まいこさんのクチコミ(13ページ)全442件
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- 基本情報
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投稿日 2014年02月04日
総合評価:3.0
外観がなんとなくマンションっぽい印象だったのですが、客室もワンルームマンションっぽい作りで、外廊下に面したドアを開けるといきなり流し台がおいてあります。とりあえず、トイレと浴槽はセパレートで、奥の寝室とはドアを隔ててあるので意外と外の物音は遮断してくれます。寝室自体もわりと広くて圧迫感はないのですが、照明が薄暗いので読み書きしたりするには不便です。テレビも地デジ未対応のものをチューナーを噛まして映している状態なのであまり気の利いたことはできません。
お風呂は内風呂ですが、お湯の量が十分でないため、寒い日などは入れてるそばから冷めてしまうかもしれません(ベランダに給湯器が据え付けてあった)。見える部分は清掃されてますが、ベッドの反対側とか目の届きにくいところには結構埃が溜まってました。
無料サービスの朝食はバイキング式でいただけますが、ご飯、トースト、ロールパンに付け合わせのサラダ類、煮物と漬け物とシンプルなものになっています。
宿泊料金が非常に安いので文句は言えないのですが、大分駅南口が再開発でどんどんきれいになっている昨今、駅南口から徒歩5分という立地の良さを全く生かせてないように思います。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- 大分駅南口から歩いて5分ほど
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 2.5
- ちょっとカビっぽい
- 食事・ドリンク:
- 3.5
- 無料サービスなので文句は言えません。
- バリアフリー:
- 4.0
- エレベーターは完備しています
-
投稿日 2014年01月29日
総合評価:4.0
西国三十三カ所第十四番札所です。平安時代、比叡山と勢力を二分して争っていただけのことはあり、現在でも境内は広大です。今回は西国三十三カ所のお参りがメインだったのですが、観音堂は境内の一番端っこにあって、本堂まで回るのには結構な距離を歩きました(境内を歩いていると自動車とすれ違ったりしましたが、参拝客はさすがに車両立ち入り禁止でしょう)。ふつうに観光するのであれば、本堂から三井の晩鐘、三井寺の名前の由来になった井戸(閼伽井屋(あかいや)という小さなお堂になっています)、弁慶の引きずり鐘という順序で回った方が効率的と思います。桜の季節と紅葉の季節に分けてお参りするくらいのほうがかえっていいかもしれません。
- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2014年01月29日
総合評価:4.0
西国三十三カ所第十三番札所です。山門をくぐってしばらくは石畳の平坦な道を歩くのですが、入山料を徴収する小屋から先は、石山寺の名前にふさわしい、ゴツゴツした岩肌が現れます(「硅灰石」というそうです)。どういった感じに一番近いのか、改めて考えてみましたが、火山のような感じでもなく、独特の感じとしか言い様がなかったりします。本堂脇の奇岩群は天然記念物にも指定されています。
ご本尊は如意輪観世音菩薩ですが、秘仏なので普段は拝むことはできません。ご本尊の前立ち及び納経所には、本堂脇から回廊を巡っていきますが、本堂の南側に向かって開けているので(というか、岩山の途中に本堂が建ててあるというべきでしょうか)、意外と絶壁になっているのにビックリします。
手前のお堂には連如上人の御影が祀ってあったり、本堂脇には紫式部の人形が飾ってあったり、松尾芭蕉の足跡があったりと、京都に近いだけあって、著名人に関連する物品もわりと多かったりします。
今回は真冬に訪れたため全く縁がありませんでしたが、山門をくぐったところから月見亭に至るまで桜の木が多数植えられています。4月頃に訪れるとすばらしい光景が拝めるのではないでしょうか。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 京阪石山寺駅から歩いて10分ほど
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 桜の季節は混雑するかも
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 岩を見上げると大自然の脅威に圧倒されます
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投稿日 2014年01月23日
総合評価:3.5
13世紀初頭に創立された真言宗のお寺で弘法大師の名前がいろんなところにみられます。ご本尊は不動明王ですが、あまり気軽に本堂の中に入れるような雰囲気ではありませんでした。
境内右手側には源頼朝が勧請した三嶋大明神が祀られており、勧請した神様のお社を整えたりした鎌倉幕府の御家人の名前(藤沢さん)がズバリ藤沢市の由来になっているそうです。藤沢最古の寺院ということもあわせて、地元のルーツを考える上でけっこう大事にされてしかるべきだと思うのですが、あまり省みられた様子がないのは非常に残念というか、もったいないというか。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2014年01月23日
総合評価:3.5
遊行寺の坂の途中、道路を挟んで遊行寺と向かい合う位置にあるお寺です。元々遊行寺の一部だったものが、廃仏棄釈の折りに分離したものだそうです。遊行上人が諏訪大社から神様を勧請し、主祭神は建御名方富命、そのお供で八坂刀売命を祀ってますが、天照大神も本殿にまつっているそうです。本殿脇には、聖徳太子を祀る太子社のほか、大黒天社、祖霊社(日清。日露戦争で戦死した氏子を祀っている)があります。大黒様は大国主と同一視されるので、息子の建御名方と一緒に祀るというのはなかなかおもしろいですね。
- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2014年01月22日
総合評価:3.5
衣川の戦いで敗れた源義経の首は鎌倉で実験されたあと、海に捨てられたが、川をさかのぼって付近まで運ばれ、それを見つけた在地の衆が首を洗って弔った、というのがこの辺りに伝わる伝説ですが、首を洗ったのがこの井戸らしく、義経と弁慶を弔う石碑も傍らに立てられています。
いやまあ、あくまで伝承なので、真偽のほどをとやかくいう気はありませんが、むしろ、どうしてそういう伝承が生まれたのか、その背景の方に興味が沸いてしまうのでした。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2014年01月22日
総合評価:4.0
元々寒川神社の分社だったそうですが、敗死した源義経の首を供養したことから、源義経も主祭神として祀るようになったそうです。本殿には源氏の笹竜胆の紋所が飾られています。また、由緒不明ながら「弁慶の力石」と称する一抱えほどの石が本殿脇に置いてあり、昔はこれを持ち上げて力試しする人も多かったそうです。さしずめ当時のパンチングマシン的なものというべきでしょうか。そのほか、社務所の南側の敷地には「義経藤」、「弁慶藤」といった木も植えられており、判官びいきに便乗してる?っていう気もしなくはありません。
- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2014年01月22日
総合評価:2.5
柏山公園の南側に、本堂だけポツンとあるお寺です。住職さんはいないようですが、お堂の内部がきれいに掃除されているため、隣接する霊園管理事務所が一緒に管理しているようです(一応、檀家集の寄り合いもあるみたいで、法要自体も行われてはいるみたい)。本尊の薬師如来は国指定の重要文化財なんですが、秘仏なのか普段は拝めません。他の仏像も含め、イマイチ大事に扱われてない感じがしてなりません。
あと、見逃しがちですが本堂天井の天井画は一見の価値ありです。格子状に区切られた正方形の区画に、おそらく寄進した人の名前とともに鮮やかな絵が描かれています。余裕があれば天井を見上げてみるのもいいかもしれません。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2014年01月22日
総合評価:4.0
天照大神を主祭神として祀る神社で、文献で確認できないくらい古くからあるそうです。境内は3300坪の面積があり、本殿裏手は樹齢700年の大樹をはじめ、欅や樫の木などが生い茂ってうっそうとした森を形成しています(カラスが群生していたことから、この辺りの地名を烏森というそうです)。
その昔、東は境川、西は寒川に至る地域に神社の領地が広がっていたらしく、お盆過ぎの夏祭りは大きな山車が9体集まります(神武天皇や源義経あたりに加えて浦島太郎の人形が飾られるのは、この神社に祀られてる恵比須様と関係があるんだろうか?)。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2014年01月22日
総合評価:4.0
日蓮宗の開祖である日蓮が鎌倉幕府に楯突いたかどで処刑されかけて難を逃れた(!)ことを契機に開山された寺院です。本堂の左側には、刑の執行前日に日蓮が押し込められていたという洞窟もあります。本堂の裏山には、西側にタイなど外国の寺院を連想させる真っ白な仏舎利塔、東側に端正な五重塔がそれぞれ建っています。立体感のある境内は眺めるだけでもなかなか趣があって良い雰囲気です。
藤沢七福神では毘沙門天のお寺。どうしてこのお寺に毘沙門天が、ということがものすごく気になったのだが、自分で調べた範囲内ではよく分かりません(江島神社→地理的に水の神様祀って当然→弁才天、とかいうのはものすごく「腑に落ちる」のですが。本堂では加藤清正も祀っているらしいので、武神つながりなんだろうか?)。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2014年01月22日
総合評価:4.0
江ノ島神社のうち、最も入口側に近いところです。ご祭神は、海に面しているだけあり、田寸津比売命(たづつひめのみこと)で、中津宮、奥津宮の神様とあわせて三姉妹を祀ってます。歴史的な経緯からは三社は別個のものというべきで、社務所自体はほかの二社にもありますが、御朱印を頂けるのは、現在こちらのみのようです。
辺津宮(へつみや)社殿脇には、朱塗りのお堂(奉安殿)があり、八臂弁財天と妙音弁財天が並んで安置されています。基本的に江島神社はお参りにお金が掛かることはないのですが、ここだけはお堂脇で入場料を徴収されます(大人:150円)。八臂弁財天が勝運守護の神様として武士に崇められた一方で、妙音弁才天は芸能、及び財宝神(弁財天とも書くため)として江戸時代から信仰を集め、今でも芸能関係者のお参り客が絶えない、ということです。
が、正直いって、微妙に暗いお堂の中で、ほの白い裸体の妙音弁才天は非常に妖しい姿です。弁天堂自体、なんとなく秘宝館的な印象を受けなくもありません(入口でお金取られるし)。江戸時代は現在よりも性的にオープンだったということらしいですが、ちょっとエロチックな弁天様のお姿をのぞき見ようと、大山詣での帰り道に江ノ島まで足を伸ばす人も多かったのではないかと、思わなくもありません。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2014年01月14日
総合評価:3.5
跨線橋型の駅舎で、駅前ロータリーから見ると、東北新幹線の高架と在来線に挟まっているようにも見えます。駅改札は西口に一箇所、改札横にみどりの窓口が設置されています。各ホームにはエレベータが設置されているので比較的バリアフリーに配慮されていると思います。駅改札階から駅前に出るためのエレベーターは少し離れたところにあるため、少々利用しづらいかもしれません。
この駅を始発とした黒磯行き列車も設定されています(私が目撃した際は、5両編成のE233系でした)。駅西口のロータリーには、C57の大きな動輪が展示されており、傍らの碑には、国分寺町(下野市の旧名)が鉄道の発展とともにあったことが記されています。駅から少し離れたところに下野国国府跡などもあるため、なにか、時代の移り変わりに伴う盛者必衰の理を感じてしまうのでした。- 旅行時期
- 2014年01月
- 施設の快適度:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
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投稿日 2014年01月14日
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投稿日 2014年01月14日
総合評価:3.5
下野市天平の丘公園の隣にある、聖武天皇の詔によって建立された寺院の跡地です。すでに大正10年に国指定の史跡に選定されていたようで、調査によって当時の伽藍配置が推定されるとともに、現在では、南大門や金堂などの礎石の一部が復元されています。アクセスについては、JR小金井駅からは直線距離で3.5km離れておりバス路線もないため、小山駅からレンタカーを借りるか(国分寺跡のすぐ横には大きな駐車場がある)、小金井駅西口にある「オアシス・ポッポ館」で観光自転車(レンタサイクル)を借りて行くのがお勧めです。
- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2014年01月12日
総合評価:3.5
店舗入り口のところに東京オリンピック(1964年に行われた、第18回のもの)の五輪旗が飾ってある、地元では伝統あるスポーツ用品店です(先代?の関水さんの寄せ書きもありました)。陸上競技関連用品の品揃えが充実していますが、マリンスポーツその他も扱っているようです。シリアスランナー、学生競技者をメインターゲットにしているためか、幅広いレベルの人にとって欲しいものがある、という訳ではないので少々間口が狭いきらいがあるかもしれません。
あと、藤沢市在住のランナーにとっては(市内通勤、通学者含む)にとっては、藤沢市 陸上競技協会の受付場所にもなっているので、陸上競技を行っている人にとってはなかなか縁が切れないお店ですね。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.5
- サービス:
- 4.5
- 品揃え:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2014年01月11日
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投稿日 2014年01月11日
総合評価:4.0
映画「めがね」では民宿「ハマダ」として登場したホテルです。レストラン「ヨロンの味たら」がホテルのフロントを兼ねています。
「ヨロンの味たら」を中心として、より海側の部屋は和室で「めがね」でタエコが宿泊していた部屋があるほか、食事のシーンに出てくるキッチン付きの中庭などもこちら側にありますが、大勢が雑魚寝するのに適しているのか、我々が宿泊した当日は高校生の修学旅行に用いられていました。
山側の部屋は良く言えば豪勢、悪く言えばバブルっぽい部屋ですが、開放的でのんびりできることは確かです。広々とした部屋では久々に熟睡できた気がします。
同じホテルでも宿泊した印象は部屋によって大きく異なるのではないでしょうか。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2014年01月11日
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投稿日 2014年01月11日
総合評価:4.0
那覇空港から首里を結ぶモノレールです。700円で一日乗車券が販売しているので何回か乗り降りする予定の方は活用するのが便利です(使用開始から24時間出「一日」としているのもうれしい)。
県庁周辺の道路は慢性的に渋滞しているため、モノレールの定時性は快適な観光をする上でも非常に魅力的と思われます。
開通から今年で10周年となり、利用者も順調に増え、首里からさらに北側に延伸する計画がかなり具体化しているらしいのですが、地元の人に愛されるための様々な施策はさらに必要でしょう。利用者とともに育っていく公共交通機関を目指して欲しいものです。- 旅行時期
- 2013年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 車窓:
- 4.5
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投稿日 2014年01月11日



















































































































