kiyoさんのクチコミ(66ページ)全1,467件

大潮の時期にしか現れないというサンドバーを見る早朝ツアーが期間限定で催行されていました。ワイキキでの送迎バスのピックアップは早朝5時45分とまだ夜も明けきらない暗いうちでしたが、すっかり日も昇った7時ごろに港に到着。船に乗り換え、海がめを見たり、素晴らしい透明度の海を進みながら、二つのサンドバーを見て、船の上で朝食を取り、9時半に港に戻ってくるというツアーです。4月はまだ水が冷たかったですが、しっかり自由時間もあるので、シュノーケリングする方もいました。とっても良かったです。

地元紙でおいしいアサイーのナンバー１に選ばれたと言うので行ってみましたが、「クラシック　スモールサイズ（8.22ドル）」を注文したら、トッピングされているバナナは甘くないし、イチゴは中がスカスカで、取そこねたヘタがくっついていたり、すごく楽しみにしていったのに期待していたほどではありませんでした。

それに、売り場の一角にあるような座席も、それほど数はないので座ってゆっくりという感じでもなく、カウンターで立って食べて、早々に店を出ました。

自家製アイスのお店ですが、メニューにはサンデーやバナナ・スプリットなどもありました。また特製メニューとして「自家製バニラアイスとドラフト・ルート・ビア」などという変り種も。
私は「バター・ピーカン」アイスを頼みましたが、コーンはワッフルコーンかシュガーコーンを選べます。値段は4.94ドル。ミルクの味が濃厚で、ピーカンナッツがごろごろ入っていて、すごくおいしかったです。店内には座席もあり、座って食べることもできました。

店員さんおすすめのメキシコ料理「ファヒータ（Fajitas）」をいただきましたが、ボリュームたっぷりでおいしかったです。メインはビーフ、チキン、シュリンプなどから選んで、グリルした野菜などとともにトルティーヤに巻いて食べます。
他にサラダ、スープ、煮豆、ピラフなどがついて、値段はチキンが18ドル、シュリンプだったら23ドルでした。女性二人だったら、一つ頼んで分けても十分な量だと思います。

チキンは外側がカリッと香ばしく、ジューシーです。とろけるほど煮込んだ黒豆もモーレソースのような味がして、すごくおいしかったです。店員さんもにこやかで雰囲気の良い店でした。

89号線沿いにあるアメリカ料理のレストランです。
注文したのは、この店のスペシャルメニューだという「Chile Relleno Poblano（13.95ドル。グリーンチリにチーズを挟んでフライにしたものに、トマト風味のカルボナーラソースみたいなものがかかっていて、どこか懐かしい味）」と「Cactus fries（7.95ドル。サボテンのフライ。味は酸味とスパイスが混じりあい、衣のサクサク感とあいまって、こちらもおいしかったです）」。
店内はアメリカ南西部の雰囲気たっぷりで、料理もおいしいから人気があるのでしょう。私たちは18時ごろに入店してすぐにテーブルに案内されましたが、あとで店を出る頃には入口で順番を待つ人がかなり並んでいました。

トレイルの一番奥まで行くには片道2.4マイル（3.84km）あり、かなり時間がかかりました。私たちは11時に歩き始めて、途中、休憩したりお弁当を食べたりして、かなりのんびり歩いていましたが、戻ってきたのは夕方4時過ぎです。

私たちが行った時、朝は晴れていたのに昼過ぎから雨が降り出しました。雨具の用意と、長時間のトレイルになるので水分はしっかり持っていかないといけないと思います。それから、トレイルの終点は岩場に腰かける感じで、混んでいるとゆっくりする場がありません。また、エアポートメサやカテドラルロックのように遥か彼方まで見渡せるというわけでもなく、ちょっとがっかりするかも。途中の景観が素晴らしいので、時間のない人は最後まで歩かなくてもいいかなと思いました。

ザ・ワイから89号線を西へ走っていくと、左手にあります。温かみのある内装の部屋は落ち着いた雰囲気で、騒音もなく静かに過ごせました。浴室はバスタブ付き、冷蔵庫に電子レンジもありました。また、ロビーには無料で紅茶やコーヒーも置いてあります。

レセプションのおじさんがとても親切で、夕食におすすめのレストランがないか尋ねると、周辺のレストラン一覧のリストの中からいくつか紹介してくれて、とてもおいしい料理を食べることができました。

朝食は各種ベーグル、カップケーキ、自分で焼くワッフル、スクランブルエッグ、ソーセージ、温かいオートミール、カットフルーツ、ヨーグルト、ジュース、コーヒー、紅茶にハーブティーなど、おなかいっぱいになりました。次々に補充してくれるので、食べ損ねることはありません。

レッドロックの景色を望む専用テラス付きのデラックス　クイーンルームに2泊しました。部屋はとても広くて、改装されたばかりらしくペンキの臭いがしたり、ベッドには商品タグがついたまま、入口のドアはカーペットに引っかかって力を入れて押さないと閉まらないという設計ミスもありましたが、それもご愛嬌と笑ってしまいました。

小型冷蔵庫やコーヒーメーカーも揃っています。バスルームにはスパ・バス機能が付いていましたが、ボタンを押しても動きませんでした。

バルコニーからの眺めも素晴らしいです。それに、ホテルの裏からのびるトレッキングルートはちょっと登っただけで、間近にレッドロックを見ることができて、素晴らしい夕景を堪能できました。

以前、ツアーで宿泊して良かったので、個人旅行でも泊まろうと出発2ヶ月ほど前にゴールディングス ロッジの公式サイトを見たところ、満室だったので宿泊するのはあきらめていました。ところが、たまたま出発数日前にチェックしたら、空室が出ていて予約することができました！

部屋はダブルベッドとソファーベッド一台しかなく、二人で泊まるなら追加料金でエクストラベッドも入れられると言われましたが、ソファーベッドが大きくてしっかりしていたのでエクストラは頼みませんでした。エクストラでも寝心地は良かったです。

レンタカーセンターに近く、旅行最終日にレンタカーを返却した後、ホテルまで戻りやすい所と言うことで、ここに泊まりました。

レンタカーセンターから無料バスで空港まで移動し、そこから電話すると10分ほどで迎えに来てくれました。とても暑い日だったのですが、サービスでミネラルウォーターを一本戴きました。空港送迎サービスで、こんなことをしてもらうのは初めてです。

宿泊したスタンダード ダブルルームはけっこう広くて、お風呂はバスタブ付き。部屋に冷蔵庫はありませんでしたが、アイスマシンで氷は自由にもらうことができました。それから、朝は無料サービスとしてロビーにコーヒー、紅茶、バナナにクラッカーなどが置いてありました。

この旅行会社主催のページ発アッパーアンテロープキャニオンツアーに参加しました。
ページ発のアンテロープキャニオンツアーは数社が催行していますが、ここはネットでの口コミ評価も高く、写真撮影に詳しいガイドさんがアテンドしてくれます。

ちょうど上から光が差し込む正午前後発のツアーは満席が多いと言うので、事前にネットで申し込んでから行きました。公式サイトは、http://www.overlandcanyontours.com/　（英語のみ）。料金は、お昼12時半発のツアーは所要1時間半で48ドル。別途、ガイドさんに5ドルほどチップを渡しました。

ツアーは私と友人の他に8名ほどの欧米人の旅行者がいましたが、日本からの団体ツアーが使う某旅行会社と違って少人数で良かったです。ガイドさんは、キャニオン内でどのようにカメラを構えたら綺麗に取れるかアドバイスしてくれたり、要所、要所で私たちの写真も撮ってくれて、しかも構図もバッチリ。すごく良い記念になりました。

早朝のフライトに乗るため1泊しました。
モントリオール市内からは地下鉄とバスで約40分ほどで、料金は3ドル。空港からであれば、電話して無料送迎サービスを利用することもできます。

部屋は広くてきれいでフルキッチン付き。コンロ4つ、電子レンジ、冷蔵庫、トースター、コーヒーメーカー、鍋にフライパン、おたまにナイフやフォークにお皿もそろっていました。それからシャワールームはバスタブ付き。

周囲はかわいらしい家が立ち並ぶ住宅街で、ホテルの看板は出ていません。チェックインする時は、ロビーに電話が置いてあるので、内線番号を押してレセプションの人を呼び出します。

朝は5時からレセプションの隣りにコーヒー、紅茶、クッキーなどが無料で用意されていました。6時に空港への送迎を頼んだのですが、かなり前からホテル前でバスが待っていてくれて、レセプションは不在でしたが、運転手さんに部屋のカギを渡してチェックアウト。他の空港周辺のホテルに比べ値段も安めで、快適に過ごせました。

スタッフの方は、とてもにこやかで親切。駅周辺の徒歩で見て回れる歴史的エリアなどを紹介したイラスト地図なども手に入ります。またレンガ造りの建物は駅舎でもあり、列車は一日に一本しかないようですが、木製のベンチに座って一息ついたり、お土産屋さんで買い物をしたり、ちょっと立ち寄ってみるのも良い場所だと思います。

奇岩が大好きなので、モニュメントバレーに行ったついでに足をのばしましたが、「なんだ、これか…」という感想しか出てこず、わざわざ行くほどではないと感じました。ただ、こうした奇岩を初めて見る方にはおもしろいと感じられるかもしれません。また、途中の車窓の風景はそれなりに楽しめたので、時間のある方は寄ってみてもいいかもしれません。

バスティーボから歩いていける距離で、地下鉄Berri-UQAM駅もすぐ近く、旧市街へも歩いていけました。また、ホテル前のRene-Levesque大通りを西へ10分ほど歩くと、大型スーパーIGAもあります。

部屋は3階で大通りに面していましたが防音になっているので騒音も気になりませんでした。チェックインの時、レセプションでは事務処理をしていて、多少、待たされイラつきましたが、それ以外は不快なこともありませんでした。

部屋にはキッチン付きと言うことで調理できるかと思っていたら、レンジと冷蔵庫と流しだけで、コンロや換気扇はありませんでした。

朝食はパン、クロワッサン、ヨーグルト、コーンフレーク、缶詰のフルーツにクリームチーズ、ジュース、コーヒー、紅茶などが並んでいました。クロワッサンはちょっとしわい感じでしたが、ショコラ・オ・パンがおいしかったです。

旧市街の中にあり、散策するのにとても便利な立地でした。
お部屋のインテリアも洒落ていて、広さもシングルの部屋というと手狭になりがちなのにゆったりしていました。私は一番安いスタンダードな部屋だったので窓の外は隣りの建物でしたが、眺望の良い部屋や、ジャグジー付きの部屋もあるようです。

ロビーにはソファーと書棚と本格的なコーヒーメーカーがあり、エスプレッソ、カプチーノ、モカチーノ、ココア、紅茶やハーブティーなどを自由に飲めます。旧市街の散策に疲れたら、ちょっとホテルに戻って休憩もできたりして、すごく良かったです。

朝食はコンチネンタルビュッフェで、パン、ベーグル、マフィン、カマンベールチーズ、キューブ型のツナ、日替わりでキッシュやベイクド･ビーンズなどが並んでいて、おなかいっぱいになりました。

地下鉄Berri-UQAM駅から歩いて5分位の所にあります。途中にはお店やレストランが並んでいて、スーパーIGAや日本で言う100円ショップもあって便利です。ただ、通りにはホームレスの姿が何人も見受けられました。

部屋は、とっても簡素です。テレビはブラウン管、コーヒーメーカーもなく、コップが置いてあるだけです。冷蔵庫はありました。最初は冷えていなかったので動いていないのかと思ったら、中に物を入れてしばらくしたらモーターが回りはじめました。シャワーはバスタブ付きです。

朝食は、6時から30分ごとに指定した時間にクロワッサン、バケット、ジュースにコーヒーか紅茶などが各部屋に届きます。クロワッサンがサクサクしていて、とてもおいしかったです。従業員の方もにこやかで、立地が一番、部屋には寝に帰るだけと考えれば良いホテルではないでしょうか。

特に買い物や食事をしなくても、見て歩くだけでも素敵な場所でした。
中心地から少しはずれた場所にありますが、健脚派なら歩いて行ける距離だと思います。私は旧市庁舎やセント・ローレンスマーケットを見た後、散策しながら徒歩で行きました。少し離れたKing通りにLRT乗り場がありましたが、道路工事中だったため乗り場が移動していました。表示はありません。乗り場で待っている人はそれに気づかず乗り損ねている人たちもいました。

トロントの町中にいると、どこにいても目印になるようなCNタワー。
登って街並みを楽しむのも素晴らしいですが、夜間はライトアップされているのも見逃せないと思います。私が宿泊したチャイナタウンからも、赤、青、紫と刻々と色を変えるタワーが見え、思わず見惚れてしまいました。

マギル大学のレッドパス博物館を見た後、Peel通りを北へ上っていくと、モンロワイヤル公園の入口に出ます。表示に沿って階段を登っていくと、シャレー・ド・ラ・モンターニュ前の展望台に出ました。所要時間は約20分。あいにく曇っていて寒い日でしたが、目の前に広がるモントリオールの町は素晴らしかったです。シャレー・ド・ラ・モンターニュの中には休憩所やトイレ、インフォメーションもあり、公園の地図を入手できたり、他の展望場所への行き方も教えてくれました。