コトルさんのクチコミ(169ページ)全4,752件

ポザーダ・ド・カステロ（古城ホテル）の隣にIgreja de Santiagoがあります。
古城ホテルと「城門の塔」の間に挟まれるように立っています。
メインストリートであるディレイタ通りの終点で、通りから見上げるように見えます。
白い教会で印象的ですが、
訪れた当時は残念なことに鐘楼を含めた修復工事が行われていました。
なお、古城ホテルの城壁および屋上からその教会を見下ろせます。

シントラのホテル・パラシオ・デ・テセアイスからオビドスのポザーダ・ド・カステロへ専用車チャーターで移動しました。
所要時間は５０分、お値段は１５０ユーロでした。
シントラから広大な農耕地帯の中を一般道路で走り、
途中、リスボンとポルトを結ぶ幹線高速道路に入り、
オビドスインターで降りました。
その名も通りにインター手前の高速道路からそのオビドスの遠景を眺められました。
オビドスは城壁に囲まれ、城門の正門とは反対の北門へ専用車が走り、
城門を抜けて古城ホテルの門前までつけてくれました。
しかし、門前と言ってもレセプションは古城の中。
ドライバーがスーツケースをレセプションにまで運んでもらいました♪

リスボンのシェラトンホテルからシントラのホテル・パラシオ・デ・セテアイスへ専用車チャーターで移動しました。
ロカ岬・ペーナ宮殿を含めた移動で
所要時間は２時間、お値段は１２０ユーロでした。

リスボンのシェラトンホテル
↓
シントラのホテル・パラシオ・デ・セテアイス：いったんチェックインしてスーツケースを預けて、手ぶらで。
↓
ロカ岬観光
↓
ペーナ宮殿：そこでチャーターは終了。
その後、徒歩でムーア城壁観光、シントラへ下山してホテルへ歩きました。

サマーシーズンの７月に訪れました。
シントラは４００メートルと標高は高く、
とても涼しかったでした。
夏の強烈な日差しはあるものの、全く暑さを感じせず、
爽やかでした。
標高が高いだけに、朝晩は冷え込み、カーディガンが欲しくなるほどでした。
なお、海からの湿った海風による影響で、
朝のシントラの山は晴天でも雲や霧がかかりますが、
日が高くなると消えます。
その他、心配される蚊はいませんでした。

シントラはサマーシーズンの７月に訪れました。
日中はヨーロッパ各地からやってきた観光客で賑わいますが、
特に危険な雰囲気はありませんでした。
治安は至極良好でした。
また、日没は２１時と夜遅くまでに明るく、
夏の黄昏の中を優雅に散策できました。
特に、レガレイラ宮殿を１９時までに見学した後、
ホテル・パラシオ・デ・テセアイスへ黄昏の中を歩きましたが、
特に危険な雰囲気はなく、
楽しく歩けました。

シントラのショッピングストリートは王宮広場からムーア城のある山側の一方通行のペーナ通りへ行く細い坂道です。
つづら折りに近い急峻な坂道や階段に沿って土産屋が並んでいます。
京都の清水寺へ続く土産屋通りによく似ています（笑）。
意外とセンスのいい土産が多く、
ポップ的なデザインもあり、思わず買ってしまうほどでした。
おススメなお土産は小さなアズレージョ。
薄くとっても軽いので困らないと思います。
シントラの風景が描かれた小さなアズレージョは美しく、
トイレなどで飾るのも良いです。
シントラの風景は４種で、
馬車のあるシントラ景観・王宮・ペーナ宮殿・ムーア城が代表。
一つ２ユーロでした。

ローレンス・ホテルはポルトガルで最古のホテルとも言われています。
１６世紀にホテルとして開業したもの。
今、人気のポザーダは古城や修道院をホテルにしたもので、
このホテルはホテルのために造られた建物で、ポルトガル初と言えます。
外観はごくシンプルで通りから見える窓越しのレセプションは古き良き時代の雰囲気が醸し出していました。
泊まらなくてもレストランだけを利用できるので、
その雰囲気を確かめられます。
ガイドさんによるとシントラ郷土料理をいただける数少ないレストランだそうで、
食べてみる価値はあると言っていました。
実際に利用された方の感想を聞きたいものです。

王宮広場からレガレイラ宮殿へ向かう途中にあります。
シントラの町外れにあるものの王宮まで徒歩３分もかからない好立地だと思います

シントラの焼き菓子名物である「ケイジャーダ」と「トラヴセイロ」の２種。
それを作る名店が「Pastelaria Piriquita」です。
店舗は２か所あり、王宮広場の近くと離れた山側。
王宮広場近くの店舗は絶えず、観光客でごった返しで大変な混雑ぶり。
一方、王宮広場からムーア城のある山側へ上ると二つ目の店舗があり、
比較的に新しく綺麗でした。
こちらは観光客にはあまり知られていないようでもっぱら地元人で賑わっていました。
こちらはカフェもスタンドもあり、店内でも頂けます。

なお、ホテル・パラシオ・デ・テセアイスに宿泊した場合は、
お部屋にその名店からの焼き菓子がサービスされます。
窓から山頂に輝くペーナ宮殿を見ながら、
美味しく優雅に頂けました♪
また、ホテルにお土産の希望をお願いすると
チェックアウト時に名店からの焼きたてのお土産が届けられます。
１週間は持ちます。

ローレンス・ホテルはポルトガルで最古のホテルとも言われています。
１６世紀にホテルとして開業したもの。
今、人気のポザーダは古城や修道院をホテルにしたもので、
このホテルはホテルのために造られた建物で、ポルトガル初と言えます。
２階建ての小さなホテルで部屋数はわずか１０室満たさないと聞いています。
外観はごくシンプルで通りから見える窓越しのレセプションは古き良き時代の雰囲気が醸し出していました。
古いだけに部屋も恐ろしく狭いかもしれませんが、
実際に泊まられた方の感想を聞きたいものです。

王宮広場からレガレイラ宮殿へ向かう途中にあります。
シントラの町外れにあるものの王宮まで徒歩３分もかからない好立地だと思います。

シントラのペーナ宮殿を山頂に立つシントラ山脈、
その周囲に広がる広大な緑豊かな森、
緑濃い森の中に見え隠れする美しいヴィラ
山から海岸にかけての緩やかな斜面、
ロカ岬をはじめとする断崖が織りなす海岸、
カスカイスのギンチョの浜をはじめとする美しい海岸、
と魅力的な景観が素晴らしい。
これらは専用車チャーターの車窓から景観を楽しめました。

リスボンから専用車チャーターでシントラへ行く途中にちらりと「ムーアの泉」が見えました。
淡いブルー・グリーン調のアラブ様式の崖に掘ったような構造でした。
この通りはシントラ駅と王宮を結ぶ通りで、
周囲には美しいヴィラが見え隠れしていました。
凝った装飾の素晴らしい建物はシントラという街の魅力さがいっそう雰囲気を盛り上げてくれました。

シントラの主な見どころは旧市街・王宮・ムーア城・ペーナ宮殿。
旧市街内はどこを歩いても絵になる風景。
緑の濃い山には華奢なヴィラが立ち、
いっそう、おとぎのような世界。
一番の眺めは、王宮の広場を前にした正門から。
広場の向こうに旧市街の街並みが広がり、背後に緑濃い山が迫り、
山に上にはムーア城がそびえています。
これぞ、シントラを代表する景観と思います。
ペーナ宮殿は残念ながら、市内からは眺めることはできません。
ムーア城やホテル・パラシオ・デ・セテアイスからその姿を見ることができます。

シントラから専用車チャーターで日帰りに行きました♪
訪れた当時は７月の昼過ぎ。
雲ひとつない素晴らしい快晴に恵まれました。
夏らしい強烈な日差しでしたが、
海からの強烈な冷たい強風でとっても寒かったでした。
冷たい強風のため体感温度が大幅に下がった感がありました。
Tシャツ１枚で着ていた観光客はあまりの寒さに車外へ出られないほどでした。
ロカ岬を訪れる場合は晴天でもパーカーやカーディガンが必須と思いました。

このような冷たい風の理由は大西洋に流れる北極からの寒流のためと言われています。
このことからポルトガルのビーチは海が冷たいと容易に想像でき、
遊泳には適さないと思われます。

シントラから専用車チャーターで日帰りに行きました♪
訪れた当時は７月の昼過ぎ。
たくさんの観光客で賑わっているのかと思いきや、
人は少なく、びっくりしました。
そこがかえって静かな素晴らしい風景を堪能できたと思いました。
特に危険な雰囲気はありませんでした。
治安は至極良好でした。
ただし、サンセットを見る場合はたくさんの人が集まると聞いており、
スリや置き引きには注意ください。

リスボンのシェラトンホテルからシントラのホテル・パラシオ・デ・セテアイスへ専用車チャーターで移動しました。
ロカ岬・ペーナ宮殿を含めた移動で
所要時間は２時間、お値段は１２０ユーロでした。

リスボンのシェラトンホテル
↓
シントラのホテル・パラシオ・デ・セテアイス：いったんチェックインしてスーツケースを預けて、手ぶらで。
↓
ロカ岬観光
↓
ペーナ宮殿：そこでチャーターは終了。
その後、徒歩でムーア城壁観光、シントラへ下山してホテルへ歩きました。

ポルトガルの主なショッピングゾーンは二か所になります。
ボンバル伯爵広場からレスタウラドーレス広場にかけてのリベルダーデ大通り、
カモンイス広場からロシオ広場に至るガレット通り～カルモ通り。
リベルダーデ大通りはハイブランドが並んでいますが、店舗の数は少なく、まばらです。
一方、ガレット通り～カルモ通りはカジュアルブランドやセレクトショップが密に集中しており、
人も多く、賑やかです。
センスのいいセレクトショップが多く、スペインやポルトガルの個性的なウェアを買えます。
その他、無印良品やH&Mもあります。
いずれも緩やかな坂道です。
カルモ通りはサンタ・ジュスタエレベーターの通路が頭の上にあり、
リスボンらしい景観の一つです。

ルガーノから鉄道で日帰りに行きました。
ベリンツォーナは三つの古城が世界遺産。
旧市街も含まれており、
街並みはイタリアらしさよりも北方のヨーロッパ雰囲気です。
古い町並みは素敵で、周囲の山や古城が見え隠れして、
雰囲気が素晴らしいです。
ほぼ中心部に位置するコレジアータ教会は大聖堂とも呼ばれ、
その前が中心広場です。
その周囲は美しい装飾やフレスコ画の壁で彩られた建物で囲まれ、
優雅な雰囲気です。
ここが１３世紀から変わらない中世時代の街並みと言われます。
また、そこから西方向へ歩くと旧市街内では代表的な１３世紀の市庁舎が見えてきます。

ルガーノから鉄道で日帰りに行きました。
ベリンツォーナは三つの古城が世界遺産。
旧市街も含まれており、
街並みはイタリアらしさよりも北方のヨーロッパ雰囲気です。
古い町並みは素敵で、周囲の山や古城が見え隠れして、
雰囲気が素晴らしいです。
旧市街の主な見どころは１３世紀の市庁舎。
素敵な塔を持った優雅な建物で、
パテオを囲んだ構造となっており、
必見だと思います。
なお、パテオには無料で入れます。

ニュルンベルクのロクシタンはKaiser通りにあります。
店舗は１階のみですが、かなり広いです。
ありとあらゆるのジャンルを揃えて、
品揃えは豊富でした。
中でも、香水やメンズ分類では日本未入荷が多く、
とても珍しかったでした。
訪れた当時はクリスマス。
クリスマス限定のセットやキットが豊富でした。
ここでもたくさん買うとおまけにサンプルをたくさんもらえました。

ジェノバのメインストリートはXXセッテンブレ通りです。
H&Mはその中ほどにあります。
地上２階～地下１階からなる店舗。
地下１階は主にメンズ。
ここでも怒涛のサマーセールが行われ、大変な爆安でした。
品揃えは豊富で、日本人向けの小さなサイズは豊富でした。
訪れた当時は、サマーセールは７月１日～２０日までに行われていました。
この期間に訪れる予定の方は絶対にお見逃しなく♪