東京おやじっちさんのクチコミ(27ページ)全896件

沖縄県庁舎の隣で国際通り入口に位置するホテルロコアナハに宿泊し、翌日の朝食で２階のアレッタに行きました。朝６時３０分より営業していますのでオープンに合わせて行くとすでに五人が椅子に座って順番待ちでした。アレッタは朝食がビュッフェバイキング形式で沖縄那覇においては高評価のブレックファーストです。

あぐー肉、ラフテー、沖縄そば、ゴーヤチャンプルー、島とうふ、ポークたまごおにぎり、タコライス、グルクンの唐揚げなど沖縄らしい郷土料理も朝から並んでいます。食後のデザートとしてはたっぷりマンゴーをいただきました。ホットコーヒーは紙コップで部屋に持ち帰られます。マスク着用、料理を取るときはビニール手袋着用です。

那覇市内に点在する三笠食堂。スーパーで言えばサンエーのように黄色い看板があちらこちらにありますが、この日は波の上ビーチに行った帰りに久米大通りに面した久米店に寄って朝から沖縄そばをいただきました。ここの麺は食べ易くて個人的には大好きです。

なお、店内は食券制でそのメニューは番号とともに壁に紙が貼られています。自販機は番号しかありませんので、壁に貼られたメニューの番号を覚えて選択します。

翌日、旭橋那覇バスターミナルから乗る予定があり至近距離にある那覇東急REIホテルを予約しました。ホテルの入口は壷川通りから国場川の方に一つ路地を隔てたところなので分かりにくいかもしれません。旭町信号交差点のコンビニ横から建物の中を通り抜けると一番早いです。

フロントは4階で、必要なアメニティはここから持っていきます。喫煙場所はフロント階のアウトサイドになります。部屋にバスタブはなくシャワーのみになりますが、こだわりなければリーズナブルに泊まれるので個人的には◎。何よりベッドが160㎝幅でしょうか、広々して気持ち良いです。

時間帯によってフロントの奥のスペースではフリードリンクを楽しめます。この日は18時まで泡盛を飲めました。朝食を付けた場合は朝食会場はここになります。複数種類のピザを戴きました。

那覇空港出口１番バス乗り場より東京バスの路線バスがあり、赤嶺駅を停車した次の瀬長島ホテル(ウミカジテラス)で下車します。帰りも同じバス停から反対方面のバスに乗ります。
帰りは乗ったまま那覇中心部の県庁北口まで行くことが出来ます。

湾に突き出たウミカジテラスからは、那覇空港を離発着する飛行機を至近距離で見ることが出来ます。複数の滑走路を使用している時は違う角度から降りてきます。バス停から見えるのが一番大きく見えます。

ウミカジテラスは４層の白いテラスからなっていて４７のショップが入店、食事を楽しむことができます。一番下の層の入口の方に売店や足湯があります。缶ビールやお茶などはこの売店で買うことが出来ます。重い荷物やスーツケースもこの売店で５００円で預かって貰えます。

今回の宿泊先は旭橋と県庁前付近でしたので旭橋バスターミナル起点のバス利用回数が多く、最初の空港から移動も瀬長島ウミカジテラスに行くためゆいレールを使用せず路線バス利用でスタートしました。

那覇空港から那覇中心部へは那覇うみそらトンネル(那覇西道路)を通って若狭から久茂地県庁前の国際通り入口までが最短ルートになります。トンネル抜けて泊港方面に海沿いを走るときは爽快です。

到着時、那覇空港ではいつもランの花々に迎えられ良い気分になります。1階到着ロビーでは水槽の熱帯魚を見学して「ポーたま」か「空港食堂」に立ち寄ります。出発時は2階出発ロビーのサクララウンジで琉球泡盛南風をいただきながら時間を潰します。

道の駅シリエトクの隣に位置し入場無料です。雄大な知床の四季折々の写真パネルが展示されています。特に何がということではありませんが、知床は世界自然遺産ですのでどのようなところかを学ぶのにはよろしいかと思います。

知床斜里駅の駅舎は平屋で外観がきれいです。釧路と網走を結ぶ釧網本線の中間にある主要駅と思いますが一日の片道本数が10本ありません。18時以降は改札しないので自由にホームを出入りできます。

知床半島ウトロ方面には駅前にある斜里バスターミナルから路線バス(知床線)に乗ってウトロバスターミナルまで50分で行くことができます。但し、バスも1日4本しかありませんのでご注意ください。

「道の駅しゃり」がすぐ近くにあり、隣接して豚丼屋さんや海産物のお買い物ができるので電車待ちの時間つぶしになります。セイコーマートも駅から近いです。

那覇空港一階到着ロビーの端っこにある空港食堂はもうすっかり有名になりました。空港関係者に限らず一般の方も利用できます。私の場合は大体いつも到着してから寄り、出発前に時間があれば寄っています。のれんをくぐり、まずは自動販売機で食券を買い求めて店員さんに手渡します。半券が戻りそれに書いてある番号で呼ばれます。お水はセルフ、食後は右奥の返却口へ。席は感染対策されています。

リーズナブルさは以前ほど感じなくなってきましたが、それでも空港内の他のレストランと比べれば・・・。ゴーヤチャンプルーは具沢山でお薦めです。そして意外とカレーライスが美味しいです。カレーライスが600円でカツカレーが700円。カツカレーがお得なのか、どんなカツなのか、気になるところですが一度ご賞味ください。ちなみに、カレーライス大盛で空腹は満たされます。

福岡博多の櫛田神社の近くにあり２０２１年１２月中旬に訪問しました。国体通りを地下鉄祇園駅からキャナルシティ方面に行き「かろのうろん」の右手裏道を進むと川端通り商店街となりますが商店街入口右側にお店があります。以前は気付かなかったのでお店の方に訊くと店舗はできて３年程とのことでした。

最初にキャベツが出てきますが、これおかわりできます。ごまサバは無かったのですがそれに近いものを最初にいただきました。とり皮は串にグルグル巻になっていて、外はカリカリ中はジューシーでビールでタレと塩を３数ずつ頼んで流し込みました。豚レバや梅肉ささみなど美味しかったです。

知床ウトロの道の駅、まだ新しいです。駐車場も広く車も結構停まっていました。
網走の居酒屋でお隣に座られたご婦人から道の駅シリエトクの海鮮丼はおいしいよ、と話を聞いていたので寄ることにしました。鮭とイクラの親子にホタテを加えた三食丼をいただきましたが確かに美味しかったです。知床ウトロは「日本一の鮭の町」のようで鮭製品を自宅に宅配便でたくさん買って送りました。

場所は博多の櫛田神社近くで中洲川端と祇園の間といいますか、川端通商店街の中心の博多川側です。自販機で食券を買うシステムでカウンターしかありません。2021年12月中旬の20時頃にお伺いしましたが店舗スタッフは皆さん外国の方とお見受けしました。博多ではコンビニも外国の方が多いので気になりませんが、でお味は？と言う感じですか。麺の量が多めですのでお腹が空いているときは良いですね。

知床世界自然遺産の断崖絶壁や滝などをオホーツク海から遊覧船で景色を楽しむ体験コースです。小型船での1時間ちょっとの旅で、閑散期はこのカムイワッカコースしか営業していません。カムイワッカの滝周辺の海はエメラルドグリーンでとても幻想的です。

繁忙期は知床岬まで行く3時間コースや、ルシャ湾コース2時間コースがありヒグマ目撃率がグッと高まります。カムイワッカコースでは生態系野生動物に遭遇することはおそらくありません。ウミウやカモメを除いては。

11月中旬にも関わらず日の入り時刻が夕方４時前ということで、慌てて３０分前に夕陽台にいきましたが流石にまだでした。ということで、一度ホテルに戻って鮭チップスとワンカップ大関でまったりくつろいでいると強い夕陽が差してきました。

慌てて夕陽台に向かいましたら、途中こちらのウトロ温泉側の山々が真赤々に染まっていました。あまりに感動して写真を撮るのを忘れてしまいました。よろしいでしょうか、日の入りに行くと終わっていますので少し早めに行くことをお勧めします。

タイトルとは裏腹に一人で宿泊しました。しかしながらタイトル通り小さなお子様を連れた若夫婦や若いカップルが多くは乗用車でお越しになっていました。私の場合は網走から知床斜里経由で公共交通機関、ウトロ温泉バスターミナルから行きはホテルまで歩きました。ウトロ中心部のセブンイレブンから坂道を上って行きます。約1km近くありました。

以前は知床プリンスでしたが現在は北こぶしホテルの系列になっています。場所的に夕陽台が近くて良かったです。食事も満足できました。帰りは坂を降りて行くだけなのですが、フロントに言うと私一人にも関わらずマイクロバスで送迎していただきました。次回知床に来た際もまた宿泊しようと思いました。

知床ウトロ中心部から海岸方面に行くとゴジラ岩の先にあるオロンコ岩。遊歩道で石段を歩いて頂上までいくことができます。知床八景というだけあり、どこまでも続くオホーツク海と雪を被った知床連山、さっき地上で見たゴジラ岩を見下ろし気分は爽快です。但し、3分の2まで来て息切れ。途中勾配も急なところがあります。降りるときは手すりにつかまりながらになりました。

知床ウトロでは一度は見ておく観光名所？ということで、ウトロ中心部から海岸の方に向かい、オロンコ岩の手前にある「ゴジラ岩」を見学。と言っても登れるわけではありません。見る角度によってゴジラに見える、確かにそう見えない訳ではありません。隣にゴツゴツしたもう一つ岩山がありますがカモメの骨休め場所になっていました。オロンコ岩の頂上からもその存在感は確認できました。

羽田空港の京急出口改札を出てエスカレーターを昇りきるとフードコートがあり、そこにリンガーハットプレミアムがあります。他店が比較的お高い値段の中、普通にお手頃価格なのが当店、ついつい寄ってしまいます。提供される器が独特でした。食べ進むと、器の内部に眼鏡橋や天主堂の絵が見えてきてプレミアムな気持ちにさせてくれます。

博多祇園の大博通りを商工会議所方面に角地のローソンから少し入ると店舗があります。

行列に並ぶのが嫌で11時の開店直前に行きました。すでにお2人がお待ちになっていてその後に並ぶとたちまち後ろに5人ほど並びました。11時になり店頭に白いのれんが掛かると次々と自販機で購入して着席していきます。

はじめから替え玉100円のチケットを買っている人もいましたが、追加注文は現金でオッケーです。結構濃厚で泡系ですが臭みはありません。

博多祇園に行くと必ず寄ります。福岡市営地下鉄の祇園駅から徒歩数分、ラーメン620円、半チャーハン250円でお腹一杯になります。ラーメンはとんこつではありますがクリーミーでなめらかで、つい飲み干してしまいそうなほどです。女性のお１人様も見かけます。麺の堅さを訊かれますので「フツー」「カタ」「バリカタ」などで回答します。

以前、博多市内から本場長浜の屋台に行くと一番端っこがナンバーワンでした。但し、タクシーで往復すると結構費用がかかるので、最近は専らここを訪問しています。

博多で餃子と言っても普通あまりピンと来ないと思いますが、旭軒の餃子は地元の老若男女から愛されています。焼餃子も水餃子もいずれも一口サイズで１０個盛。焼餃子にはキャベツの千切りが付きます。各１０個といっても両方ペロッと食べられますので両方注文すると良いと思います。

ビールで餃子を流し込むことになりますがビール瓶は大と小で、中はありません。手羽先は最初に売り切れるのでオーダーできないことがあります。酢モツとビールで時間を繋いで餃子のサーブを待ちます。めちゃくちゃメニューはないのでそんなに長居する人はいないと思います。

結局一人当たり飲んで１,０００円から２,０００円の予算でいけると思います。個人的にはつるんとした食感の水餃子が好きです。また、すぐそばに餃子の王将がありますが旭軒の勝ちのようです。