パパさんさんのQ&A(22ページ)
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キャセイパシフィック航空ビジネスクラス搭乗限定でのマイレージプログラム選択
キャセイ搭乗のマイレージについて質問です。
[現状及び内容報告]
1.キャセイのビジネスクラスのみ搭乗
2.マイル125%計算で年間50000マイルは飛ぶ
3.国内線はANA(SFC保持)...もっと見るこの回答は1人の人に役立ちました
- 回答日:2012/07/09 21:56:38
- 回答者: パパさんさん
- 経験:あり
キャセイだけで年間5万マイル以上のご利用があるのであれば、迷わずマルコポーロクラブにご入会されてはいかがでしょうか?
5万マイルであれば、マルコポーロのゴールドの資格が維持され、同時にワンワールドのサファイヤの資格も付いてきます。これならラウンジの利用(同伴者1名可)や優先搭乗などの上級会員のメリットも充分魅力的ではないでしょうか?
ただ、ご注意いただきたいのが、入会が有料であること(50USドル=ビジネス搭乗時に機内で申し込むと無料というウワサも!)と、ステータスアップは1段階ずつであるということです。後半を詳しく説明すると、入会時はグリーンというステータスで、次のシルバーへは1年以内に3万マイル、次のゴールドへはシルバーになってから更に1年以内に5万マイルという順序になっています。ということは、ゴールドには入会から8万マイルが必要という計算になります。(飛行距離以外に回数の規定があり、集計は1暦年ではなく、365日ということなど、詳細はHPをご覧下さい)
私はシルバーになったばかりですが、すでにキャセイのみですが、毎回エコノミーでもラウンジを利用して、快適に旅行をしています。
私個人の意見ですが、このキャセイパシフィック航空という会社、マルコポーロメンバー(少なくともシルバー以上)とその他の一般客(アジアマイルだけではダメ)を大きく差別して扱っています。その分、優遇も大きく感じることができるプログラムとなっています。某国内2社の、一度だけ修行して頑張って、クレジッドカードをつくると半永久的に上級会員という、半ばお安いメンバーではない、かなり真面目な上級会員プログラムであるところに魅力を感じています。
ちなみに、JALへの加算はほぼ50%、AAなどは100%加算可能でも、利用しないと意味がないですからねぇ・・・。 -
台北空港で乗り継ぎ6時間
- エリア: シンガポール
7月13日からシンガポールに行きます。チャイナエアラインで台北空港乗り継ぎしかなく、せっかくの休みなので仕方なく決めました
台北空港ではやはりじっとしておかないといけないのか?それともこの乗りつ...もっと見るこの回答は0人の人に役立ちました
- 回答日:2012/07/09 21:38:04
- 回答者: パパさんさん
- 経験:あり
他の方の回答の通り、台北での利用の空港が桃園か松山かで街中へのアクセスに大きな差があります。東京で言うなら、桃園=成田、松山=羽田の感覚です。
もし、松山を利用であれば市内観光が充分できますが、桃園利用であればおとなしく空港内で待機が良いのでは・・・。周辺は航空博物館ぐらいしか見所はありません。
空港内で待機であれば、ターミナルにご注意ください。第1は古く、お店も少ないです。第2のほうが新しく、まだましかと・・・。ただ、香港、インチョンなどとは比較にならないほど寂しいです。
また、多少の出費はかかりますが、有料ラウンジを利用するのはいかがでしょう?第1、2ともに航空会社とは別の、お金を払えば誰でも利用できるラウンジがゲートエリアにあります。飲食やインターネット、新聞・雑誌の閲覧が可能ですので、時間はつぶせると思います。詳細は「The More Premium Lounge」で検索してみてください。もし、航空会社の上級会員であれば、もちろんラウンジがありますが・・・。