東京おやじっちさんのクチコミ(28ページ)全895件

オホーツク流氷館は網走市の天都山頂上にあります。天都山は標高207ｍで国の文化財「名勝」に指定されています。オホーツク流氷館3階展望テラスへはエレベーターで。オホーツク海、知床半島、網走湖、能取湖など360度のパノラマを楽しむことができます。

地下1階のみ有料です。地下1階にはクリオネが飼育展示されています。マイナス15℃の流氷体感室では本物の流氷に触れることができ、濡れタオルを振り回して凍らせる「しばれ体験」ができます。流氷幻想シアターでは雄大なオホーツクの四季の映像を観ることができます。上映は8分間で写真撮影はできません。

場所的には博物館網走監獄から2kmなので、普通であれば一緒に観光べきですが、交通の便が悪く「観光施設めぐり」という網走バスの路線バスは一日に4本しかありません。ちなみに私は行き帰りバスを利用しましたが他に乗客はなく貸切状態でした。

網走で最も有名な観光スポットである博物館網走監獄まで網走市内から公共交通機関で行く場合は、網走バスターミナル発の網走バス「観光施設めぐりバス」で行くことができます。網走バスターミナルから11分、途中の網走駅②のりばからの乗車だと7分ほどで到着します。但し、一日4本しかありませんので注意が必要です。直通でない路線バスだと天都山入口バス停下車徒歩15分。これも雪のない道路を手ぶらで歩いた時の所要時間です。

博物館網走監獄の入場料は1,100円。ホームページで発行できる割引券持参で1割引きになります。見どころは第一舎から第五舎まで放射状に続く舎房及び中央見張所と浴場の風景でしょうか。この日も大型観光バスで小学生の団体がたくさん来ていました。撮影は自由です。

網走の繁華街入口にある蒸汽船という居酒屋さんはとても良いと思いました。ふらりと一人で入店してお魚のネタが並ぶショーケース前のカウンターへ。店内はカウンター席が８席と別にテーブル席が幾つかあります。場所は網走バスターミナルからすぐ近くです。

一人なので、刺身(小)１,２００円を注文しましたらこれが涙が出るほど美味しくてコスパ良し。続いて本日おすすめハモの照焼き８８０円、ホタテのバター焼き、カキのベーコン巻など注文しましたが、日本酒二合に付け出し含めて５,０００円でお釣りがきました。

カウンター席のお隣に地元常連のご婦人がお座りになり、話しかけてこられました。フレンドリーな気質な方が多い土地柄なのでしょうか。今年はまだ雪が降っていないとおっしゃっていました。網走に行きました際にはまた必ず蒸汽船さんに再訪させていただきます。

ビーフといくら丼（みそ汁付）が１,９８０円。ついこの前まで１,５００円だったというので驚きです。網走バスターミナルからほど近い網走中心地の商店街にある「ホワイトハウス」はこれまでなく、いえ、これから先も永遠に記憶に残るコスパ最強のグリル店です。

丼の表面を覆い尽くすいくら丼は決して器が小さい訳ではありません。それにカウンター目の前で焼いたステーキ、お肉料理をメインとした洋食屋さんですから見た目ぶ厚くはないですが味は美味しいに決まっています。４人掛けの椅子席がいくつかとカウンターが３席です。

ラーメンだるまや網走店は醤油味の「ドロラーメン」が超有名です。営業時間11:00～21:00と記載がありますが、2021年11月に訪れたときは昼の部は午後2時くらいまでで一旦終了、夕方からの部までの間に休憩が入ります。

大体、みなさん「ドロラーメン」にライスや餃子、或いは唐揚げを付けて召し上がられていました。味は特にどうのこうのと言うことはありませんが、その地の名物として地元の方々が愛してやまない一品を一度食しておきたいと思いました。

元祖ぴかいち本店は博多駅から徒歩で数分のところにあります。日曜日は定休日です。皿うどんというと長崎のパリパリ麺を想像するかもしれませんが、見た目はうどんちゃんぽんのような感じで野菜やあさりが入っています。お酢をぶっかけると美味しさが増します。またテーブルに高菜の壺があります。ピリ辛で美味しいので高菜だけを買いに来るお客様もいます。

東急大井町線の荏原町駅から徒歩1分、黄色いのれんが目印です。お昼時には数人並んでいることも。寒くなってくると不思議とここのカレー南蛮そばが食べたくなります。秋は鍋類メニューにも目が行きます。

天ざるの天ぷらはその量といい、揚げ具合といい申し分ありません。冷たいお蕎麦がよく合います。鮪づけ丼はお蕎麦が少なめですがマグロは旨いです。豆腐サラダは野菜がシャキシャキしていて豆腐は少し粘りがあって美味しいです。

日光東照宮に続く表参道から左に折れて進むと「二荒山神社」があります。二荒山神社の鳥居の右に「縁むすび大国主」が鎮座し、鳥居をくぐった先の石階段右に「縁結び御神木」があります。杉の木に楢の木が一緒に宿っています(すぎならいっしょ)。

境内には笹の輪くぐりがあり、良い縁笹のくぐり方の指示看板があるのでそのとおり順番にくぐります。また、境内の脇に夫婦円満の御神木「夫婦杉」、家庭円満の御神木「親子杉」が並んでいます。秋の紅葉の季節柄、良縁祈願する老若男女が大勢いました。

世界遺産　日光の社寺　２０２１年１０月３０日　参拝

赤色の神橋の付近にある「世界遺産　日光の社寺」という石碑のあたりから石階段を上って行くと最初にあるお寺が輪王寺。入口に勝道上人像が建っています。日光では最古のお寺です。

大きな本堂の中には金色に輝く三体の仏像が鎮座しています。千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音。大修理を終えたばかりということで綺麗です。但し、残念ながら内部の撮影は禁止となっています。

また、向かい側に宝物殿と逍遥園という庭園がありますが、宝物殿での撮影はできません。三仏堂は大人４００円、宝物殿・逍遥園は大人３００円です。

うらりマルシェは３年前にオープンしました。三浦半島の先端部に位置していて公共交通機関でのアクセスとしては京浜急行の終点三崎口から城ヶ島行きバスで１５分、三崎港で下車して徒歩１分です。１階の「さかな館」に行きました。２階は「やさい館」のようでした。

青さ海苔やカットワカメなどの乾物を買い自宅で食べましたがとても美味しいです。もちろん、まぐろを中心とした鮮魚の販売がされていますのでお土産に良いと思います。「とろまん」や「マグロ串カツ」をテイクアウトし外で海を見ながら食べましたがこれまた美味しくいただきました。

京急三崎口から三浦半島の先端、三崎港まで路線バスで１５分、そこから徒歩５分で三崎「魚市場食堂」です。建物の外階段から２階に上った奥にあります。本来であればマグロのセリを見ることが出来るのですが、コロナ禍で見学は２０２１年１１月上旬現在も中止でした。

店先にチョークで書かれたメニュー表があります。遠路はるばるマグロ尽くしを食べに来たつもりが、このメニュー表に誘われてついつい海鮮丼を注文してしまいました。海鮮丼にはマグロ・ブリ・サザエ・イクラ・エビ・しらす・玉子などが盛られていました。

早朝６時くらいから営業していますが最初のラストオーダーは朝９時３０分です。１０時から１１時の間は休業となります。その後のための仕入れタイムのようです。９時３０分に店を出て他店で改めてマグロをと思いましたが、大概の店は１１時か１１時３０分開店でしたので諦めてお隣の「うらりマルシェ」のおさかな館で海産物を物色しました。

京急の横須賀中央駅から徒歩圏内の横須賀海軍カレー本舗は１階がグッズ売り場で２階がレストランです。ビーフカレー１,１００円(税込み)を注文しました。付いている牛乳と野菜サラダが早々サーブされましたがカレーは少し待ちました。周りではスペシャルのビーフを注文している方が多かった印象です。スペシャルのビーフだと先ほどのビーフカレーにあとコーヒーが付く形で１,３８０円(税込み)です。

フロア担当の女性陣は黒色を基調とした白黒の制服にフェイスシールド、お水、牛乳、サラダ、カレーをお盆に乗せて右往左往して忙しそうでした。複数人の場合、お会計は代表者がまとめてするようお願いされます。すぐお隣にココ壱番屋があり、駅からの道中にも別のカレー屋さんがありました。カレー激戦区のようでした。

ＪＲ宇都宮駅の改札を出るとそこは２階(新幹線も在来線も同じ)で、駅直結の商業施設パセオの中を歩きつつホテルメッツの近くまできてエスカレーターで３階へ。そこに宇都宮餃子みんみんが２店あります。青い文字店名の方はアルコールが充実していて、赤い文字店名の方はお食事メイン(アルコールもあります)。どちらも行列になっていましたが、この日は赤い文字店名の方に入店。

お店の入口に設置された整理券発券機で番号札を発券して行列に並びます。焼餃子と水餃子にライスが付いて７７０円(税込)。餃子単品２３０円という記憶がありましたが、各３００円にライスが１７０円というセットもの。水餃子は箸で持ち上げるときに二つに折れてしまうほど薄皮で繊細、焼餃子も油濃くなく薄皮で食べやすく、６個入り×２皿の餃子がペロリとなくなりました。

日光駅から世界遺産の社寺群までバスもあるのについつい歩いてしまいます。行きはなだらかな坂をまっすぐ上って行きます。神橋で一段落して更に階段と坂を上って行きます。日光駅のところが標高543ｍ、日光東照宮の入口が標高634ｍ、東京スカイツリーと同じ高さでさぞかし寒いと思いきや意外とそうでもなく。

今回は、陽明門と三猿をよ～く観察しました。

最寄り駅は京浜急行新馬場駅。品川神社から北馬場参道通りを直進しながら途中左手に狭い路地を入って行き、レンガ壁に沿うよう歩いていくと「養願寺」が見えて来ます。新馬場駅から数分です。北品川商店街の路地を進んだ住宅街の路地にあります。

養願寺は正安元年(1299年)創建、寛容で福寿・財宝をもたらす神「布袋尊」をお祀りしています。虚空蔵菩薩を本尊とし「品川の虚空蔵さま」と呼ばれている天台宗のお寺です。東海七福神の布袋尊です。境内はこじんまりしています。

品川区の青物横丁駅の先にある品川寺、読みは「ほんせんじ」。現在の品川の名の発祥地です。東海七福神の【毘沙門天】。

品川寺は大同年間（806～10年）開創と伝えられる弘法大師空海が開山した品川区で最も古いお寺です。開運厄除けと財宝をもたらす神、「毘沙門天」をお祀りしています。ご本尊は観世音菩薩（水月観音・聖観音）品川寺の銅造地蔵菩薩坐像は六地蔵のうち一番古く、像高は275cmあります。

B1階・・・東急ストア
1階・・・成城石井、ゴディバ、築地銀だこ、スープ ストック トウキョー、崎陽軒、カルディコーヒーファームをはじめ数々の菓子店や食料品店
2階・・・ABC-MART、ユニクロ、スターバックスコーヒー、3COINS他
3階・・・レディース用店舗がたくさん入っています。(ＪＲ大森駅改札階)
4階・・・ブックファースト、無印商品、丸善、置地廣場、歯科、美容院他、
5階・・・レストラン街で銀座ハゲ天、麻布茶房、とんかつ和幸、カプリチョーザ、家族亭、海鮮処寿し常、ベーカリーレストランサンマルク

10時開店です。但し、5階レストラン街は11時からで、先日営業自粛21時までの時期は20時以降アルコールの提供はしないとのことで注文を断られました。(とんかつ和幸にて)

渋谷駅の南口、西口のハチ公から南に一分歩いたところにモヤイ像があります。その右脇に小さな石碑があり、モヤイ像の由来や伊豆諸島新島村からのメッセージが書かれています。東急東横店が現在建て替え休業中で、モヤイ像の前はシャッターが閉まっています。

新島のＰＲとして渋谷区に寄贈されました。新島には渋谷区青少年センターがあり友好関係がありました。近くで見ると結構な大きさの石像です。これを見るためにわさわざ渋谷に出掛ける人はいないと思います。

待ち合わせ場所としてハチ公前かモヤイ像前、となりますか。但し、すぐ横に箱型の喫煙ルームがあり匂いが気になりるかもしれません。定員５人のところ外に列ができていることが多いです。京浜東北線の蒲田駅東口にも同様にモヤイ像があります。

京王井の頭線の渋谷駅外ウェーヴ通り沿い階段上の２階にお店があります。屋号のとおり魚をメインとした本来は居酒屋さんなのでしょうがお昼の定食をリーズナブルに提供しながら時短営業中です。大体１,０００円前後でご飯を大盛りにできる定食にしらすが付いてきます。

店内を覗くととても混雑していたのでまたにしようかと思いましたが、どのぐらいかかるか聞きますと１０分から１５分とのこと。そのとおりの時間で提供されました。まだ新しい店舗のようでした。

馬込文士村。大正から昭和初期、鉄道開通で多くの作家や芸術家がこの辺りに引っ越してきました。中でも尾崎士郎が中心となり、共に語り、共に遊び馬込文士村なるものを形成しました。尾崎士郎は宇野千代とも結婚歴があり、写真の長嶋茂雄氏や大相撲にお酒も大好き。

尾崎士郎記念１５館は、大森駅北口からジャーマン通りを歩くと１０分くらいです。家の前に解説板がありました。馬込文士たちの住居跡には、このような解説板が建てられています。尾崎士郎(1898～1964)、小説家。愛知県出身。馬込文士村の中心人物。

玄関にカギは掛かっていませんが誰も居ません。これ以上は中へ入れないようになっていて、センサーが感知すると注意アナウンスが流れます。玄関口の写真は長嶋茂雄氏と尾崎士郎のご家族のものや、相撲稽古場で向き合う元横綱双葉山と尾崎士郎氏といった貴重なもの。内部の書斎の様子なども見て伺うことが出来ます。