コトルさんのクチコミ(181ページ)全4,752件

ポルトフィーノの漁港広場から高台にある教会へ。
「S.Martino教会」。
黄色と灰色の縞模様のチャーミングな印象。
内部は優雅な雰囲気で驚愕。
黄金色を多めに使い、きらびやか。
ポルトフィーノの教会は美しい。
ゆったりと鑑賞できました♪

入場は無料。
撮影はOK。

カヴィはセストリ･レヴァンテの隣町。
タクシーで15分。
カヴィもビーチで有名ですが、
小さな漁村でもあり、イタリア中に名を轟かせている名店レストランがあります。
それがレストラン「Raieu」です。
セストリ･レヴァンテ周辺では有名な店でミシュランおよびガンベロのオススメとなっています。
「Raieu」は小さいレストラン。
店内は老舗を感じさせる雰囲気があり、また、船内をイメージしたインテリアも。
まずはポルトフィーノ産白ワインで乾杯♪
＠前菜：イワシのレモンオリーブオイル漬け
＠パスタ：魚介スパゲティー
＠デザート：レモンソルベ
イワシはさっぱりとした上品な美味しさ。
レモン風味が爽やか。
パスタは非常に珍しい魚介でびっくりだらけ、
濃厚な美味しさに目からうろこが落ちる。
具は巻貝たっぷり、シャコ、手長エビ、ムール貝、アサリとっぱい。
しかも、スパゲティーよりも具のほうが多い！
これはここまで食べにくる価値がありました。

「Hotel Miramare Sestri Levante」から徒歩５分。
旧港の左手の丘の上に立つ教会が見えます。
それがイマコラータ教会。
教会は白と淡いピンクの縞模様で優しい雰囲気。
その隣がカップッチーニ修道院。
教会前からの景色は素晴らしい。
旧港のビーチと街並み、岬の上に立つ要塞。
この眺めがセストリ･レヴァンテの代表的なもので絵ハガキの写真。
ゆったりと景色を眺められます♪

バレッタ旧市街内にあるシーフードレストラン「TRATTRIA PARAZZ」。
エアマルタのマガジンではオススメのレストランのひとつ。
場所は、リパブリック広場の「騎士団長の宮殿」の入場口近くにあり、
回廊のアーチゲート内にテーブルが並べられ、場所・雰囲気ともにピカイチでした。
シーフードがメインで、パスタなどが美味しかったでした。
その日のスペシャルなオススメ料理があり、当日は巨大なイセエビ！
調理方法は自由で、スチームボイルにしてもらいました。
イセエビの特有の甘みが新鮮で、非常に美味しかったでした。
日本では滅多に食べられない足の肉まで食べることができました。
マルタのシャルドネ白ワインとともに美味しいシーフードを食べ
、周囲の世界遺産の街を眺めることができ、とても良かったでした。

マルサシュロックのプロムナードにあるシーフードレストラン「Ta PEPPI」
エアマルタのマガジンではオススメのレストランのひとつ。
店自体は小さいですが、素敵なパステルカラーの内装で、可愛らしい雰囲気。
当日は大変な猛暑だったので、テラスではなく、店内で食べることに。
名物のフィッシュスープは非常に旨味が凝縮して、とても美味しかったでした。
でも、日本でいえばラーメンどんぶり並みの大きな器になみなみと量が多かったのが驚きでした（苦笑）。
新鮮なお魚（カサゴ？）のグリルもとてもおしかったでしたが、野菜グリルのマリネ・ポテトのグリル・ポテトフライと3種類もの多量の付け合わせが付いたのが驚きでした。
メニューは美味しそうなものばかりで、あれもこれもついつい注文したくなりますが、どれも大変な量で、しかもメインの魚料理には多量の付け合わせがつくので、ご注意ください。
ここの白ワインはマルタ産で、きりっと冷えてフルーティーな味でとても美味しかったでした。
食後にはレモンリキュールがサービスされました♪

ホテルのスタッフが教えてもらった穴場なカフェ。

スプリトの西側にある小高い山の斜面にカフェがあります。
海側から長～い九十九折りの階段を上り、到着したそこがカフェ。
そこからの眺めは絶景でした。
ディオクレティアヌス宮殿をはじめとしたスプリトの街並みと背後の山々、青く輝くアドリア海と島。
まさに絵になるような絶景。
美味しいカフェを頂きながら、この絶景を楽しめました。
これほどの贅沢さはなかったでした。

ディオクレティアヌス宮殿前の海側からスタートすると徒歩30分と思います。
カフェへの表示がまったくないので、観光客には行けないと思います。
ホテルのスタッフにマップと行き方をきちんと教えてもらわない限り、
行くことは困難と思います。

ナロドニィ広場の南側にあるブラシュラジカ広場のレストラン「KONOBA MARUL」。
宿泊するホテルから歩いて2分。
ホテルのスタッフさんが教えてもらったオススメのレストラン。
広場に並べているテーブルで旧市街の街並みを眺めながら、優雅に食事をしました。
夜になり、ライトアップされた旧市街を眺めながらのディナーは贅沢さが感じられ、また、行き交う人たちを眺めるのも興味尽きない。
アドリア海のシーフード料理がメインで、
＠シーフードサラダ
＠イカスミのリゾット
＠スカンピのブザラ
を注文。
どれも非常に美味しく、マルタの後だけによけい美味しく感じられました。
ハウスワインもとても美味しく、1リットルでなんと！70クーナ（約1000円）！
美味しい料理とワインを頂きながら、心ゆくまでにスプリトの夜を楽しめました

ディオクレティアヌス宮殿の西門にあるレストラン「ポセイドン」。
2000年の時を超えたディオクレティアヌス宮殿の門を眺めながらのディナーは素晴らしかったでした。
もちろん、料理も美味しかったでした。
シーフードサラダ
スカンピ（手長エビ）のリゾット
を注文。
ゆったりとライトアップされた世界遺産の構造物を眺めながら。
食事が終わり、今度は食後酒を頂く。
ホテルがすぐそこなので、深夜までにくつろげました。
なお、お値段ですが、高級らしく、周囲のレストランよりも高めでした。

予約は必要なし。
カードはすべて使えます。

トロギールには裏道に隠れたレストランがたくさんあり、
どれも雰囲気がよく、どれにしょうかと悩みます。
あえてガイドブックには紹介していないレストランにしようと思いましたが、
上記のようにどれにするか悩みました。
結局、カレルメンゴ砦に近い広場のレストランに落ち着きましたが、
載せた写真のレストラン「CAPO」も気になっていたので、
あっちにすればよかったかなとちらりとよぎりました（笑）。
ＣＡＰＯは周りが中世の建物に囲まれたパテオですが、
なかなか雰囲気が良かったでした。
場所は旧市街のほぼ真ん中にあるようで分かりづらいところにありました。

ドブロヴニク近郊にあるチリピ村（ドブロヴニク国際空港の近く）。
チリピ村は日曜日しか行われない民族舞踏ショーで超有名。
これはこの土地の文化を知るのに絶好の機会です。
観客は日本人を含めた東洋人は誰もいなく、全て欧米人でした。
いつもと違う雰囲気の中で（欧米人に囲まれた：笑）、民族舞踏を堪能できました。
また、チリピ村には掘り出し物いっぱいの屋台が並べられ、とても楽しい買い物ができます。
穴場なツアーですので、ぜひ参加をお勧めします。
なお、催行されているツアーはアトラスが中心です。
お値段はお１人様２００Ｋｎ（日本円で約３２００円）です。
所要時間は宿泊するホテルの位置により変わりますが、９：００～１２：３０くらいで、午前中です。
民族舞踏は１１：１５～１１：５０でした。
その前は買い物タイム中心です。

ヒルトンインペリアルホテルの目の前にあるレストラン「ミモザ」♪
ヒルトンインペリアルホテルに宿泊している方にはとても便利なレストランです。
しかも、深夜25時までに営業しているので夜食にはうってつけ。
雰囲気はまぁまぁですが、
難点は観光団体客がこのレストランを利用することでも有名で、
かなり騒がしいです。
観光団体客が来るだけにあって、民族舞踏の披露もあり、かなり賑やか。
味は美味しいですが、欧米人の利用が高いのか、かなりのボリュームです。
お値段は平均的なもので、ヒルトンのメインダイニングよりはかなり安いです。
座席数が非常に多いので、予約する必要はありません。

眺めは周囲が壁で中庭を囲むような配置となっています。
ムーディーなレストランを希望の方にはオススメできないと思いますが、
賑やかな雰囲気も旅の思い出にいいかもしれません。

ドブロヴニク旧市街の旧港近くにあるレストラン「アクアリウス」。
城壁の内側にあり、周囲の眺めは壁や城壁のみ。
オススメはレストランの２階のパテオ。
そこにはテーブルが並べられ、壁には可愛い小物などがセンス良く飾られています。
また、木や花もあります。
周囲の風景はありませんので、ランチよりもディナーをオススメ。
ライトアップされたパテオ、そしてやはりライトアップされた周囲の壁や城壁にムード満点。
料理はシーフードがメインで、オススメはスカンピのグリルや非常に珍しいムール貝のフリット。
どれも美味しいです。
ここも、一皿のボリュームが多く、シェアで。
旧港から聖イヴァン要塞方面へ行くときに城壁に小さな門があり、そこを通り抜けるとあります。
（るるぶにも紹介されていますので、チェックしてね）

プラツァ通りの山側に平行する通りulica prijekoにあるカジュアルレストラン。
店名はSEBASTIAN（セバスチャン）。
店内はかわいいピンク色で統一されています。
地元料理が中心で、注文したのがシーフードパスタとダルマチア風ビーフシチュー「pasticada」。
シーフードパスタはペロンチーノタイプでガーリックがよくきいて美味しいです。
ダルマチアンビーフシチュー「pasticada」はとろけるような柔らかさに、濃厚なジュージーさで美味しいです。
昨年行った肉料理店はお休みだったので、名物ビーフシチュー「pasticada」を探し求めて、やっと見つけたお店です。

ドブロヴニク北方にある近郊ＴＲＳＴＥＮＯ（トルステノ）。
トルステノはダルマチアでもっとも美しい庭園で有名。
庭園「ＡＲＢＯＲＥＴＵＭ　ＴＲＳＴＥＮＯ」は１６世紀に造られたもので、ネプチューン噴水や水道橋、庭園からの絶景アドリア海など、見所がたくさんあります。
この庭園は、日本で発行されているクロアチア関連のガイドブックには載っていません。
なので、穴場的な観光スポットだと思います。
庭園・ガーデニングの好きな方にはぜひオススメします。
営業時間は７時～１７時（夏季タイム）。
入場料は３０Ｋｎです。

行き方は国際バスターミナルからと、市内バスターミナルからの二つの方法があります。
国際バスターミナル：ＳＰＬＩＴ行きの高速バスで、トルステノまで２２Ｋｎ。
１時間毎に出発しています。
所要時間１５分。
運転手にトルステノに降りることを告げないと、通り過ぎてしまいますのでご注意ください。
市内バスターミナル：ＳＬＡＮＯ行きの市内バスで、１２Ｋｎ。
午前に３便、午後に４便しかなく、やや不便です。

交通事情から午前にトルステノへ行くことをオススメします。
９時発のＳＰＬＩＴ行きの高速バスに乗り、帰りは１１：３０のＳＬＡＮＯからのバスに乗ると、便利だと思います。

追伸：2010年7月
クロアチア政府観光局より
「トルステノにあるグチェティチ家の別荘は、ルネサンス建築のユニークな作品ですが、ここは同時に、ドブロヴニクの人文主義者・文化人・政治家たちの社交場でもありました。
1494年に作られたその庭園は、20世紀になってトルステノ樹木公園の中核になり、大小さまざまの樹木が茂っていますが、それらの苗木は、昔ドブロヴニクの船員たちがはるか航海から持ち帰ったものです。
この公園に植えられた外国種は、地元の植物と混在し、世界各地の植物が隣り合って生育しています。
アラビアのヤシ、中国のシュロ、カリフォルニアのワシントンヤシ、オーストラリアのユーカリ、東アジアの銀杏、西地中海のビャクダン、野生のクリ、極東とオーストラリアのセンダン、南アメリカのスイカズラ、エチオピアのカラ、マダガスカルのジャケツイバラ、中国のキンクアト、キンバイカ、シソ、ニガクサ…。
全体のうち430種が人の手によって植えられたもの、510種の植物が自生種です。」

ニースから専属ガイド兼ドライバーで近郊巡り♪
サン・ジャン・カップ・フェラの豪華な別荘「Villa Ephrussi de Rothschild」を楽しんだら、
ボーリュー・シュル・メールへ。
ボーリュー・シュル・メールも豪華な別荘地。
その中でひときわ異彩放つ別荘が。
それはなんと！古代ギリシャを憧れて
徹底的に古代ギリシャにした別荘「Villa Kerylos」！
いやはや脱帽です。
さて、建物の外観はギリシャ風であるが、
華美な装飾はない。
入館すると納得。
床も風呂もパテオも徹底的に古代ギリシャ。
床は美しいモザイクで素晴らしい。
壁も古代ギリシャ風の壁画。
優美な雰囲気が流れ、主人はいかに古代ギリシャラブコールであったかよくわかる。
余計な装飾を省いたため、
すっきりとした美しい空間になっている。
本当にギリシャに来たような錯覚に覚える。
次は庭園を散策。
庭園からボーリュー・シュル・メールを見渡せ、素晴らしい。
春の花が咲き乱れ、美しい景観となっている。
庭園から地下へ。
地下には地中海沿岸に古代ギリシャの都市から集められた優美な彫刻像が。
また、一昨年訪ねたスプリトのディオクレティアヌス宮殿の絵があり、
感慨深い。
美しい古代ギリシャを眺めて。

ニースから日帰りに行きました。
ヴィルフランシュシュルメールは小さな漁港を持った漁村で、
旧市街は丘に広がっています。
その周囲はセレブの別荘が広がります。
ヴィルフランシュシュルメールでのショッピングは
主に旧市街内です。
センスのいいショップが点在しており、
街歩きながらお店を覗くのもいいです。
多くは個人アトリエ兼ショップで
１点ものが多いです。
その他、サマーシーズンにのみ営業する店がかなりあるようで、
中でもここではならではのバカンス・ビーチ専門店があるようです。

ニースから日帰りチャーターで行きました。
鷲の巣村であるペイヨン、
華やかなリゾートでもある漁村ヴィルフランシュシュルメールとサンジャンカップフェララ
を三ケ所めぐりました。
ホテル９時出発～１７時帰着の８時間。
お値段は３００ユーロ。

ニースのホテル：９時出発
↓
ペイヨン：１０時～１１時観光
↓
ヴィルフランシュシュルメール：１２時～１４時観光とランチ
↓
サンジャンカップフェララ１４時３０分～１６時観光
↓
ニースのホテル：１７時帰着

ニース・コートダジュール国際空港は規模が大きいです。
エルメスをはじめ、ロクシタン、エディアールなどの店舗があります。

ニースからスイス航空ビジネスクラスのため、
ＶＩＰラウンジを利用。
ラウンジは非常に広く、スタイリッシュな空間が広がります。
何よりも食べ物が種類豊富で驚きものです。
クレープやカヌレなどフランスならではのものがいっぱい。
また、ワインやリキュールが豊富です。
カボチャのスープや出来たてのクロワッサンもあり、
ゆったりと朝食を頂けました。

３月の下旬にニースへ行きました。
少しでも暖かいかなと期待しましたが、
雨こそは降らず晴天に恵まれたものの、
風がものすごく冷たかったでした。
ニースの人々の服装はいろいろで
マダムは毛皮のロングコート、
若者は薄手のジャンパー、
はたまたシャツ１枚だけという人も。
自分は春仕様の薄手のダウンとストールが重宝しました。
しかし、その後行ったサンポールトヴァンスやエズなどはとても暖かく、
シャツ１枚だけでも良かったでした。
このように３月の気温の変動は大きく、
服装にはご注意ください。
なお、ニースを含めたコートダジュールはウェアのショップがいっぱいですので、
気温にあった服装を簡単に買えます。
深刻に心配するほどではないと思います。

３月にニースを訪れました。
３泊しましたが、
特に危険な雰囲気はありませんでした。
夜間でも気ままに歩き、夜景を楽しめました。
また、ショッピングバッグをいっぱいぶら下げでも全く危ない感じはありませんでした。
治安は至極良好でした。
ただし、ヨーロッパ共通の最低限の注意を持ってください♪