コトルさんのクチコミ(108ページ)全4,752件

2017年4月にアブルッツォ州のアンヴェルサ・デッリ・アブルッツィに行きました。

アンヴェルサ・デッリ・アブルッツィは標高560メートル。
イタリア美しき村に選ばれている。
中心広場に面している教会はChiesa di Santa Maria delle Grazieで、
16世紀に造られて、ロマネスク様式。
そこから旧市街内を歩いていく。
趣のある景観が広がり、
道の向こうに急峻な山が迫ってくる。
山岳の村らしい雰囲気。
進むと古い教会が見えてくる。
Chiesa di Marcelloで11世紀に造られており、非常に古い。
ゴシック様式とロマネスク様式の混合タイプ。

治安は良好でした。
当日は日曜日でしたので観光に訪れるイタリア人が多く、
賑やかでした。
洒落たカフェやレストランがあり、
また、宿泊施設も何軒かあり、
夜でも賑わうようです。

主な旧市街は急な斜面が少なく、
徒歩で難なく歩き回れます。

2017年4月にアブルッツォ州のアンヴェルサ・デッリ・アブルッツィに行きました。

アンヴェルサ・デッリ・アブルッツィは標高560メートル。
イタリア美しき村に選ばれている。
中心広場に車を停めて、
旧市街を歩く。
中心広場に面している教会はChiesa di Santa Maria delle Grazieで、
16世紀に造られて、ロマネスク様式。
そこから旧市街内を歩いていく。
趣のある景観が広がり、
道の向こうに急峻な山が迫ってくる。
山岳の村らしい雰囲気。
進むと古い教会が見えてくる。
Chiesa di Marcelloで11世紀に造られており、非常に古い。
ゴシック様式とロマネスク様式の混合タイプ。

とても美しい山岳村です。
山の斜面に村が広がり、
頂点には廃墟化した古城があります。
谷底は湧水池が大小あり、
自然公園となっていますが、
村から谷底への往復は急な斜面のためおススメできないです。
スルモーナとスカンノを結ぶ路線バスがあるようですが不確かです。

2017年4月にアブルッツォ州のブニャーラに行きました。

ブニャーラは標高580メートル。
イタリア美しき村に選ばれている。
村の頂点には古城が立っているが、
8年前のラクイラ大地震で崩壊してしまった。
また、中心広場周囲の中世時代のパラッツォなども被害を受け、
やっと復興真っ最中。
中心広場には大聖堂が建つ。
Chiesa San Nicolaで起源は12世紀であるが、
その後の大地震のたびに復元や改修を繰り返している。
聖堂内はとても美しい。

入場はフリー
撮影はOK

2017年4月にアブルッツォ州のブニャーラに行きました。

ブニャーラは標高580メートル。
イタリア美しき村に選ばれている。
村の頂点には古城が立っているが、
8年前のラクイラ大地震で崩壊してしまい、
閉鎖されています。
現在は復興真っ最中の工事中です。

2017年4月にアブルッツォ州のブニャーラに行きました。

ブニャーラは標高580メートル。
イタリア美しき村に選ばれている。
村の頂点には古城が立っているが、
8年前のラクイラ大地震で崩壊してしまった。
また、中心広場周囲の中世時代のパラッツォなども被害を受け、
やっと復興真っ最中。
中心広場周辺をゆったりと歩き、
教会やパラッツォを眺めていく。
とても素敵な村のようであったが、
大地震で残念。

訪れる人はいなく、寂しい風景でしたが、
治安は良好でした。
ただし、訪れる場合は昼間が鉄則。

トイレはカフェ利用しかないです。

標高は約600メートルのため訪れた当時は4月下旬では寒かったでした。
ゴールデンウイークに訪れる場合は寒さ対策が必要です。

2017年4月にアブルッツォ州のブニャーラに行きました。

ブニャーラは標高580メートル。
イタリア美しき村に選ばれている。
村の頂点には古城が立っているが、
8年前のラクイラ大地震で崩壊してしまった。
また、中心広場周囲の中世時代のパラッツォなども被害を受け、
やっと復興真っ最中。
中心広場周辺をゆったりと歩き、
教会やパラッツォを眺めていく。
とても素敵な村のようであったが、
大地震で残念。

スルモーナとアンヴェルサ・デッリ・アブルッツィを結ぶ路線バスで行けます。

2017年4月にアブルッツォ州のイントロダックアに行きました。

イントロダックアは標高642メートル。
イタリア美しき村に選ばれている。
村の頂点には古城が立っている。
古城はTorre medioevale e castelloで12世紀に造られているが、
大部分は中世時代の民家に変わってしまい、
塔だけが残っている状態。
でも、この塔がイントロダックアのシンボル。

古城周囲は展望台となっており、
パノラマは素晴らしいです。
眼下に広がる旧市街の町内や教会、
周囲の山々が美しいです。
ところで、イントロダックアの街並みと古城の遠景は非常に難しいです。
行ける範囲でヴュースポットはないようで、
周囲の山に登ってみるしかないかも。
なのでイントロダックアの街並み遠景は古城がおススメ。

2017年4月にアブルッツォ州のイントロダックアに行きました。

イントロダックアは標高642メートル。
イタリア美しき村に選ばれている。
村の頂点には古城が立っている。
古城はTorre medioevale e castelloで12世紀に造られているが、
大部分は中世時代の民家に変わってしまい、
塔だけが残っている状態。
でも、この塔がイントロダックアのシンボル。

この古城はイベント時にしか公開されませんので、
通常閉鎖されています。
古城へは旧市街の中心広場から徒歩30分ほど。
車で直接、古城へ行けますが、かなりの遠回りで分かりづらいです。

2017年4月にアブルッツォ州のイントロダックアに行きました。

イントロダックアは標高642メートル。
イタリア美しき村に選ばれている。
村の頂点には古城が立っている。
古城はTorre medioevale e castelloで12世紀に造られているが、
大部分は中世時代の民家に変わってしまい、
塔だけが残っている状態。
でも、この塔がイントロダックアのシンボル。

訪れた当時は4月下旬ではかなり寒かったでした。
春仕様のダウンが重宝しました。
ゴールデンウイークに訪れる場合は寒さ対策が必要です。

2017年4月にアブルッツォ州のイントロダックアに行きました。

イントロダックアは標高642メートル。
イタリア美しき村に選ばれている。
村の頂点には古城が立っている。
古城はTorre medioevale e castelloで12世紀に造られているが、
大部分は中世時代の民家に変わってしまい、
塔だけが残っている状態。
でも、この塔がイントロダックアのシンボル。

旧市街内にトイレもカフェもありません。
新市街と旧市街の境目にある中心広場にいくつかのカフェがあり、
そこで利用しかないです。

2017年4月にアブルッツォ州のイントロダックアに行きました。

イントロダックアは標高642メートル。
イタリア美しき村に選ばれている。
村の頂点には古城が立っている。
古城はTorre medioevale e castelloで12世紀に造られているが、
大部分は中世時代の民家に変わってしまい、
塔だけが残っている状態。
でも、この塔がイントロダックアのシンボル。

旧市街内を歩きましたが、
治安は良好でした。
ただし、オフシーズンのためか人は見ませんでした。
観光に訪れる場合、明るい日中が鉄則。

旧市街は全て急斜面ですので歩きやすい靴で。

2017年4月にアブルッツォ州のイントロダックアに行きました。

イントロダックアは標高642メートル。
イタリア美しき村に選ばれている。
村の頂点には古城が立っている。
古城はTorre medioevale e castelloで12世紀に造られているが、
大部分は中世時代の民家に変わってしまい、
塔だけが残っている状態。
でも、この塔がイントロダックアのシンボル。

スルモーナから車でイントロダックアへ30分ほどで行けます。
路線バスはあるようです。

2017年4月にスルモーナに行きました。

スルモーナはラクイラ県で2番目の規模を誇る大きな町で標高400メートル。
広大な谷間の平坦な地に旧市街が広がる。
周囲には川に囲まれて断崖となっている。
メインストリートは「Corso Ovidio」。
このメインストリートは見どころ満載が集中しているため、
観光しやすい。
代表的な広場「Piazza Garibaldi」には中世時代の水道橋。

ホテルは「Hotel Rojan」で旧市街内にあり、大聖堂の隣という好立地。
旧市街内では最も高級ホテルだが、それでも3星。
ロビーは広く、旧市街という雰囲気がある。
簡単にチェックインして、
案内される部屋は最上階の3階（4階相当）でスイートルーム。
入ると小さな部屋に素敵なソファやテーブルで、
右手に広い寝室ルーム。
左手には広いバスルーム。
寝室はシャンデリアやインテリアがセンス良く飾られ、
天井には木製。
ホッとするような雰囲気があり、
旅の疲れを癒してくれました。

深夜にはイチゴデザートが振る舞われました。

朝食は０階の朝食ルーム。
３星だが、それなりの内容でしっかりと頂ける。
一番珍しかったのはロール状のサンドイッチ。
レタスとハムを挟んだ薄いサンドイッチをロール状に巻いたもの。
これはとても美味しかったです。

宿泊して全く問題はありませんでした。
気持ちの良いホテルでした。

2017年4月にスルモーナに行きました。

スルモーナはラクイラ県で2番目の規模を誇る大きな町で標高400メートル。
広大な谷間の平坦な地に旧市街が広がる。
周囲には川に囲まれて断崖となっている。
メインストリートは「Corso Ovidio」。
このメインストリートは見どころ満載が集中しているため、
観光しやすい。
代表的な広場「Piazza Garibaldi」には中世時代の水道橋。

スルモーナの最も有名なお土産はコンフェッティ。
アーモンドをミルク砂糖で固めたお菓子で
それをフラワーにして売られています。
このコンフェッティ、実はスルモーナが発祥の地。
カラフルなコンフェッティは美しく、
味も無限大にいろいろとあります。
一番美味しく感じたのはピスタチオ。
コンフェッティは乾燥したお菓子ですので
長期間に長持ちしますので、お土産におススメです。

2017年4月にスルモーナに行きました。

スルモーナはラクイラ県で2番目の規模を誇る大きな町で標高400メートル。
広大な谷間の平坦な地に旧市街が広がる。
周囲には川に囲まれて断崖となっている。
メインストリートは「Corso Ovidio」。
このメインストリートは見どころ満載が集中しているため、
観光しやすい。
代表的な広場「Piazza Garibaldi」には中世時代の水道橋。

スルモーナ（Sulmona)の遠景は難しいです。
それは広大な谷間にあり、いわゆる盆地にあたります。
このため、周囲からの眺めは困難です。
唯一、ヴュースポットがあります。
それはメインストリートにある大聖堂「Complesso della Santissima Annunziata」前の広場が交差点で、
そこから東へ行く道がそれです。
進むと渓谷にかかる橋があり、
越していくとPiazza Giuseppe Capograssiという広場に出ます。
そこから渓谷を越したスルモーナの街並みが眺められるようです。
今回は時間がなく行けませんでしたが、
ぜひおススメしますので行ってください。

2017年4月にスルモーナに行きました。

スルモーナはラクイラ県で2番目の規模を誇る大きな町で標高400メートル。
広大な谷間の平坦な地に旧市街が広がる。
周囲には川に囲まれて断崖となっている。
メインストリートは「Corso Ovidio」。
このメインストリートは見どころ満載が集中しているため、
観光しやすい。
代表的な広場「Piazza Garibaldi」には中世時代の水道橋。

スルモーナ大聖堂。
実は大聖堂と呼ばれる教会が二つもあり、
その一つが「Complesso della Santissima Annunziata」。
メインストリート「Corso Ovidio」に面した教会で、
1706年に造られている。
典型的なロマネスク様式。
ファサードの横に修道院へ行く門があり、
行ってみる。
そこはパテオとなっていて、美しい鐘楼（カンパニーレ）やクーポラを眺められる。
そして聖堂内に入る。
ホワイトとページュの配色が優しい雰囲気で、
優雅な感じ。
天井にはフレスコ画。
祭壇はシンプルだが、
オルガンが豪華。

入場フリー
撮影はOK

なお、もうひとつの大聖堂は外れにあり、行けませんでした。

2017年4月にスルモーナに行きました。

スルモーナはラクイラ県で2番目の規模を誇る大きな町で標高400メートル。
広大な谷間の平坦な地に旧市街が広がる。
周囲には川に囲まれて断崖となっている。
メインストリートは「Corso Ovidio」。
このメインストリートは見どころ満載が集中しているため、
観光しやすい。
代表的な広場「Piazza Garibaldi」には中世時代の水道橋。
水道橋は「Acquedotto Svevo」でフェデリコ2世の命によって造られている。
抜けると広大な広場Piazza Garibaldi。
中央には美しい噴水。
周囲には中世時代のパラッツォや教会が並び、
遠くに雪を頂いたマイエッラ山脈を望め、
素晴らしい景観。

この風景はアブルッツォ州の観光ポスターにも使われる撮影ポイントです。
朝のほうが人が少なく、撮影には絶好です。
なお、市場が開かれますので、
当たってしまった場合は景観台無しかも。
市場は何曜日に開催されるか分かりませんでした。

2017年4月にスルモーナに行きました。

スルモーナはラクイラ県で2番目の規模を誇る大きな町で標高400メートル。
広大な谷間の平坦な地に旧市街が広がる。
周囲には川に囲まれて断崖となっている。
メインストリートは「Corso Ovidio」。
このメインストリートは見どころ満載が集中しているため、
観光しやすい。
代表的な広場「Piazza Garibaldi」には中世時代の水道橋。
進むとCorso Ovidioの終点には立派な門が見えてくる。
「Porta Napoli」で1338年に造られたもので、
700年も古く、保存状態良好。

このナポリ門は本当にナポリへ通じる道だったそうです。
ここで旧市街が終わり、新市街がここから広がります。
ナポリ門周囲にはロータリーとなっていて交通量が多いです。
このために撮影する際には十分に気を付けてください。

2017年4月にスルモーナに行きました。

スルモーナはラクイラ県で2番目の規模を誇る大きな町で標高400メートル。
広大な谷間の平坦な地に旧市街が広がる。
周囲には川に囲まれて断崖となっている。
メインストリートは「Corso Ovidio」。
このメインストリートは見どころ満載が集中しているため、
観光しやすい。
代表的な広場「Piazza Garibaldi」には中世時代の水道橋。
この広場を越して進んで右手に行くと、
Chiesa di Santa Maria della Tomba。
起源は１２世紀で、現在の姿は１４世紀のもの。
ロマネスク様式+ゴシック様式+バロック様式だが、
非常にシンプルで前衛的な感じもする。

入場フリー
撮影はOK

2017年4月にスルモーナに行きました。

スルモーナはラクイラ県で2番目の規模を誇る大きな町で標高400メートル。
広大な谷間の平坦な地に旧市街が広がる。
周囲には川に囲まれて断崖となっている。
メインストリートは「Corso Ovidio」。
このメインストリートは見どころ満載が集中しているため、
観光しやすい。
代表的な広場「Piazza Garibaldi」には中世時代の水道橋。

メインストリート、大聖堂、広場周囲のパラッツォ、水道橋などの歴史的建造物はすべてライトアップされて美しいです。
人が多く賑やかですが、歩行者天国となっており、治安は良好でした。
なのでのんびりと夜景を楽しく眺めながら歩けます。