて、セキュリティチェックが厳しくて、という感じなんですけど、与論島は空港までまったりのんびりした雰囲気に包まれています。利用者は旅行者と地元の方が半々といったところなのでしょうが、タクシーの運転手さん曰く、地元の方はプロペラ機が着陸してきたことを確認してから空港に向かうくらいのマイペースで利用しているそうです。航空会社の地上勤務職員の方もわりとのんびり構えているようです。

円鑑池の中に建てられた、四角いお堂です。一応お城の敷地内っぽいところには立地しており、見た目にも涼しげなので、最初は王様の避暑地（別宅？）とか思っていたのですが、どうやら弁財天が祀られているお堂のようです。理由は不明ですが、お堂の近くにはアヒルっぽいけど、クチバシとかがやたらとカラフルな鳥がうろついており、たまに威嚇されます。

ご存じの通り、太平洋戦争末期の沖縄戦で首里城は大きな被害を受け、現在目にすることができる建造物も最近の復元ですが（正殿が平成の御代になって復元された、ということを効いて驚いた）、復元工事は現在も続けられており、今回訪れた際も、御所院の裏手では重機が入って工事をしていました。往時の首里城全体については鎖之間でお茶を頂いたときに図面で見ることができましたが、まだまだ東～南東方向にかけて構造物の修復が必要なようです。何年先になるかわかりませんが、完全再建の暁には是非再訪してみたいものです。

奄美群島へ格安で移動するための手段として、一日一便のペースで大型のフェリーが運航されています。乗船希望者は、那覇ふ頭旅客待合所において乗船名簿に必要事項を記入、料金を支払って乗船券を受け取り、桟橋に移動、という流れで船に乗り込みます。旅客待合所は３階建てくらいの建物なのですが、旅行者が利用するのは１階の受付フロアくらいで、あまり他のフロアを目にすることはありません。ひょっとしたら見送りのための展望台のようなものもあるかもしれませんが、那覇港から出発する時刻が比較的早いため、確認できませんでした。とりあえず早朝の段階でもお土産屋さんは開いていました。あまり多くは無いと思いますが、船旅で鹿児島まで帰る人でお土産を買いそびれてしまったという人にとっては最後の購入機会かと思います。

現時点ではゆいレールの北側の終点の駅です。ホーム自体は２面あるのですが、２番線ホームのみを利用しており１番線ホームは利用不可能となっているようです。延伸された暁には両側のホームが利用されるはずですので、早くその姿を見てみたいものです。なお、多くのゆいレールの駅に見られることですが、改札階とホーム階を結ぶエスカレーターは上り方向にしか動いていないので、足の悪い人はエレベーターを利用しましょう。地上と改札階を結ぶエレベーターについては、道路の両側に設置されているようです。

他の国内空港から那覇空港に到着すると、到着ロビー通路両脇にある熱帯樹や免税店の香水の香りなど、国内にいながらにして異国情緒を味わうことができます。出発ロビーと各航空会社のカウンターが別の階にあるので、チケットレスサービスを利用できないときなど、やや不便を感じることがあるかもしれません。お土産屋さんなどは充実しているので、帰る間際にお土産を購入するのも良いかもしれません。

モノレールの駅を鉄道駅といってしまっていいのか、やや心許ないのですが、日本最西端の駅であることを示す標章が改札を入ったところに飾ってあります。那覇空港から若干距離がある上、傾斜があるため、大きな旅行カバンをもった旅行者にはちょっとアクセスが悪いかもしれません。

ゆいレール美栄橋から歩いて約１０分の所にありますので、モノレールの駅からはややアクセスは悪いですが泊港には近いため、離島へ船で向かう人には便利かもしれません。
ホテルの建物は結構年季が入っているので、人によっては嫌う向きもあるかもしれませんが、清掃自体はきちんとなされており、フロント係の方の対応も非常によいので十分相殺可能かと思います。リーズナブルに那覇観光を楽しみたい人にお奨めかと思います。

セミダブルの部屋に２連泊しました。二人で寝るにはベッドが少し狭い気がします。寝相が悪い人には厳しいかもしれません。ユニットバスのお風呂も窮屈で足を伸ばしてお風呂に入りたい人には不向きです。部屋の清掃やタオル類・リネン類の交換については申し分なく、清潔感については満足ゆくレベルです。リーズナブルに滞在したい人にお奨めです。

大田原市内に最寄りの駅です。駅の西口、東口にはそれぞれバスの停留所があり、東側のロータリーには大田原市内へ向かうバスが停車します。駅改札は西口側にあるため、東口から駅舎に入ると跨線式の通路を通って西側に回り込まないといけません。改札外にはキオスクと待合室、トイレがありますが、コンビニの施設がないため（ちなみに駅の周辺にもありません）、わりと不便と言えば不便です。

駅舎２階に改札、改札を抜けて手前側が黒磯方面の下り１番線、奥側が宇都宮方面上り３番線となります。３番線ホームは島型ホームですが、かつて２番線ホームがあったところはフェンスで線路に立ち入れないようになっているほか、レールも除去されています。また、３番線ホームに立って線路を眺めると不自然なスペースが気になりますが、どうやら昔は「東野鉄道（とうやてつどう）」という鉄道会社の線路が敷設されていたらしく、大田原の市街地にも鉄道で行けたそうです。

公共交通の重要性が見直されている現在ですら不採算路線の廃止は不可避ですので仕方がないと言えばそれまでなのですが、かつて線路だったところの跡地を眺めると、なんともいえない哀愁を感じてしまいますね。

東北新幹線と東北本線の駅です。新幹線ホームは３階、改札口が２階、在来線ホームが１階に位置していますが、新幹線ホームは意外なほど狭くて、開業当時からそれほど多くの乗降客を想定してなかったことを思わせます（ＪＲ東日本のホームページでも一日平均３０００人程度の利用なので、予想はだいたい当たっていますが）。

改札階は建設当時の設計が古いのか、はたまた東日本大震災以降の節電で室内照明を間引いているのか、その理由は定かではありませんが、非常に薄暗い感じがします。もっと上手に自然光を取り入れる感じにすれば良かったのに、と思わなくもありません。

あと、那須塩原駅で時間待ちをしていた妻からの情報によれば、待合室は暖かくて快適、昔は駅弁を売っていたのだが現在は撤収してしまっている（そういわれて、ＪＲ時刻表を確認してみたら「弁」マークが確かに付いてない！）、お弁当を買いたければニューデイズで買う必要がある、ニューデイズに売っているお弁当にはあまり地元感がない、とのことです。

平日はともかく、休日はゴルフしにやってくる人も多いと思うので、もうちょっと駅施設の整備に力を入れても良いのではないか、と思う次第です。

藤沢駅南口から徒歩１分にあるキッチン用品のお店です。和洋中の調理器具や食器などが一通り取りそろえられていますが、一見してヨーロッパ製の器具が目立ちます。
とはいえ、ここのお店で一番の売りはお店に入って一番右手側にある、豊富な刃物類でしょう。ペティナイフから牛刀まで非常に幅広い品揃えですので、一見の価値はあると思います。また、刃物研ぎもお願いすることができます（代金は種類によって異なるようです）。

藤沢駅北口にある和菓子やさんです。和菓子の他には慶時のお赤飯やお餅なども作っているようです。店舗のすぐ後ろで和菓子作りをしているようで、カウンターの向こう側にちらっと様子を見ることもできます。

贈答用のお菓子についてはまだ手を出していませんが、普段のお茶菓子として購入するお菓子は値段の割に非常に美味しくて品質も確かです。小口の利用しかしてなくてもお店の方の対応も丁寧なので非常に好感が持てます。

土日に夫婦でモーニングに利用することが多いお店です。藤沢駅から歩いて５分ほどの所にあります。店舗は１階で注文をとって２階に客室があります。半分セルフサービスのような感じですが、たいがい飲み物は後から運ばれてくることが多いです。お勘定は前払いで電子マネーも利用できます。

２階の客室は北欧の家を連想させるような木の壁などが落ち着いた雰囲気を醸し出しています。抑え気味の照明も良い感じです。２人掛けのテーブルが６つにカウンター４席くらいなので収容人数はやや少なめですが、午前中の早い時間帯にはほとんど人もいなくてゆっくりくつろげます。

どんな豆を使っているのかそんなに詳しくはないのですが、季節によって豆の種類を微調整しているようで、微妙な風味の違いを感じるときがあります。特にこだわりなくおいしくいただいていますが、コーヒーに詳しい人には、その辺りの微妙な差を楽しむこともできるんだと思います。

戸塚トツカーナ内にあるアジアンテイストのお店です。入り口付近はちょっと狭いのですが、奥行きは割とあるので団体客にも対応できます。

お店の雰囲気としては女性向きって感じですが、プレートのボリュームは成人男性でも満足できるくらいです。料理は丁寧に作られた感じがして納得できます。ランチには飲み物も付いているのでお得です（各種ハーブティなどこだわりの飲み物です）。