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2017年6月にプーリア州トラーニに行きました。

トラーニ漁港はプーリア州北部で捕獲量トップクラス。
その水揚げされる模様を見ることができるのは、
帆立貝の形をした漁港の北西側（大聖堂側）。
そこにはたくさんの漁船が並びます。
早朝にアドリア海から帰ってきた漁船から新鮮な魚介を運び、
ふ頭に沿って即席の屋台が並び、
新鮮な魚介を売りさばきます。
主に早朝ですが、それは多くがランチ用。
夕方にも漁から帰ってきた漁船もあり、
そちらはディナー用ですので、
夕方も新鮮魚介を見ることができます。

2017年6月にプーリア州トラーニに行きました。

宿泊したホテル「マーレリゾート」前の広場がクエルチャ広場。
周囲は豪華なパラッツォや商館が並び、
往時の黄金時代を偲ばれます。
真正面にはトラーニ漁港を見渡せ、
トラーニらしい景観です。
広場周囲には超オシャレなカフェが並び、
オシャレなカフェタイムを楽しめます。

2017年6月にプーリア州トラーニに行きました。

トラーニ漁港からトラーニ大聖堂へ向かう途中にあるサンタ・テレサ教会。
バロック様式の美しいファサードは西日に当たり、
白く輝いていました。
このために、その美しさを堪能するには午後がお勧め。

通常閉館しています。
早朝のミサ時間のみオープンです。

2017年6月にプーリア州トラーニに行きました。

旧市街の最先端部に位置する大聖堂と城の間がマンフレディ広場。
トラーニ大聖堂のファサードを眺められるスポットで、
振り返るとトラーニ城。
両方とも見ることができ、撮影スポットとして有名です。
このために観光客はかなり見かけますが、
まばらですので、混雑はないです。
周囲に数軒カフェがあり、
それらを眺めながら休憩できます。

2017年6月にカンパニア州モンテヴェルデに行きました。

モンテヴェルデはイタリア美しき村に選ばれている。
カンパニア州の奥地にあり、プーリア州境のそば。
標高700メートル。
村は山の頂にあり、頂点はお城を持つ。
旧市街は二つのピークの間の尾根に沿って広がる。
村の中心的教会はカッテドラーレで小さな大聖堂。
Chiesa di Santa Maria di Nazareth。
教会は建て替えられ、新しいが、
カンパニーレは古くからのまま。
聖堂内はホワイトで清々しい。

一般公開されています。
撮影はOK。

2017年6月にカンパニア州モンテヴェルデに行きました。

モンテヴェルデはイタリア美しき村に選ばれている。
カンパニア州の奥地にあり、プーリア州境のそば。
標高700メートル。
村は山の頂にあり、頂点はお城を持つ。
旧市街は二つのピークの間の尾根に沿って広がる。
モンテベルデ城は11世紀に既に存在していたが、
現在の姿になったのは15世紀。
その後廃墟化していくが、
近代になって復元されている。
遠景から見たように周囲は天然の絶壁で、
要塞としての機能を持ったお城で、
造りと姿は先日に見たモリーゼ州のパントーネ城によく似ている。
城内は忠実に再現されており、
実に興味深い。
展望台からの眺めは素晴らしい。
モンテヴェルデはバジリカータ州・プーリア州と複雑に隣接しており、
パノラマが素晴らしい。

一般公開、しかも、無料で入れます。
その開館時間は分かりませんでしたが、
昼食タイム（おそらく12時-15時）は閉まる可能性あります。

2017年6月にカンパニア州モンテヴェルデに行きました。

モンテヴェルデはイタリア美しき村に選ばれている。
カンパニア州の奥地にあり、プーリア州境のそば。
標高700メートル。
村は山の頂にあり、頂点はお城を持つ。
旧市街は二つのピークの間の尾根に沿って広がる。

標高700メートルなのでナポリよりも涼しいのかと期待しましたが、
30度を超す猛暑でした。
その時はアフリカからの熱波（シロッコ）の影響が強く、
特異的な異常気象でした。

2017年6月にカンパニア州モンテヴェルデに行きました。

モンテヴェルデはイタリア美しき村に選ばれている。
カンパニア州の奥地にあり、プーリア州境のそば。
標高700メートル。
村は山の頂にあり、頂点はお城を持つ。
旧市街は二つのピークの間の尾根に沿って広がる。

旧市街内および古城内にもトイレはありませんでした。
旧市街内のカフェは見かけず、
遠く離れた新市街の方面に数軒カフェがあるようですが、
かなり難しいです。

2017年6月にカンパニア州モンテヴェルデに行きました。

モンテヴェルデはイタリア美しき村に選ばれている。
カンパニア州の奥地にあり、プーリア州境のそば。
標高700メートル。
村は山の頂にあり、頂点はお城を持つ。
旧市街は二つのピークの間の尾根に沿って広がる。

観光客は見かけませんでしたが、
治安は良好でした。
通りがかった村人は気さくで会話が弾みました。
古城へは坂道および階段、また、旧市街内も坂道ですので、
歩きやすい靴で。

なお、訪れる場合は昼間が鉄則。
夕方以降は通りから人がいなくなるようです。

2017年6月にカンパニア州モンテヴェルデに行きました。

モンテヴェルデはイタリア美しき村に選ばれている。
カンパニア州の奥地にあり、プーリア州境のそば。
標高700メートル。
村は山の頂にあり、頂点はお城を持つ。
その遠景は美しい。
旧市街は二つのピークの間の尾根に沿って広がり、
城からの眺めもよく分かる。
非常に小さく、30分もあれば徒歩鑑賞は終わってしまうほど。
でも、趣のあるひなびた田舎風景。
窓に猫、
屋根越しにカンパニーレ、
寂れた家屋、
と大変趣がある。

ナポリとバーリを結ぶ高速道路から田舎道を走って30分くらい。
近くにバジリカータ州のイタリア美しき村に選ばれたメルフィ、ヴェノーサなどの美しい村が点在していますので、
レンタカーまたは専用車チャーターでまわるのがお勧めです。

2017年6月にカンパニア州ナポリに行きました。

サンタルチアにあるグランド・ホテル・サンタ・ルチアに1泊しました。
この2017年は記録的猛暑の始まりだったため、
当日の朝からうなぎ登りの気温上昇でした。
昼前にナポリから離れましたが、
その日は38度に達する記録的猛暑でした。
近年の異常気象が激しくなっており、
気温の予報は読めなくなっています。
アフリカからの熱波（シロッコ）が来た場合は北海道とほぼ同じ緯度の南イタリアさえも
日本より猛烈に暑くなります。
イタリアの夏に訪れる場合はシロッコについて情報を集めて警戒したほうがいいです。

2017年6月にカンパニア州ナポリに行きました。

サンタルチアにあるグランド・ホテル・サンタ・ルチアに宿泊しました。
サンタルチアの公衆トイレはありません。
サンタルチア地区にあるホテル宿泊した場合は
徒歩圏内のホテルに利用すれば問題ないと思います。
しかし、サンタルチア地区のホテルでない宿泊者の場合は厳しいと思います。
プロムナード（パルテノペ通り）に沿ったレストランやカフェを利用するしかないと思います。
以前は宿泊者でない観光客でもその地区のホテルのトイレ利用は可能でしたが、
テロ対策のため、宿泊者以外の利用はお断りとなっています。

2017年6月にカンパニア州ナポリに行きました。
サンタルチアにあるグランド・ホテル・サンタ・ルチアに宿泊しました。
そのサンタルチアからサンタルチア港、卵城、ヴィットリア広場をプロムナード（パルテノペ通り）に沿ってくまなく歩きましたが、治安は良好でした。
パトロールする警官がかなり目立ち、
以前よりは良くなっていました。

2017年6月にカンパニア州ナポリに行きました。

サンタルチアにあるグランド・ホテル・サンタ・ルチアから卵城・サンタルチア港・巨人の噴水を見ることができます。
訪れた当時は巨人の噴水周囲に工事が行われていました。
工事は古くなったアスファルト舗装を石畳に変えているようでした。

2017年6月にカンパニア州ナポリに行きました。

サンタルチアにあるグランド・ホテル・サンタ・ルチア前にあるのがサンタルチア港。
早朝ではムール貝の水揚げされた漁船が帰ってきて、
たくさんのムール貝を見ることができます。

2017年5月にカンパニア州ナポリに行きました。

サンタルチアにあるレストラン「La Belsagliera」。
「グランド・ホテル・サンタ・ルチア」を含めたプロムナード（パルテノペ通り）に並ぶホテルに宿泊した場合は便利なレストランです。
「グランド・ホテル・サンタ・ルチア」の真ん前なので、
ホテルのメインダイニングとして利用させていただいています。

2017年5月に利用したときは
ランチはたくさん食べたので、
軽く前菜2品だけをオーダー。
＠魚介の前菜盛り合わせ
＠ムール貝
＠旬のイチゴ
ゆったりと美味しく頂きました。

2017年5月にカンパニア州ナポリに行きました。

サンタルチアにあるグランド・ホテル・サンタ・ルチアから専用車ベンツで30分ほど国際空港に着きました。
今回のチェックインおよびセキュリティは特に問題ありませんでした。
VIPラウンジを利用しましたが、
ミニクロワッサンやパパなどのお馴染のほかに、
ミニハンバーガーやサンドイッチなどもお惣菜系パンも登場。
ワインも種類が増えました。
以前よりは良くなっている印象がありました。

2017年5月にカンパニア州ナポリに行きました。

ヴィットリア広場はフィランジェーリ通りとサンタルチアを結ぶ通りにあります。
フィランジェーリ通りにあるブランドショッピングしてサンタルチア地区のホテルへ帰るルートですが、
治安は良好でした。
広場を渡る際にはかなり交通量が多く、渡るのにが大変に見えますが、
そんなこと構うことなく、歩きだせば車がちゃんと停めますので、
歩行者に譲ってくれます。

2017年5月にカンパニア州ナポリに行きました。

ホテルはサンタルチアにあるグランド・ホテル・サンタ・ルチア。
ジュニアスイートルームは卵城を眺められるシービュー。
卵城は朝・昼・黄昏・夜と眺めることができ、
一番好きなのは黄昏。
オレンジ色に染まった卵城は哀愁の帯びた風景となり、
一瞬、はるか遠く昔の中世時代の雰囲気がよみがえります。
なので、ホテルの部屋からその一瞬の黄昏風景をゆったりと眺めることが贅沢です。
夜景も美しく、
ライトアップされて浮かび上がる風景は妖艶な美しさもあります。
お城好きにはたまらないと思います。

2017年5月にカンパニア州ナポリに行きました。

卵城周辺で夜の散策していたら、
サンタルチアのプロムナード（パルテノペ通り）からピンク色の花火が打ち上げられました。
プロムナード（パルテノペ通り）に沿ってピンク色のナイアガラとなり、
サンタルチアはピンク色に染まりました。

このようにイベントがよく行われていますので、
ホテルのスタッフに訊いておいたほうがいいです。