kikoさんのクチコミ(32ページ)全6,364件

毎年のように京都に行くようになってずいぶんいろいろな場所にであったが、あちこち歩いていると、「あら、こんなところにも」というように石碑が建っていたりして面白い。

四条通りから駅の方に一本入った通り沿いのビルの前にも、この碑が立っていました。。

歴史上の有名な人物がかつてここで学んでいたと知ることもたのしいですね。

菅原道真をご祭神とする神社である。

この神社はあまり目立つ感じではない神社だが、その歴史を見ると菅原道真の屋敷や学問所があった場所とのことで由緒のある場所と分かる。
ここは誕生の土地とも伝えられているようだ。

「東風吹カバ……」の歌の飛び梅はここにある梅。
今は梅の時期ではないが、静かな境内を歩くと木々がいくらか紅葉して気持ちが良い散策が出来た。

。

杉本家住宅は家屋が重要文化財、又庭園が国の名勝となっています。
家屋は町家としては京都市内で最大規模だそうです。

見学は出来ますが、常時ということでなくイベントの時等に限られるます。
今回は私は外観のみでしたが、以前祇園祭の時に開放されていた家屋の中を見学させて頂きました。
富裕な呉服商の調度やしつらい、又、苔むした趣ある庭等を友人達と感心しながら見た記憶があります。

出来たらイベント暦を見て、内部まで見られると良いと思います。

平安時代後期の建立というこの神社は東寺の少し北側、JRの線路に近いところにあります。
私たちは八条口の駅近くのホテルから歩いて行きましたが、京都駅からだと二〇分もかからないで行けたと思います。

境内の真ん中に池があり、太鼓橋がかかっていて風情があります。
又、立派な唐門も見所だと思います。

紅葉はまだ始まったばかりでしたが、所々で見られ、心癒やされました。

桜の名所でもあるようですから、又春にでも来たいと思います。

浄土宗のお寺で「天照山極楽寺」
京都駅から歩いて周辺散策をしたときに出会いました。
もし駅からまっすぐ歩いたとしたら二〇分くらいでしょうか。
このあたりは寺社が多い地域です。

京都のお寺は境内まで入れないところが結構ありますがこちらは自由に山門をくぐることが出来ました。

お寺は人々の救済も仕事？の一つと思えますから、開放して頂くのが良いですね。
見学者もマナーを守らないと行けませんが。

この寺は荻窪駅から五～六分の所にある。
駅北口から線路に沿っての道を歩いて行くと出会える。
正式名を慈雲山荻寺光明院という。
本尊は千手観音。

古刹らしい風格があり、本堂は重厚な瓦屋根の建物。

けれども、境内はこの付近を通る方々にも開放していて自由に往き来できるようになっていたので地域密着で良いことだと思った。

荻窪駅前を西に五分くらい歩いたところにある神社です。
通りに面した参道に鳥居があり、ちいさな神社かなと、思ったのですがその先に参道が続き、奥に立派な神社が見えてきました。

このあたりはもう住宅やマンションが周りに建っていますが、その中でここだけは静かな雰囲気を残していました。
社殿の後ろ側には年月を感じさせる高い木が社殿を守るように立っていたのが印象的でした。

ちらほらと参拝客も来ていました。

園を散策しながら一周して、みんなの原っぱから池の方に戻ってくると「花木園」あります。
その展示棟の一角にカフエがあり、そこで飲み物やアイスクリームなどが販売されています。
季候が良ければテラス席で、良い空気を吸いながら休憩するのにぴったりです。

荻窪駅に着いたときが1時半過ぎ。
とてもおなかが空いていたので、ここで食事をすることに。
この店は各地にあるので名前はよく知っている。
持ち帰りの天丼も食べたことがある。

でも店に入るのは初めて。
シニアの私の友人達と一緒なら入らない。
カロリーが高いのは駄目とという人が大抵いるから。

それとこういう店は食べたらすぐ出なくてはならないので。

昼時間には遅かったので、すぐに入れた。

私は普通の天丼で540円、味噌汁付き。
えび、いか、白身、ししとう、カボチャ。

このお値段で食べられるならもう家で作らなくても良いのでは？と思ってしまいました。
それくらいおいしくて庶民的な値段でした。

教会通り商店街は荻窪駅北口の駅前から北に延びる路地の商店街です。
角にみずほ銀行が有り、そこから始まります。

少し上を見ると「教会通り商店街」と書いてありますが、上品すぎて？くっきり見えないのでちょっと分かりづらいですね。

間口の狭い、小さ目な商店が続いています。食べ物系が多いかな。
全体的な印象派庶民的、昔ながらの商店街といった感じですね。
駅に出ている大型店舗と対抗していくのは大変だろうなと思わせられました。

歩いていたら、次の土曜には商店街のイベントがあると、放送されていました。
頑張っているんですね。

荻窪駅南口から一五分くらいの所にある地域の人のための公園のようです。
紅葉見物に同じ荻窪の「大田黒公園」に言った折近隣散策をして出会いました。
日曜日だったので中学生くらいの子どもたちがちらほら位で、静かな公園でした。
木々が多いのが魅力です。

側に中学校がありましたが静かな住宅街の中で、荻窪は昔から住みたい町だと、私は思っていましたが、良い環境ですね。

公園前からバスが荻窪行きのバスが出ていて、それで荻窪まで戻りました。

荻窪駅南口から一五分くらいの住宅街の中にある神社です。

ゆったりとした参道もあり、立派な神社の風格がありました。
ご祭神は菅原道真で長い歴史があるようです。
境内には神楽殿もありました。

このあたりは昔は田端村と呼ばれていたようで、ここは地域の守り神だったようです。

角川庭園はそれほど大きな物ではなく一見すると少し広めの個人宅のような雰囲気です。
それもそのはず、元は角川書店の創業者の自宅だった物を遺族から譲り受け、保存活用しているから。

住宅はイベント等に利用され、庭園は日本庭園の趣とすっきりした芝生の庭を融合した様相で、散策ができるようになっていました。

水琴窟なども有り、多少の高低差がある庭はとても落ち着いた雰囲気でした。

荻窪駅南口から七～八分くらいの所にある広い区立公園です。
名前の大田黒公園は、この敷地の三分の一位を寄付した元の所有者「大田黒元雄」にちなんでいます。

シニア世代にはラジオの「話の泉」に出ていた音楽家を覚えている方も多いでしょう。

公園は日本庭園の典型的な物で池があり、高い木々が周囲を囲み、自然の魅力に溢れていました。

又大田黒氏が住んでいた昭和8年に立てられた洋風な住宅も残され公開されています。
紅葉シーズンの日曜日とあって、訪れている人が結構いました。

庭園の紅葉は少し早かったかなと思いましたが、とても楽しめました。

12月2日までライトアップがされています。
入場無料なのも有り難いですね。

荻窪駅南口から東に3～4分歩くとアメリカンエキスプレスと入った藤沢ビルがある。
その」南側に大きな石碑が置かれていて、明治天皇が行幸の際、この場所で休憩されたことが分かる。

元はここ荻窪の名士であった中田家のあった場所で、当時、休憩されたようだ。

その当時の長屋門の一部が他者に譲渡された後も一部の残されている。
この石碑を見守っているように感じた。

昭和記念公園は１６５haもあるのでとても広い。
このセンターは公園に入る前部分エリア。
大きな建物はフリースペースが広く取られていて、その中にカフエや展示ブース、昭和天皇記念館、自由休憩スペースなどがある。


会館の前はゆったりとした広場で、イベント会場などとしてもよく利用されている。
私たちの行った日は夜に花火がある日だったからか？ここでは何も行われていなかった。
イチョウのきれいな公園の見所場所まではもう少し歩かなくてはならない。

立川駅南口から3～4分、ビルの２階にある魚屋の魚力が経営する居酒屋です。
魚屋さんの経営だからですが、刺身や寿司、等が人気があるようです。

私は系列の別の店に入ったことがありますが、ここは初めて。
いかにもアルコールの好きな人向きという感じがしました。

祭日でしたが、ランチメニューが有り、私は3段の寿司弁当(というのだったかな）
お寿司が８貫、天ぷら、サラダ、茶碗蒸し、鰹の煮物、アサリの味噌汁,小さなデザートが内容。

寿司ネタは上等では無いけれど、まずまず。
全体的にバランスの良いメニューでお値段も手ごろの1450円でした。

昭和記念記念公園は165万haもあるのでその中にはいろいろなエリアが出来ている。

このこもれびの里は昔の田舎の光景が広がっている場所。

この場所は今は立川市と昭島市だが、公園以前は米軍の立川飛行場があったところ。。
そのもっと以前は農地で会ったろうし、飛行場の周辺も農地であったと思われる。

その頃の農家や田畑がここでは再現され、私たちシニア世代には特に懐かしく感じられる光景が広がっている。

唱和記念公園の中にはいろいろな会場が散在している。
盆栽苑もその一つ。

このスペースにはかわいい盆栽や、樹齢の長い盆栽を見事に仕立てた物が展示されて、目を楽しませてくれる。

特別に関心があるわけではない素人にも、その枝振りの見事さは素晴らしいと感じる。。
入り口にあった「カリン」の盆栽には大きなボール大のカリンが実っていて、びっくり。

亡父が関心のある人だったので、生きていたら楽しんだであろうなどと思い出した。

昭和記念公園の広い敷地の中では入り口からは最も奥まったところにある。
回遊式の池が有りその池の周りに色づいた木々が有りとても良い光景だった。
何年かぶりだったが、だいぶ進化し、広くなっているように感じた。
中央の気には雪釣りの囲いがされていていかにも日本ていえ円らしい晩秋の景色だった。

天気にも恵まれたことも有り、観光客も多い。
特にシニア層が多いように感じた。
ゆったりと散策するにはとても良い場所です。

入場するときは、都心の方から来るとしたら、立川口より西立川口からの方が近いです。