コトルさんのクチコミ(173ページ)全4,752件

ニュルンベルクから専用車チャーターで日帰りに行きました。
クリスマスのため、バンベルクでもクリスマス市が行われていました。
会場はレグニッツ川の東側にあるマキシミリアン広場。
クリスマス屋台が並べられて、素敵な雰囲気でした。
規模は小さいですが、
ここならではの品揃えがあり、
楽しくショッピングができました。

ニュルンベルクから専用車チャーターで日帰りに行きました。
バンベルクのレグニッツ川の中島にある「ガイヤースヴェルト城」。
高さの低い白い建物で玉ねぎのような塔を持っています。
お城というよりは貴族の館といった感じです。
その前の広場は美しく、
ガイヤースヴェルト城の風景を眺められます。
なお、その広場の一角にはインフォメーションがあり、
バンベルク観光の情報を得ることができます。

ニュルンベルクから専用車チャーターで日帰りに行きました。
バンベルクの小高い山の上に立つアルテンブルク城。
アルテンブルク城は1450年に建てられた古城です。
小さいながらも、周囲に深い壕と城壁に張り巡らされています。
教会のような優美な中世の建物といくつかの尖塔からなり、おとぎのようです。
ガイドさんによると20年くらい前までに城内にクマ園もあったという。
現在は小さなオリに巨大なクマのぬいぐるみがあるだけ（爆笑）。

尖塔に登ることができます。
狭いらせん階段を登り、最上階に上ると、古城の全体がよくわかります。

霧のベールにまとう古城。
何か霊的な雰囲気。
中世にタイムスリップしたようでした。

なお、現在はレストランが経営しており、
ランチ利用にもおススメです。

中央駅から博物館橋を経て中央広場に向かう「ケーニヒ通り」がメインストリート。
この通りの中ほどに聖ローレンツ教会が立っています。
また、近代的なデパートやショッピングモールもあり、
賑やかです。
クリスマスシーズンになるとイルミネーションで飾られ、
夜は幻想的な雰囲気です。

ニュルンベルクの「Le Meridien Grand Hotel」に宿泊、あるいは、中央駅から降り立った場合は必ずこの「ケーニヒ門」を抜けると思います。
ケーニヒ門は印象的な塔を持ち、
中世な雰囲気が感じられます。
夜になるとライトアップされ、幻想的な雰囲気です。

ニュルンベルクの「デューラー家の前の広場」と「カイザーブルク城」の間に「ティアゲルトナー門」があります。
尖塔を持った立派な城門です。
これぞ、中世時代の雰囲気が感じられ、今にも騎士たちが出てきそうな雰囲気です。
ニュルンベルクの撮影スポットにおススメです。

ニュルンベルクの「交通博物館」から城壁や城門を抜けて聖ヤコブ教会に出ます。
聖ヤコブ教会は茶色のかなり古い教会の印象です。
その教会前は広場で、クリスマスシーズンになると即席の動物園が出現します。
栗生鱒のために演出で、ラクダ・ウシ・ヤギ・ヒツジ・ラマたちを見ることができます。
愛嬌があるのはウシ。
褐色の長い毛並みに可愛い目。
人懐こく人に寄ってきます。
動物たちとしばし触れ合えます。
中世の教会をバックに動物たち。
不思議な光景ですが、癒しがありました。

ニュルンベルクの「デューラー家の前の広場」から「聖ゼバルドゥス教会」へ向かう「デューラー通り」。
ヴァイスゲルバー通りと並ぶ中世時代の街並みを見ることができる観光スポットですが、
近代的な建物が混じり合い、
いま一つです。
この通りの起点である「デューラー家の前の広場」のほうが雰囲気のある街並みを見ることができ、
撮影スポットにおススメです。

ニュルンベルクの「ワインハウスとヘンカーシュテークの中の島」から「デューラー家の前の広場」へ向かう緩やかな坂道が「バイスゲルバー通り」。
「バイスゲルバー通り」は情緒あふれる街並みを見ることができる観光スポットです。
緩やかな石畳、ニュルンベルクの中世時代らしい町並みをそぞろ歩きが楽しい通りです。
撮影スポットにおススメです。

ニュルンベルク旧市街の中央広場ｋら西方向にあります。
聖ゼバルダス教会「St.Sebaldus」の起源は1050年。
建物は16世紀と云われていますが、
第二次世界大戦の空襲で徹底的に破壊されています。
その後、再建されましたが、元の石材の大半は失われており、
レプリカと考えても良いと思います。
それでも再建された教会は、
美しい内装や天井にため息が出るほどで、
見事に復元されたと言ってもよいくらい。
戦争はいかに悲しいものでるか、
教会からひしひしと伝わってきます。

訪れた当時はクリスマス。
祭壇周囲はクリスマスツリーが大小飾られ、幻想的でした。

入場は無料。
撮影はOK。

ニュルンベルク旧市街を囲む城壁はほぼすべて復元されています。
北側のカイザーブルク城を頂点に城壁が連なっています。
ほぼ一周城壁を見て歩けますが、
２時間ほどかかると言われており、健脚でなければおススメでないと思います。
なので数か所絞るのが良いと思います。
中でも、城壁の一番見ごたえがあるスポットは２か所あります。
ケーニヒ門から交通博物館へ向かう城壁は水のないお堀と立派な城壁や城門が続き、
撮影スポットです。
もうひとつはカイザーブルク城に連なる城壁。
巨大な城門と重厚な雰囲気が圧倒的で、
中世時代の雰囲気が感じられ、
撮影スポットにおススメです。

ニースのマセナ通りにあるロクシタン。
店舗の規模はやや大きく、
品揃えは豊富でした。
商品構成の1/3は日本未入荷で、
いろいろとあり、楽しくショッピングできました。
メンズ商品も豊富で買いやすかったでした。
ここでもおまけのサンプルをたくさんもらえました。

市庁舎の近くにある可愛らしいおもちゃ屋さん「ケーテ ウォルファルト (バンベルク店) 」。
店舗の規模はやや小さいですが、
品揃えは豊富でした。
手作り感のある温かみの工芸品で、
インテリアの飾りとしても美しいです。
訪れたクリスマスシーズンのため、
クリスマス仕様のものが多く、
素晴らしいです。
バンベルクならではのものがあり、
バンベルクの文字が入ったものがお土産におススメです。

ケーニヒ通りにある可愛らしいおもちゃ屋さん「ケーテ ウォルファルト (ニュルンベルク店) 」。
店舗の規模はやや大きく、
品揃えは豊富でした。
手作り感のある温かみの工芸品で、
インテリアの飾りとしても美しいです。
訪れたクリスマスシーズンのため、
クリスマス仕様のものが多く、
素晴らしいです。
ニュルンベルクならではのものがあり、
ニュルンベルクの文字が入ったものがお土産におススメです。

ニュルンベルクのエルメスはKaiser通りにあります。
店舗は１階と地階からなる２フロアです。
１階はバッグ・小物・財布・スカーフなど。
地階はメンズ・レディのウェアや靴、テーブルウェアなど。
バッグはクリスマスシーズンのためか、種類豊富でした。
ここでのスカーフの限定品はありませんでした。
営業時間は１０時～１９時。
スタッフの対応は良好です。

ニュルンベルクでブランドショップが集中しているのはKaiser通りです。
エルメス、ルイヴィトン、スワロフスキー、ロクシタンなどがあります。
ルイ・ヴィトンは1階と地階からなっていますが、
店舗の規模はやや小さいです。
クリスマスシーズンあるいはクリスマス商戦のため、
新作商品が多く、驚きでした。
地元の買い物客で大変な賑わいでした。
お値段はパリとほぼ同様で変わらないくらいでした。

ニュルンベルクの名物菓子「レープクーヘン」。
訪れたら絶対に外せないお土産です。
その名物菓子を作っているのが「レープクーヘン・シュミット」。
その本店はケーニヒ通りを博物館橋を渡って中央広場に向かう途中にあり、
一目で分かる店構えで分かりやすいと思います。

訪れた当時はクリスマスシーズン。
クリスマス限定品がずらりと並び、
美しいクリスマス仕様のパッケージが美しいです。
いろいろなレープクーヘンを詰めたセットが一番お買い得でした。
ニュルンベルクのお土産におススメしたいと思います。

セストリ・レヴァンテの旧港は美しいビーチを持ち、
周囲はカラフルな建物が並び、
セストリ・レヴァンテの代表的な風景です。
その風景に欠かせないのがアンヌンツィアータ修道院です。
いくつかの建物が集まった複合的なもので、
一部はオレンジ色の建物が印象的です。
入場は無料ですが、
訪れた当時は閉館のため入れませんでした。

ルクセンブルクから専用車チャーターで日帰りに行きました。
エッシュ･シュル･シュール城を持つ山間にある中世の村。
小高い山の上に立つ廃墟のお城をまわるように川が流れ、
川に沿った中世の城下町が広がる。
本当に小さな村で、本物の中世の世界が目の前にあり、映画のようです。

ランチは城下町の入り口に立つHotel Restaurant Le Postillonで利用しました。
ホテルのレストランは1階にあり、田舎の雰囲気がたっぷり。
村人がランチ中。
どこでもそうだが、ここも量が多いと考え、
生ハムのサラダだけを注文。
もちろん、白のグラスワインも。
出てきたサラダは案の定、2人前以上あるかと思うヴォリュームたっぷり。
それでいて、生ハムは本当に美味しく、聞いたら、近くに作られているとのこと。
美味しいワインとサラダを楽しむ♪
食後にコーヒーを飲もうと思い、
メニューを見るとココアクリームが。
それを注文したら、
ホットココアに生クリームがたっぷりとのったものが出てきた。
びっくりしたが、
濃厚な美味しさにこれまた驚く。
寒い季節にはぴったりの温かいデザートでした♪

なお、エッシュ・シュル・シュールの城下町は
レストランはほぼ皆無で、
ここでのランチをおススメします。

ルクセンブルクから専用車チャーターで日帰りに行きました。
エッシュ･シュル･シュールは山間にある中世の村。
小高い山の上に立つ廃墟のエッシュ・シュル・シュール城をまわるように川が流れ、
川に沿った中世の城下町が広がります。
本当に小さな村。
本物の中世の世界が目の前にあり、映画のようです。

エッシュ・シュル・シュール城は川を取り囲むようにある城下町の真ん中の小高い山の上にあります。
城下町から急な坂道を歩いて
エッシュ･シュル･シュール城へ行けます。
お城は廃墟となっていますが、
そこからの眺めは素晴らしいです。
ほぼ270度のまわりは川および城下町に囲まれ、その川の周囲には山が広がります。
その眺めはまさに中世時代の世界です。
本物のロマンな世界です。

城下町は本当に小さく３０分もあれば十分に散策できます。
ショップはほとんどなく、
観光地化されていないようで、
穴場的な観光だと思います。