kiyoさんのクチコミ(65ページ)全1,467件

アラワイ運河沿いのコンドミニアムに滞在していたので、運河沿いの通りをよく歩きました。おおむね並行して走るクヒオ通りやカラカウア通りよりこちらのほうが眺めを楽しめるので私は好きです。所々にホームレスの人の姿もありますが、特に何かされることもなくトラブルにも遭いませんでした。ただ治安がよくないと言う声も聞きますので、人通りのない時間帯は避けたほうがいいのかもしれません。

ハレイワに行ったついでに、路線バス55番に乗ってラニアケア ビーチに行きました。バスは1時間に一本。所要10分くらいですが、ラニアケア ビーチのバス停は何も目印がないような所なので、バスの運転手さんに着いたら教えてくれと頼んでおいたほうがいいです。私は、前の席に座っていたおばさんが「ここよ」と親切に教えてくれました。

あいにく亀は泳いでいるのはちらちら見えましたが、砂浜に上がってこようとした亀に不用意に近づいた欧米人の女の子に驚いて海に帰ってしまいました。それきり陸に上がってくる亀はいなくて、がっかり。亀には近づき過ぎないというルールを守ってほしいものだと腹が立ちました。

広々していて、ゆっくり深呼吸したくなる場所です。とても広くて、けっこう人がいても開放感があります。パワースポットと言われるダイヤモンドヘッドを見ていると、山の斜面が魚の顔に見えてきたりして不思議なパワーを感じる場所だなと思いました。

ガーリック・バター・シュリンプはエビがぷりぷりして、ガーリックが効いていておいしかったです。私は11時頃行ったので比較的すいていましたが、ぞくぞくとツアーっぽい人たちがやって来ていました。ちなみにワイキキのあちこちで目にするフリーペーパーに2ドル安くなるクーポンがしょっちゅう載っているので、見かけたら切り取っておくのがいいと思います。

アロハタワー周辺は閑散としていて入るのを躊躇ってしまいましたが、思い切って行ってみたら素晴らしい景色を見れました。しかも無料です。タワーの入口では警備員の人がいて、荷物のチェックをされます。それがすめば、エレベーターで10階にあがります。展望台はそれほど広くはないけれど四方を見渡せて、観光客も他に一組しかいなくてじっくり見れたのも良かったです。

滞在していたアラワイ運河沿いのホテルから近かったので、よく歩いて散策しました。ロコモコがおいしいレインボードライブイン、ハワイアンフードが食べられるハイリーズ、マラサダが有名なレナーズ・ベーカリーなど他にもたくさんおいしいお店が並んでいます。華やかな雰囲気はありませんが、喧騒から離れて歩けるので私は好きです。ただ通りをずっと歩いて端のほうまで行くとホームレスの人がいたり、突然、大声で叫んできたりする人がいたので、暗くなってからの一人歩きは気をつけたほうがいいかもしれません。

ワイキキに着いてから現地の旅行会社を通してアクティビティを2つ体験できる半日ツアーに申し込みました。7時にワイキキのホテルから送迎バスに乗り、8時半に牧場に到着。すぐに乗馬に参加したかったのですが、人気のアクティビティのため希望者が多く、時間は牧場側から指定されます。私は9時15分にオーシャン ボヤージュに参加し、その後、11時15分に乗馬、12時15分に昼食、13時にはワイキキに戻るバスに乗るという、けっこうハードなスケジュールでした。乗馬は10人くらいが1グループとなって係の人に先導されて牧場内を歩きますが、景色がとても素晴らしかったです。馬もよく訓練されていて、ひとりで手綱を握って馬に乗るのが初めての私でもおとなしく言うことを聞いてくれて楽しかったです。オーシャン ボヤージュもすごくスリルがあってサイコーでした！　ぜひまた他のアクティビティにも参加してみたいです。

駐車場からすぐのビーチは人も多く混んでいましたが、カイルアタウン寄りの少し離れた所はほとんど人もいなくて、砂浜に足跡もなく、すごく美しい眺めを楽しむことができました。カイルアタウンからは歩いていきましたが、ビーチへ向かうバスは本数が少ないです。歩いたほうが早いだろうと思ったのですが、途中、雨宿りする場所もないような所で土砂降りになり慌てました。通常、雨季は3月だそうですが、その年の気候によって4月もまだ雨季が続いていることもあるようです。

さすが「全米で最も美しいビーチ」に選ばれただけのことはあります。水の透明度と砂浜の美しさがハンパじゃない！　日が翳ると、とたんに色が失われますが、天気が良ければ素晴らしい海を見ることができます。ここなら何時間いても飽きることはないと思いました。ただシャワーがないので、カイルアビーチまで歩かないといけないのが、ちょっと面倒でした。

一度は登っておかなくてはとトライしましたが、登ってみてよかったです。「気分爽快！」と叫びたくなるような景色を堪能できました。ただ、あまりに軽装で登っている人たちを見て驚きました。日かげがまったくないので帽子や日傘、飲み水などは持っていないと脱水症状を起こしそうなのに、何も持たずサンダルで登っている人がけっこういました。

ワイキキビーチはいつもすごい人ですが、少し離れたこの場所は人も少なく、水の透明度も高くて、私はこちらのほうが落ちついてくつろげるので気に入っています。また、景色も良いせいか、結婚の記念撮影場所としてもよく使われていて、ウエディングドレス姿の花嫁さんを見かけました。

4月は19時頃が日没なので、夕日に染まる海とフラショーを楽しめて2倍得した気分になれました。ただ私は後ろのほうで立って見ていたのですが、座って見る人たちのスペースの後ろのほうは人の出入りがあり、目の前を人が行ったり来たりされると、フラを見るのにけっこう気になります。じっくり見たい人は早めに場所取りして前のほうに座ったほうがいいかもしれません。

毎週木曜日に開催されるファーマーズマーケットは、すごい人出で前に進むのも大変でした。でも、名物のハチミツや、コーヒー、手作りパンなどの試食もあり、あれもこれも買いたくなります。また、時々、キャンペーンで無料で小物を配っていたりします。私はスオッチのネームタグをもらいました。時間があればのぞいてみると、意外な掘り出し物に出会えるかもしれません。

近くのコンドミニアムに長期滞在中、何度か利用しました。品揃えは限られていますが、お土産用の雑貨や、新鮮なカットフルーツやケーキなどのお菓子に、鮮度の良い野菜が手に入ります。私は自炊用に大きくてしっかりとしたキュウリ（4本で2ドル）や、甘いとうもろこしなど、スーパーで買うより安くて品が良いので、いつもここを利用していました。

お昼前の11時頃に行きましたが、店内はかなり混んでいました。ロコモコ（値段は11.26ドル）は、ラーメンを入れるような中華どんぶりに入っていて、すぐ横には○マサの醤油が添えられていました。量が多くて、途中で飽きてきましたが、醤油をたらしたら味が変わって口直しになり良かったです。しかし、食器や店内を見ていると、なんだかハワイではなく中華料理の店に入ったような感じでした。

お店はバス通りに面した所にあり、すぐに見つかりました。テラス席もあって、ちょっと休憩するのに良い場所だと思います。アサイーボウル（値段は6.81ドル）は、バナナとグラノーラとハチミツがたっぷりで、かなりのボリュームでした。他店で食べたアサイーは味がしませんでしたが、ここのはしっかり味わえました。ただ、カップの底のへいくほど味が薄くなりました…。

ロコモコ プレート（値段は7.5ドル）はかなりのボリュームで食べきれないと思ったので、サイドディッシュ（MISCELLANEOUS ITEMS）のロコモコ ボウル（値段は3.95ドル）を注文しました。薄いビーフパテのハンバーグの上には、どこか懐かしいようなコクのあるグレービーソースと、半熟の目玉焼きがのっていて、とてもおいしかったです。量的にもちょうど良いサイズでした。

特に買いたものもなかったのですが、行ってみたら予想外に絵になる場所だったので、すごく気に入ってしまいました。メキシコかスペインの小さな町のような雰囲気に包まれています。建物の外観だけでなく、お店の内装なども洒落ているので、ぶらぶら覗いてみて歩くだけでも楽しいです。

マラサダの超有名店なので行列にもめげずに並んで買いました。種類がいろいろあって、どれにしようか悩みましたが、シンプルなプレーンを注文。すると、中は穴があいていてスカスカ。全然、もちっとしていなくて、ただ甘いだけでした。混雑しているから次から次へと揚げなければならず、たまたまハズレに当たってしまったのかもしれませんが、こんなことならクリーム入りのマラサダにしておけば、まだマシだったと後悔しました。

ドーナツをはじめ油ものは苦手なのですが、ハワイに来たらマラサダを食べなくてはと思い、超有名な他店で並んでまでプレーンのマラサダを買いました。けれど、中はスカスカの穴だらけで全然おいしくなくて、もうマラサダなんて嫌いだと思っていました。でも、このお店のマラサダは外はカリカリ、中はもちっとしていて、すごくおいしかったです。プレーンは1個0.95ドル。注文してから5分ほど待ちましたが、他にお客さんはひとりしかいなくて行列することもなく大満足の味でした。