コトルさんのクチコミ(180ページ)全4,752件

ルガーノ近郊の可愛い漁村「ガンドリア」。
ルガーノから船で約30分で行けます。
プレ山方面の船が便利。
9時～18時までに1～2時間に1本出ていますが、
インターネットでも時刻表が出ていますので、確認してください。
ガンドリアはイタリア国境まですぐなので、イタリアらしい景観です。
古い街並み、石畳、小さな教会など、素敵な街です。
ゆっくりと歩くには絶好の漁村です。
また、美味しいストランがいくつかあり、
絶景を眺めながらのランチもいいと思います。

ルガノ湖の漁村モルコーテ♪
有名なシェレール庭園を持ち、
また、世界遺産サンジョルジョ山を望めるとだけあって、かなりの人気。
モルコーテは目の前がイタリアだけに、イタリアらしい町並み。
グルメをうならせるレストランが目白押し。

湖上のレストランで対岸のサンジョルジョ山やイタリアの可愛い街を眺めながら、
優雅にランチ。
ランチはこの季節だけの旬のフレッシュアスパラガス。
オリーブオイルとスイスバターでじっくりとグリルして、
生ハムを巻いて食べるのがスタイル。
アスパラガスは大変な甘みで美味しく、何よりもとても柔らかい！
筋がまったくなく、シャキッと柔らかさに驚く。
フレッシュアスパラガスを堪能した後、チェレール庭園へ。
チェレール庭園はルガノ湖を望む絶景が広がり、
見ごろを迎えたアザレアと相まって実に見事。
また、庭園はさまざまなモニュメントがあり、その趣向が面白い。
ルガノ湖を地中海とみなすと、ドブロヴニクのトルステノ庭園とよく似ており、ドブロヴニクを懐かしく思い出される。
美しい庭園を歩いて、絶景を楽しむ。

ルガーノから船で１時間です。

ベリンツォーナ旧市街の大聖堂前の広場にある「Ristorante Peverelli」 。
赤いパラソルが目印。
このレストランはイタリアンで、パスタ・リゾット・ピザが中心。
注文したのは白ワインと季節サラダとペペロンチーノパスタ。
このペペロンチーノパスタはとても美味しく、イタリアならでの味付けで、ここがスイスであることを忘れさせます。
パスタはもちろんゆで加減のいい硬さでピカイチ。
イタリア語圏ならでのボリュームたっぷりが心配されますが、うれしいことにハーフボージョンがあります。
もちろん、ペペロンチーノパスタはハーフボージョンで注文。
程よいヴォリュームで満足。
周囲の世界遺産旧市街を眺めながらのランチはとても良かったでした。
お値段はハーフボージョンのため、良心的な安さでした。

最高級ホテル「グランド　ホテル　ヴィラ　カスタニョーラ」のレストランは二つがあり、
ひとつはフランス料理とイタリア料理が融合したRistorante「Le Relais」。
ミシュラン星付きで評価が高い。
このレストランでディナーを利用しました。

優雅なアールデコ調でまとめられた美しいレストランで、美しい庭を眺めながら。
ディナーはコースをチョイス。
全部で5皿で、それぞれソムリエが選んだワインと一緒につくというコース。
前菜・パスタ・魚料理・肉料理・デザート。
外国ならではの大変なボリュームでは？と心配。
でも、出てきた料理は日本よりも少し多めな感じで、ホッと。
どれもしっかりとした味付けでとても美味しく、
何よりもワインとマリアージュが素晴らしい。
美味しい料理とワイン、スイスならではの洗練されたサービス。
とても楽しい夜でした♪

予約必要です。
ドレスコードはディナーの場合、男性ジャケット着用。
撮影はOK。

ルガーノ旧市街内にある広場に面したレストラン「Ristorante Cantinone」。
広場のテラスでディナーを利用しました。

まずは日本では飲むことができないティチーノ白ワインを。
しかも珍しい500ｍｌのボトル。
これなら、フルボトルよりも少なく、全部飲みきれる。
冷たい美味しいティチーノワインを飲みながら、暮れゆく広場を眺める。
イタリア語圏なのでやっぱりパスタを。
パスタはスペシャルメニューをオーダー。
それは旬のフレッシュアスパラガスと手長エビのスパゲティ。
見た目もとても素晴らしく、味は超うま～い！
パスタのゆで加減も素晴らしく、イタリアだと実感する。
そんな絶品のパスタを食べる幸せ。
そしてデザートは冷たいレモンソルベとレモンチェロ。
これはイタリアらしさが満載で、とっても美味しい。
心ゆくまでに美味しいパスタとデザートを楽しめました♪

予約は必要なし。
イタリア語メニューのみ。
カードはすべて使えます。

カモーリの展望村サン・ロッコに超有名なレストラン「Cucina di Nonna Nina」。
ここはスローフード協会のお墨付き。

ランチに利用しました。
まずは冷たい白ワインで乾杯♪
＠前菜：魚介盛合せ…タコ・イワシ・白身魚・マグロなどを使った数々の料理。
＠パスタ：フレッシュフィッシュのペペロンチーノ自家製パスタ
＠デザート：ラズベリーとアプリコットのタルト
どれも美味しく、特にパスタは濃厚な美味しさで感動もの。
これを食べに行く価値がありました。
ゆったりと絶品パスタを頂けました♪

カモーリからタクシーで２０分です。
サン・ロッコからカモーリへ下りのハイキングコースで歩いて３０分。

予約必要です。
接客態度は問題なし。
料理スピードは問題なし。
カードはすべて使えます。

「Hotel Cenobio dei Dogi」から黄昏のカモーリを歩いて旧港へ。
レストランはホテルのオススメで、カモーリでも人気店。
「Vento Ariel」。
旧港に面した眺めが良い。
テラスのテーブルに案内される。
蚊がいないようなので安心。
きらめく旧港や刻々と変わる夕暮れが美しい。
まずは冷たい白ワインで乾杯♪

＠前菜：魚介盛合せ…シーフードパテ・タコサラダ・イワシの南蛮漬け・アンチョビ・ムール貝とアサリのトマト煮込み・生カキ
＠メイン：マグロのカモーリ風ステーキ
＠デザート：キャラメルのパンナコッタ

どれもこれも美味しく、
マグロのステーキは日本では味わえない不思議な味付け。
また、キャラメルのパンナコッタは目からうろこが落ちるほどの驚愕の美味しさ！
ゆったりと素晴らしい風景を眺めながら、楽しめました♪

出来れば予約必要。
カードはすべて使えます。
接客態度は問題なし。
料理スピードは問題なし。
英語メニューあり。

カモーリのメインストリートは山側のレプッブリカ通りです。

カモーリは海岸に沿って広がる街で、
海岸に沿って背の高い建物が並んでいます。
その内側がメインストリートで駅があります。
メインストリートは海岸のガリバルディ通りに平行しています。
レプブリカ通り～セテンブレ通りがそれです。
まわりは背の高い建物が並び暗いですが、
海岸から見た背の高い建物の裏側が良く分かります。
斜面に立っているため、
メインストリートから小さな橋で渡って3階または4階のドアへ入る構造となっています。
メインストリートは日用品・ウェア・スーパーなどが点在し、
観光客を相手にした店は一切ないです。
お土産屋は海岸沿いのガリバルディ通りに集中しており、
このメインストリートは言わば日常生活のためのもの。
ゆったりと歩いて日常生活を見ることができます。

カモーリはジェノバの人に愛される庶民的なビーチリゾート。
外国からの観光客は少なく、穴場的なリゾート地。
ショッピングはガリバルディ通りで、
センスのいいお店が多く、素敵な買い物ができます。
多くは個人経営店で、ここでしか買えないレア感があります。
焼き物、アクセサリー、ウェアなど素敵なものでした。
変にいかにも観光お土産といったものは一切ありませんでした。
ジェノバよりもこちらのほうがショッピングを楽しめた感がありました。

カモーリからタクシーで２０分、ハイキングコースで歩いて３０～４０分の標高２００メートルの山頂にあるサン・ロッコ村。
その中心広場に立つのがサン・ロッコ教会。
ファサードは黄色で、田舎的な雰囲気が漂います。
その周囲は展望台となっており、
そこからの眺望は素晴らしいです♪

サン・ロッコはカモーリの山側にある標高200メートルの小さな村。
展望台としても有名で見晴らしが素晴らしい。
青いリーグリア海とカモーリを見渡せます。
村は小さな教会を持っているほかに、
豪華なヴィラが点在しています。
また、超有名なレストラン「Cucina di Nonna Nina」を持ち、
これを目当てにやってきます。
その他、サン・フルットゥオーゾへ向かうトレッキングコースの起点でもあり、
ハイカーで賑わっています

カモーリの「Hotel Cenobio dei Dogi」からタクシーで20分ほど。
サン・ロッコからハイキングコースでカモーリへ３０分ほどで下って歩けます。

最古の旧市街を持つ岬と陸側の旧市街に囲まれた旧港。
現在でも漁港として賑わっており、
水揚げされる様子が見られます。
この港から高速船でサン・フルッツォーゾやポルトフィーノへ結んでいます。
夏季のみで午前に１回、午後に１回出ているようです。
船での日帰りは可能ですので、
時間をよく確認してください。

小さなスーツケースを買い求めるべく、
「Hotel Cenobio dei Dogi」のホテルスタッフに訊く。
カモーリは大きな店はないのでスーツケースあるいはキャリーケースは置いていないと。
隣町のレッコ（Recco）にはあるとのこと。
駅から一つで5分もかからないと。
早速、レッコへ。
ホテルからメインストリートを歩いて駅へ。
カモーリ駅はサンタ･マルゲリータ・リグーレ駅とレッコ駅の中間。
ジェノバ方面の列車に乗る。
3分ほどでレッコに到着。
駅周辺がレッコの中心部でかなり近代的。
古さはなく、比較的に新しい。
早速、レッコの人たちにスーツケースの店を聞きまわり、
やっとみつける。
買ったら、タクシーでカモーリのホテルへ帰る。

レッコは特に見所ありません。
ビーチもありません。
スーツケースなどの旅行に必要なものの買い出しに便利です。

「Hotel Cenobio dei Dogi」のある岬からドラゴン城が立つ岬にかけてビーチが広がります。
褐色の砂浜で、
海の透明度は高いです。
また、波があり、遊泳は楽しいと思います。
ビーチにはリド（海の家のこと）がたくさん並び、
それぞれサンデッキやパラソルを貸し出しています。
周囲にはたくさんのレストランやカフェやジェラートがいっぱいで、
ランチに使えます。
なお、「Hotel Cenobio dei Dogi」はプライベートビーチを持っており、
そのホテルに宿泊した場合は、
カモーリの風景を見ながら優雅に過ごせます。

カモーリの岬に立つ要塞がドラゴン城♪
名前がドラゴン城と聞いてびっくりですが、
実際の要塞は小さく、立派な風格とは言い難いもので
拍子抜けかも。
でも、海岸から断崖絶壁に立つその姿はそうかもと思います。
その周りは展望台となっており、
カモーリの街並みを見渡せ素晴らしいです。

カモーリの岬に立つ教会と鐘楼がよく目立ち、
周囲の背の高い建物が並ぶ風景とともにカモーリを代表する風景です。
ビーチ側から見る教会は祭壇のある側なので言わば後姿。
ファサードは岬の内側で、
白亜の大聖堂の雰囲気になっています。
また、印象的な鐘楼はピンク色で可愛らしい。
内部は豪華絢爛な装飾でびっくりで
黄金色を多めに使っているのが特徴です。

内部は撮影不可です。

カモーリはHotel Cenobio dei Dogiで宿泊しました。

カモーリ旧市街はカモーリ駅のある鉄道から海岸にかけてが広がります。
美しいビーチと背の高いカラフルな建物が有名で、
庶民的なリゾート地でも有名。
海岸に沿ってガリバルディ通りが、代表的観光。
この通りに沿ってレストランやショップがひしめき合っています。
このビーチをジェノバ方面に海へ突き出した岬があります。
岬はドラゴン城や大聖堂が立ち、その周囲に建物がひしめき合っています。
この岬が本当の旧市街でかっての城壁に囲まれた城塞でした。
岬に立つドラゴン城は趣きがあり、中世時代の雰囲気が感じられます。
そこからの眺めは素晴らしい。
カモーリの街並みとビーチを見渡せます。
岬の根っこに旧港があります。
現在でも漁港として賑わっており、水揚げされる様子がみられます。
その周囲はレストランが競っています。
岬から旧港を経て、山側へ。
カモーリは海岸に沿って広がる街で、
海岸に沿って背の高い建物が並んでいます。
その内側がメインストリートで駅があります。
メインストリートは海岸のガリバルディ通りに平行しています。
レプブリカ通り～セテンブレ通りがそれです。
まわりは背の高い建物が並び暗いですが、
海岸から見た背の高い建物の裏側が良く分かります。
斜面に立っているため、
メインストリートから小さな橋で渡って3階または4階のドアへ入る構造となっていことがよくわかります。
メインストリートは日用品・ウェア・スーパーなどが点在し、
観光客を相手にした店は一切ないです。
お土産屋は海岸沿いのガリバルディ通りに集中しており、
このメインストリートは言わば日常生活のためのもの。
ゆったりと歩いて日常生活を見ることができます。

ジェノバから鉄道で３０分ですので日帰りは可能です。

セストリ･レヴァンテから専用車チャーターでポルトフィーノへ行きました。
高速道路からラパッロで下りて海岸に沿ってポルトフィーノへ走る。
美しい景色が広がる。
途中、サンタ・マルゲリータ・リグーレを通過する。
サンタ・マルゲリータ・リグーレは風光明瞭なリゾート地で素晴らしい。
海岸に沿ってパステルカラーの建物が並び、
プロムナードには大木が並び、
優雅な雰囲気。
ここを拠点にバカンスを楽しむのも良いと思いました。
ここからバスでポルトフィーノへ４０分くらいと思います。

セストリ・レヴァンテから専用車チャーターでポルトフィーノへ行きました。
高速道路から降りてラパッロの街中を通過しました。
ラパッロはポルトフィーノ半島では最も規模の大きい街。
それだけに建物が密集しており、
また、ジェノバなどにみられる装飾の凝った建物があちらこちらと見かけました。
人が多く、かなり賑やかでした。
ラパッロはホテルもかなり多く見かけました。
ラパッロを拠点にポルトフィーノ半島を観光するのも良いかもしれません。

ポルトフィーノから高速船で３０分のサン・フルットゥオーゾに到着。
サン・フルットゥオーゾは修道院や教会のみで、
言わば中世時代は修業の場だったようだ。
陸路は遮断され、航路のみであったが、
現在はハイキングコースが整備され、
ポルトフィーノから徒歩2時間で行けるようになっている。
修道院や鐘楼、廃墟と化した要塞が緑濃い山の斜面に立ち、
その佇まいは美しい。
そして目当てのビーチは透明感が高く、美しい。
ビーチは小石の浜でサンデッキチェアとパラソルが並べられている。
「Hotel Splendido」からのリドチケットで
サンデッキチェアとパラソルを借りる。
しばし、日光浴と遊泳を楽しむ。
海は冷たくなく、気持ちが良い。