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2017年5月にモリーゼ州のチヴィタカンポマラーノ（Civitacamopomarano）に行きました。

チヴィタカンポマラーノは標高520メートル。
断崖上に広がる小さな町で、赤褐色のお城が良く目立つ。
また、旧市街の民家の壁は絵が描かれ、
美しいです。

チヴィタカンポマラーノ城は「Castello Angioino」で、
その名から分かるように12世紀にフランスのアンジュー家の命によって造られたもの。
その後、震災による改修・改装を繰り返して最終的改装は18世紀。
それ以降は往時のまま。
非常に珍しいのは断崖上にあるにもかかわらず、お堀もあること。
また、レンガ色に近い赤褐色なのも特徴で、
近辺の城とは異なる。
周囲の旧市街の風景も美しく、
古城と調和している。

通常公開していません。
イベント時に公開されます。
ほぼ半周の周囲から古城を見て回れます。

2017年5月にモリーゼ州のチヴィタカンポマラーノ（Civitacamopomarano）に行きました。

チヴィタカンポマラーノは標高520メートル。
断崖上に広がる小さな町で、赤褐色のお城が良く目立つ。
また、旧市街の民家の壁は絵が描かれ、
美しいです。

おススメのヴュースポットはカンポバッゾとテルモリを結ぶ幹線道路から分岐してルチート（Lucito)を超えた道路から。
尾根の上に広がる美しい街並みで、
赤褐色の古城がよく目立ち、
素晴らしいです。
一方、旧市街からのパノラマは古城周辺がお勧め。
古城とパノラマが美しいです。

2017年5月にモリーゼ州のチヴィタカンポマラーノ（Civitacamopomarano）に行きました。

チヴィタカンポマラーノは標高520メートル。
断崖上に広がる小さな町で、赤褐色のお城が良く目立つ。
また、旧市街の民家の壁は絵が描かれ、
美しいです。

訪れた当時は5月上旬ではやや寒かったでした。
15度前後でしたが、風が冷たかったでした。
春仕様のダウンが重宝しました。
ゴールデンウイークに訪れる場合は寒さ対策が必要です。

2017年5月にモリーゼ州のチヴィタカンポマラーノ（Civitacamopomarano）に行きました。

チヴィタカンポマラーノは標高520メートル。
断崖上に広がる小さな町で、赤褐色のお城が良く目立つ。
また、旧市街の民家の壁は絵が描かれ、
美しいです。

トイレはカフェ利用しかないです。
旧市街内のカフェはなく、
新市街と旧市街の境目に当たる通りにあります。

2017年5月にモリーゼ州のチヴィタカンポマラーノ（Civitacamopomarano）に行きました。

チヴィタカンポマラーノは標高520メートル。
断崖上に広がる小さな町で、赤褐色のお城が良く目立つ。
また、旧市街の民家の壁は絵が描かれ、
美しいです。

観光客は見かけませんでした。
ただ、オンシーズンである夏は古城や壁画を見に訪れるようです。
治安は良好でした。
旧市街は緩やかな坂道で、
特に靴を選びません。

2017年5月にモリーゼ州のチヴィタカンポマラーノ（Civitacamopomarano）に行きました。

チヴィタカンポマラーノは標高520メートル。
断崖上に広がる小さな町で、赤褐色のお城が良く目立つ。
また、旧市街の民家の壁は絵が描かれ、
美しいです。
ボローニャ近郊のドッツァとよく似ています。

カンポバッゾとテルモリを結ぶ幹線道路から分岐する道路でアクセス良好です。

2017年5月にモリーゼ州に行きました。

カストロピニャーノ（Castropignano)からチヴィタカンポマラーノ（Civitacamopomarano）へ行く途中にルチート（Lucito)を通過しました。
ルチート（Lucito)は標高350メートルで、
山腹に広がる小さな村。
趣のある中世時代の景観やパラッツォがみられ、
素敵な景観でした。
時間がなく、通過しましたが、
時間余裕があれば散策したいと思います。

2017年5月にモリーゼ州のカストロピニャーノに行きました。

カストロピニャーノは標高590メートル。
尾根の上に広がる美しい村で、
小さな岩山を有している特異的な景観で有名。
また、旧市街の外れに断崖上に立つ古城も有名。

古城は「Castello D'Evoli」は16世紀に造られたが、
その後の震災や戦災により崩壊して一度も修復されることなく、
現在に至る。
廃墟化した古城は哀愁を帯びた雰囲気が漂い、
中世時代のロマンが感じられる。
激動の時代をくぐりぬけてきた古城、
何かを訴えるかのように佇む。

通常公開されていません。
イベント時だけ公開されます。
ただ、古城前が広場になっており、
古城全体を見渡すことができます。
また、古城の断崖側がパノラマが広がり、
パノラマと古城の織り成す風景は素晴らしく、
モリーゼ州観光のポスターによく使われているようです。

2017年5月にモリーゼ州のカストロピニャーノに行きました。

カストロピニャーノは標高590メートル。
尾根の上に広がる美しい村で、
小さな岩山を有している特異的な景観で有名。
また、旧市街の外れに断崖上に立つ古城も有名。

カストロピニャーノの遠景は素晴らしいです。
カンポバッゾとテルモリを結ぶ幹線道路から分岐してカストロピニャーノへ上っていくのが一般ルートですが、
今回は反対のモリーゼ村の方面からの県道で来ました。
その県道のほうがカストロピニャーノよりも標高が高かったため、
見事な遠景でした。
このため、幹線道路から来た場合はカストロピニャーノを通り越してモリーゼ村を向かうときにその絶景が現れます。

2017年5月にモリーゼ州のカストロピニャーノに行きました。

カストロピニャーノは標高590メートル。
尾根の上に広がる美しい村で、
小さな岩山を有している特異的な景観で有名。
また、旧市街の外れに断崖上に立つ古城も有名。

主な見どころは古城とパノラマ。

カンポバッゾとテルモリを結ぶ幹線道路からアクセス良好で、
幹線道路上からも良く見えます。

2017年5月にモリーゼ州のトレッラ・デル・サンニオに行きました。

トレッラ・デル・サンニオは標高837メートル。
小さな村で頂点にお城を持っている。
古城は「Castello Ciamarra」で、
起源は9世紀。
13世紀にアンジュー家によって改装され、
18世紀に現城主の先代であるCiamarraによって宮殿風に改修されている。
村は中世時代の旧市街であるが、
大変趣があり、
景観が素晴らしい。

トレッラ・デル・サンニオの遠景は難しいですが、
周囲の麓からの眺めも美しいです。
モリーゼ村とカストロピニャーノ村を結ぶ県道からの眺めがおススメです。

2017年5月にモリーゼ州のトレッラ・デル・サンニオに行きました。

トレッラ・デル・サンニオは標高837メートル。
小さな村で頂点にお城を持っている。
古城は「Castello Ciamarra」で、
起源は9世紀。
13世紀にアンジュー家によって改装され、
18世紀に現城主の先代であるCiamarraによって宮殿風に改修されている。
現在でも城主が住んでいるので、
保存状態は良好。

城主が住んでいるため公開されていませんが、
イベントのときだけ公開されているようです。
城の周囲を半周くらい歩いて見ることができますので、
城の景観を楽しめます。

2017年5月にモリーゼ州のトレッラ・デル・サンニオに行きました。

トレッラ・デル・サンニオは標高837メートル。
小さな村で頂点にお城を持っている。
古城は「Castello Ciamarra」で、
起源は9世紀。

訪れた当時は5月上旬ではとってお寒かったでした。
気温は10度前後しかありませんでした。
春仕様のダウンが重宝しました。
ゴールデンウイークに訪れる場合は寒さ対策が必要です。

2017年5月にモリーゼ州のトレッラ・デル・サンニオに行きました。

トレッラ・デル・サンニオは標高837メートル。
小さな村で頂点にお城を持っている。
古城は「Castello Ciamarra」で、
起源は9世紀。

旧市街内はカフェを全く見かけませんでした。
また、旧市街周囲にも同様でカフェを見ませんでした。
トレッラ・デル・サンニオでのトイレは極めて難しいと思います。
周囲の近郊にある村や町で必ずトイレ利用してからトレッラ・デル・サンニオへ行くのが良いようです。

2017年5月にモリーゼ州のトレッラ・デル・サンニオに行きました。

トレッラ・デル・サンニオは標高837メートル。
小さな村で頂点にお城を持っている。
古城は「Castello Ciamarra」で、
起源は9世紀。

観光客は見かけませんでした。
古城ファンが時たま訪れるようです。
治安は良好でした。
ただ、昼間でも人影がないため、
訪れる場合は明るい日中が鉄則だと思います。
古城を頂点に坂道ですので歩きやすい靴で。

2017年5月にモリーゼ州のトレッラ・デル・サンニオに行きました。

トレッラ・デル・サンニオは標高837メートル。
小さな村で頂点にお城を持っている。
古城は「Castello Ciamarra」で、
起源は9世紀。

ほぼ円錐状の街並みで円形が美しい村です。
頂点に古城がありますので、しっかりとした景観です。
古城周囲が旧市街で、
本当に中世時代の田舎でした。
ひなびた風景は美しく、のどかな雰囲気でした。

モリーゼ州の州都であるカンポバッゾから車で40分ほどです。

2017年5月にモリーゼ州に行きました。

イゼルニアから専用車ベンツでトレッラ・デル・サンニオへ向かう途中にフロゾローネを通過しました。
フロゾローネは標高700メートルの緩やかな山の上に広がる小さな町。
実は観光する予定であったが、
当日のスケジュールは最も遠いチヴィタカンポマラーノを回るもので、
時間がなく断念した。
フロゾローネはかなり小さな町であるが、大変美しい。
旧市街は中世時代の景観であると。

今思えば車から降りてちょこっと散策すれば良かったかなと悔やまれています。

2017年5月にモリーゼ州のイゼルニアに行きました。

イゼルニアは標高423メートルでモリーゼ州の第二の都市。
旧市街は二つの渓谷に囲まれた細長い台状の上に広がり、
新市街のほうが広大。

メインストリートや広場に店はあるのですが、
多くは生活に必要なものばかりで、
意外にも土産になるものはありませんでした。
新市街にはショップやブティックがありますが、
世界共通のものばかりです。

2017年5月にモリーゼ州のイゼルニアに行きました。

イゼルニアは標高423メートルでモリーゼ州の第二の都市。
旧市街は二つの渓谷に囲まれた細長い台状の上に広がり、
新市街のほうが広大。
旧市街を貫くメインストリートをゆったりと歩く。
中世時代の景観は美しく、荒廃さはない。
あちこちとワンちゃんの姿が見られ、可愛い姿に微笑ましい。
メインストリートから西側の横道へ。
出ると断崖側の展望公園に。
そこから旧市街の周囲は断崖の上に建てられていることがよく分かる。
また、黄昏の風景は素晴らしい。
すべてはオレンジ色に染まり幻想的。

イゼルニア（Isernia)旧市街の遠景ヴュースポットは難しいです。
周辺の山はあるのですが、非常に遠いため、
山から眺めたとしても小さくて、あまり綺麗でないようです。
もうひとつおススメな情報は大聖堂のカンパニーレ。
カンパニーレに上ることができるようですが、
あいにく訪れた当時は時間切れのためか閉鎖されていました。
運よくカンパニーレに上ることができた場合、
断崖絶壁に囲まれたキュウリ状の旧市街を見ることができるようです。
その他、旧市街の西側に行くと断崖上の展望台に出られます。
夕日に染まった素晴らしい風景を見ることができますし、
オレンジ色の旧市街街並みを見ることができます。

2017年5月にモリーゼ州のイゼルニアに行きました。

イゼルニアは標高423メートルでモリーゼ州の第二の都市。
旧市街は二つの渓谷に囲まれた細長い台状の上に広がり、
新市街のほうが広大。
旧市街を貫くメインストリートをゆったりと歩く。
中世時代の景観は美しく、荒廃さはない。
あちこちとワンちゃんの姿が見られ、可愛い姿に微笑ましい。

B&B「La Piazzetta」から徒歩1分もかからない人気リストランテ「O Pizzaiuolo」。
パラッツォを改装したレストランで
店内は中世時代の雰囲気があふれ、素晴らしい。
ナポリと同じピザ窯焼きがある。
おススメはピザ。
＠前菜：キノコと卵のモリーゼ風
＠前菜：牛肉のカルパッチョ　ルッコラサラダ風
＠モリーゼ産ブッファラチーズのピザ
＠モリーゼ産トリュフたっぷりピザ
モリーゼ州産ワインとともに。
ピザは本当に美味しく、ナポリと変わらない美味しさ。
オーナーは大変喜んでくださり、パラッツォを案内。
各部屋ごとに素晴らしい雰囲気。
テラスもあり、主に披露宴によく使われるそう。
地下にはワインセラーもあり、
モリーゼ州各地のワインを揃えている。

出来れば予約が望ましい。
地元の人で満席になります。
ドレスコードなし。
カードOK。
撮影はOK。