コトルさんのクチコミ(171ページ)全4,752件

エズから専用車チャーターで日帰りに行きました。
マントンからわずか２キロメートルに国境。
せっかくなので、イタリア・フランス国境へ行きました。
ゲートはなく自由に出入りしている光景に不思議な感じでした。
国境の上で記念写真。
ついでにイタリア側から美しいマントン旧市街を眺めました。
小高い丘に敷き詰めたオレンジ色のマントン旧市街。
イタリアらしい美しい風景でした。

ゲート跡地には無料パーキングがあります。

マントンの旧市街と海岸沿いの広場の間に位置するのがマルシェ。
マルシェの建物は1867年に建てられた古いもので、
外観は南欧らしい華やかさがある。
建物の前面周囲には主に園芸店。
やはり、レモンやオレンジの苗木が売られている。
建物の中に入ると広大な空間が広がる。
天井はまるで昔の駅舎のようで、趣きがある。
魚・肉・お惣菜・野菜・チーズなどいろいろ。
お惣菜店はオリーブやイワシの酢付けなど美味しそうなものばかり。
お土産に最適なお店もあり、マントン特産レモンのワインを購入することができる。

マントンのマルシェはジャン・コクトー美術館前の広場に面しています。
営業時間は早朝から13時まで。
13時で閉まりますのでご注意ください♪

サン･ポール･ド･ヴァンスのホテル「LE SAINT PAUL」のメインダイニングレストラン。
サン・ポール・ド・ヴァンスでは唯一のミシュラン星付き。
料理はイタリアンとプロヴァンスが融合した料理です。
レストランは優雅な雰囲気で、貴族の館のダイニングといった感じです。
夏はテラスで頂けます。
また、ランチもやっており、テラスでランチをするのもオススメです♪

このホテルで３泊したので２回ディナーを利用しました。
いずれもディナーはシェフお任せコースをオーダー。
いわゆる「Menu Dequstation」でシェフの独創的な味を少量でたくさん味わえるというもの。

１回目は
＠Amuses bouches
＠Foie gras poele
＠Risotto aux truffes noires
＠Saint Jacques roties, agrumes et truffes noires
＠Ris deveau au cafe
＠Selection de Fromages affines
＠イチゴのジェラート
＠Creme brulee au chocolat
という充実した内容。
どれも本当に美味しい。
特に黒トリュフのリゾットは濃厚な美味しさで、イタリアよりも美味しいかも。

２回目、
2日前にお世話になったスタッフさんと顔なじみなので気が楽♪
2日前に頂いたディナーコースとは違う内容で期待が高まる。
＠La Cocotte : Cocotte de ris de vean et pieds porc acidules, legumes rotis
＠La Chitarra : Pates a la Chitarra, anchois frais et "Chimery di rapa"
＠Le Rouget : Rouget poele croustillant, polenta et artichauts
＠L'agneau : Selle rotie et confit d'agneau, cereales epicees
＠Selection de fromages affines
＠Le Baba : Mini baba au rhum, creme diplomate et orange confite
という内容。
その前のアミューズは、何と！アワビ！
どれも本当に美味しい。
美味しいワインと一緒にゆったりと。

スタッフのみんなは本当に優しく和やかな雰囲気。
ホテルのレストランとしては今まで一番好きかも。

サン・ポールへ日帰りに来たら、ぜひ、ここでランチをオススメします♪
カードは全て使えます。

エズ村のサボテン植物園の入り口に近いカフェレストランがあります。
それは「Le Nid d'Aigle」です。
テラステーブルでは周囲の風景が素敵です。
そこでカフェタイムを利用しました。
チョコレートパフェを注文。
ボリュームたっぷりなパフェに驚きましたが、
味は美味しいです。
賑やかな観光客の群れを見ながら楽しめました♪

エズ村の入り口にあるイタリアンレストラン「Pinocchio」。
オシャレなカフェレストラン。
店内は落ち着いた空間。
スタッフがにこやかに対応。
スタッフが本日のメニューが書かれた看板を持ってきた。
＠Vegetebale stuffed with meat
＠Pasta with shell fish sauce
をオーダー。
どれも美味しい。
特に前菜の野菜盛り合わせは美味しく、
ミートを詰め込んだフライが絶品！
パスタは濃厚な魚介のクリームソースでペンネと合わせている。
これも美味しい。
ゆったりとロゼワインとともに頂く。
窓から暮れゆくエズの風景を眺めながら頂けました。

予約は必要なし。
カードはすべて使えます。

サン･ポール･ド･ヴァンスから専用車チャーターで日帰りに行きました。
ヴァンスはこの地方では最も大きい街でそのためにショップも多いです。
その中で素敵なお店を見つけました。
旧市街内にあります。
店先は帽子屋靴がセンスよく並べられ、素敵な雰囲気でした。
店内はレディース・メンズとも充実していて、
センスのいい帽子や靴がいっぱいでした。
記念に帽子を買いました♪

値段は全般的に安かったでした。
カードは使えます。

サン･ポール･ド･ヴァンスから専用車チャーターで日帰りに行きました。
この地方では最も規模の大きい街ですが、
旧市街自体はとても小さいます。
つまり、外に広がる新市街のほうが大きいと言えます。
旧市街はほぼすべて城壁に囲まれており、保存状態が良いです。
ただし、西半分は新市街の建物が城壁にべったりとくっついているため、
その全貌を見ることができません。
その城壁の内側に沿っての道があり、見ることはできます。
一方、東半分は断崖に囲まれており、
外側から城壁の全貌を見ることができます。
その城壁外側に沿って公道のため車両の通行にご注意ください。

サン･ポール･ド･ヴァンスから専用車チャーターで日帰りに行きました。
伝説スミレの村トゥーレット・シュル・ルー。
トゥーレット・シュル・ルーの城門が二か所あり、
一方が入ると、メインストリートは村の中を半周して、他方から出るという面白い造り。
城門に入ると中世にタイムスリップ。
アイボリーの美しい石造りの町並み。
村のメインストリート半周の中ほどで、展望台へ。
この展望台が、村が鷲の巣であることを実感させてくれます。
周囲は深い谷に囲まれて、
谷の向こうに壮麗な橋がかかっています。
素晴らしい眺望を楽しめました。

サン･ポール･ド･ヴァンスから専用車チャーターで日帰りに行きました。近郊めぐり♪
トゥーレット・シュル・ルーの城門が二か所あり、
一方が入ると、メインストリートは村の中を半周して、他方から出るという面白い造り。
城門に入ると中世にタイムスリップ。
アイボリーの美しい石造りの町並み。
人がいなく、静まり返っている。
本当に中世のまま。
また、半周するメインストリートにはアトリエショップがたくさんあり、
それぞれ個性的な店。
ゆったりと歩き、中世の雰囲気に身を任せる。
村のメインストリート半周の中ほどで、展望台へ。
この展望台が、村が鷲の巣であることを実感させてくれる。
周囲は深い谷に囲まれている。
谷の向こうに壮麗な橋がかかっている。
素晴らしい眺望を楽しむ。
展望台で絶景を楽しんだら、村の中心にあるお城へ。
現在はホテルになっている。
お城の前の広場には素敵な噴水があり、
趣きがある。
トゥーレット・シュル・ルーは本当におとぎの世界。
本物の中世の村に出会えて感動しました。

なお、トゥーレットシュルルーは緩やかな坂道が多く、
すべて石畳ですので歩きやすい靴で。

トゥーレット・シュル・ルーの城門が二か所あり、
一方が入ると、メインストリートは村の中を半周して、他方から出るという面白い造り。
半周するメインストリートにはアトリエショップがたくさんあり、
それぞれ個性的な店。

「La Bergerie」女性が陶器を作るアトリエ兼ショップ。
白いお皿に優しい色合いのスミレが描かれたもので、
トゥーレットシュルルーならではのデザインとセンスの良さが光っています。
記念にコップを購入しました♪

値段は全般的に安く、買いやすいと思います。

トゥーレット・シュル・ルーの城門が二か所あり、
一方が入ると、メインストリートは村の中を半周して、他方から出るという面白い造り。
半周するメインストリートにはアトリエショップがたくさんあり、
それぞれ個性的な店。
その中で一番素敵な銅器の店「Poterie Tournesol」。
明るい色合いと配色が素晴らしく、ポップな可愛らしさがあります。
プレートのほかに皿などいろいろとあり、
どれも実用的が高いです。
お値段はそれほど高くなく、買いやすい値段です。
記念のい土産にスミレの可愛い皿を購入しました♪

サン･ポール･ド･ヴァンスから専用車チャーターで日帰りに行きました。
スミレの村といわれるトゥーレット・シュル・ルー。
村はずれにあるスミレの博物館「LA BASTIDE AUX VIOLETTES」。
トゥーレット・シュル・ルーはスミレの村として超有名で、
多くの香水の原料はここから出荷されています。

訪れた当時はちょうど、スミレの季節が終わり始めた頃。
博物館周囲にはスミレ畑がひろがり、まだ、咲き残っていました。
濃い紫色で美しい。
そしてかすかに豊かな香り。
博物館内には展示場で、スミレの歴史が綴られています。
通り抜けると、スミレの温室栽培があります。
温室内のスミレは野菜栽培のように塔のようになっています。
美しいスミレを堪能できました。

博物館内にここならではのお土産がありますので、
記念におススメです。

広場から外れたところにあるレストラン「Creperie des Arts」。
フィガロヴォヤージュでも取り上げられ、美味しいスミレのクレープを紹介している。
小さく可愛いレストランです。
店内はセンスの良い雰囲気です
素敵な老夫婦がこの店を仕切っています。
さてオーダーしたのは、
本日のオススメだという白ワイン茹でのムール貝。
そして、これを食べるためにやってきたスミレのクレープ。
ムール貝は白いスープに茹でられたもので、
クセがなくとっても美味しい。
一番驚いたのは付いてきたポテトフライ。
このポテトフライ、本当のジャガイモをそのまま切って揚げたもので、
とっても美味しい。
しかもものすごいボリュームたっぷり。
これ、ムール貝よりも美味しいかも。
そして最後に、一番のお楽しみ、スミレのクレープ。
もちもちとしたやや厚みのあるクレープに
スミレのアイスクリームをのせて、
生クリームやスミレチップを散りばめて。
スミレの豊かな香りに驚く。
スミレアイスとともにアツアツのクレープと一緒に頂きました。

広場から離れているため、ちょっと分かりずらいと思います。
広場の前が道路で、ヴァンスへ向かって歩いて3分くらい。
赤い日除けが目印です。

トゥーレット・シュル・ルーへ来たら、
ぜひ、スミレのクレープを！

サン･ポール･ド･ヴァンスから専用車チャーターで日帰りに行きました。
グルドンは「フランスの美しい村」に登録された鷲の巣村。
標高750メートルもあります。

メインストリートには何と！
ここで作っている、しかも、ここでしか手に入らない香水のお店が。
それは「La Source Parfumee」。
お店は可愛らしい。
いくつかの部屋からなり、ソープ・シャンプー・香水とあらゆるジャンルを取り揃え、
圧巻は種類豊富な香り。
代表的なラベンダーの他に、スミレ・バニラ・多種類のハーブなど数え切れないほど。
店の奥には香水を作る昔ながらの工程が見られる展示となっていて、これが実に美しい。
記念にたくさん買いました♪

グルドンに訪れたら、絶対に外せないお土産だと思います。
絶対におススメします♪

サン･ポール･ド･ヴァンスから専用車チャーターで日帰りに行きました。
サン・ポールから40分でグルドンに到着。
グルドンは「フランスの美しい村」に登録された鷲の巣村。
標高750メートルもあります。
メインストリートを抜けるとそこは展望台となっています。

周りには城壁となっていて断崖絶壁。
周囲には絶景を眺めることが出来る広場となっています。
グルドンからはカンヌ、ニース・コートダジュール国際空港、地中海と見渡せ、絶景です。

なお、眺望は天気に恵まれれば素晴らしいですが、
曇りや霧では見えません。

サン･ポール･ド･ヴァンスから専用車チャーターで日帰りに行きました。
サン・ポールから40分でグルドンに到着。
グルドンは「フランスの美しい村」に登録された鷲の巣村。
標高750メートルもあります。
城門を抜けるとメインストリート。
そのメインストリートの終点には教会があります。
教会は「The Church saint Vincent」。
石造りの可愛い時計塔を持った姿は印象的です。
起源は12世紀と言われています。
教会は小さいながらも美しいステンドグラスがあります。
周囲は展望台で素晴らしい眺望です。

入場は無料。
撮影はOK。

サン･ポール･ド･ヴァンスから専用車チャーターで日帰りに行きました。
サン・ポールから40分でグルドンに到着。
グルドンは「フランスの美しい村」に登録された鷲の巣村。
標高750メートルもあります。
城門を抜けるとメインストリート。
そのメインストリートの終点には教会があります。
教会は「The Church saint Vincent」。
石造りの可愛い時計塔を持った姿は印象的です。
起源は12世紀と言われています。
教会は小さいながらも美しいステンドグラスがあります。
周囲は展望台で素晴らしい眺望です。

入場は無料。
撮影はOK。

グルドンは「フランスの美しい村」に登録された鷲の巣村。
サン･ポール･ド･ヴァンスから専用車チャーターで日帰りに行きました。
サン・ポールから40分でグルドンに到着。
グルドンは「フランスの美しい村」に登録された鷲の巣村。
標高750メートルもあります。
城門から向かって右手にはグルドン城がありますが、
訪れた当時は残念なことに入場不可でした。
お城の起源は9世紀で、12世紀、17世紀に改修されていて、
現在は修道院の役割になっているそうです。
メインストリートを抜けると展望台で、
右手のほうへ行くとグルドン城が絶壁に立っている風景を見ることができます。
その風景は感動すらありました。

サン･ポール･ド･ヴァンスから専用車チャーターで日帰りに行きました。
サン・ポールから40分でグルドンに到着。
グルドンは「フランスの美しい村」に登録された鷲の巣村。
標高750メートルもある。
岩山の山頂に築かれた美しい村。
周りには城壁となっていて断崖絶壁。
入り口には噴水がある。そのまま進むとメインストリート。
メインストリートといっても200メートルしかない本当に小さなもの。
向かって右手にはお城があるが、残念なことに入場不可。
お城の起源は9世紀で、12世紀、17世紀に改修されている。
町の中心には教会がある。
教会は「The Church saint Vincent」。
起源は12世紀と言われている。
教会は小さいながらも美しいステンドグラスがある。
驚いたのはマルタの紋章が。
2年前マルタへ行っただけにここでマルタの紋章に出会えることにびっくり。
教会の隣はトイレがあり、そのトイレもびっくり。
それはスタイリッシュな空間となってて鷲の巣村とは思えない。
周囲には絶景を眺めることが出来る広場となっている。
グルドンからはカンヌ、ニース国際空港、地中海と見渡せ、絶景。
10分もあれば村を観光終了となるほどの本当に小さい村。
また、どれも美しい建物で素敵。
しばし、この可愛い村と絶景をゆったりと楽しめました♪

なお、グルドンに最も近い街はトゥーレットシュルルーで
トゥーレットシュルルーから車で２０分です。
このためトゥーレットシュルルーに宿泊した場合はタクシーが便利です。
グルドンは鷲の巣村ですが、村自体は山頂の平たんにあるため、
坂道はほぼ皆無で非常に歩きやすいです。
全体の散策観光は３０分～１時間あれば十分すぎると思います。

サン・ポール・ド・ヴァンス旧市街のメインストリートにあります。
ガイドさんがオススメだというオリーブオイル専門店です。
広い店内はありとあらゆるのオリーブオイルが並べられ、壮観です。
主にプロヴァンス地方およびコートダジュール地方で採れたオリーブオイル。
代表的なエキストラバージンオイルのほかに、
レモンやバジル、ハーブなどの風味のオリーブオイルが種類豊富です。
お土産にエキストラバージンオリーブオイル・レモンオリーブオイル・バジルオリーブオイルを購入しました♪