kikoさんのクチコミ(23ページ)全6,364件

アーチ状の古い橋が中島川に架かっている。
１６５７年に最初の橋が出来、洪水などで壊れた後、現在の橋は３代目。

当初架設した人が中国の人で「高一覧」という名であった。
それが名の由来と、橋の横の説明板に書かれていた。

道路からは階段を上がらなくてはならず、車は通れない歩行者用の橋。

眼鏡橋が有名だが、この辺りの古い橋は趣があり、観光客にも人気のようだ。

3泊4日の長崎旅では路面電車がとても便利だったので多くはそちらを利用したのでバスやタクシーはほとんど乗らなかった。

一度だけ稲佐山からの帰りに、長崎駅まで乗車。

京都や福岡などではスイカが利用出来たが、ここでは使えないのでちょっと不便だった。

出来れば路面電車と共通の1日券が出来れば観光客には喜ばれると思った。

空港内売店。

私はANAカードを持っているので、ここで１０００円以上購入すると５％引きになる。
ちゃんぽん540円を4箱購入。
多少でも割り引きがあるのは何か嬉しい。

ここのちゃんぽんは1箱に２人前ずつ入っていて日持ちもするし、、友人などにちょこっと土産に差し上げるのにも好都合だった。

空港では人気店のようでした。
販売スタッフが小さく切った商品を通りかかる人に勧めて試食させてくれます。

なかなか美味しいので私も購入しました。
内税で⒈個が400円。お土産に7個購入。
保冷パックに入れ保冷剤を入れてくれるので、東京まで安心して持ち帰れました。

白いバーガーパンと甘く濃い味の角煮がマッチして美味です。

長崎空港の３階にある展望デッキは若者や家族連れには喜ばれる工夫が色々あった。
建物上にもシンボルのように大きな鐘が吊されているが、他にも「幸せの鐘」というカップルが喜びそうな物もあった。

広々した屋上からは遮る物がなく周辺の景色や大村湾も見える。

のんびり飛行機を眺めていれば、早く着いても退屈しないだろう。

新婚旅行の時も訪れた長崎。
以来何回か(5回目かな）の長崎旅。

帰りに長崎市内中心部からから、ゆっくり大村湾を眺めながら空港まで。

ちょうど夕刻で日の入りが近かった。
大村湾はその地形からも、とても穏やかだった。

名残惜しい気持ちを眺めた。

長崎に行く飛行機が昼だったので、ここで昼食用にサンドイッチ購入しました。
昔は昼頃の便なら簡単な食事が出ることもありましたが今は飲み物だけですから。

ブルースカイはターミナルの中にもたくさんあるし、お弁当やちょっとしたお土産の調達に気軽には入れ、便利です。

この日は元号の発表の日だったので、ありがとう平成のような文字が店のポップなどにも感じられました。

カードラウンジ便利ですね。
リムジンバスが朝だと早く着くことが多く、ここがあるおかげでゆっくり出来ます。

ゴールドカードは会費が必要なので、払うときはちょっと考えるのですが、旅をする間はやはりあって便利という気持ちに。

食べ物はありませんが、飲み物をいただき週刊誌を見たり、新聞を読んだりでのんびりできます。

久しぶりにこのターミナル利用。
最近はANA派なので第2ターミナルがが多かった。
どちらも日本の空港はきれい。

掃除も行き届いているし、職員はきちっとしているし、トイレはもちろん最高。
ショップも充実していて気持ち良く利用出来る。

早めに来てカードラウンジを利用するが、これまたとても有り難い存在。

ちゃんぽんの「四海樓」で食事をした後、海岸通りの方に歩いて行くと古い建物があり、それがこの「べっ甲工芸館」だった。

建物は国の指定文化財でかつては長崎税関の支所として利用されていた。
当時のモダンな雰囲気を残して長崎らしい景観。

工芸館は入場料も100円と入りやすい値段だし、珍しいべっ甲もあるので時間があれば立ち寄ると良いと思います。

空港から出ると、すぐ前に町の中心部に向かうバスが待機している。

券売機に行ってバス券を購入。
以前は９００円だった料金は１０００円に値上がりしていた。
その上、割り引きになっていた２枚チケットも廃止されていたのでがっかり。
値上がりは仕方ないにしても、こういうスタイルまで一緒に消してしまうのは残念。


乗車の最後の方だったので、運転手さんが席がなければ補助席使って下さいと言った。
でも椅子にカバンを置いている人がいたので、私は「ここ座れますか？」と聞いて席を空けてもらった。
非常識の人もいるので、運転手さんが「椅子には荷物を置かないで」と行ってくれても良かったかな、と思った。

時間通りに中心部までに行くことが出来、便利だった。

ちゃんぽんで有名な四海樓に行く時に、近くでこの碑を見つけました。
他にも天主堂に向かう道すがらでも、古い石碑を見ました。
この辺りは居留地であったところなので、恐竜地にいた外国人が始めたと言うことなのでしょう。

四海樓のそばの碑は石碑の一部にボーリングのピンとボール状のくりぬきがあってなかなか気が利いていると思いました。
また案内板もカラフルで見やすかったです。

ちゃんぽん発祥の店として有名な「四海樓」の2階にこのミュージアムがあります。
凄く広いわけではないですが、その歴史や往時を偲ばせる資料等が展示されています。

食事する展望レストランが5階で、エレベーターに乗りますから、食事の後か前にちょっと覗くと良いと思います。

有名なちゃんぽん誕生の店で楽しい時間でした。

「大浦海岸通り」と海から見るとその一本内側の「オランダ通り」を結ぶ細い小径。

この道は片側がイギリス領事館だったのでこの名が付いたと思われる。
現在、領事館は修復中でその煉瓦の雰囲気のある建物は隠されてしまっているが、二つの通りの入口には「領事館の小径」と書かれたプレートが架けられている。

今は工事の関係のプレートがかかっていたりするので楽しい道とは言えないが、工事が終わればまた趣ある小径となるだろう。

プッチーニの白い立像はグラバー園の中ほどの広場のようなエリアに立っています。

少し離れていますが蝶々夫人の「三浦環」の像とペアのようになっています。

プッチーニは蝶々夫人の作曲家としてつとに有名。
オペラに詳しくない私もこれだけは知っている。

長崎が舞台になっているので、ここに二人の像が置かれるのはベストのことでしょう。

中島川の西岸にある「光永寺」の門前にこの「開設の地碑」が立っていた。

グレーの石碑の隣には説明板が置かれ、日本語の他に英語でも書かれていたので観光客にとっては親切だと感じた。


ここが開設の場所となったのは廃藩置県で県が出来、県会議員が選出された折、ここが議場として使われたことに由来するようだ。

この美術館は大浦天主堂からも5～6分のところにあります。

美術館というと大きな立派な建物を想像しますが、ここはかつてのこの地域に建てられた洋風住宅「南山手乙九番館」が使われ作品の展示が行われています。

須賀は長崎出身で水墨画と西洋の遠近法を合わせた独自の路線を持つ画家。

市の運営する美術館と言うこともあり、入館料は１００円です。

２０１９年は３月１６日から６月３０日までが、フェスティバル期間とホームページに載っています。

ただ⒋月の始めに行った感想ですと、特別大きなイベント風なものがあると言うより、庭園で順次、咲いていく春の花々を鑑賞して下さいという感じに受け取りました。

私たちが行ったときは桜がたくさん見られ、チューリップやところどころ咲き始めたツツジ等が楽しめました。

活水女子大に上がっていくオランダ坂の途中に跡地を示す石碑が立ち、案内板が置かれています。

「湊会所」というのは税関の役目をする所。
安政の開国のあと、自由貿易が出来るようになって、貿易や外交の事務などを行う場所として作られた。

湊会所→運上所→長崎税関となったので、税関の前身と考えれば良いのでしょう。

長崎の観光ではよく語られる「オランダ坂」
古い石畳の坂道は異国情緒を感じさせてくっれる。
何度か歩いたことはあるが、訪ねるたびに歩きたくなる道の一つ。

今回も活水女子大に上がっていく坂道を登っていくと、緑濃い木々と相まって気持ちよく歩くことが出来た。