かるあみるくさんのクチコミ(29ページ)全1,137件

岡山空港にある山小屋です。保安検査場のすぐそばにあるのでチェックインして荷物預け後でも落ち着いて食べれます。現在羽田は緊急事態宣言の最中で８時で飲食店が閉まってしまうので岡山で食べていかなければいけないので利用しました。
昼食と時間が詰まっていたので替え玉は一皿だけでしたが、美味しい筑豊ラーメンを食べれました。
カウンター席だけでなくテーブル席もある程度あったので家族連れとかでも利用しやすいと思います。

１９２２年に当時の第一興業銀行倉敷支店として建設され、その後２０１６年まで中国銀行倉敷本町出張所として実際に銀行業務を行っていた建物です。設計は大原美術館と同じく薬師寺主計でデザインも似ています。現在は大原美術館の別館として改装中で中に入ることはできませんでした。

倉敷美観地区の中心部、中橋のたもとにある考古館です。入場料は５００円だったと思います。外観はなまこ壁の建物で美観地区に溶け込んでいますが、展示は美観地区とは直接関係ない土器などの出土品でした。考古学好きな人にとっては面白いと思いますが、美観地区を主に見に来る層とは少し合わない展示かもしれないです。

首都圏防空の要である百里基地を民間供用した空港で滑走路の西側に小さな空港ターミナルがあります。首都圏第三空港を目指して造られたのはありますが、アクセスは決して良いとは言えず、就航便数も百里基地の運用を優先する関係で増やせないので利便性もあまり・・・。コロナ禍の前は春秋航空などが中国路線を運航していましたが、現在は運休になっています。その為か国際線出発カウンターは子供の絵が展示されている状態でした。
ターミナルはコンパクトで一階に出発・到着ロビーが、二階にお土産屋、フードコート、展望デッキなどが集約されている構造です。ボーディングブリッジはなく、タラップで乗降するスタイルです。
展望デッキはガラス張りで映り込みもありますが、手前の滑走路のＢ７３７は肉眼でしっかり見えました。土曜日なので戦闘機の発着はありませんでしたが、戦闘機は奥側の滑走路を使う事が多く、Ｆ２とかだとちょっと小さく見えるかもしれません。
駐車場が無料なので、その点では利用しやすいと思います。ただ自分の様に関東南部からはやはりちょっと遠いイメージがあります。

蒔田駅を出てすぐのところにある中華料理屋です。周りを宗教施設の高層ビルが囲む中、昔ながらの雰囲気の建物に内装のお店です。中国人の夫妻なのかな？お二人で切り盛りしている様子でした。ランチセットが８２０円であり、定食タイプが４つ、麺＋チャーハンタイプが３つありました。
担々麺＋チャーハンセットを頼みましたが、辛すぎもなくちょうどよい辛さの担々麺でした。辛さ調整用の調味料も持ってきてくれて、辛さが足りない場合はこれで調節するそうです。
お昼時を少し過ぎていたからか店内はガラガラでしたが昔懐かしい中華料理店の味でとても良かったです。点心やお菓子なども販売しているようです。

国道５３号の美咲中央運動公園そばにあるタイ料理店です。私本格的なタイ料理は初めて食べる形だったので、タイと言えばのトムヤンクンとジャスミンライス、ココナッツジュースを注文しました。
初めてタイ料理を食べたのですが辛いですね。割と辛いのは強く、例えば中本は時々行くくらいの味覚ですが、本当にからく感じました。まあラーメンの辛さとはまた少し違う辛さですが・・・。
ただ美味しい料理ではあったのでゆっくり食べるととにかく汗だくになりながらゆっくりと食べました。少し冷えてくると辛さも落ち着いて感じました・・・。
水やジュースを飲んだり友達とlineしたりとまあいろいろとかかりましたが・・・。lineのログを見ると３０分くらいかけて食べてますね。
でも美味しかったのは事実です。

食べ終わった後タイ人の店長？さんと少しお話をする機会がありました。曰く日本人向けに辛さを控えるのは簡単だけど、それじゃあカレーやラーメンみたいにタイ料理じゃなくなる。最初はタイ料理は辛く感じると思うけど、慣れてくるとそれが癖になる日本人もいっぱいいる。できればまた来てくれると嬉しいと話されていました。
岡山県北にはタイ料理店がなく(あまりなくって言っていたかも。)、こっちの人にも来てもらいやすいようにこの道沿いにお店が出来たとのことです。
いろいろと美咲町の事も知っていて卵かけご飯はやはり苦手、とかタイ人から見た日本食のお話もできました。
面白い店長さんのお店でした。
初めてのタイ料理で辛さに堪えたのも事実ですが、このお店にまた来れるかは観光なのでわからないですが、また機会があればタイ料理店に行ってみようと思います。

エストニアの首都タリンにある空港で、ウレミステ空港とも称されます。レナルト・メリは二代目大統領でソビエトからの独立回復時の大統領の名前で２００９年よりこの名称になっています。タリンは首都ですが他に空港はなく、タリン空港と言ったらここの空港を指します。
長らく空港直結のトラムはなくバスでのアクセスのみでしたが、２０１７年にトラムが乗り入れを開始しました。４系統のトラムが乗り入れ、旧市街の入り口であるヴィル広場にあるHobujaama停留所までは一本で行けるようになりました。
空港は出発、到着エリアとも一階にあり出発は南側、到着は北側のフロアが使われています。便によってはチェックインに時間がかかり長蛇の列になっていました。
保安検査は一番北側にあり結構厳しい感じでチェックしていました。保安検査を抜けるとウォークスルー型の免税店があり、そこを過ぎると搭乗エリアです。シェンゲン協定外エリアからの便とプロペラ機など降機後徒歩でターミナルに入る便以外は到着時も同じフロアに出ます。
ターミナル自体が大きくないのでお店はそんなに多いわけではないのですが、免税店や本屋、お土産屋、コンビニなど一通りの物は揃っていました。
タリン空港は世界一可愛い空港と称されることもあり、世界一はともかくとしてエストニア模様のクッションのベンチや工夫が凝らされた出発ゲートなどなかなか面白い空港です。
シェンゲン協定外への便の場合も同様のルートを通った後、Ｔ字型のターミナルの一番東側の突き当りが出国審査場になります。ターキッシュエアラインズやアエロフロート、ライアンエアー等で入国する場合はここを通過することになりますが、この場合もチェックインは２時間前スタートなので、余裕をもって行動した方が良いと思います。
制限エリア内もお土産屋がありますが、市街に比べやや高いのでできればここに来る前に購入した方が良いと思います。

到着時に関してですが、制限エリアを出て右に向かうとトラム・バス乗り場になります。タリンカードは両替ブースで販売をしています。また突き当りにあるR-KIOSKでSIＭカードの販売もしているのでそこを使うのも良いと思います。

山城である備中松山城を見下ろすことが出来る展望台です。備中松山城から直接来ることは車ではできず４８４号でループ橋を通りさらに途中で横道に入り山を登る必要があります。とは言え案内はありますし、両側で二車線ある道路なので特に問題はないです。徒歩だと備中松山城から古松山城跡を通り尾根伝いに来れるようですが、とても距離はあります。
入場は無料で、駐車場から整備された山道を登るとすぐに展望台が見えてきます。私が訪れたのは金曜日の夕方で誰もいませんでしたが、雲海の出やすい時期の早朝は訪れる人がとても多く、場所取りや駐車に関する警告がいくつかみられました。
駐車場は数台停められるスペースがあり、簡易トイレも設置されていました。
展望台から備中松山城を見下ろせますが、距離がかなりあるので案内がないとどこに城があるかわからない、くらいの距離かもしれません。ただ遠くから臥牛山を見下ろせるので、備中松山城がいかに高い場所にあるか、がわかると思います。
高梁市の街並みを見下ろすことが出来るので、備中松山城だけでなくこちらにも来ると高梁、備中松山を感じる事が出来ると思います。

守谷サービスエリアの下り線フードコートの中にあるラーメン・つけ麺屋です。看板メニューというんでしょうか、カウンターの上に並んでいるメニューは結構高いものが多いですが、レジの前にあるメニューは１０００円を切るメニューも多くありました。
つけ麺は魚介系のスープで少し酸味もあり締まった美味しいスープでした。
７時頃に到着した時は空いていましたが、フードコートで開いている店も少ないという事もあり７時半頃には結構混雑していました。

２０２０年１２月に愛媛旅行に行く前の前泊として利用しました。当時はGotoトラベルが有効だったほか第三ターミナルを発着する国際線が壊滅的な状態でとてもリーズナブルに宿泊できたうえに、チェックイン時にアップグレードしていただきツインルームとなりました。
部屋は滑走路側ですがとくに眺望はなし。国際線の出発ロビーが間にあるようです。ただ羽田空港は夜間発着がある空港ですが、特に夜うるさいという事もなかったです。
シャワーとトイレが洗面所を挟み独立している形でシャワーカーテンを閉めれば普通に浴室の様に使えるのでとても良かったです。シャワーヘッドも水圧十分でした(←日本国内だから当たり前かもしれないけど。
正直この値段(実質負担４０００円台＋１０００円クーポン)でこんなホテル泊っていいの？という思いでした。それと同時にこれに慣れちゃいけないなとも・・・。

しいて言えば若干入り口がわかりにくいところが欠点ですが案内もあるのでわからないことはないと思います。自分はキャリーバック引いて出発ロビー歩いていたらちょうどこの日から運航再開のカタール航空の女性スタッフに「ドーハ行き搭乗ですか？」と聞かれ「ホテル探しています」と伝えたら案内してもらいました。
チェックアウトは機械でできる形でスムーズにできました。ルートがわかっていれば駅との移動は５分くらいでできると思います。

倉敷美観地区の中心部、中橋の前にある美観地区では珍しい洋館で現在は一階は観光案内所、二階は休憩所として利用されています。観光案内所はかなり混んでいましたが休憩所は空いていました。元々は１９１７年に当時の倉敷町役場として建築された建物ですが、１９２８年市制施行にともない手狭になり役所は移転したため倉庫などに転用された後放置されていました。１９７１年に保存が始まり解体修理などを経て１９９０年から現在の形で利用されています。

ＪＲ松山駅から徒歩５分あるかないか程度の位置にあるホテルです。フロントは２階で１階は駐車場になっています。建物自体がある程度の年季を感じる造りですが、綺麗に掃除されていて特にそれで気になる点はありません。
浴室は三点ユニットしかありませんが、フロントで近くにあるスーパー銭湯のキスケの湯の入場券を割引で発券してくれます。
朝食はホテル二階のレストランで１１００円でバイキング形式で取ることが出来ます。定番の品のほかにじゃこ天などもあり愛媛らしいものもありました。
ＪＲ松山駅には近いのですが、松山の中心駅は伊予鉄の松山市駅で松山市駅からはそれなりに距離もあるため付近は夜間になると閑散とします。コンビニは松山駅構内にセブンイレブンがありますが、夜は１０時閉店なので注意が必要です。
日中ならショッピングセンターのフジグラン松山が近隣にありました。

この日は茨城県内をドライブしていましたが他にも何か所かで見たので、茨城県の家系チェーンのお店だと思います。スープはクリーミーな家系ラーメン。定番以外にもつけ麺や混ぜそばもメニューにありました。ネギも美味しかったです。
駐車場はそこそこありましたが、基本的に車以外でのアクセスは難しいので混雑していました。

倉敷美観地区から徒歩５分ほどの文化館で、コンサートや発表などで利用されているようですが基本的には観光客向けではありません。ただ地下に大きな駐車場があり、倉敷まちづくり株式会社のホームページに美観地区の駐車場としても案内があり利用されていました。日曜日の午後に停めましたが、まだ駐車容量に余裕はあるように感じました。２０２１年３月時点で３０分１００円、一日最大料金８３０円でした。
他にも出入り口があるのかもしれませんが停めた場所の近くの階段から地上に出ると倉敷西小学校の近くに出てしまい大通りに出るのに少し迷いました。

倉敷美観地区の中心部、倉敷館の前にかかる石橋です。倉敷川が直角にまがるところにあり、１８７７年架橋で日本の石橋では桁長が一番長いそうです。現地で見ているときも確かに桁長の長さは感じました。
倉敷館の前にある石橋ということで撮影スポットになっているようで雨の中でもかなりの混雑でした。

津山駅近くにあるビジネスホテルです。２０２０年８月開業でまだできて半年ちょっとという時に宿泊しました。駅が近く駐車場の台数も多くアクセスは申し分ないです。津山観光の中心となる区域も吉井川を渡って少し歩く程度ですし、観光の拠点として利用することもできると思います。
客室はシングルルームを利用しました。新しいだけあってコンセント数も多く、ＵＳＢコンセントも一口ありました。冷蔵庫はスイッチ式です。客室に三点ユニットありますが、一階に大浴場がありそちらは洗い場もある程度数があり、深夜帯に入ったのもあり混雑もなく気楽に入ることが出来ました。
宿泊すると無料朝食がありますが品数が結構多く選ぶ楽しみもあります。名物の津山ホルモンうどんが２日連続で出ていましたが、味付けが味噌・醤油と日ごとに違ったり、他の品も日によって変わっているので連泊でも大丈夫でした。パンがとても美味しかったです。
一階にコインランドリーがある他、女性用が女性大浴場に設置されているそうです。
新しいホテルでコロナ禍で開業しただけあり、レストラン・浴室・コインランドリーの混雑状況が部屋のＴＶで確認できるようになっていました。
コロナ関係なく便利だと思うのでこれからも続けてほしいですし、他のホテルでも始まるといいなあと思います。
部屋は８階の吉井川側の部屋が当てられ、津山城や津山中心部が見られ眺望も良かったです。反対側だと津山駅と山が見える感じだと思います。

津山駅から徒歩ですぐのところにある観光案内所です。鉄道で津山に来た場合まず最初によるところだと思います。
ここ数年の津山駅の再開発でできた建物ですが、江戸時代の建築を模した造りです。パンフレットなどは豊富にありました。レンタサイクルも取り扱っているようで、津山駅から津山城などがある津山市中心部まではそれなりに距離があるので利用するのも良いのかもしれません。

井土ヶ谷に本店がある和菓子屋さんで、蒔田店は蒔田駅三番出口出てすぐ目の前です。鎌倉街道からは一本中に入る形です。
ちょうどゴールデンウイークの最中だったので、柏餅を中心に売っていました。メインは和菓子ですが、洋菓子も扱っています。でも和菓子が一番美味しいですね。

浦賀港の入り口に位置する場所にあり、１６４８年に徳川幕府によって建築された後、明治維新後の１８６９年に観音崎に洋式灯台が完成するまで浦賀の航海の安全を守っていた和式灯台です。その後解体されずにいましたが、倒壊してしまい石垣だけが残っている形でした。１９８８年に復元され近隣が公園になっています。
おそらく有料の駐車場が隣接していますが、アクセスルートが車のすれ違いが困難な狭隘道路で対向車が来なければ問題ないですが来たら立ち往生する場合もありそうです。また夏場は海水浴場になるようなので、かなりの混雑になるかもしれません。

中央駅からすぐの所に入り口がある商店街です。アーケード商店街というよりビルの一階に商店街がある形なので空調管理です。１９５９年に完成の商店街で、多少のリニューアルはされていますが昭和感が結構漂っています。
入っているお店は一部観光客向けもありますが、基本的には地元市民向け。ラーメン屋などの飲食店もあります。
変わったところとしてはこの商店街から豊川稲荷への参道が分岐していて、商店街の中に参道入り口の案内があります。