kikoさんのクチコミ(294ページ)全6,364件

　高知には友人が住んでいて、誘ってもらい訪ねた。夏の浜辺は青い海が広がり開放的。お盆シーズンであったので観光客らしい人達も出ていたが、大混雑でなく、地方の豊かさを感じた。海はあくまでもきれいで、台風シーズン等は大変でしょうが穏やかな海を見ていると気持ちが晴れ晴れする。

　事前に「多分想像より小さいよ」と聞いていたので「ああこれね」といった感じでした。
　朱塗りの橋は趣があって「♪はりまやばーし…で坊さんかんざし…」と歌いたくなりました。観光地としての役割を大いに果たしていると思います。私も夫に写真を撮って貰いました。

　このホテルの良いところは何より足の便の良いところ。ＪＲ駅にも近鉄にも近い。私たちは良好の時は、荷物があるのでたいてい駅や、空港からタクシーを利用することが多いのだが、今回は徒歩で。
　部屋やバスルームは広くはないが、清潔で必要な物はきちんとあり、又お茶などの用意もあって有難かった。食事はないプランだったが、ホテルを出れば賑やかな通りなので問題はなかった。
　ＪＲ系のサイトで新幹線とホテルがセットになっているプランで選んで泊まったのでこちらの料金の詳細は不明。しかし全体の料金がお得なのでこちらにも格安で泊まれたのだと思う。
　友人から薦められたのだが良いのを薦めて貰ったと思った。

　去年の秋に続いて半年ぶりの京都。今回は１日だけの滞在だったのでバス１日乗車券を購入してみた。仁和寺にはこの券を利用して駅前からバスで。この時期は仁和寺行きのバスは「御室桜」を見る人でいっぱいだった。
　御室桜はソメイヨシノに比べると開花時期が少し遅い。ソメイヨシノが終わった頃に咲く、有難い桜でもある。背が低く、花びらは大きく色鮮やかで華やかな感じがする。
　花見学だけでお寺のほうに立ち寄らなかったので次回はこの世界遺産もゆっくり訪ねてみたい。

　素晴らしい散歩道です。観光シーズンでもあったので多くの人出が有りました。１０００年も前からここは人気の場所で、貴族の別荘や庵が建っていたそうです。昔も今も人の感性は変わらないのですね。気持ちが落ち着くし、ゆったりした気分が味わえます。良くテレビなどでも撮影に使われたりしていますが、こうした場所は手入れも大変でしょうが、大事に後世にも伝えて欲しいものです。

　何といっても紅葉で有名ですね。そしてその庭を見るため（だけではないが）の拝観料は１、０００円。ちょっとお高い気がするのですが。入り口付近や塀際にはこの紅葉を入場せず写真を撮影している人が多かったです。時間とか工夫してもう少しお安く入れるようにならないかしら…と思ってしまいました。もちろん木々の手入れなどには多くの人手がかかルノでしょうが。（真如堂を見習って欲しいと思う人は私だけ？）

　先に注文を付けてしまいましたが、紅葉は文句なしにきれいでした。色鮮やかとはこういうこと。京都の紅葉は黄色が中心でなく、赤が主役なので本当に美しいです。
　つぎの機会？はわたしも塀際族でいいかな。

　菅原道真を祀っている天満宮だから学業成就の神様だと思ったら、ここは商売繁盛も請け負って？居るようだ。錦市場の突き当たりにあるので、序でと言っては申し訳ないれどお参りした（孫の学業成就）
　提灯がたくさん下がり、繁華街なのでとても賑やかな雰囲気だ。

　宇治には初めて行ったが、とても静かで穏やかな気持ちになれる場所と感じた。川にかる朱塗りの橋も美しく、４月も中旬過ぎだったが、名残のサクラも見られて心に残る風景だった。この辺りはバスなどでさっと来るのでなくゆっくり散策し、お茶など楽しむのがよい過ごし方と思った。

　なにしろ太っ腹のお店です。何がか、というと「試食０円」。普通、試食というのは店先などで楊子にに刺したのをちょっといただく…要するに味見ですね。ところがここでは店内に席を取って堂々と自席でいただけるのです。提供されているのはサラダなどの野菜が主で普通のバイキングのようにお皿を持って取りに行きます。
　
　この店はJRの宇治駅から宇治橋の方に向かうメイン通りの商店街の中ほどにあります。
この辺りはお茶関係のお店や甘味処が並んでいて、休憩しようかなーと見ているときに、美味しそうな甘味の写真に惹きつけられて入りました。よく見たら先ほどの試食もあったわけです。女性のグループが試食していました。

　私は抹茶アイス、あんこ、抹茶くず餅、ラスクが１皿に盛り合わされたセット（お茶付）夫はくず餅と抹茶ゼリーのセット。
をいただきました。抹茶ゼリーがとても気に入りました。とっても美味しかったです。

　お店にはお茶関連商品や健康食品などがあります。
　お店を知って貰うため、商品を知って貰うため、始めた「試食０円」だそうですが、心意気のある良心的なお店、繁盛すると良いなと感じました。

　駅の方向から来て、渡月橋を渡ったところにある広い場所が嵐山公園。観光客もそぞろ歩いているし、子供づれの家族が散歩を楽しんでいたり。ここからは渡月橋と桂川、山々が入った良い写真が撮れる場所でもあるようだ。夫も張り切って写真撮影にチャレンジ。　付近には趣のある和食の店などもあり、このたびは入らなかったが、以前食事をした思い出の店も健在だった。

　シニアなので脂っこいものはあまり食べないようにしていますが、コロッケは大好物。この匂いには負けますね。若い方と同じように袋に入れて貰ったのを橋のたもとで食べました。これって何と楽しいのでしょう。いっそう美味しさが増しますね。この入れてある袋も何とも言えず愛らしい。観光地で８０円はとっても良心的だと思うので、拍手！！

「嵐山」と言えば「渡月橋」とすぐ出てくるコンビのような間柄。深い山と川とマッチしたこの橋がこの地域の景観の美しさにに大いに役立っていると思う。２０１２年の１１月２１日に訪ねたときは市内の寺社は紅葉真っ盛りだったが、山はまだ紅葉には少し早いようで緑の方が多かった。でも、平地のところどころで彩る紅葉を見たりしながら橋を渡るのは本当に気持ちが良かった。外国の観光客もかなり見かけ、世界にも知られた場所と再確認。
　

　２０１２年の秋、紅葉を愛でたくて訪ねた。
　普段はその名の通り静かで侘びを感じられるお寺であり、庭であると思われるがこの時期は別。
　「紅葉の名所」に恥じない素晴らしさ彩りだった。山の中腹にあるので場所によって、又、樹木の種類によって色合いも変化し、どこを見ても満足できる紅葉だった。当然、人のでも多く、素人カメラマンも多かった。平地の道でなく山道を歩く感じなので歩きやすい靴などがベターだろう。拝観料４００円。それ以上の価値ある素晴らしい紅葉を見せて貰って感謝した。

　天竜寺を出て「何かお腹に入れたいね」というときに見つけたお店。店構えも感じが良い。少し昼には早かったせいもあってかすぐに入れた。
店内もきれい、トイレも清潔だった。
　頼んだのは夫がビールとつまみ用に身欠きニシンの煮たもの、おつけもの、そして親子丼。私は卓袱そばと言ったかオカメそば？だったか（温かいそば）
　料金は全部で４０００円弱。観光地なのでいくらかお高いかな。お味は普通。気持ちよくいただけました。
　外に出たら多くの人が並んで待っていました。

　先斗町と言えば歌にも歌われる有名な京都の花街だった。細くて、薄暗くて初めてだったり、１人だったりだと何となく入りにくい。今では古くからの店と、新しい店とが混じっているようだ。京都に来たからには家庭的な店でおばんざいを食べたいと思うものの、なかなかさっと見つけるのは難しい。行ったり来たりしながら、何気なく店を窺ったり、外に出ている看板など見て決めることになる。
　でも、独特の雰囲気のあるところなので食事をしなくてもちょっと歩いてみることをおすすめする。

　二尊院には嵐山のあちこちを見学散策しながら寄った。丁度紅葉シーズンで観光の人も多く、時には人力車などで回っている人も見た。門で写真を撮ろうとしても自分だけいうのは難しい。ここは紅葉の名所でもあるようだが、少し早かったのか今ひとつの感じがした。でも京都の秋はどこも素晴らしい。

　ここは良縁、安産、学問の神様なので、なるほど若い人でいっぱいだった。私たちはもうそういう時期を過ぎてしまっているので遠慮して後方からそっとお参りした。
　ここの黒い鳥居はクヌギの木の皮を剥かずにそのまま使う方式。これは日本最古の鳥居の様式のようだ。普段は静かであろう竹林や木々に囲まれた神社は紅葉を求めた観光客と若い人達のエネルギーで賑わっていた。

　名前が良いですね。
　本来は、ひなびた庵なので静かに観賞するべきなのでしょうが、紅葉シーズンでもあり、とても賑わっていて雰囲気が味わえませんでした。観光シーズンでないときに来れば味わい深いのでしょう。葉がすっかり落ち、数個残った柿の赤が印象的でした。

　法然院を見学した後、道を下ってこの寺を目にしたので入ってみた。いつもは入れないのだが丁度秋の公開シーズンだったらしく本堂にも入ることが出来た。そして約３０分ほどのお話も聞くことが出来た。よく手入れがされてい庭は美しく、木々は赤く染まって大変良い目の保養になった。拝観料は５００円だったはず。

　このお寺は観光客がそぞろ歩く道より少し中に入っているので、とても静か。法然上人ゆかりのお寺。うっそうと茂る木々の為か、木々の種類によるのか最適の紅葉には少し早い感じだった。ＪＲ京都のＣＭ写真のようになるにはあと１０日くらいかかるのかな。
　でもそのシーンとした静寂と、落ち着いた境内は大変美しく感じられ心が引き締まる思いがした。