東京おやじっちさんのクチコミ(7ページ)全756件

枚聞神社(ひらききじんじゃ)は鹿児島指宿の開聞岳近くの国道226号線から池田湖方面に右折してすぐの信号交差点を過ぎたとこの右手にあります。古くから交通・航海の安全や漁業守護の神として人々の厚い信仰を集めてきた薩摩一の宮。緑の中にまったり佇む神社で、二の鳥居から本殿を見るとバックに開聞岳がそびえるという何ともフォトジェニックなスポットです。

鹿児島県指宿の「龍宮神社」は浦島太郎と乙姫様にまつわる神社です。ご祭神には「豊玉姫」を祀り、縁結びにご利益があるとされています。車でないと行くのは難しいと思います。車で行くと手前で停められバイクのおじさんがお土産屋さんの駐車場を案内してくれます。せっかく来たのですから帰りにお土産を買ってください。

薩摩半島の最南端に突き出した長崎鼻灯台の手前に位置し、浦島太郎が龍宮へ旅立った岬とも言い伝えられている場所です。境内からは開聞岳を目の前に望み、晴天の日は遠く屋久島や硫黄島まで見ることができます。

指宿市はオクラの生産が日本一で、オクラが添えられたソフトクリームが売られています。道の駅の裏側には観音埼展望所があり、錦江湾を一望できます。晴れていれば知林ヶ島や対岸の大隅半島がくっきり見えます。展望所にはブーゲンビレアが咲いていて、ポマイカイの鐘やピンク色と薄緑色の幸せのポストなど観光スポットがあります。

鹿児島市内から指宿方面へ国道226号線を南下すること一時間弱、「道の駅 喜入」に到着しました。10時開店の少し前にもかかわらず店頭にはすごい人の行列ができていましたがどうやらスゥィートコーンお目当ての方たちのようでした。隣の敷地には温泉プールがありました。駐車場は広くドライブ途中に休憩がてら立ち寄るには良いポジションではないかと思います。駐車場の裏にはいくつもの大型円柱タンクで構成されたＥＮＥＯＳ喜入基地があります。

四天王寺は日本仏教の祖である聖徳太子が最初に建立されたお寺です。毎月21日と22日は弘法大師と聖徳太子の月命日で、22日は「お太子さん」。毎月この2日間は縁日が開催され境内には露天が立ち並び盛況です。4月から9月の拝観時間は午前8時半から午後4時半。

高野天川線メインロードからまず最初にくぐる朱色の門は中門です。金堂の正面手前に建つ中門は五間二階の楼門で左右表裏に四天王像が。金堂は高野山開創当初に弘法大師が建設した講堂です。しかしなんと言っても外観がきれいな朱色で高さ48.5ｍという大きな根本大塔(こんぽんだいとう)は必見です。

根本大塔に祀られる本尊は胎蔵大日如来。根本大塔の堂内は胎蔵大日如来を中心に立体曼荼羅になっています。金剛界の四仏(しぶつ)が取り囲み、16本の柱には十六大菩薩(じゅうろくだいぼさつ)、四隅の壁には密教を伝えた八祖(はっそ)像が描かれています。根本大塔の堂内は撮影禁止ですので写真がありません。

南海難波駅から高野山線に乗り約1時間、橋本駅を経由して極楽橋まで山岳鉄道に乗ります。今回は難波から急行だと次の駅である新今宮駅から乗りました。極楽橋からはケーブルカーで上ったところが高野山駅です。ここで高野山内の南海りんかんバス一日乗車券を買ってからバスに乗ります。一日乗車券には色々なところで利用できるお得なクーポン券が付いています。

南海難波駅から南海高野線急行に乗り約1時間で橋本駅に到着します。そこから隣ホームの山岳電車に乗り換えて標高の高い極楽橋駅までくねくね登って行くのですが40分余りで到着します。極楽橋駅では南海高野山ケーブルに乗り換えて高野山駅に向かいます。今でも極楽橋駅の美しい天井画の記憶が残ります。

高野山の主要道路沿いで壇上伽藍や金剛峯寺に近いです。店内入口で機会に予約を入力すると待ち順番の数字が書かれたレシートのようなものが発券されます。バーコードを読み取ると「あと何人」という具合にアプリで自分が呼ばれる待ち順番が表示されます。

店頭の椅子に座って待っていたのですが、どう見ても1時間近く待つことになると思ったので、お隣の壇上伽藍を先に見学に行きました。時々、アプリで順番が近づいていないか確認しました。時間を無駄にしない非常に良いシステムだと思いました。

お料理は金剛懐石1,900円(ごまとうふ9種)を注文しました。高野山内バス1日フリー乗車券に付いていたサービス券でもう一品、追加で250円のごまとうふをいただきました。入店までかなり待ちましたが満足できる懐石でした。

奥之院弘法大師御廟を信仰の中心として結成された高野山末寺３,６００ヵ寺、信徒一万人の総本山。文禄２年(１５９３)豊臣秀吉が母堂の菩薩のため寄進したものです。当時の建物は火災で損失し、現在の建物は分球３年(１８６３)に再現されました。

大阪ミナミの道頓堀はいつも活気にあふれていて、何も用事が無い時ですらふらっと寄ってしまう不思議な空間。店頭に大きな動くカニのオブジェやグリコのマーク、最近こそ閉店しましたがフグのオブジェなど迫ってくるほどインパクトある店造りは大阪の象徴です。

南海電車とＪＲの新今宮駅、或いは大阪市営地下鉄の動物園前駅が最寄り駅となります。言うまでもない通天閣を中心として広がるこのエリアがなぜ新世界と呼ばれるのかよく分かりませんが、コロナ禍が過ぎてやたら外国人と観光客で昼夜ごったがえしているイメージです。

大阪なんばの一等地角地にある「二見の豚まん」、多店舗展開していないのに創業１９４６年というので２０２３年で７７年経つ老舗です。時間帯によっては主婦たちが行列をなしている人気店。テイクアウトのみでイートインはできません。豚まんは一個から販売してくれます。
「二見の豚まん」は大きさが結構あり肉汁たっぷりでタマネギがしっかり効いていて食べごたえがあります。。但し、隣の公園ベンチで食べていると警備員から「ここは飲食禁止です」と警告されるので注意してください。

大阪市営地下鉄の動物園駅かＪＲ新今宮駅から徒歩５分、通天閣で有名な賑やかしい新世界の店舗「横綱」の隣に立つ利便性が非常に良いホテルです。２０２３年３月にリブランドされました。
朝食会場は１階で７時にオープンします。大阪ならでは朝から料理の一つに大阪下町グルメ「粉もん」「串揚げ」「ホルモン」「肉すい」などが提供されています。全館禁煙で禁煙ルームは１階にあります。

なんばグランド花月から近くて開店は１０時３０分。この日は１０時２０分に訪れると月曜日にもかかわらずスーツケースを持った人たちが１５人ほど並んでいました。それでも食べ終わって店を出るときは１０時５０分でした。店内はカウンターはなくテーブル席がいくつかある普通の食堂のようです。なお、入口と出口の扉は違いますが扉に書かれています。

「肉吸い発祥の地」。肉吸いとはどんぶりにつがれた出汁スープの上に肉とネギが浮いていてゆで卵沈んでいるという感じです。基本うどんは入っていません。肉うどんにするにはうどん入りを選びます。大玉、小玉というのは卵かけご飯のサイズのことです。肉吸い８００円と小玉２００円で切り良く１,０００円分を自販機で購入。この選択が標準的なようです。

大阪御堂筋線の動物園前駅が最寄りのジャンジャン横丁。その中心部に位置する串カツの八重勝は常に店頭に長蛇の列ができている超人気店です。

代表格は串カツ&どて焼きで各々三本で380円（2023年4月現在）。他は一本当たり100～200円代が多く、ビールは大瓶650円、小瓶500円など。

備え付けのソースはお馴染みの二度づけ禁止！キャベツが付いてきますので手で取ります。注文は店員さんがメモ紙に書いていき、お会計時は電卓でピッポッパッ、ニコニコ現金払いの明朗会計です。長居せずサクッと利用したいものです。

大阪新世界の中心部で行列ができるたこ焼き屋さんです。並んでも比較的早く回転します。テイクアウトで店頭にていただきました。外国人も多く並んでいます。なんと箸で上手に食べていました。

ひとつひとつは大きさもタコ自体も小さめのような気がしますがお腹に溜まります。現在は８個で４５０円。店頭にはその昔に芸人が来店した際の写真が掲げられていて、それには３００円と書いてありました。

大阪南海電車の住吉大社駅から徒歩で横断歩道を渡るとすぐあります。有名な赤い半円状の反橋(そりはし)を渡って本宮に向かいます。反橋は長さ約20ｍ、高さ約3.6ｍ、幅約5.5ｍ、最大傾斜は約48度。急傾斜に注意。反橋を渡ったところの鳥居は柱が四角で特徴的です。

社は第一から第四まで本宮があり見ごたえあります。第四本宮前にある白い「なでうさぎ」はぜひ無病息災を祈願して触ってください。第一本宮南側にあるパワースポット五大力石は「五・大・力」と書かれた石が無造作に蒔かれていてお守りにすると願いが叶うらしいです。

本殿から少し離れた大蔵社にある「おいとしぼし社」は「おもかる石」の重い・軽いで願いが叶うか否かという言い伝えがあります。「すみよっさん」は大阪で一番人気の高い神社です。

大阪市営地下鉄の動物園前駅から徒歩３分ほどの「お好み焼きちとせ」。通天閣のある新世界とは大通りを挟んで逆の飛田新地の方に少し進んで路地に入ったところにお店はあります。

開店前に２番目に並ぶと入店後はカウンターの中央に座れました。１番最初に並んでいたのは台湾から来た方、３番目に並んだ方はバンコクから来ていたご婦人で当店リピーターとのこと。結局、店内で周囲を見渡すと客で日本人は私だけ。

豚玉モダン(そば麺入りのお好み焼き)とエビバター焼きに瓶ビールを注文しましたが、豚も結構入っていて、エビは大きくプリプリしていて味はとても良かったです。

食べログ評価３．５９は伊達ではないです。大阪に行く際はぜひ再訪したいと思いました。

難波八阪神社は大阪なんば駅から南へ徒歩10分弱の幹線道路から路地を一本入った閑静な場所にあります。東側の石鳥居からいきなり見える獅子殿は獅子の頭の形状をしていて一見風変わり。またその大きさにビックリしてしまいます。高さ12ｍ、幅11ｍ、奥行き10ｍ。目はライトで鼻スピーカーになっています。

大阪は八阪神社、京都は八坂神社と、漢字が「阪」と「坂」で異なることが良く言われます。ここもコロナ明けはアジアや欧米からの外国人グループ・ファミリーが非常に多いです。