コトルさんのクチコミ(139ページ)全4,752件

ナルドはレッチェに次ぐ規模の大きい町。
それだけに旧市街は立派です。
旧市街の中心広場はサランドラ広場。
その広場を囲む建物のひとつがフォンタナ・デル・トーロ（トーロの噴水）。
スペインの闘牛に出てくるような立派な牛の銅像が印象的です。
比較的に新しく、１９３０年に造られています。

ナルドはレッチェに次ぐ規模の大きい町。
それだけに旧市街は立派です。
旧市街の中心広場はサランドラ広場。
その広場を囲む建物のひとつがウニヴェルシータ宮。
タウンホールであるチッタ宮と隣り合っています。
ウニヴェルシータ宮は１７７２年に造られています。
白亜の柱や優美なアーチのポルティコを持ったパラッツォで
優雅な雰囲気があります。

なお、一般公開されていません。
外観鑑賞のみです。

ナルドはレッチェに次ぐ規模の大きい町。
それだけに旧市街は立派です。
旧市街の中心広場はサランドラ広場。
その広場を囲む建物のひとつがサン・トリフォン教会。
１８世紀に建て替えられています。
アイボリーとホワイトとピンクの配色が美しいバロック様式。
優しげな雰囲気が漂い、
美しいサランドラ広場に花を添えています。

なお、通常は閉館しています。

ナルドはレッチェに次ぐ規模の大きい町。
それだけに旧市街は立派です。
旧市街の中心広場はサランドラ広場。
その広場を囲む建物のひとつがセディーレ宮。
１６世紀に造られています。
パラッツォにしてはとても小さく、
一軒の民家しか見えないほど。
そのパラッツォがインフォメーションとして利用されています。
ナルドの見所情報は満載で
マップを貰えます。
また、周辺の観光情報も豊富です。
ここから車で１０分ほどでイオニア海と近いため、
イオニア海沿岸情報も豊富で、
おススメはサンタ・カテリーナ、サンタ・マリア・アル・バーニョ。

ナルドに立ち寄ったら、ここのインフォメーションをお忘れなく♪

ナルドはレッチェに次ぐ規模の大きい町。
それだけに旧市街は立派です。
旧市街の中心広場はサランドラ広場。
その広場を囲む建物のひとつがセディーレ宮。
１６世紀に造られています。
パラッツォにしてはとても小さく、
一軒の民家しか見えないほど。
それでも屋根にはいろんな銅像がたち、
大変趣があります。

現在はインフォメーションとなっています。

ナルドはレッチェに次ぐ規模の大きい町。
それだけに旧市街は立派です。
旧市街の中心広場はサランドラ広場。
その広場の中心に立つのがイマコラータ尖塔。
１６１３年に造られています。
凝った装飾が素晴らしく、
バロック様式となっています。

一節によると
もとは教会の鐘楼の尖塔にあったもので
その後の震災で残った尖塔を広場に設えたと言われています。

フォトジェニックな美しい眺めです。

ナルドはレッチェに次ぐ規模の大きい町。
それだけに旧市街は立派です。
旧市街の中心広場はサランドラ広場。
広場を囲む建物の一つがチッタ宮。
１８世紀に造られています。
その隣がウニヴェルシータ宮で隣り合っています。
白亜の柱やアーチを持つ建物で、
広場に花を添えています。

タウンホールですので
通常は一般公開されていません。

ナルドはレッチェに次ぐ規模の大きい町。
それだけに旧市街は立派です。
その旧市街の中心広場はサランドラ広場。
歴史ある教会やパラッツォが広場を囲み、
中心部には凝った装飾の尖塔が立ちます。
サレント半島では美しい広場と称されるほどの景観です。
特に夜景は美しいとの評判です。

ナルドはレッチェとガリポリを結ぶ幹線道路上にあります。
移動する際にぜひ立ち寄ってください。

ナルドはレッチェに次ぐ規模の大きい町。
それだけに旧市街が立派です。
北門から中心広場であるサランドラ広場へ向かう通りにその教会があります。
小さな美しい教会「Chiesa della Madonna del Carmine」（別名カルメロ教会）。
１６世紀に造られています。
ファサードの両脇に可愛いライオンの像があり、
とてもユーモラスなものです。
この教会の左手にキオストロがあります。

ナルドで一番有名かつ老舗であるパスティッシェリア「Pasticceria Il Gabbiano」。
ジェラテリアとバールが融合したようなカフェ。
店内は老舗を感じさせるセンスのいい雰囲気。
ジェラートが並ぶショーケースのほかにケーキや焼き菓子が豊富に並び、
さらに、ワインのほかにリキュールやグラッパなどがたくさんのアルコールのボトルが並ぶ。
この店で名物の菓子だというものをオーダー。
ナポリで見かけたあの貝殻のようなスフォリアテッラに似ているが、
生地はアーモンド入りのパイでしかもアーモンドの餡入りのリコッタチーズ。
濃厚なアーモンドの香ばしさが際立ち、感動もの。
訊くとナルドを含めたこの地方ならではの郷土菓子であると。

トイレはきれい。

ナルドはレッチェに次ぐ規模の大きい旧市街。
旧市街囲む城壁の北門にあるのが、
オザンナ広場。
その広場に立つ可愛い神殿があります。
「オザンナ神殿」で一見新しく見えますが、
意外にも古く、１６１３年に造られています。
フォトジェニックな美しい眺めです。

ナルドはレッチェの南方にあり、
イオニア海に近いです。
ちょうど、レッチェとガリポリを結ぶ幹線道路上にあります。
レッチェ県ではレッチェに次ぐ規模の大きい町。
それだけに立派な旧市街を持ち、
バロック様式の美しい教会がひしめき合い、
美しい広場やお城まで持ちます。

ナルドは日本ではあまり知られていない穴場な観光地です。
散策の楽しい町ですので、
ぜひおススメしたいです。

ナルドも鉄道が通っていますので、
レッチェからの移動も可能です。

観光時間は３時間ほど要します。

ガラティーナからナルドへ移動する際に通過しました。
ガラトーネはガラティーナとナルドの間に位置しています。
平坦な地に小さな町で、
田舎な雰囲気です。
意外にも旧市街を有していていくつかの教会を持ち、
ドライバーによると多くはバロック様式と言われています。

レンタカーで移動する際に興味があれば立ち寄ってみてください。

「Basilica di Santa Caterina d'Alessandria」。
ガラティーナだけではなく南イタリアでは最も有名なフレスコ画の教会です。
１３６９年に造られています。
ファサードはプーリアンロマネスク様式ですが、
大聖堂のような品格のある雰囲気を持つ。
内部はゴシック様式のアーチを持つ柱が並び、
壁も柱も埋め尽くすフレスコ画が見事。
特にブルーを多く使われ、美しい。
アッシジにあるサン・フランチェスコ聖堂とよく似ています。
実はアッシジのフレスコ画に関わったベネチアとナポリの芸術家たちが描き上げたわけなので、
姉妹関係と言われています。

入場はフリー。
撮影は禁止。

ガラティーナはレッチェの南方にあります。
ガラティーナ旧市街も城壁に囲まれ、
ほぼ全周に現存しています。
旧市街の形状は楕円形で、
城門は８か所あります。
南門の隣がかってガラティーナ城があったと言われていますが、
現在はパラッツォに建て替えられています。
城壁は民家と合体しているもので、
建物の壁として使われています。
よって、オートラントのような見ごたえのある城壁かと想像してしまいますが、
オストゥーニと同様に城壁としての全貌は掴めにくいです。

ソレートを有名にしているのは素晴らしい鐘楼があること。
町の中心部に立つChiesa di Maria Santissima Assunta。
その鐘楼「Guglia di Raimondello」（ライモンデッロ尖塔）を持ちます。
１７８３年に造られています。
高さは５０メートル。
凝った装飾が素晴らしいゴシック様式とバロック様式の混合。
翼を持った竜が飾り、見ごたえがあります。
フォトジェニックな素晴らしい眺めです。

なお、一般公開されていませんので
外観鑑賞のみです。

オートラントからナルドへ向かう途中に立ち寄りました。
ソレートはマリエとガラティーナの間にあります。
町は本当に小さく、田舎な雰囲気です。
なぜ？ソレートに立ち寄るの？
最初、疑問でしたが、
ソレートを有名にしているのは素晴らしい鐘楼があること。
実際に見ると本当に素晴らしい鐘楼でびっくりです。
鐘楼はライモンデッロ尖塔。
これを見るためにたくさんの観光客が訪れると。
なお、旧市街はあるかないようなもので
町そのものが旧市街と言えそうです。

鐘楼に興味のある方だけにおススメします。

マリエはレッチェの南方にあり、
レッチェ、ナルドに次ぐ規模の大きい町です。
マリエの鉄道駅はオートラントとレウカへ向かう重要な分岐点。
レッチェからの鉄道移動の場合は必ず通過すると思います。
ドライバーからの情報によると
マリエにも立派な旧市街があり、
大変趣があり、
散策におススメだと言います。
また、オートラントやサンタ・チェサレーア・テルメやレウカをはじめとするリゾート地に夏季出店している多くの店はマリエに本店を持ちます。
このため、お目当ての店が夏季以外のシーズンの場合はマリエで買い求められます。
マリエとオートラントは車で２０分でタクシー利用もありかと思います。
その他、マリエの北方隣町がコリリアーノ・ドトラント。
素晴らしいお城がありますので、
マリエ旧市街と併せて観光も良いかと思います。
マリエからコリリアーノ・ドトラントまで車５分です。

オートラントはサレント半島アドリア海沿岸で最も人気のあるリゾート地。
サマーシーズンはバカンス客であふれかえります。
それだけに、オシャレなブティックや土産屋がいっぱいで、
楽しくショッピングできます。
深夜までに営業していることがほとんどで、
多くは２３時まで。
ディナーの後にショッピングを楽しめます。
なお、ブティックやファッション、セレクトショップはサマーシーズンのみ営業しているものが多く、
多くは７月８月の夏季出店ですので注意ください。
ほぼすべてカードは使えます。

オートラントはサレント半島アドリア海沿岸で最も人気のあるリゾート地。
訪れた７月下旬では猛暑でしたが、
沿岸にあるため、
内陸にあるレッチェよりは気温が低く
凌ぎやすかったでした。
ただし、寒気が入ると雷雨が発生しやすく、
急な雨に注意ください。

夜間になると蚊が出てきますので、
防虫スプレーをお忘れなく。