コトルさんのクチコミ(174ページ)全4,752件

ルクセンブルクから専用車チャーターで日帰りに行きました。
エッシュ･シュル･シュールは山間にある中世の村。
小高い山の上に立つ廃墟のエッシュ・シュル・シュール城をまわるように川が流れ、
川に沿った中世の城下町が広がります。
本当に小さな村。
本物の中世の世界が目の前にあり、映画のようです。

エッシュ・シュル・シュール城は川を取り囲むようにある城下町の真ん中の小高い山の上にあります。
城下町から急な坂道を歩いて
エッシュ･シュル･シュール城へ行けます。
お城は廃墟となっていますが、
そこからの眺めは素晴らしいです。
ほぼ270度のまわりは川および城下町に囲まれ、その川の周囲には山が広がります。
その眺めはまさに中世時代の世界です。
本物のロマンな世界です。

訪れた当時は霧がたなびき、いっそう、中世の世界に引き込まれました。

入場は無料です。
歩きやすい靴がベストです。

なお、お城から隣の小山の上に立つ要塞がありますが、
いったん、城下町へ下山して隣の小山に行くしかありません。
でも、歩いて２０分もかかりませんので
ぜひ、チャレンジしてください。
要塞の塔からエッシュ・シュル・シュール城の全貌を見渡すことができ、
素晴らしい眺めです。

ルクセンブルクから専用車チャーターで日帰りに行きました。
エシュテルナッハは小スイス地方の中心的な街で、
もとは城塞都市でしたが、城壁はほぼ失われています。
エシュテルナッハの代表的な聖ウィリブロード修道院の近くに
小高い丘の上に立つのが聖ピエールポール教会。
教会の土台および周囲は城壁のような構造で、
ここがエシュテルナッハ城が立っていたところ。
城址に建っており、印象的です。
ルクセンブルでは現存する教会で最古と言われていますが、
年代は明らかでなく、
少なくとも700年以上は経っていると考えられています。
教会は高台にあるため、そこからの眺めは素晴らしく、
そびえたつ聖ウィリブロード修道院をはじめとするエシュテルナッハの街並みを見渡せます。

訪れた当時は閉館でしたので入れませんでした。

ルクセンブルクから専用車チャーターで日帰りに行きました。
エシュテルナッハは小スイス地方の中心的な街。
もとは城壁に囲まれた城塞都市でしたが、
城壁はほぼ失われています。
お城のあった近くにこの街の代表的な聖ウィリブロード修道院が立っています。
風格のある姿でいくつもの鐘楼や尖塔を持ち、印象的です。
中世時代に建てられたものですが、起源は古く698年（！）と言われ、
ルクセンブルク公国では最古といわれています。
その周囲は学校となっていて学生たちがいっぱいです。

なお、訪れた当時は閉館となっていたため、入れませんでした。。

ルクセンブルクから専用車チャーターで日帰りに行きました。
エシュテルナッハは小スイス地方の中心的な街。
もとは城壁に囲まれた城塞都市でしたが、
城壁はほぼ失われています。
旧市街はスイスとドイツが融合したような美しい街並みで、
中世時代の雰囲気。
大学を持っており、
学生が多いです。
このために、ショップやカフェが多く、賑やか。
また、代表的な聖ウィリブロード修道院をはじめ、
いくつかの教会があり、観光できます。
ゆったりと散策ができる楽しい街です。

ルクセンブルクから専用車チャーターで日帰りに行きました。
高台に立つクレルヴォー城。
それを囲む美しい城下町。
さらに城下町を囲む蛇行した川が流れています。
城下町のメインストリートはクレルヴォー城が見え隠れして、
どこかドイツ的な雰囲気があります。
その前に訪れたヴィアンデンよりもショップが多く、
人が多く、賑やか。
カフェやレストランも多い。
ゆったりと散策ができる楽しい城下町です。

訪れた１１月下旬はクリスマスシーズン。
あちこちと可愛いクリスマス関連物が売られており、
見ているだけでも楽しい。
そのひとつ、広場に近い園芸雑貨のお店「nicole」。
とびきり、美しいクリスマスリースなどが充実しており、素晴らしい。
モミの実や松の実で作られたリースを購入しました。

ルクセンブルクから専用車チャーターで日帰りに行きました。
クレルヴォー城が立つ高台の隣に立つ美しい教会。
教会は「Church Saints Cosmas and Damian」。
訪れた当時は創立100周年という記念すべき年。
100年でことは比較的に新しい。
ベージュ色のレンガに白い漆喰枠が印象的。
入場すると美しいステンドグラス。
教会の広場からクレルヴォー城と城下町を見渡せることができます。

入場は無料。
撮影はOK。

ルクセンブルクから日帰りに行きました。
ヴィアンデン城を持つ美しい城下町。
ヴィアンデン城へ続くメインストリートの中ほどに圧優美な教会が目立ちます。
それがTrinitarian Churchです。
白い壁とレンガを組み合わせた外観と尖塔をもち、
ルクセンブルクらしい雰囲気です。
内部は派手な装飾はなくシンプルですが、
ステンドグラスが美しいです。
この教会前にカフェがあり、
教会を眺めながらカフェタイムできます。

ルクセンブルクから専用車チャーターで日帰りに行きました。
ヴィアンデンはヴィアンデン城を持つ美しい城下町。
ヴィアンデン城へ続くメインストリートは
おとぎ話に出てくるような素敵な建物が並び、
幻想的な雰囲気でした。
ショップが点在して、
土産屋、お惣菜屋、カフェ、パン屋などがあります。
訪れた１１月はオフシーズンのため、
人はまばらでした。
でも、クリスマスの飾りがあちこちとあり、
クリスマス雰囲気でした。

アスコーナはロカルノの隣にあり、
人気のリゾート地。
旧市街は小さく、イタリアらしさが溢れていて
異国情緒たっぷりでした。
淡いパステルカラーの街並み、アーチや趣のあるトンネルなど
散策が楽しかったでした。
また、港へ出ると周囲の美しい山を見渡せ、
素晴らしかったでした。
アスコーナはリゾート地のため、
センスのいいブティックが多く、
中でも驚いたのはエトロやバリーなどのブランド直営店があったこと。
楽しくショッピングできました。

ルガーノから日帰りしやすい魅力的な街です。
ルガーノから鉄道で、キュビアスコで乗り換えてロカルノへ、
ロカルノからバスでアスコーナへ。
所要時間は１時間もかかりませんでした。

ルガーノ湖の遊覧船は絶対におススメです。
周囲の素晴らしい風景を堪能でき、旅の気分を盛り上げてくれます。
遊覧船は充実しており、
行き先も豊富です。
最も使いやすいルートはガンドリアとモルコーテ。
どちらも美しい漁村で、
ルガーノとは全く違うひなびたイタリアらしい風景で
とても素敵です。
ルガーノからガンドリアへは片道３０分。
ルガーノからモルコーテへは片道１時間。
どちらも日帰りはできますので、
気軽に訪れることができます。
なお、この遊覧船情報はルガーノ観光サイトに詳しく記載されており、
時刻表やルートを確認できます。

その他、注意することは船上ではとても冷たい風ですので、
必ずパーカかカーディガンを持参してください。

ルガーノからロカルノへ日帰りに行きました。
ルガーノからベリンツォーナ方面へ乗り、
ジュビアスコ駅でロカルノへ乗り換えました。
ルガーノからロカルノ駅への直行はなく、
ジュビアスコ駅で乗り換えなければなりません。
ホームは小さく、乗り換えの間違いは心配ないと思います。

メリデ駅はルガーノ駅からイタリア方面へ２番目です。
ルガーノ湖へ突き出した岬にあり、
プラットホームからルガーノ湖を見渡せ、
素晴らしい風景でした。
駅から出ますと、左手へ向かって歩くとスイスミニチュアールがあります。
スイスミニチュアールまで歩いて２分もかかりません。

カモーリ駅からジェノバ方面へ３分のレッコ駅。
レッコはカモーリの隣町で規模が大きく、
商店街があり、
旅行に必須の品揃えがあり、便利でした。
レッコ駅は中心部からやや外れた高台にありますが、
駅から歩いて３分もかかりませんでした。
帰りは、レッコからタクシーを利用して、
カモーリまで１０分、１２ユーロでした。

スプリトからトロギールへバスを利用しました。
フェリー発着近くのバスターミナルからリエカ行きの高速バスで、
9時出発、約40分でトロギールに到着しました。
かなり快適で、ノンストップでした。

ナロドニィ広場のホテルから近いこと（徒歩10分）もあり、
この高速バスターミナルを利用。
もうひとつ、北方にある近郊行きのバスターミナルがあるようですが、
かなり遠いので利用しませんでした。

トロギールからの帰りはタクシーを利用しました。

サン・ポール・ド・ヴァンス旧市街の入り口である城門を抜けるとそこにジェラート屋さんがあります。
それが「Les Gourmandises du Tilleul」です。
この近くにあるレストラン「Le Tilleul」の経営するジェラート・お惣菜屋さんです。
ジェラートは８種類ほどあり、
訪れた３月は季節限定のスミレのジェラートがありました。
濃厚な美味しさで、素晴らしいスミレの香りでした。
これは日本では絶対に味わえない味でした。
日本で言えば桜のアイスクリームに近いと考えてよいと思います。

その他、手作りのマカロン、焼き菓子、お惣菜といろいろとあり、
旧市街内または周辺に宿泊している場合には絶対におススメです。

サン・ポール・ド・ヴァンスのほぼ中心部の教会の近くにあります。
店先は素敵な雰囲気で、
マカロンの巨大なツリーが飾られ、印象的でした。
見かけたのはランチタイムで、
ディナーを利用と考えたが、あいにくディナーはお休みで残念でした。
ミシュラン星付きのホテル・ル・サン・ポールのレストランに次ぐ評判と聞いており、
サン・ポール・ド・ヴァンスに宿泊した場合はぜひおススメしたいレストランです。

ハイシーズンでない場合はディナーの休業が多いようでご注意ください。
なお、ハイシーズン（６～８月）では人気満席予約となるため、
必ず予約必要です。

中世の町へ入り口にある可愛い素敵なカフェレストランがあります。
カフェレストラン「Le Vieux Moullin」。
テラスは雰囲気がよく、周囲の眺めもいい。
オーダーしたのはフォアグラのパテとかりっと焼き上げたフランスパン。
白ワインとともにゆったりと頂きました。
その他、オススメのメニューが看板に書かれていますのでチェックしてね。
カードは全て使えます。
ディナーよりもランチがオススメです。

予約は必要なし。
英語メニューなし。
カードは使えます。

レストランは「La Mare Germaine」。
ヴィルフランシュ・シュル・メールでは老舗のレストランで、
ブイヤベースが有名です。
でも、ブイヤベースは大変なヴォリュームであることが知られており、
しかも、この後も観光を続けるため、
軽くランチをすることにしました。
オーダーしたのは、
＠SALADE RIVIERA：いわゆるニース風サラダに近いものでチーズやオリーブがたっぷりのサラダ。
＠CANON DE DAURADE ST JACQUE：白身魚のミンチにして棒状の揚物のようなものとホタテのグリルなど、シーフードたっぷり。
＠CARAMARS PLANCHA：イカを小さくグリルし、ペペロンチーノ風に仕上げたもの。
どれも美味しく、さっぱりとした口当たりがいいです。
特に、オリーブオイルが素晴らしいです。
聞くと非常に珍しいニース産地だとか。
ヴィルフランシュ･シュル･メールの旧港を眺めながら、
美味しい魚介と白ワインを頂けます♪

なお、高級店のため、全般にお値段は高いです。
ドレスコードは特にないですが、
ディナーの場合はそれなりの格好がいいかと思います。

ハイシーズンのディナー場合は予約が必要です。

聖イヴァン要塞の途中に立つ救世聖母教会。
石造りの小さな教会で印象的な鐘楼を持っています。
中世時代のペスト流行の終焉に感謝して建てられたといわれています。
そこからの眺めは絶景で
城壁を囲まれた三角形のコトル旧市街を見渡せることができます。
そこへ行くには旧市街の入り口で入場料を払って城壁を登っていきます。
そこまでに至る城壁の階段は急傾斜ですので十分に気を付けてください。
なお、教会を通り過ぎて登っていくと頂点に立つ聖イヴァン要塞へ行くことができますが、
時間の余裕および体力のある方のみ、おススメします。
聖イヴァン要塞のクチコミを参照ください。

旧市街内の北門のそばにあるのが聖サンタマリア教会。
鐘楼と六角形のクーポラを持った特異的な教会で、
ジェノバなどに見られるピンクとクリームの縞模様となっています。
どこかやさしさの雰囲気があり、
周囲の風景と見事にマッチしていました。