コトルさんのクチコミ(185ページ)全4,752件

ウルビーノはフェデリコ公の理想都市として作られた町で、
当時と変わらない街並みとして世界遺産となっている。
ローマ城門からラファエロ通り、ヴィットリオヴェネト通りを歩き、
フェデリコ広場に到着。
広場に面しているサン・ドメニコ教会（Chiesa di S.Domenico）へ。
サン・ドメニコ教会は白いファサードが印象的。
内部は優しいホワイトを基調とした色合いで優雅な雰囲気。
また、素晴らしい宗教画がたくさんあり、
中にはルーベンスと見まがうほどの大作があり、
見応えがある。
ゆったりと美しいサン・ドメニコ教会を鑑賞できました♪

入場は無料。
撮影はOK。

サンマリノから専用車ベンツで立ち寄りました。
サンマリノ→タヴォレート→モンダイーノ→モンテファッブリ→ウルビーノ→ペーサロ→グラダーラ→サンマリノと巡る。
モンダイーノからモンテファッブリへ。
緩やかな丘が織りなす素晴らしい風景の中を疾走する。
しばらくしてモンテファッブリに到着。
モンテファッブリも城壁に囲まれた小さな村。
しかも、「イタリア美しい村」に選ばれた由緒正しきの村。
頑丈な城壁に囲まれたその姿は、
緩やかな丘の中にぽつんと浮かんだ島あるいは戦艦のよう。
なるほど、とても風情のある眺め。
城門を抜けると田舎らしい中世時代から変わらぬ村。
中心部は教会。
その周囲は小さな広場。
人気がなく、完全に時が止まったよう。
城壁に沿って歩道となっており、
そこからの眺めは素晴らしい。
遠くにサンマリノのティターノ山、ちらりと見える青いアドリア海、
緩やかな丘が果てしなくどこまでも続く。

サンマリノから専用車ベンツでウルビーノへ行く途中に立ち寄りました。
サンマリノ→タヴォレート→モンダイーノへ。
緩やかな丘が織りなす素晴らしい風景の中を疾走する。
しばらくしてモンダイーノに到着。
モンダイーノも城壁に囲まれた小さな村。
お城は劇場のようなアーチと広場を持ち、独特な風景。
その後方に旧市街がある。
のんびりと散策できました♪

サンマリノから専用車ベンツでウルビーノへ行く途中にタヴォレートに立ち寄りました。
サンマリノからタヴォレートまでは緩やかな丘が織りなす素晴らしい風景。
これだけでもイタリアらしい風景に感動する。
どこまでも続く農耕地帯を走る。
しばらくしてタヴォレートに到着。
所要時間は２０分。
タヴォレートは城壁に囲まれた小さな村で華奢なお城を持っている。
お城へ行ってみたが、残念なことに閉鎖中。
城門前でお城や周囲の風景を楽しめました。

Dozzaは小高い丘の上に築かれた村で、城壁に囲まれ、城門とお城を持っている。
また、イタリア美しき村に選ばれている。
旧市街の通りは全て家屋の壁に絵画のごとく、素晴らしい絵がたくさん。
カラフルな時計等やカテドラルを観賞したら、ハイライトのお城へ。
お城はスフォルツァ城。
円形状の三つの塔からなる小さなもので、おとぎのよう。
城門へはお決まりの跳ね橋。
かって、お城の周りには水をたたえた堀だったそう。
城門を抜けると、ブラウンカラーのお城に入城。
中は迷路のようで自分がどこにいるのか分からなくなる。
たくさんの部屋やバルコニー。
ひっそりと置かれた中世の甲冑が雰囲気を盛り上げる。
驚いたことにお城は完成して以来、
一度も壊されたことがないというから原型そのまま。
ゆったりと歩いて、塔の最上階へ。
塔からの眺めは素晴らしい。
可愛いDozza村を見渡せる。
東方面を見ると広大な田園が広がり、ロマーニャ州の農耕地帯が良くわかる。
遠くにアドリア海が見える。
西方面を見ると丘やなだらかな山が広がり、これもまた美しい。
中世時代から変わらぬであろうその素晴らしい風景に酔いしれる♪

ボローニャから車で２０分の近郊にあるイタリア美しき村「Dozza」。
丘の上に築かれた小さな村ですが、
立派な城壁に囲まれ、、似つかわしくないほどの立派な城を持っています。
ひなびた中世の村の景観ですが、
驚愕したのは家々や教会の壁が絵！
美しい絵が飾られ、さながら屋外美術館！
時間を忘れてゆったりと鑑賞する楽しさがありました。
Dozzaは散策の楽しい村でした。
レストラにゃカフェもあり、また、土産となる売店もいくつかあります。

リパリの旧港「コルタ港」は本当に美しい港です。
小さな港を取り囲むように広場があり、
周囲には中世の街並みや教会が立ち、
後方にはリパリ城がそびえ立ち、
素晴らしい景観です。
広場周辺にはたくさんのお店やレストランが立ち並び、賑わいさがあります。
ここの港はもっぱら、漁船や観光船が利用しています。
フェリー発着はリパリ城の反対側にある新港ルンガ港となります。
リパリへ来たら、絶対に見るべき観光スポットです。

マルタのワインは貴重で、自国で消費するために輸出はしていません。
もちろん、日本には輸出しておらず、大変珍しいマルタワインです。
ワイナリーは三つしかなく、
その一つが「Meridiana Wine Estate」です。
そこへ行きました。
事前にアポイントをとってもらいました。
イムディーナからタクシーで１０分ほどです。
イムディーナの展望台から見下ろせば広大なワイン畑を見ることができます。

「Meridiana Wine Estate」は創業１９９７年と比較的に新しいです。
オーナーは女性で美女♪
オーナーに案内されてワイナリーの屋上へ。
そこから広大なブドウ畑を見渡せ、素晴らしい。
ワインの出来は上々で評判が良いという。
多くのレストランやホテル、エアマルタに提供しているとのこと。
そして地下に行き、たくさんの樽が並んだ風景を見て。
その後、テラスでブドウ畑を眺めながらワインを試飲。
赤も城も美味しく、素晴らしい。
でも暑い気候のため白ワインが最も美味しい。
きりとした爽やかさ。
赤と白をそれぞれ１ダースを購入して日本へ発送してもらいました。

ワイン好きの友人（有名人です♪）に赤白２本プレゼントしたら、
とても珍しいマルタワインに大変喜ばれ、
友人がその後マルタへ買い出しに行ってしまいました（笑）。

日本にもあるイスラエルのブランドショップ「Michal Negrin」。
その店が、旧市街内の総監邸に並ぶ建物にあります。
店舗の規模は小さいですが、
アクセサリーの品揃えは素晴らしく、日本未発売ばかり。
また、ウェアも充実しており、これも多くは日本未発売。
お値段ですが、日本よりは3割ほど安くなっているようです。
スタッフさんの対応は素晴らしかったでした。
ドブロブニクの素敵な思い出に美しいアクセサリーを買ってはどうでしょうか。

なお、ドブロヴニーク国際空港にもありますので、
空港での時間余裕あれば免税での買い物ができます。

チョコレート言えばクロアチアを代表するブランド「クラシュ」。
そのクラシュの直営店が、プラツァ通りの中ほどにあります。
有名なバヤデラシリーズのほかに、ミルクやストロベリーなどの種類が豊富。
チョコレートの他に、ウエハースもとても美味しく、お土産にもいいです。
ここのお値段はドブロヴニク国際空港のＤＦＳよりも安く、
買うならば、この店でまとめ買いをオススメします。

プラツァ通りに並行する海側の「Puca通り」にあります。
イタリアのカジュアルブランド「RepLey」。
店舗の規模は大きく、メンズ・レディースとも充実していました。
中でもジーンズは圧巻でした。
デザインの素晴らしいじーずんは品ぞろえが豊富、サイズも豊富でした。
ここで、ジーンズを買いました。
裾のお直しは１日で出来上がります。
別途４０Kn（約７００円）かかります。

クロアタはクロアチアを代表するブランド。
ネクタイ発祥のブランドとしでも有名。
大聖堂前に直営店があります。
店舗の規模は大きく、品揃えが素晴らしいです。
ネクタイ・スカーフが種類豊富で、お土産にいいと思います。
でも、オススメしたいのは、ジレ（ベスト）やストールやシャツ。
中でもジレはネクタイの生地で作られたもので、光沢感があり、美しいです。
クロアタのジレは非常に珍しく、日本では入手できません。
お値段は日本円で１万円～２万円です。
金糸の入った最高級のジレもあり、お値段は１２万円ほどです。
金糸の入ったジレは貴族風で非常に素晴らしいです。
ジレはメンズ、レディースともあります。

なお、ピレ門広場にも支店があり、
こちらは免税手続きを受けられます。

漁港広場からサン・マルティーノ教会へ向かう道の脇にあります。
フェラガモの隣です。
エルメネジド・ゼニアの店舗はとても小さいです。
ワンフロアのみです。
メンズのみ取り扱っています。
ウェアはリゾート向けが充実していて、
イタリアらしいセンスのいいデザインや色合いでした。
ここではサマーセールが行われていました♪

漁港広場に面したところにあります。
フェラガモなどが並ぶ側にあります。
ミッソーニの店舗はとても小さいです。
このために品揃えはやや少ないですが、
リゾート向けのウェアが揃えていました。
メンズ、レディースとあり、
中でも珍しかったのはカラフルなシューズ。
ほぼすべてサマーセールが行われていて、
３０～５０％セールでした。
記念にTシャツやシューズを購入しました♪

漁港広場からサン・マルティーノ教会へ向かう道の脇にあります。
ダミアーニの隣です。
フェラガモの店舗はとても小さいです。
このために取り扱っているのはシューズと小物のみ。
ウェアはありませんでした。
でも、シューズは最新の品揃えでした。
７月なのにすでに秋冬コレクションがあったのは驚きでした。

バスターミナルから漁港へ向かうメインストリートにあります。
近くにディオールやグッチなどがあります。
エミリオ・プッチの店舗は小さいですが、
素敵な品揃えでした。
主にレディースのウェアや小物が中心ですが、
バッグの品揃えは素晴らしかったでした。
中でも最も驚いたのはポルトフィーノ限定のトートバッグ。
総レザーで、
ポルトフィーノをイメージした濃淡のブルーの波模様は美しく、
即購入しました♪

漁港広場から高台にあるサン・マルティーノ教会へ向かう道の脇にあります。
外観はポルトフィーノらしい素敵な雰囲気。
店内はほかの有名ブランドよりも広く、
三つのスペースに分けられていました。
メンズ、レディース、小物やバッグやシューズなど。
どれも、リゾート向け品揃えで素晴らしい。
しかも、サマーセールのために安くなっていました。
美しいストールや帽子を記念に買いました♪

なお、向かいにダミアーニ、フェラガモなどがあります。

最後のディナーは「Hotel Cenobio dei Dogi」のメインダイニングレストランを利用しました♪
テラスのテーブルへ。
夕日と照らされたカモーリの街並み。
素晴らしい眺望に大満足。

まずは冷たい白ワインで最後の乾杯♪

＠カップン・マグル…リグーリア州の名物料理であり、今回初めてのオーダー。
通常はクリスマス料理だが、観光地では年中出しているらしい。
見た目は素晴らしく、華やか。
スカンピ（手長エビ）をメインに新鮮魚介と野菜を組み合わせで、レモンやオリーブオイルやハーブなどでさっぱりと仕上げている。
これが爽やかな美味しさ。
クリスマス料理というよりは暑い夏にピッタリだと思うのだが、なんでかな？
＠デザート：フレッシュストロベリーと生クリーム

そして最後に食後酒。
ゆったりと夕日が落ちていく様を眺めて
素晴らしかったでした♪

成田空港とジェノバ国際空港を往復に利用しました。
ジェノバ国際空港は小さいですが、小さいために簡単に使いやすかったでした。
到着スペースは１階、出発スペースは２階です。
飛行機から出るとすぐにスーツケースを受け取れ、
そのまま出口へ出られ、わずか１５分ほどでした。
一方、出発は小さな税関とセキュリティチェックを過ぎていくだけで超簡単でした。
VIPラウンジは２階の出発スペースにあり、税関の前にあります。
総革張りのソファが配置され、壁には鏡を多用して優雅な雰囲気。
エスプレッソやカプチーノ、ワインやリキュール、菓子やスナックがあり、
頂けました。
セキュリティチェックを過ぎると小さな免税店がありますが、
お土産にぴったりの品揃えで最後の土産に至極便利でした。
ジェノバおよびリグーリア州の名物菓子や焼き菓子、ジェノベーゼのペースト、パスタ、オリーブオイル、ワインなどいろいろ。
搭乗口の近くに小さなスタンドカフェがあり、
エスプレッソなどをいただけます。

なお、免税手続きは１階の到着スペースのセキュリティチェックの向こうにあり、
免税手続きを伝えると通してくれて、
そこで手続きを受けられます。

カモーリから専用車チャーターでジェノバ国際空港へ行きました。
所要時間は３０分、１５０ユーロでした。
カモーリから高速道路でジェノバ国際空港にまで結ばれており、
至極快適でした。
なお、朝のラッシュアワーには巻き込まれませんでした。