まいこさんのクチコミ(12ページ)全442件
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投稿日 2014年03月07日
総合評価:3.0
6世紀末から8世紀にかけて築かれたと推定される小規模な古墳が密集している地域です。古代の荒川流域は先進地域だったようで、埼玉(さきたま)古墳など類似の古墳群が見られます。
川沿いの田んぼ道を走っていると、突如として芝生と地面の隆起が目に入ってくるので、さながらゴルフ場の風情です。下草はきれいに刈り取られているので古墳の近くまで近づくのは容易ですが、古墳本体については手入れをしないことになっているのか、葺石を覆う土砂にさらに樹木が根を張っており、非常に奇妙な光景になっています。公園のような形で整備されている敷地内には56基の古墳が存在していますが、案内図の分布図を見る限りにおいては、少し離れたところにある、田んぼの中の土山(のようなもの)も古墳らしく、地元の農家の人もいろいろ気を遣うこともあるのかなあ、と思ったりします。
公共の交通機関としては深谷市コミュニティバスが最寄りの停留所のようですが、要予約のため利便性が少々低いようです。少々遠くなりますが、秩父鉄道の大麻生駅から歩いた方が確実かも知れません。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2014年03月07日
総合評価:3.5
川越市の県道229号線(通称、中央通り)沿いにあるお寺で、室町時代後期に開山された旨が山門横の標識に書かれています。
以下、標識を書き起こしましたのでご参照下さい
「
蓮馨寺
所在地 川越市連雀町
蓮馨寺は、天文十八年(1549年)、時の川越城城主大道寺駿河守政繁が母の蓮馨尼を追福するために、感誉上人を招いて開山した浄土宗の寺で、本尊は阿弥陀如来である。慶長七年(1602年)、浄土宗関東十八檀林の制が設けられると、この寺もその一つに列せられ、葵の紋所が許されるなど檀林(僧侶の大学)として栄えた。しかし明治二十六年に鐘楼及び水舎を残して全焼してしまい、現在の堂は、その後の再建になっている。入り口正面の呑龍堂は大正初期の建築で、民衆から慈悲の生仏と崇められた呑龍上人の像が安置されている。
また、元禄の銅鐘(市指定文化財)は、入り口向かって右手前の鐘楼に架かっている鐘で、元禄八年(1695年)、鋳工木村将監の作である。この寺は室町末期の創建であるが、本尊である木造阿弥陀如来像は、明らかに鎌倉時代の様式が見られるので胎内銘にある弘安時代の作と思われる。
昭和57年3月 川越市
」
上記の火災の影響か、境内自体はそれほど広大というわけでもありませんが、市街地に立地している割に窮屈さを感じさせない、なんとなくほっとする雰囲気のお寺です。御朱印の受付は、本堂左脇のスペースにありました。
あと、本堂向かって左側の墓地へと続く道の途中に、居合抜刀術の始祖である林崎甚助重信(戦国末期の人)の碑も立てられていました(川越が終焉の地だったそうです)。既存の標識が朽ちかけていたため、平成25年に新たに建立されたものだそうです。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2014年03月05日
総合評価:4.0
江ノ電長谷駅からゆっくり歩いて10分ほどのところにある浄土宗のお寺で、鎌倉市で唯一の国宝の大仏があるところです。
金銅製の大仏が露天で座っている姿は非常に有名だとは思いますが、中門が常に閉じられているため、山門をくぐったところからは大仏の姿は見えず、中門脇を通り抜けて参道正面に回り込むと、大きな大仏の姿が目の前に現れるといった一種の演出が見られます。おそらく、中門開けていると正面から大仏さんの姿が筒抜け、という理由から中門閉じているんだと思うのですが、視覚上の効果は抜群でした。
大仏像の大きさは13m程なのですが、露天の座像であるためなんとなく小さく感じてしまうところは残念ですが、すぐそばまで近寄ってみるとさすがに巨大さを実感することができます。なお、20円の拝観料で大仏像の内部に入ることができますが、正直なところ、ありがたみも何もない、がらんどうでした。大仏の作成過程を理解したい人は中に入ってみても良いかも、という程度です。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2014年03月05日
総合評価:4.0
鎌倉周辺で老人ホームを経営している財団が母体の、薬膳を謳った食事と飲み物を提供してくれるお店です。薬膳と言っても怪しげな食材を使っていたり、法外な値段が付いていたりということは全くなく、身近な食材を組み合わせて今の自分に足りなさそうな栄養をとる、といったコンセプトですので、値段の方もかなりリーズナブルだと思います。お味の方も薬臭いとか全くなく、ふつうに美味しくいただけます。
ランチを注文すると、6種類のスープの中から体質に合わせたものを選びますが、その過程で((あ、そういえば最近身体カサカサだな))、とか自分の現在の体調を気づかせてくれたりできるので、体調管理に関する「気づき」という面でも、結構ここのお店の存在は貴重です(というか、藤沢にお店があったときはけっこう頻繁に通っていたのですが)。
御成通りに店舗を構えていることもあるせいか、鎌倉駅から歩いて2、3分のところにある割には騒がしくなくてリラックスして自分たちの時間を楽しめます。そんなところもお気に入りの理由です。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2014年02月08日
総合評価:4.0
毎年1月に藤沢市観光協会が主催して行われているスタンプラリーです。
藤沢駅や江ノ島観光案内所といったところでA3二つ折りのパンフレットを入手して藤沢市内にある8カ所の寺社にあるスタンプをおしてゆきますが(ちなみに七福神なのに8カ所というのは、毘沙門天が二カ所あるからです)、専用のスタンプを購入してそこにスタンプを押せば記念にすることもできます(色紙は江ノ島観光案内所など販売場所が限られているのに注意。1枚400円)。
(色紙を使わないと仮定して)藤沢駅でパンフレットを入手してスタンプラリーを始めるとした場合、藤沢駅北口バス停からバスで(藤沢34~36系統、藤沢54系統、戸塚81系統、大船32系統など)で藤沢橋バス停まで向かい、遊行寺向かいの諏訪神社から始めて反時計回りに鵠沼皇大神宮までお参りした後、江ノ電で龍口寺、江島神社にお参りして帰り道の江ノ島観光案内所で参加賞の手ぬぐいをもらってくるというのがスムーズなルートではないでしょうか。ちなみにパンフレットにスタンプを押した場合、手ぬぐいは100円出して購入する形になりますが、色紙に捺した場合は無料でいただけます。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 土日は意外と混雑してます。
- 催し物の規模:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2014年02月08日
総合評価:3.5
西国三十三所第十五番札所で、泉涌寺の塔頭の一つでもあります。弘法大師空海が開基とされており、本堂脇の大師堂のほか、本堂前には子護大師と呼ばれる弘法大師の銅像が建っています。京都市街地から泉涌寺境内に入った途端、鬱蒼と繁った樹木が目に入ってきますが、朱塗りの鳥居橋を越えたところにある、今熊野さんの境内は常緑樹が多いのか、真冬でも青々としていました。西国三十三カ所の他、「ぼけ封じ・近畿十楽観音霊場」の一番札所としても有名ですので、現世利益のためにも一度お参りしてみてはどうでしょうか。
- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- JR東福寺から歩いて10分ほど。自動車で鳥居橋もわたれるので境内まで自動車で行けます。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2014年02月08日
総合評価:4.5
西国三十三カ所第二十一番札所で、亀岡駅からバス10分のところにあります。由緒ある西国霊場で参拝客も多いと思われるわりに、山裾の集落に紛れ込むように建っているため、大きな看板がなければ見過ごしてしまいそうな勢いです。札所巡りをしていると、必要か? と眉をひそめてしまいそうになるくらい自己主張をするお寺もありましたが、ここのお寺はそういうことからは縁遠いようで、なかなか好印象をもてました。
境内も程良いスペースに多宝塔や鐘楼、金堂といった建築物を配置しているため、境内に立つとなんとなくホッとできます(私が田舎育ちということもあるのでしょうが)。
なお、ここのご本尊は平安時代の説話集にもでてくる「身代わり観音」で有名な聖観音像なのですが、昭和になって盗難に遭って以来戻ってきていないとのこと。罰当たりにはそれなりの報いを受けてほしいものです。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2014年02月08日
総合評価:4.0
西国三十三カ所第二十番札所で、西山の中腹に位置します。山門の直前まではバスが運行していますが(JR向日町駅から毎時35分発)、バス停から少し急な石段を登る必要があります。京都市内からはずれにあるのと意外と標高があるため、冬場に訪れたときは非常に寒い思いをしました。バス停から山門までの道のりは日陰が続くため苔類で一杯ですが、境内は平坦になったところに建っているため、日当たり自体は良いです(それでもなお寒かったですが)。山門のところで入山料(500円)を徴収。
山門入って真正面にご本尊の観音堂がありますが、本堂右手の石段を登ると、奥の方に広大な敷地が広がっています。徳川五代将軍綱吉の生母(桂昌院)が善峰さんに帰依していたため(桂昌院は京都生まれらしい)、豪華な多宝塔などが建っているそうで、庭園なども本堂より奥側の方が充実しているとのこと。次回お参りの折りには、バスの時刻に余裕を持って境内を隅々まで眺めて回りたいものです。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2014年02月08日
総合評価:3.5
西国三十三カ所第十一番札所です。厳密には上醍醐、下醍醐と分かれており、本来ならば観音霊場は上醍醐のほうにあったのですが、数年前の落雷のため、ご本尊の准胝観音をまつる准胝堂(じゅんていどう)が消失してしまったため、現在は下醍醐寺の講堂を仮の観音堂として観音様をまつっています(観音像は火災当時、海外の博覧会に出張していて無事だったということです!)。
御朱印をいただく分には下醍醐に納経所があったほうが体力的に楽なのですが、上醍醐まで自力で登って御朱印いただいたほうがなんとなく御利益がありそうに感じてしまいます。
あと、下醍醐寺は「醍醐の桜」で有名なのですが、訪れた季節が年末だったこともあり、全体的にボリュームがないと言うか、建物どうしの間隔が妙に広くて間延びした雰囲気でした。今度は桜の季節にでも訪れて「醍醐の花見」と洒落こんでみたいものです。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 3.5
- 今回は年末に訪れたので評価は低め。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2014年02月08日
総合評価:4.5
西国三十三カ所第十八番札所で、京都市営地下鉄の烏丸御池駅出てすぐのところにあります。お寺の名前やご詠歌にもあるとおり、六角形の屋根をした本堂が特徴的ですが、単に屋根が六角形というのではなく、六角形の屋根が幾重にも重なった複雑な作りになっており、アバンギャルドですらあります。木造建築としては今でも結構高層の部類に入るような気がしますが、建築当時にこのようなデザインを企画したプランナーの斬新なセンスには驚きを感じてしまいます。
- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2014年02月08日
総合評価:3.5
西国三十三カ所第十九番札所で、京都御所のすぐ近くに位置してますが、大通りから少し入ったところにあるので場所の把握は大事です(京都は古い寺社が多いので、世界遺産クラスでないと道路標識で案内してくれない)。お寺自体は山門入った正面に立派な本堂があり、境内脇には小さなお堂(こちらも都七福神巡りの一つです)がありますが、町中にあるだけあって大伽藍というわけにはいきません。
納経所は本堂左脇にありますが、私が訪問した際にはかなり高齢のおばあちゃんが若いお坊さんの指導(?)をしてて、お参りしてきた私にも「おいづるに捺した御朱印はドライヤーで乾かしたらあかん」とかいろいろ指導されました。「寒いところ、よおお参りくださいました」と全体的にはウェルカムな感じだったので、ちょっとお小言の多い世話焼きのおばあちゃん、ということなのでしょうか?- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2014年02月08日
総合評価:4.5
西国三十三カ所第十七番札所です。日本史の教科書でも有名な空也上人像(唱えた念仏が仏様に変わっていく、っていうあれ)や平清盛像が宝物殿に納められています。宝物殿への入館に際しては入館料が必要ですが、お寺へのお参り自体については入山料は必要ありません。
なんとなくお寺と言えば、分厚い白壁に囲まれていて、山門には仁王像がそびえ立っている、という印象なのですが、ここのお寺は柵こそ設けられているものの、シンプルな山門(というか、入り口)も相まって、私立の中学校?って印象すら受けます。境内を周りには緑も巡らせていて朱色のお堂とのコントラストが美しいです(江戸時代までは広大な境内を有していたものの、明治の廃仏棄釈の折りにほとんどが寺地でなくなってしまったそうです。京都の人はえげつないことするなあ・・・)。
入山料が無料ということもあり、近所にお住まいの方が気軽にお参りしていく姿が印象的でした。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2014年02月08日
総合評価:4.0
西国三十三カ所第十六番札所ですが、世界遺産として多くの観光客が訪れる場所でもあります。札所巡りにあたり、納経所は本殿(「清水の舞台」があるところです)の回廊をぐるりと回って、入り口とは逆側のところにあります。山門、三重塔、本殿、音羽の滝の順番で回るのが普通だと思いますが、滝の方から歩いてみるのも季節によっては良いかもしれません。ちなみに本堂から先は拝観料300円。
年末の時期にお参りすると、お寺の名前の由来になった音羽の滝の水量は減ってしまうものの、テレビなどでも大きく取り上げられる「今年の一字」が本殿脇に飾ってあるので記念になると思います。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2014年02月06日
総合評価:3.5
西国三十三カ所札所番外札所で、西国三十三カ所を定めた花山上皇が落飾(天皇退位)したお寺です。ひょっとすると、三十三カ所札所と比べるとお参りする人が少ないのかもしれません(山科駅で手に入れた西国三十三カ所巡りのパンフレットには番外札所について何の言及もなかった。なんか基本的な手落ちやなあ)。お寺の規模自体もそれほど大きくなくて巨大な塔が建っているという訳でもないのですが、手入れの行き届いた樹木に覆われたお庭は一見の価値があると思います。正直、境内が大きなお寺はなんとなく大味な感じがして、建物どうしの「間」が気になることが多いのですが、こちらのお寺は空間が濃縮されているようで、どちらかというと、私の趣向には合致している気がします。
- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2014年02月06日
総合評価:4.0
西国三十三カ所第十二番札所で、滋賀県と京都府の境目である岩間山の中腹にあります。かなり急勾配の上り坂を上っていく必要がありますが、境内のすぐ近くまで舗装された道路が通じているので、自動車でお参りする分にはあまり影響はないかと思います。
松尾芭蕉の有名な「古池や蛙飛び込む水の音」の俳句が生まれたお寺で、蛙が飛び込んだ池は本堂脇にあるのですが、少なくとも私は三十三カ所札所の岩間寺と同じお寺とは認識してませんでした(たしかに、山中で人気の少ない境内はしーんとしてました。蛙の飛び込む音くらいは聞こえるかもしれません)。
境内には、三十三カ所の札所の砂を集めた庭があり、ここを踏むと、三十三カ所にお参りしたのと同じ功徳が得られるという立て札がありましたが、竹の柵で立ち入り禁止になってました。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2014年02月06日
総合評価:4.0
別府と大分を結ぶフルマラソンの大会で、以前より若手ランナーの登竜門として有名な大会です。60回記念大会から出場条件が大幅に緩和され、過去二年以内でフルマラソン3時間30分以内の記録(ただし日本陸連公認コースでの記録に限る)を持っているランナーまで参加できるようになりました。フルマラソン3時間以内というのは難しくても、3時間半であれば競技経験のない凡人(私もその内の一人です)でも日頃の練習次第でなんとかなる記録ですので、この大会への出場(そして上位カテゴリーへのランクアップ)は日頃のモチベーション維持にも役立っていると思います。
全コースの高低差が7m程度ということでテレビ中継などでは高速レースと称され、実際ここ数年でトップの日本人ランナーも2時間10分切り(いわゆるサブテン)を達成していますが、そこまで鍛錬を積んでない人にとっては意外と難コースかもしれません。16km付近から23km付近にかけての別大国道は数字上は平坦な道路なのですが、高速で走行する自動車のためにカーブ区間で結構急な傾斜(いわゆるバンクとかカントとかいうものです)が横方向に設けられているため、「まっすぐ」走ることに困難を伴います。おそらくこの地点で脚力を使ってしまうと、後半大幅にペースダウンする危険性が増すようです(実際、私よりも数段レベルの高いゼッケンつけた人が30km過ぎでトボトボ歩く姿も多く目にしました)。正直、記録の更新だけを狙うならば東京マラソンにチャリティ枠で参加した方が確実かもしれません。
とはいえ、走っている選手はみんな真剣で、一緒に走ることでモチベーションが高まることも確かです。一年に一度、普通の(でも真剣に練習に取り組んでいる)ランナーたちの真剣勝負、一度参加すると病みつきになってしまいますよ。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 参加者はおよそ3000人
- 催し物の規模:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
-
投稿日 2014年02月06日
総合評価:3.5
大分空港3階にあるレストランで基本的に和食、洋食メインのメニューが並んでます。入り口から手前側が少人数用のテーブル席、奥側に大人数が座れるテーブル席の配置となっていますが、滑走路に面した大窓に設けられたカウンター席に座れば、飛行機の離着陸を眺めながら食事ができます(人気のためか、先に埋まってしまうようですが)。
料理の方は地元の特産品を食材として取り入れつつ、あまり個性が出すぎないように配慮した味付けがなされており、期待を裏切られるということが少ないと思います。コストパフォーマンスもまあまあだと思います。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2014年02月04日
総合評価:2.0
口コミの評価をする際にネガティブな評価をすることは避けているのですが、はっきりいって空の玄関口たる空港ビルのレストランにあるまじき客あしらいでポジティブな評価をつけることができません。まず店員の接客態度がものすごく横柄な感じがしました。明らかに地元の人とわかる家族連れには、なれなれしい口の聞き様で接していましたが(個人的なつきあいとか常連という可能性も否定できませんが)、そのついでのような態度でこちらの注文を取りにくるのはどういう了見なのでしょうか(店員の服装が全体的にダボッとしてだらしなく写ってしまうようにも感じられました)。
また、注文とってから料理が出てくるまでの時間が非常に長いのも問題かと思います。空港では出発時刻までの限られた時間の中で旅行客が動いているわけで、おかげで土産ものを買う時間が本当に限られた短い時間になってしまいました(料理がなかなか出てこないので、お客の回転は悪くなるというのも問題だとは思います)。
隣に店を出しているレストラン「Skyline」でも同じような料理はいただけるのですから、大家族でテーブルを囲む、といった事情でもない限り、無理に利用することはないと思います。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 2.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 2.5
- 辛すぎで食材の持ち味が活かせてないような。。。
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2014年02月04日
総合評価:4.0
大分駅直結の商業施設「豊後にわさき市場」のレストラン街にあり、一番「にわさき市場」のデザインにマッチしたお店の作りだったので入店してみました(さすがに水戸岡デザインということはないだろう・・・)。一人でも気軽に入ることができる雰囲気です。
お手軽なお値段で鳥天団子や鳥天うどんといった、地元料理をいただけるので、大分駅で下車した際には一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか(食事時などはわりと混雑していますが、お客の回転はわりと良いほうなので、比較的短時間の待ち時間で席に着けるとおもいます)。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- 大分駅駅舎内にあるので
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0






















































































































