コトルさんのクチコミ(137ページ)全4,752件

ガリポリはサレント半島イオニア海で最も人気のあるリゾート地。
その南方に長大なビーチが「バイア・ヴェルデ・ビーチ」。
ホテル「Palazzo del Corso」から三輪車で１０分ほどでビーチに到着。
青いイオニア海が視界いっぱいに広がり、絶景。
白い砂浜に透明度の高い煌めく青い海。
海の向こうにガリポリ旧市街の白い街並みが浮かび上がり、
素晴らしい風景。
砂浜なので足を痛めることはありません。
たくさんのリド（海の家のこと）が並び、
サンデッキチェアとパラソルを借りられます。
また、シャワー・トイレも完備しています。
ランチ利用もでき、
日本ではカレーライスやラーメンが定番ですが、
こちらではパスタ・ピザ・サラダが主流。
また、カクテル・ワイン・スプマンテ・ビールなど種類豊富で、
ビーチでも頂けます。
地元の人が利用するので、
全般的に良心的な値段です。

ガリポリ旧市街の北側にあるプリータビーチに面しているレストラン。
旧市街でも最も人気のあるリストランテ「La Puritate」。
昔からの老舗でもある。
体験談は次の通り♪

嬉しいことに外のテラスではなく、
サンルームのようなガラス窓で仕切った屋内。
そこからの眺めも十分に楽しめる。
カメリエーレは気さくで楽しい。
さて、おススメのをお願いする。
＠前菜：ガリポリ名物海の幸盛り合わせ　マグロとエビのウニ風味タルタル・タラのウニクリーム・小イカのグリル・ウニのライスサラダ・ムール貝のオーブン焼き・イワシつみれのフリットなど。
＠パスタ：リングイネのトマトとイワシのガリポリ名物激辛ペペロンチーノ
＠デザート：当店自慢の手作りケーキ　チーズケーキとチーズタルト
もう、本当にうまい！
日本人には嬉しい内容ばかりで、ウニをふんだんに使われている。
パスタは大好きな激辛でもう本当に嬉しくてたまらない。
折からのお祭りの聖楽隊の音楽が外から流れ、気分は最高。
ゆったりと心行くまでにガリポリ激辛を楽しめた♪

人気のレストランのため、予約は必須。
カードはすべて使えます。
料理スピードは問題なし。
撮影はOK。
トイレはきれい。

良心的な値段でかなり安いです。

ガリポリはサレント半島イオニア海で最も人気のあるリゾート地。
旧市街の北西に小さなプリータビーチがあり、
ビーチに向かって建つ小さな白い教会があります。
それがサンタ・マリア・デッラ・プリータ教会。
白い漆喰のファサードでどこかギリシャ的な雰囲気があります。
ルミナリエではこのファサードを飾り、とても幻想的です。

ガリポリはサレント半島イオニア海で最も人気のあるリゾート地。
訪れた２０１４年７月２３日２４日はルミナリエで、
偶然にも宿泊日と重なり、ルミナリエを体験できました。
先日に見たポリニャーノ・ア・マーレのルミナリエよりも規模が大きく、
桁外れな感じでした。
旧市街のルミナリエは教会や大聖堂を飾り、
チッタ・ベッキア橋も飾られました。
そしてメイン会場は新市街のメインストリート「コルソ・ローマ通り」で壮麗なルミナリエがずらりと飾られ、その距離は２キロメートルにも達します。
コルソ・ローマ通りは屋台がギッシリと並び、
ありとあらゆるものが集まり、
食べ歩きながら、ルミナリエを楽しめ、
また、楽しくショッピングできます。
深夜の３時までに行われます。
なお、この２日間は道路が封鎖となりますので、
レンタカーで来る場合は十分に気を付けてください。

ガリポリはサレント半島イオニア海で最も人気のあるリゾート地。
北方にある小さな漁村サンタ・カテリーナ。
その岬に大きな見張りの塔が建っています。
それがアルトの塔。
１５世紀に造られた保存状態の良好な塔です。
ホテル「Palazzo del Corso」の屋上から良く見えます。
素晴らしい景観ですので、
ホテルに宿泊した場合はぜひ眺めてください。

ガリポリはサレント半島イオニア海で最も人気のあるリゾート地。
その北方にある小さな町がサンタ・カテリーナ。
ちょうど、サンタ・マリア・アル・バーニョの隣町です。
ガリポリのホテル「Palazzo del Corso」から良く見えます。
イオニア海に面した小さな漁村で、
美しい白い街並み。
ホテルスタッフによると大変趣のある漁村で散策におススメだと。
また、近くの岬には保存状態の良好な巨大な見張りの塔があります。
ガリポリから車で１５分ほど。
ナルドからのほうが近いです。

ガリポリはサレント半島イオニア海で最も人気のあるリゾート地。
そのガリポリの北方にあるのがサンタ・マリア・アル・バーニョ。
宿泊したホテル「Palazzo del Corso」から眺めると、
四つの巨大な塔が建っているのがよく分かります。
それがガラテーナの塔で別名四つの塔。
１４世紀に造られた最大級の見張りの塔で、
もとは四角い塔であったものが、角だけが残り、
四つの塔となったもの。
特異な景観ですので、見たら忘れられない風景です。

ガリポリはサレント半島イオニア海で最も人気のあるリゾート地。
その北方のイオニア海沿岸にある小さな町がサンタ・マリア・アル・バーニョ。
直訳すると「トイレのサンタマリア」となりそうです（笑）。
ガリポリから良く見え、
小さな白い街並みであることがよく分かります。
ホテルスタッフによると小さなビーチを持ち、
ちょっとした良いリゾート地であると。
そして最大の見所は「四つの塔」。
もとは四角い大きな塔であったものが角だけを残したもので、
ガリポリからも良く見えます。
ガリポリから車で１５分だそうで、
ガリポリよりもナルドのほうが近いです。

ガリポリはサレント半島イオニア海で最も人気のあるリゾート地。
旧市街は島で、城壁に囲まれています。
大聖堂から北へ向かう通りにテアトロ・ガリバルディがあります。
１８２５年に造られています。
通り過ぎてしまうほどの分かりにくいエントランスです。
なぜならば豪邸の緑豊かなエントランスといった感じなので。
でも、よく見ると、脇にしっかりとテアトロ・ガリバルディとあります。
凝った装飾のエントランスは美しいです。
なお、内部もアールヌーボー調な優雅な雰囲気であることが
ホテルのパンフレットで見ることができます。

週に数回、音楽ショーをやっているようですが、
かなり深夜のようです。

ガリポリはサレント半島イオニア海で最も人気のあるリゾート地。
旧市街は島で、城壁に囲まれています。
城壁の上はパノラマ通りで、
旧市街の北側がリビエラ・クリストフォーロ・コロンボ通り。
プリータビーチからチッタ・ベッキア橋にかけてがそれです。
ちょうどヨットやクルーズ船が停泊するポルト港を見渡せます。
この通り沿いにガリポリ伝統工芸を作っている人たちを見ることができます。

ガリポリはサレント半島イオニア海で最も人気のあるリゾート地。
旧市街は島で、城壁に囲まれています。
旧市街の北西側に地位穴ビーチがあります。
城壁下にあり、弧を描くようになっており、
城壁に囲まれているような感じです。
ベージュ色の砂浜で、
海はきれいです。
ここではリド（海の家のこと）がなく、
パブリックビーチと言った趣です。
旧市街内に宿泊している場合は便利と思います。

ガリポリはサレント半島イオニア海で最も人気のあるリゾート地。
旧市街は島で、城壁に囲まれています。
メインストリートであるパーチェ・アントニエッタ通りに
アンティカ・ファルマシア・プロヴェンツァーノがあります。
１８１４年に創業した南イタリアで最古の薬局で、
訪れた２０１４年でちょうど２００周年記念！
外観から薬局とは分かりにくいですが、
店内は創業当時と変わらぬ優雅な雰囲気があります。
小さいながらも品揃えは抜群で、
オススメなショッピングは、
オートラントの南方にあるサンタ・チェサレーア・テルメに本店を持つコスメブランド「デルマシン」の「サレンティウム」が買えます。
サレント半島しか買えないレアなものでお土産におススメです。

ガリポリはサレント半島イオニア海で最も人気のあるリゾート地。
旧市街は島で、城壁に囲まれています。
大聖堂の前「ドゥオーモ通り」を西に向かってぶつかると
サンタ・テレサ教会があります。
１６９０年に造られています。
とても小さな教会で周囲の建物の一部になっています。
エントランスの上は小さいながらも凝った装飾が素晴らしく、
バロック様式。

通常は閉館しています。

ガリポリはサレント半島イオニア海で最も人気のあるリゾート地。
旧市街は島で、城壁に囲まれています。
リビエラ・ナザリーオ・サウロ通りから大聖堂へ向かう路地に
フォンターナ宮があります。
１７世紀に造られています。
窓枠の凝った装飾が美しく、バロック様式。
現在はB&Bに使用されています。

ガリポリはサレント半島イオニア海で最も人気のあるリゾート地。
旧市街は島で、城壁に囲まれています。
旧市街内を歩くといくつかの小さな教会を見つけることができます。
大聖堂からリビエラ・ナザリーオ・サウロ通りへ向かう途中の路地に
サンティ・ピエトロ・エ・パオロ教会があります。
１５７８年に造られています。
建物自体は失われていますが、エントランスだけは奇跡に残っています。
細かい装飾が美しく、
とても手の込んだ造りであったと偲ばれます。

ガリポリはサレント半島イオニア海で最も人気のあるリゾート地。
旧市街は島で、城壁に囲まれています。
囲む城壁の上がパノラマ通りで西半分がリビエラ・ナザリーオ・サウロ通り。
その通り沿いに教会があります。
サンティッシモ・クローチフィッソ教会は１７５０年に造られています。
褐色系の明るい色とホワイトを組み合わせた配色で、
無駄な装飾を省いています。
シンプルながらも異国情緒です。
以前訪れたポルトガルの民家に似ているような感じもあります。
なお、右隣がサン・ドメニコ・アル・ロザリオ教会で、並んでいます。

通常は閉館しています。

ガリポリはサレント半島イオニア海で最も人気のあるリゾート地。
旧市街は島で、城壁に囲まれています。
囲む城壁の上がパノラマ通りで西半分がリビエラ・ナザリーオ・サウロ通り。
その通り沿いに教会があります。
サン・ドメニコ・アル・ロザリオ教会は、
１７世紀に造られています。
２階建て相当する高さで小さな教会です。
バロックとプーリアンロマネスク様式の混合で、
シンプルながらも優しげな印象があります。

通常は閉館しています。

ガリポリはサレント半島イオニア海で最も人気のあるリゾート地。
旧市街は島で、城壁に囲まれています。
旧市街を囲むパノラマ通りの西半分がリビエラ・ナザリーオ・サウロ通りです。
城壁を見渡せることができ、
青いイオニア海を眺められます。
城壁の上や下にカフェレストランが点在しており、
休憩スポットにいいです。

ガリポリはサレント半島イオニア海で最も人気のあるリゾート地。
旧市街は島で城壁に囲まれています。
島は岩山のような島であったと言われており、
このために本土側の新市街よりも標高が高く、
高さ１０メートル以上もの城壁で固められています。
背の高い崖のような防波堤のようになっていますが、
昔はもっと高かったと。
大聖堂（Duomo)の絵には現在の城壁よりもさらに１０～２０メートルもあったことを見ることができます。
絵の様子から、旧市街は高い城壁に囲まれ、
海を臨めなかったと考えられています。
当時はドブロヴニクに匹敵するイタリアで唯一の素晴らしい沿岸城塞都市であったと考えられています。

旧市街周囲にはパノラマ通りで城壁を真下に見ることができます。
所々、海岸に下りて城壁を見上げることができます。

ガリポリはサレント半島イオニア海で最も人気のあるリゾート地。
ガリポリは旧市街の島と本土側の新市街からなっています。
本土側からチッタ・ベッキア橋で渡ります。
旧市街は島で、城壁に囲まれています。
島の付け根にあるのがガリポリ城（Castello Angioino)。
そこからのメインストリートは大聖堂（Duomo)へ向かうVia A.de Pace。
大聖堂（Duomo)をはじめ、
いくつかの教会、
２００年も続くテアトロや南イタリアでは最古と言われる薬局など、
見所がいっぱいです。
また、旧市街内をさまよい歩くと思わぬ発見がいっぱいで
とても楽しいです。
フォトジェニックな美しい眺めの小さな広場、
小さな八百屋さん、
伝統工芸の店など。
レストランは旧市街を囲むパノラマ通りやメインストリートに集中しています。
いずれも、大変美味しく、ほぼすべて生ウニを取り扱っています。

観光は１日要します。
旧市街内や新市街にホテルがたくさんありますので、
ぜひ、宿泊をおススメします。