コトルさんのクチコミ(134ページ)全4,752件

トラーニはバーリの北方にある美しい港町。
漁港に沿ってスタトゥティ・マリッティミ通りを南へ行くと
ガエターノ・クエリカ広場にアントナッチ宮があります。
１７６１年に造られたもので、
ちょうどその時期はトラーニの黄金時代で
建設ラッシュでした。
装飾がバロック様式となっています。

トラーニはバーリの北方にある美しい港町。
漁港に沿ってスタトゥティ・マリッティミ通りを南へ行くと
ガエターノ・クエリカ広場に面して
クエリカ宮があります。
１７５５年に造られたもので、
ちょうどその時期はトラーニの黄金時代で
建設ラッシュでした。
黄色の建物が目立つバロック様式となっています。

トラーニはバーリの北方にある美しい港町。
漁港に沿ってスタトゥティ・マリッティミ通りを南へ行くと
この通りに沿ってガダレータ宮があります。
１８６２年に造られたもので、
ちょうどその時期はトラーニの黄金時代の後期で
建設ラッシュでした。
装飾がバロック様式となっています。

トラーニはバーリの北方にある美しい港町。
漁港に沿ってスタトゥティ・マリッティミ通りを南へ行くと
ガエターノ・クエリカ広場の隣にあるサクロ広場にあります。
１７６２年に造られたもので、
ちょうどその時期はトラーニの黄金時代で
建設ラッシュでした。
装飾がバロック様式となっています。

トラーニはバーリの北方にある美しい港町。
漁港に沿ってスタトゥティ・マリッティミ通りを南に行きついたところに
ガエターノ・クエリカ広場。
その広場に面しているのがカルミネ教会。
起源は１５４９年と比較的新しく、
建物も１８０９年に造られています。
ファサードはネオバロック様式ですが、シンプルで美しいです。

通常は閉館しています。

トラーニはバーリの北方にある美しい港町。
漁港の周囲に旧市街が広がります。
その漁港の南にあるのがヴィッラ・コムナーレ（市民公園）。
緑豊かな公園で、庭園が素晴らしいです。
また、アドリア海を見渡せる眺めが素晴らしく、
ヴュースポット。
この公園を北へ行くと海へ突き出した要塞へ行けます。

トラーニはバーリの北方にある美しい港町。
帆立貝を形をした天然良港で、
外洋の出入りは立派な要塞と城壁が漁港を守っています。
たくさんの漁船が並び、
賑わっています。
プーリア州で魚介の捕獲量はトップレベルで
バーリの台所とも言われています。
このために美味しい魚介レストランが有名。

トラーニはバーリの北方にある美しい港町。
漁港に沿ってスタトゥティ・マリッティミ通りを南へ行く着いたところに
ガエターノ・クエリカ広場。
ヤシの木がそよぐ南国雰囲気。
周囲には教会はパラッツォが囲み、
また、景観が美しいです。
このいくつかのパラッツォが現在はB＆Bに使用されています。

トラーニはバーリの北方にある美しい港町。
漁港を囲むように旧市街が広がります。
その漁港に沿ってスタトゥティ・マリッティミ通り。
プロムナードであり、メインストリートでもあります。
周囲の景観は美しいです。
トラーニ大聖堂の鐘楼、
漁港を守る要塞、
旧市街の街並み、
港いっぱいの船と
トラーニらしい景観を楽しめます。
この通りに沿ってショップ・カフェ・レストランがあります。
この通りの陸側に並行する通りが本来のメインストリートがあります。

トラーニはバーリの北方にある美しい港町。
トラーニ大聖堂から漁港へ向かう途中の旧市街内にあります。
トンネルを抜けて行くと通りの向こうに白い教会が見えてきます。
それがサンタ・テレサ教会。
起源は１１７１年で、
１７５４年に造られています。
ファサードは優美な曲線を描く白いバロック様式。
外観がとても美しいです。
なお、後ろ姿は漁港のプロムナードから眺められます。

入場はフリー。
撮影はOK。

トラーニはバーリの北方にある美しい港町。
旧市街の北の外れにトラーニ城があり、
その前がマンフレディ広場。
トラーニ城をはじめ、
そこからトラーニ大聖堂も眺めることができ、
素晴らしい景観です。
日帰り観光客の車を停められる駐車場もあり、
気軽に停めることができます。
ただし、その近くにあるカフェで駐車切符を購入して
フロントに掲示できるように置いてください。

トラーニはバーリの北方にある小さな港町。
旧市街の北の外れにトラーニ城があり、
スヴェーヴォ城とも呼ばれる。
ちょうど、海辺に立つトラーニ大聖堂と向かい合うように位置しており、
トラーニ城も海辺に立つ。
１２３３年に建てられたCastello Svevoで、
その後改修を繰り返して現在の姿に。
トラーニ城はバーリ城と同じSvevoであるが、
まったく外観が異なる。
明るいベージュ色の優美な姿。
おそらく、美しい大聖堂に負けないようにしたものと推測できる。
城の周囲はお堀もあり、
かつて海水を引き込んだ水がたたえていたという。
入城すると、
保存状態が良好であることが驚く。
断片的にイスラムの影響を受けたと思われる細かい見事な装飾が残り、
優雅な城であったことをうかがわせる。
最も興味深いのは１階の周囲。
お城は何度も改修されているが、
その中で１４世紀の大改修が特異的で、
もとからあったお城をそのまま囲むように大きな城に。
つまり、現在のお城の中にもとからあったお城を包む込んでいる状態なのである。
その間の空間が２０メートル以上もの天井を持った大回廊となっている。
お城ファンには必見だと思います。

入場は有料。
ガイド付きツアーでゆったりと見学できます。
興味深い説明を聞くと、
大変面白いです。
なお、イタリア語のみです。
トイレはあります。

なお、この城の海側に海に浮かぶトラーニ大聖堂を眺められるヴュースポットがありますが、
城壁をよじ登る無謀な行動となるため、
非常に危険ですのでおやめください。

トラーニはバーリの北方にある美しい港町。
バーリ県ではなく、アンドリア-トラーニ県に入り、県都となっています。
ホタテの形をした天然良港を持ち、
旧市街はその漁港を囲むように広がっています。
旧市街もかつて城壁に囲まれていましたが、
すでに失われています。
でも、その名残が各所に城門として残っています。
この旧市街の北の外れにトラーニ大聖堂とトラーニ城があり、
トラーニのハイライトスポット。
普通は旧市街の中心部に大聖堂、あるいは、高みにお城を持つものであるが、
この二つは海辺にあるのが非常に珍しいです。
旧市街のメインストリートは漁港に沿ったプロムナード。
これに沿ってショップ・カフェ・レストランがあります。
プーリア州でも魚介の捕獲量がトップレベルで、
新鮮な魚介を頂けるレストランがたくさんあり、
有名です。
ホテルは多くがB&Bですが、
バーリから車で２０分、
電車で３０分と近く、
日帰りがおススメ。

トラーニ旧市街内にある人気リストランテ「Corte in Fiore」。
体験談は次の通り♪

中庭のテラスへ案内される。
すでに地元の人でいっぱいで大変な賑やかさ。
センスのいい中庭でトラーニらしさが出ている。
さて、おススメのをお願いする。
＠海の幸盛り合わせ：怒涛の新鮮魚介がいっぱいで驚く。
しかも殻付きウニもいっぱい。
透明ガラス箱にマグロのタルタルやタコマリネなどがオシャレに登場したのはびっくり。
お皿の氷の上にたくさん並べられたすべてナマの魚介。
ウニは大ぶりで濃厚な美味しさ。
＠パスタ：ウニのリングイネ…濃厚な美味しさに目から鱗が落ちる。
ミケーレさんは珍しいシャコのトマトリングイネ。
どれもおいしく、大満足♪

ランチ・ディナーも予約必要。
カードはすべて使えます。
料理スピードは問題なし。
撮影はOK。
トイレはきれい。

魚介新鮮盛合せは大変なヴォリュームがあるため、
シェアするのがおすすめ。

カステル・デル・モンテからトラーニへ行く途中に立ち寄りました。
アンドリアは旧市街を持った趣のある町。
その見所は大聖堂やサンタゴスティーノ教会をはじめとする教会。
サンタゴスティーノ教会は１２世紀に造られた古い教会で、
ロマネスク様式とゴシック様式の混合。
しかし、戦争で破壊された後に再建されているために、
残っているのはファサードの両脇にある虎の像。
これが当初からあった貴重なもの。

入場はフリー。
撮影はOK。

カステル・デル・モンテからトラーニへ行く途中に立ち寄りました。
主に車窓からの見学でしたが、
大変趣のある町でした。
アンドリアの旧市街はかつて城壁に囲まれ、
お城を持っていましたが、
すでに失われています。
でも、旧市街は今でも町の中心部で
荒廃の進行はなく、きれいに保たれていたのは驚きでした。
この町の見所はやはり教会。
ここでもたくさんの教会がありますが、
必見なのは大聖堂やサンタゴスティーノ教会。
いずれも古い教会で建築美が素晴らしいです。

バーリからカステル・デル・モンテへ専用車ベンツで行きました。
遠くから白く輝く景観は素晴らしいものでした。
入場してじっくりと鑑賞しましたが、
ドライバーの親切な説明ガイドで
非常に分かりやすかったでした。
城の成り立ち、
断片的に残る色大理石やモザイク、
台所やトイレや風呂など残っている施設の説明が面白かったでした。
やはり、ガイドからの説明がないと全く分からないと思います。

その後、
入場口にあるカフェレストランで休憩に利用しました。
有名観光地なだけに観光客向けの内容かと思ったら
大間違い。
ドライバーによると地元の人にも人気のあるレストランで
味は問題なく美味しいとの評判で、
しかも、値段は町中と変わらないという。
有名観光地はいかにも観光客向けの内容と高額なのが一般的だが、
ここのは良心的。
入るとセンスのいい空間で、
カステル・デル・モンテに負けないイタリアらしい雰囲気。
フレッド・カッフェをオーダー。
冷たいエスプレッソのことで、
氷を入れた小さなグラスにエスプレッソかけたもので、
夏ならではのエスプレッソ。
濃厚な美味しさに驚く。
今までエスプレッソを毎日飲んでいるが、
これほどの美味しさは初めて。
しかも、１杯１ユーロだから、激安。
ゆったりと美味しい冷たいエスプレッソを頂けました。

バーリからカステル・デル・モンテへ行く途中にルーヴォ・ディ・プーリアを通過しました。
その地名は地図上のもので現地ではルヴォと呼んでいます。
ドライバーによると、
ルヴォは１２世紀に造られた大聖堂が有名。
プーリアで現存する古い大聖堂の一つ。
古めかしいプーリアンロマネスク様式で見応えがあるとのこと。
旧市街も趣があるとのこと。
興味があれば立ち寄ってみてください。

バーリからカステル・デル・モンテへ行く途中にビトントを通過しました。
ビトントはバーリ近郊にある小さな町。
ドライバーによると美しい大聖堂が必見とのこと。
１３世紀に造られたもので
プーリアンロマネスク様式でバラ窓が素晴らしいとのこと。
旧市街は小さいながらも趣があるとのこと。
興味があればぜひ立ち寄ってみてください。

バーリから専用車ベンツで日帰りに行きました。

バーリのホテル：９時出発
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カステル・デル・モンテ１時間観光
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アンドリア：車窓から見学
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トラーニ：観光とランチ３時間
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バーリのおテル：１５時着

お値段は２５０ユーロでした。