温味楽さんのクチコミ(20ページ)全674件

家族と日帰りドライブで立ち寄り。秩父の有名な観光地の1つですが、ミューズパークなどがある秩父の中心からはかなり距離があります。カーブの続く山道を延々と走る必要があり、車でもバスでもアクセスにはやや難あり。

山道を登り切った道路の終点が、駐車場になっており車だと有料の510円。道路が無料なので通行料込みだと思えば納得でしょう。

駐車場からは階段等を利用し、土産物屋等が並ぶエリアを通り抜けると神社周囲に到達。有名な神社らしい境内の雰囲気を楽しむことができます。

尚神社の参拝は下の石段から並んだ順となっており、タイミングやシーズンによってはかなり混雑しそうでした。秩父からのアクセス時間を含め、訪問には余裕を持った計画が必要です。

道の駅風の農産物直売所がある「やすらぎの里しもつま」の敷地にあるレストランで、レストランの南にはコスモス畑があって綺麗でした。

そんなコスモス畑と直売所に挟まれた場所にあるこちらのレストランは、名物の豚肉料理やハンバーグ、パンケーキやソフトクリームなどを頂くことができ、下手な道の駅レストランより充実しています。そんなことから1日でランチ、ティータイムと2度訪問しました。

ランチに注文したローズポークステーキは肉厚で美味しく、ティータイムで頂いたイチゴのパンケーキはリーズナブルで◎。

少し走れば筑波山にも行ける立地なので、観光ついてにも便利に使えるレストランです。

中之条界隈は店があまり多くなく、目星を付けた他の店に入ろうとするも混雑で断念。周囲をウロウロする中発見したこちらのお店に勢い任せで入店。Googleマップの情報ではランチ営業はないように書かれていますが、訪問時はランチ営業をしていてしかも超リーズナブル。
親子丼が520円、トンカツ定食でも770円とかなりの安さでしたが味噌汁、漬物とついて食べ応えは十分。

中之条にはファミレスがないので、安くランチを済ませたい方にはオススメのお店です。

奥多摩側から青梅街道を西へ進むと、最後にある街である丹波山村にある道の駅。ここから西を目指す場合は、この先にまともな休憩施設や食堂がほぼない為ドライブ休憩の車が多く利用し、常に混雑してます。

駐車場の東にある食堂もまた、屋内外の座席を合わせても20人程度しか座れない小さなもので、14時過ぎの昼過ぎの時間ですら満席になる有様。

雰囲気は綺麗で橋を渡った先には温泉もあり、景色もよいのですが…
紅葉等の行楽シーズンは混雑覚悟で行った方が良さそうです。

目星をつけてた別のほうとう店が満員だった為、道の駅なら確実に食べれるだろうと移動。道の駅の軽食堂は選択肢に乏しく、道路を挟んだ反対側にあるこちらのお店に入店。

訪問時は12時過ぎでしたがさほど混雑しておらず、すぐに窓側のテーブル席に着席。その後徐々に混雑してきましたが、座敷席には空きがある程度でした。

メニューは名物ほうとうをはじめ、焼肉やもつ煮、馬刺しなどの和食が中心。
値段はどれも1000円強～1800円くらいの設定でそこそこ。

今回私は麺類よりも飯が食べたかったので1220円の「焼肉定食」を、同行した父が1100円の「ほうとう」を頂きました。
焼肉定食は肉の大きさもあり、味付けも美味しくペロリと平げ。少しだけ食べたほうとうはかなり煮込まれているのかかぼちゃがスープのように溶け出しており、これまた美味しいほうとうです。

道の駅は観光のドライブ休憩に丁度良い立地にあり、道の駅よりもちょっと良い料理を食べたい！となった時にはオススメのお店です。

利根川沿いの林の中という、自然が一杯なロケーションにある温泉宿。静かにのんびり過ごせる点が気に入っていて今回3度目の利用です。

前回2回はレストラン食でしたが、今回はコロナ禍ということもあり部屋食プランを選択。あくまで保養所なので過度なサービス等はありませんが、のんびり過ごすにはそれで良いのです。部屋は利根川を望む綺麗な部屋でのんびり寛げ、空調も個別空調に変わったようで快適に過ごせます。

温泉は1階に脱衣所を挟んで露天風呂と内湯がある大浴場と、深夜帯以外はいつでも入れる貸切風呂の2か所。特に露天風呂は2～3人でギリギリ程度の狭いものですが、利根川沿いの緑に囲まれた抜群のロケーションにあり癒されます。

部屋食の弁当は夕食・朝食ともにまあまあといったところ。特に贅沢しないのであれば十分だと思いますが、「質」を求めるのであれば前回頂いたレストラン食の方が遥かに上を行っていました。ですがコロナ禍の情勢においては、このような選択肢を用意しているのはとても助かります。

1階のロビーには100円で利用可能なフリードリンクがあったりなど、色々工夫されてるように見受けられました。宿の近くには水上駅や谷川岳のロープウェイ乗り場へ向かうバス停があるなど、公共交通でのアクセスも良いので、レジャーで楽しんだ後に温泉で静かにのんびり過ごしたい方にお勧めの宿です。

高崎駅の東口にある、ヤマダ電機の入ったビル内のレストラン街にある中華料理店。店員さんは基本的に中国の方のようで、店員さん同士の会話は中国語でのやり取りでした。

今回頼んだ1000円のＡランチは、春巻、エビチリ、棒棒鶏などが少しずつ盛られた中華定食で、シェアすることが難しい一人で食べに来ても色々な料理を味わえるのが嬉しいです。本場の方が作る中華の味はもちろん本格的でおいしく、11時半過ぎの入店直後にはガラガラだった店内も食べ終わる頃にはほぼ満席に。提供スピードも速いし、高崎でのランチにお勧めしたい人気店のようです。

会津方面からの高速バス乗車後、新幹線の時間まで少しあったので郡山の1つ手前の「虎丸」バス停で下車。バス停近くのファミマでおにぎりを調達後、ここでピクニックをして昼食と致しました。

郡山駅までは歩いて20分弱といったところで、程よい距離にあります。園内は子供が遊ぶのにピッタリな芝生広場、沢山あるベンチ、林の中に植えられた花壇と、小さな池などがあり、とても落ち着くオアシス的な公園です。

今回は時間はないのでスルーしましたが、公園奥には抹茶と和菓子が頂ける、雰囲気の良い茶室もあるようです。郡山界隈で少しゆっくりしていきたい時には、オススメしたいスポットでした。

本館の瀧の湯に泊まろうかと検討していたところ、こちらのスイートルームの存在を見つけ、どうせならこっちに泊まりたい！とのことでお世話になりました。

チェックインは裏手にある専用の入口から入って、部屋でゆっくり…というわけにはいかず、瀧の湯のフロントで行います。今回宿泊した部屋はフロントと同階の4階にある「水の間」。内装は間接照明を多用したお洒落な雰囲気で、広くてとっても良いのですが、清掃やメンテ面は正直微妙…

床や壁等に汚れが目立つ場所があったり、部屋やシャワールームの換気扇が壊れているのか動かず、シャワールームのヘッドシャワーは切り替えが甘くなっていて、両方同時に出てしまったり。
そして一番気になったのは、シャワールームに入った途端に感じた「微生物のフンによる、強烈にな悪臭！」2万円を超える宿でこんなことがあっても良いのかと思いますし、気分を害してしまったのは言うまでもありません。もうちょっと客室のメンテに力を入れても良いと思います。

温泉は部屋温泉をメインに入り、その他貸切風呂「幻の湯」と大浴場に1度だけ入りに行きました。自分でお湯を溜めて入る部屋温泉は、湯量が少ないためか温泉が熱湯で出てくる為、同時に加水をして入る必要がありますが、沢を眼下に望めて雰囲気も良し。
また、夜に入った貸切風呂「幻の湯」は沢沿いの場所にあり、ライトアップされた森の眺望が見え、とっても良かったです。

大浴場は一瞬しか入りませんでしたが、こちらも開放的で眺望に優れているので良い感じです。

個室で頂く食事はとても良かったです。夕食は一部メニューが選択式になっており、私は牛ステーキと地鶏鍋をチョイス。揚げ物が一切登場せず、川魚のお造りや牛脂が沢山溢れ出すステーキ。そして鶏の出汁が沢山出ている地鶏鍋等、量や質、どちらを見ても大満足でした。

これだけ立派な部屋に泊まれる割にはそんなに高くないと感じ、総合的に見てとっても良い宿だと思います。

鶴ヶ城は一度見に来たことがあるものの、こちらはまだだったので訪問。アクセスは飯盛山に向かう石段又はスロープコンベア(有料)で飯盛山頂に上がり少し降りるか、西側から石段又は道路を登っていくかの2択。一番楽なのはスロープコンベアを利用する方法でしょう。

外から見るだけでも立派な佇まいのさざえ堂ですが、入口手前で入場料を払うと中を見学することが可能。中に入るとスロープ状になった通路が外観同様、カーブを描いて堂上部を通り、別の出口まで続いています。

最初から最後まで一方通行という、なんともユニークな構造になっているさざえ堂。内部にもその魅力が沢山詰まっているので、訪れた際にはぜひとも見学するべきです。

スロープコンベアに乗って行きました。コンベアの終点から少し階段を上がると、広場になっていていくつか像があります。そこから右の方へ行き、やや急な階段を降りると白虎隊が自刃した会津の街を見下ろす高台に到達。手前にはお墓や説明板等があり、なんとも言えない雰囲気を感じる場所でした。

さざえ堂に行くついでに、近くの飯盛山に登ってみようと参道を歩いていたところ、動く歩道の看板を見つけ、折角ならと乗ってみることに。

利用料は250円。石段を歩いても普通の方なら7分くらいで登れる程度なので、殆どの方が歩いて登っています。スロープは乗車時にスタッフさんから言われる通り、斜度が結構きついので、結構踏ん張っていないといけない感じ。

途中で2つ目のスロープに乗り換え、5～6分程度で山頂に到着。

下りのコンベアはない為、復路は何らかの方法で坂道を歩く必要があります。
又、車椅子やベビーカーに乗ったままでの乗車も不可なので、ある程度歩ける方でないと利用は厳しいです。

名古屋方面からの最終電車で米原到着後、宿泊しました。駅から近いので遅い到着でも苦にならず、綺麗な部屋は個別空調&広いベッドと快適で良いホテルです。朝食は無料なのでまあそれなりですが、弁当スタイルなので部屋にも持って行けるし、開始時間が6時半からで早いので、早朝出発がつきものの忙しい鉄旅にも便利です。

奈良駅直結の抜群の立地にある立派なホテルですが、直前予約だったからかかなり安く泊まれたので利用。宿到着時はかなり疲れていたので駅直結の立地に助けられました。

館内はロビーや客室を含め、お洒落な雰囲気が漂います。
部屋はシングルでの予約でしたが、空室があるからとツインルームに無料アップグレード。ゆとりある広さの部屋でゆったりと寛げました。

風呂は6階に男女別の大浴場があります。朝風呂無しであまり広くはないのですが、部屋のユニットよりは遥かに良いので◎。

奈良駅にはスーパーも併設されてるし、京都や大阪にも行きやすい立地なので利用価値がとても高いホテルだと思います。

月山8合目から来るバスが、ここで20分ほど休憩していたのでついでに訪問。
有名なパワースポットのようで訪れる観光客も多く、行きのバスは満席で立ち客が出るほど混んでいました。

有名な五重塔は山の麓にあるようで、麓側のバス停で下車して五重塔を見物し、山頂まで歩いて行くのがベターなようです。今回は時間があまりなく山頂周囲をちらりと見て参拝しただけでしたが、それでも立派な大木や仏閣等があってなかなかの見応えです。

尚、月山ビジターセンターへ抜ける有料道路が歩行不可だったり、五重塔と山頂までの距離も結構離れているなど、意外と制約があるように見受けられたので急いで観光することは困難です。(最終バスにギリで飛び込んでこられた方もいました)羽黒山を堪能したいのであれば、少なくとも半日程度時間を取って、のんびりと楽しむのが良さそうです。

滞在時間が40分ほどしかないのが玉に瑕ですが、行楽シーズンの土日を中心に鶴岡駅から8合目まで路線バスが運行されるとのことで8合目まで行ってみました。

バスは羽黒山に立ち寄った後、どこまでも続く狭くて見通しの悪い道路を走行します。
その為誘導役の車掌さんが乗務しているほど。

そんなバスの道中からも、時折庄内平野の絶景がちらほら見え、それはもう「バスで登山」しているような感覚でした。

バスそして道路の終点である8合目までの所要時間は羽黒山から1時間ほど。レストハウスは大したものではなかったので、周囲を軽く散策し、写真を撮ったりして時間潰し。
早朝のバスで来ない限り折り返しまでの時間は40分ほどしかないので、弥陀ヶ原等に足をのばすことは不可能でしたが、それでも月山の気分はある程度味わうことができたと思います。

鶴岡駅の入口にほぼ直結しており、駅改札から宿まで歩いて30秒くらいで行けそうな抜群の立地にあります。

無料朝食付きで3900円とリーズナブルでしたがフロント対応が丁寧で好印象だし、フロント脇の共有部には電子レンジもあって弁当を温めることも可。安い部屋だったのでユニットバスこそ狭いですが、そこに目をつぶればベッドもデスクも綺麗で広く、快適そのもの。朝食はご飯類こそないものの、ハニーマスタードソースの掛かったチキンが美味しくなかなか。

寝るだけの利用なら十分過ぎるクオリティだと思います。

個室食&部屋温泉付きで、自分のペースでのんびり過ごせそうということで利用。鶴岡駅からのバスは便数が少なく、公共交通で行く場合はちょっと不便かも。

宿到着後は温かいおもてなしを受けてゆっくりチェックイン。コロナ禍の影響でウェルカムドリンクが冷蔵庫に入った炭酸飲料だったのは、炭酸飲料が苦手な私にとってはちょっと残念。

部屋は温泉付きの和室「花ごよみ」で、程よい広さで綺麗な和室でゆったり寛げます。
併設された部屋温泉は源泉かけ流しで、窓を開けると半露天風呂のような感じになって良い感じになりました。

温泉は部屋以外にも男女入れ替え制の大浴場、空いてればいつでも入れる貸切風呂、そして別館「珠玉や」にある貸切風呂(予約は不要だが、九兵衛旅館の宿泊者は利用できる時間に制限あり)も利用可能で、貸切風呂が多いので気ままに湯めぐりを楽しめます。
個人的には「珠玉やの貸切風呂→部屋温泉→うさぎの大浴場→九兵衛旅館貸切風呂→金魚大浴場」の順で気に入りました。

食事は1階にある個室で夕朝食共に頂け、当初の思惑通りのんびり堪能できました。
港町酒田が近いということもあり、海の幸が美味しいこと。味は勿論量でも大満足出来ました。

館内のロビーもまた、落ち着いた雰囲気で温泉でのんびりと過ごしてリラックスするのにはもってこいの宿だと感じます。又機会があれば利用したいです。

お世話になりました。

番神岬を見下ろす高台にあるリゾートホテル。岬の近くから階段で1階の玄関へ向かい、そこからエレベーターで更に上がった5階がフロントになっています。(車でエレベーターのある1階にも行けます。)チェックイン時のフロント対応も良く、更に別のエレベーターに乗り換え10階の特別室へ。特別室はゆとりのあるリビングと和室、ベッドルームがあって5人くらいで泊まっても余裕があるほどの広さ。日本海を見下ろすオーシャンビューも文句無しで、日本海に沈む夕陽も見ることが出来ました。

風呂は4階に大浴場があり、露天風呂はなく内湯のみ。海が見える「金の舟」の方はまずまずの景色ですが、庭園風呂と謳う「銀の舟」はイマイチだったので、景色を楽しむなら部屋から見るのが良さそう。

食事は旅程上、朝早く出ないといけなかった為素泊まりプランにしたのですが、夕食は当日フロントに申し出れば定食等を頂けるスタイルになってるので便利。海沿いの地域なのでお造り定食を頂きましたが美味しかったです。

鯨波駅から歩いて向かう場合20分くらい掛かるものの、近くの番神海水浴場を歩いて海の景色を楽しみながら来ることが可能なので苦になりません。最高のオーシャンビューを楽しみたいのであれば、オススメのホテルです。

長期化するコロナ禍の疲れが限界に達し、急遽休みを取ってリフレッシュの旅に出かけることに。折角なら部屋に露天風呂がある宿が良いということで、水上山荘さんにお世話になりました。

水上駅からは結構距離があるものの、送迎車があるので苦にならず。宿に到着するとスタッフさんによる説明がありましたが、これがとても丁寧で好印象。

部屋は4階の露天風呂付きの和室で、一人でゆったり過ごすには丁度良い広さ。落ち着いた部屋の雰囲気も良いし、部屋についてる露天風呂も源泉掛け流しで良かったです。

温泉は部屋以外に、3階の大浴場がありましたが、この日は雨で寒かった為露天風呂はぬるくてまともに入れず。でも雰囲気は良かったので、天気が良くて見晴らしが効けば印象が変わりそうです。

食事は一人にも拘らず、朝夕共に1階の個室に通して頂けたのでゆったり堪能できました。
上州牛のしゃぶしゃぶなど、料理も勿論美味しいのですが、特にご飯のツヤが綺麗な事に気がつき、お品書きを見るとみなかみのブランド米「水月夜」とのことで納得。釜焚きだったことも相まって本当に美味しく頂け、食事の良さがより一層際立ったように感じます。

今回は天気が生憎であまり見えませんでしたが、宿からは谷川岳の姿も良く見えるそう。
またリラックスしたい時に、お世話になりたいと思える宿でした。