コトルさんのクチコミ(183ページ)全4,752件

「Le Meridien Grand Hotel」の前にあるニュルンベルク中央駅。
中央駅は広大で、
地下１階から２階に及ぶ吹き抜けのショッピングモールになっているほどで驚く。
広大なショッピングゾーンでは１階のコスメのお店が一番大きい。
ドイツ各地からのナチュラルコスメのほかにヨーロッパ中からのコスメも多く、
品揃えがすごい。
カフェやレストランもあり、マクドナルドもある。
極めつけは、ミニチュアモデルの鉄道があり、見たいるだけでも楽しい。

ニュルンベルク市内からタクシーで20分でニュルンベルク国際空港。
国際空港は小さいながらもかなり新しくモダンでオシャレ。
ロビーには巨大なクリスマスツリー。
簡単にチェックイン。
税関を抜けると
地方空港にして驚くほどの広大な免税店。
ニュルンベルクからスイスのチューリッヒへ向かうため免税適用される。
早速最後のお買い物。
まずは、スワロフスキーの日本未発売のブレスレット。
これ、20ユーロの爆安のため、まとめ買い。
さらにシュタイフ専門店も。
巨大なテディベアが可愛らしい。
一通りにショッピングを楽しんだら、
ニュルンベルクからビジネスクラスなので、
VIPラウンジでゆっくりとワインを頂く。
ゆったりと最後のドイツのワインを楽しめました♪

空港は小さいながらも機能的で使いやすいです。
VIPラウンジや免税店は２階にあります。
VIPラウンジはとても広く快適で、
ビールやワインが充実して、
また惣菜も充実しています。

ケーニヒ門も近くに職人広場があります。
白い木組の家が並び、
伝統の手作り土産を売っています。
でも、それよりもクリスマスデコレーションが飾られ、
幻想的です。
夜景になるとイルミネーションが煌めき、
また、大小のクリスマスツリーが輝き、
おとぎ話のような世界です。

クリスマス時期に訪れた場合は夜景もお見逃しなく♪

「Le Meridien Grand Hotel」のジュニアスイートルームに宿泊しました。
ホテルのレストラン「Restaurant Brasserie」で遅めのディナーを利用しました。

「Restaurant Brasserie」のディナータイムはクリスマスの優雅な雰囲気。
あまり知られていないが、
ニュルンベルクでは美味しいレストランと評判のこと。
オーダーしたのはクリスマスメニューからチョイス。
＠鹿肉カルパッチョのサラダ風。
＠クリスマス・ターキーの煮込み料理。
まずは、ホテル自慢のビール「Weizenbier」を頂く♪
料理はどれもとっても美味しく、評判通り。
ゆったりとホテルのレストランを食べて、
そのまま、上のジュニアスイートルームへ帰る気楽さが良かったでした。

ケーニヒ通りの聖ローレンツ教会前から西側へのびる大通りがカロリーネン通り。
周囲はデパートやオフィスが並び、
いわゆるオフィス街ともいえます。
クリスマス時期にはこの通りにもたくさんの屋台が出店して
また、クリスマスイルミネーションが飾られ、夜景が美しいです。
屋台の一つにニュルンベルガーというソーセージのハンバーガーがあり、
絶品でした。

南のケーニヒ通りから北の中央広場に向かう途中に、
ペグニッツ川にかかるムゼウム橋。
そこから川に張り出した聖養老院を見ることができるおススメスポット。
特に聖養老院の下にも川がトンネルのように流れているのがよくわかります。

クリスマス時期はムゼウム橋にもクリスマス市が並び、
橋から眺める場所は見つけにくくなってしまいます。

ペグニッツ川にかかるマックス橋。
ヘンカーシュテークとほぼ並行しており、
ヘンカーシュテークと周囲の街並みを眺められるおススメスポットです。
ヘンカーシュテークとは反対の西側を向けると
城壁とハラー門を眺めることができる隠れたスポットでもあります。

なお、この橋は車やバイクがたくさん通りますので、ご注意ください。
撮影に気を取られるとひったくりの可能性もあります。

ペグニッツ川にかかるヘンカーシュテーク。
屋根付きの木造の橋で趣があります。
大樹の柳、周囲の木組の家や中世時代を感じる家が並び、
ニュルンベルクらしい風景。
この橋は無料で通り抜けられます。
通り抜けるとワインハウスがありますが、
興味がなければ入場しないでそのまま抜けられます。
なお、雨天の場合は濡れて滑りやすくなっていますのでご注意ください。

中央広場の東側に立つフラウエン教会。
ファサードの上部に時計塔が目立ちます。
１２月のクリスマスに訪れました。
教会前は巨大なクリスマスツリーが置かれ、
幻想的なムード。
特に夜景は素晴らしく、
ライトアップされた教会とクリスマスの競演が美しいです。

中央広場の北側にあります。
遠くからでも良く目立つ黄金色の凝った装飾の尖塔。
まさにクリスマスツリーのように見えます。
夜になるとライトアップされて浮かび上がる様は幻想的で
クリスマスムード。
夜に訪れた場合は美しの泉を見逃さないでください♪

ペグニッツ川の北側にあるのが中央広場。
この広場でドイツの最大規模を誇るクリスマス市が開かれます。
広大な広場を埋め尽くすクリスマス屋台が並び、壮観です。
全てを見るのに１時間どころではなく２～３時間もかかります。
また、全体の規模を感じ取るには広場の南側にあるショッピングセンター。
このセンターの２階にテラスがあり、
広場を埋め尽くすクリスマス市を眺めることができ、
おススメの撮影スポットと思います。
特に夜景が美しいので、夜がおススメです。

高台にあるカイザーブルクの前がデューラーの家。
その家の前が広場となっています。
周囲のドイツらしい風景に感動します。
白い木組の家が並び、背後にカイザーブルクがそびえ、
ドイツの中世時代らしい雰囲気。
撮影におススメのスポットと思います。
また、広場にも巨大クリスマスツリーが立ち、
夜景が素晴らしいです。

ケーニヒ通りにある聖ローレンツ教会。
空襲による被害は軽微で元の昔のままの状態だと言われています。

１２月のクリスマスに訪れました。
内部はやや暗いですが、ステンドグラスが素晴らしい。
それぞれのステンドグラスの色使いが美しく、ため息が出るほど。
それよりもクリスマスのデコレーションが素晴らしく、
クリスマス気分を盛り上げてくれる。
祭壇周囲は優美なクリスマスツリーに囲まれ、華やかな雰囲気。
また、キリスト誕生場面のシーンもあり、キャンドルで浮かび上がる様は幻想的。

クリスマス時期に訪れたら、
ぜひ、クリスマスデコレーションを見て欲しいと思います。

ニュルンベルクは１２月のクリスマス時期に訪れました。
言わずと知れたクリスマス市が有名ですが、
街を飾るイルミネーションやライトアップが美しかったでした。
特に夜景は素晴らしく、旧市街を彷徨いながら歩きました。

でも、旧市街は思った程広く、徒歩での観光は大変でした。
しかも、ペグニッツ川を谷底にして周囲へ緩やかな傾斜となっているため、
ほぼすべて緩やかな坂道でした。
このために、石畳に傾斜の坂道と歩行はきつかったでした。
一応、地下鉄やバスはあるのですが、
結局は景観を楽しみたいがために利用しませんでした。
１日での観光は無理で、２日以上あればゆっくりと観光できると思いました。

旧市街の北外れの高台にあるのがカイザーブルク。
昼間を訪れていますが、
夜景を楽しみに夜間に行きました。
クリスマス時期のために巨大なクリスマスツリーが素晴らしかったでした。
カイザーブルクのジンベル塔とクリスマスツリーが並び、
幻想的でした。
また、そこからの夜景は素晴らしく、
あちこちとクリスマスイルミネーションが見えて
おとぎ話のような世界でした。

セストリ・レヴァンテ旧市街の岬の付け根の高台にあります。
I ruderi dell'oratorio di Santa Caterinaは廃墟となった教会で
昔、ジェノバの戦争で破壊されたもの。
残った門や壁、周囲の美しい緑と素晴らしい庭園になっています。
背景に海が広がり、絵になる美しさがありました。

セストリ・レヴァンテ旧市街の先にある岬。
岬は小高い山となっていてサン・ニコラ教会があります。
１７世紀に造られた石造りの小さな教会で大変な趣があります。
周囲の緑深い森と見え隠れする海や旧市街の風景と相まって
素敵な雰囲気でした。

そこへ行く道は傾斜のある坂道のため、サンダルだと滑りやすいです。

セストリ・レヴァンテはチンクエテッレのモンテロッソ・アル・マーレとポルトフィーノ半島のラパッロの中間に位置しています。
旧市街は岬を先端に両側が海に囲まれたもの。
岬を前に左手が旧港、右手は長大なビーチ。
ホテルは、旧港を囲むようにたくさん立ち並んでいます。
さて、ビーチですが、
旧港のビーチと長大なビーチの２か所。
旧港のビーチはホテルのプライベートビーチがあるので
宿泊者は主にそこで過ごすことになります。
旧港を囲む街並みや岬の上に立つ教会や要塞を眺めながら過ごすことができます。
波がなく、穏やかなのが欠点。
あまりにも静かすぎで退屈してしまうかも。
一方、長大なビーチはたくさんのリドが並んでおり、
イタリア人ファミリーがたくさん賑わいます。
波があり、波と戯れながら遊泳できる楽しさもあり、
また、たくさんの海のカフェレストランがあり、
１日楽しく過ごせそうです。
もうちょと、あと１泊して
今度は長大なビーチを１日過ごしたかったと思いました。

チンクエテッレからセストリ・レヴァンテへ行きました。
旧市街にあるホテル「Hotel Miramare Sestri Levante」に宿泊しました。

セストリ･レヴァンテはチンクエテッレとポルトフィーノの間にある。
大きい街であるが、旧市街は思ったよりも小さい。
つまり、旧市街よりも新市街が広がっていること。
旧市街は砂洲の上に造られたもので、
先端部は要塞のある小高い山が岬。
よって旧市街は岬を前に左側がビーチのある旧港、
右側が新港や長大なビーチが広がっている。
このために旧市街は両側が海に囲まれている。
ホテルからそのまま旧市街のメインストリートに出るため、
散策とショッピングは至極便利。
旧市街のメインストリートといっても歩行者天国の狭い道で、
趣きがある。
中世時代の建物が並び、散策が楽しい。
お店も非常に多く、ファッションやウェアの店が多い。

また、セストリ・レヴァンテはイタリア人に愛される庶民的な人気リゾート地。
それだけに、地方や内陸からやってきたイタリア人が来るわけで、
レストランの味はどれも折り紙付き。
セストリ・レヴァンテ滞在中に利用したディナーやランチは美味しく、
とてもよかった。
セストリ・レヴァンテの旧市街にある、ピッツェリアはナポリとほぼ同じ絶品のピザ、
近郊のカヴィは忘れ得ない珍しいものを使った魚介パスタ、
セストリ・レヴァンテのホテルレストランの絶品カルパッチョと。
どれも、お値段は激安でしかも激ウマでした。
観光地化されていないセストリ・レヴァンテ。
グルメの穴場だと実感できた。

岬を前に左手が旧港、右手は長大なビーチ。
ホテルは、旧港を囲むようにたくさん立ち並んでいる。
旧港のビーチと長大なビーチの２か所。
旧港のビーチはホテルのプライベートビーチがあるので
宿泊者は主にそこで過ごすことになる。
旧港を囲む街並みや岬の上に立つ教会や要塞を眺めながら過ごすことができる。
波がなく、穏やかなのが欠点。
あまりにも静かすぎで退屈してしまうかも。
一方、長大なビーチはたくさんのリドが並んでおり、
イタリア人ファミリーがたくさん賑わう。
波があり、波と戯れながら遊泳できる楽しさもあり、
また、たくさんの海のカフェレストランがあり、
１日楽しく過ごせそう。

ビーチは旧市街と新市街に広がり、
主にパブリックビーチは新市街で、ホテルのプライベートビーチは旧市街。
どちらも美しいビーチですが、波があるのは新市街のほうです。
リド（海の家のこと）があり、サンデッキチェアやパラソルの貸出し、シャワールーム、トイレと完備しています。
また、夏季出店のおしゃれなカフェレストランもたくさんあり、
ランチに利用できます。