kiyoさんのクチコミ(64ページ)全1,467件

約900mの要塞壁と9つの見張り塔が残るルツェルンの城壁のうち、ツァイト塔、シルメル塔、メンリ塔には夏期の間だけ登ることができ、城壁の上を歩くことできました。ルツェルンの町の向こうにピラトゥス山も見え、すごく眺めがいいです。ただ塔へ上がる階段は狭く急なので、足を踏み外さないかと緊張しました。

チャイナタウンは治安が悪いと聞いていましたが、通りを一本はずれると、お店もなく寂れた感じがしたので、日中、人通りのある通りを選んで歩きました。それさえ注意していれば、おいしい中華のお店や中華雑貨のお店など、ワイキキビーチとは違うハワイの日常生活が見れる感じでおもしろかったです。

大潮の時だけ現れると言うサンドバーを見る期間限定ツアーに参加しました。ツアー催行期間は1週間くらいと短いので、参加したい方はツアー会社に予定を確かめてから旅行の予定を組んだほうがいいかもしれません。ツアーでは早朝まだ暗いうちにワイキキのホテルを出発。7時に船に乗りこみ、サンドバーを見て、朝食を食べて9時には港に戻り、ホテルへ送迎と言う内容。ツアー参加者は10人くらいと少人数だったのも良かったです。
サンドバーはすっかり水がひいていて、海の真ん中に見事な砂浜が現れていて不思議な感じでした。そのすぐへりは急激に深く落ちこんでいるので、歩く際はちょっとドキドキします。

一階はミュージアムグッズのお店やレストランがありました。二階に上がると美術館になっていて、展示数はそれほど多くありませんが、人も少なく静かに鑑賞できました。ハワイをテーマにしたアート作品は、テクスチャなどがおもしろくて、絵を趣味としている私には良い刺激になりました。

セブンシスターズは、どこから眺めても素晴らしいです。この場所が大好きで何度も訪れていますが、車がなくても、イーストボーン駅前から12番のバスに乗ると便利です。セブン・シスターズ・カントリー・パークで下車して歩くルートはよく知られていますが、その他にも手前のバス停で下りたり、その先のバス停で下りて歩くと、また違った角度から白い岸壁を眺められます。詳しくは、インフォメーションセンターで地図をもらうと良いです。

非常に強い力を感じるパワースポットだと言われています。そういう場所が好きで他にもいくつか訪問したことがありますが、たいてい手のひらがピリピリしてくるくらいでした。でも、ここは体に押し寄せてくるようなパワーを感じました。そして、何より感銘を受けたのが、丘から360度見渡せる景色です。自然は何よりも美しい。そして、この自然に感謝して、いつまでも大切にしていかないといけない。そんな気持ちにさせられる場所でした。

すぐ外では、なぜか卓球台が置いてあり遊んでいる子供たちで騒がしかったりしましたが、大聖堂内に入ると静けさに包まれていました。ここにはイギリスでは珍しいとされるバラ窓もありますが、日が射していなかったので、いまいち美しさが伝わってきませんでした。また、パイプオルガンの演奏が聴けることもあるそうですが、私が行った時にはやっていなくて残念でした。

イギリスで最も美しく魅力的な教会と言われ、巨大な尖塔が目をひきます。教会内の見事な装飾も素晴らしいですが、展示されている「Chaotic Pendulum（カオス・ペンデュラム）」と言う振り子が印象的でした。水が筒の中にに注がれ、その力を利用して真ん中の棒が揺れるのですが、その動きが右へ傾くのかと思ったら左へ傾き、かと思うと、その逆だったりして、どういう仕組みなのかと思わず見入ってしまいました。

パワースポットとして有名なグラストンベリーに行ったら、ぜひ訪れたい場所だと思います。井戸のまわりは不思議な静寂に包まれ、目を閉じて、しばらく木々のざわめきや鳥のさえずりに耳を澄ませたくなりました。水は赤く、鼻を近づけると鉄のにおいがプーンとしてきます。すぐ近くに水をくんで飲めるところがあるので、そちらも忘れずに立ち寄るといいと思います。

数々の名画や中国の陶器など豊富なコレクションが展示されていましたが、特に人気なのが古代エジプトのコーナーでした。展示方法も工夫され、タッチパネルを使って関連情報などが表示されるようになっていて、子供たちが遊びながら楽しく学んでいる姿が印象的でした。

KCC ファーマーズ マーケットへはツアーやトローリーを利用して行く人が多いですが、アラワイ運河沿いのホテルからは歩いて行くこともできました。少し坂道を登りますが、それほど急ではありません。ワイキキビーチ沿いの高層ホテルが遠くに見おろせて、景色もそれなりに良かったです。ただ日陰がないので、日傘は持っていたほうがいいかもしれません。おなかを空かせて到着したKCC ファーマーズ マーケットで買ったジュースやプレートランチはいっそうおいしく感じられました。

ブリストル駅から8番のバスに乗って行きました。約20分ほどで「cliffton down通りのバス停」に着き、運転手さんにここだよと教えられましたが、下車してもすぐに橋は見えませんでした。そのまま目の前にある草っぱらのような公園をつっきって、一本向こうの道路（B3129）に出て、右へ歩いて行くと橋があります。橋から見る景色はカメラに収まりきらないほど雄大で、しばし見惚れてしまいました。

大英博物館のすぐそばにあるタイ料理の店です。こじんまりとした店内は洒落た雰囲気で、居心地が良かったです。料理はカレーやヌードル、肉料理やデザートなど単品料理からセットメニューまで揃っていますが、私は甘酢たれのかかった厚揚げとライスを頼みました。日本人に合う味付けで、とてもおいしかったです。値段は6.95ポンドでした。

ワイキキから22番のバスに乗っていきました。ハワイカイゴルフコース前のバス停で下車して歩きましたが、マカプウ ポイントのトレッキングルートの展望台まで行ってから後でと思っていたのに、日陰のない場所で予想以上に疲れてしまい、ペレの椅子まで行くことができませんでした。ペレの椅子は近くに見えて、けっこう遠かったです。

外観は工場みたいで入るのをためらってしまいました。けれど、中から箱を抱えたお客さんらしき人が出てきたので思い切って入ってみると、厨房でできたばかりの点心が並んでいてテイクアウトできると言われました。ポークとココナツとナッツ入りのおまんじゅうみたいな点心を買いましたが、とてもおいしかったです。

場所がわからず、チャイナタウン カルチュラル プラザ周辺をうろうろしてしまいました。チャイナタウン方面から歩いていったら川沿いに出てしまったほうがわかりやすいかもしれません。マナプアはいろいろ種類があって、私は「スイート・ポテト」を買いました。紫芋がごろっと入っている菓子パンみたいでおいしかったです。値段はひとつ1.47ドルでした。

チャイナタウンをぶらぶらしたついでに立ち寄ってみました。チャイナタウンからは歩いていける距離だと思います。立派な造りで、この近辺に来ることがあれば立ち寄ってみるのもいいかもしれません。しかし、美しいビーチでのんびりできるかと思えば、中国かと思うようなチャイナタウンでランチして、日本に戻ったような出雲大社にお参り…。なんとも不思議な気分でした。

無料のお茶やコーヒーを飲みながらWi-Fiやパソコンを利用できるので、何度も通ってしまいました。旅行前にハワイについてあまり調べていかなかったのですが、閲覧コーナーにはハワイのガイドブックが何冊も並んでいて、貸し出しもしてくれたので助かりました。また、カウンターにいる担当の方々はすごく親切で、どこどこに行きたいと相談すると、バスのルートや時刻まで調べてくれました。ホテルのチェックアウト後にスーツケースを預けに来る人の姿も見受けられました。JCBカードを持っているだけで、こうしたさまざまなサービスを受けられるとは驚きです。

アラモアナ・センターから5番バスに乗って終点で下車。そこから徒歩5分ほどでしょうか。雨の多いマノア地区にあるせいか、晴れていたと思ったら雨が降ってきたりして、傘を持っていないと大変でした。

園内は、私が行った時は他に2人くらいしか観光客がいなくて空いていました。あまりに人がいなくて、鬱蒼と茂った木々の奥へひとりで入っていくのは、ちょっと不安になりましたが、心配しすぎだったかもしれません。見あげる木々はどこか神々しくて、ハワイの人々が自然に対して畏敬の念を持っているのがよくわかる。そんな気持ちにさせられました。

アラモアナ・センターから5番バスに乗った時は晴天だったのに、マノア地区へ近づくほど天気は悪くなり、30分後、バスを降りる時には土砂降りでした。この辺りは雨雲がかかりやすく天気が悪いことが多いようですが、バスから降りた他の観光客らしき人たちは雨具も持っていなくて途方にくれていました。マノアの滝まではぬかるんだ道で、岩が飛び出ていたり、片側は崖だったりするので、行く時は両手のあくリュックとレインコートがあると良いと思います。