かるあみるくさんのクチコミ(28ページ)全1,137件

国道１０号中津バイパスで福岡県との県境を流れる山国川沿いにあるイオンモールです。中津バイパスからはかなり下って行った先にあり、ちょうど屋上駐車場とバイパスが同じくらいの高さでした。イオンモールとしてはそこまで大きいわけではないですが、映画館もあったり専門店街もある程度の広さがありました。駐車場は無料で地上と屋上にあり、屋上駐車場は２０時までの様です。

タリン旧市庁舎前の広場で、エストニア語で市庁舎広場を意味する広場です。周囲のお店がビアガーデンなどをしていましたが、タリン名物？の急な雨で店じまいになることも・・・。
冬季にはクリスマスマーケットも開かれ幻想的な風景が広がるようです。
デンマーク統治時代の１３３２年には早くも記録に現れた広場で、諸説ありラトビアと争っていますが、１４４１年には世界で初めてクリスマスツリーを展示したともいわれています。
現在でも旧市街の中心に位置していて、ここから各方面へ道路が広がっているので観光している最中もなんども通る事がありそうです。また旧市庁舎や市議会薬局などラエコヤ広場沿いにも観光スポットがあります。
急な土砂降りの際には旧市庁舎のファザードで雨をしのぎました。

中国道の美祢インターと美祢西インターの間にあるパーキングエリアで下り線の情報です。
エリアはトイレと自販機だけしか設備はなく、売店などはありません。その為休憩以外には使えないですが、駐車場はガラガラだったので、王司や壇之浦よりは休憩が取りやすいのかなと思います。
下り線の場合カーブの下り坂で分岐・合流があるので少し怖い気がしましたが交通量も少ないのでそんなに気になりませんでした。

岐阜基地南部にある航空博物館で屋外展示と屋内展示で実機が多数展示されています。屋外はエアーニッポン塗装のYS11、海上自衛隊のP-2Jなど大きい機体が展示されており館内はF-1やT-33など自衛隊機が多く展示されています。
ここの一番の注目は現在世界では唯一戦中の形で残っている三色戦闘機、通称飛燕が展示されていることでしょう。一機だけ別室に保存されていて、ゼロ戦のレプリカとともに展示されています。
他にはＳＴＯＬ試験機の飛鳥も保存されていてこちらもこの一機のみの存在の機体です。
他には航空の町各務原を象徴するように川崎重工で製造された機体を含め様々な機体が展示されています。
ほとんどが軍用機で民生機は数えるほどしかないのも特徴だと思います。

２００５年９月以来の訪問でしたが、リニューアルされて展示スペースがとても広くなっていて見やすい環境になっていました。なお屋上に展望スペースがありますが、屋外展示機を上から見るためのもので、岐阜基地の滑走路方面はまったく見えないです。

私は８月半ばに訪れていますが、各務原はとても暑いので駐車場から玄関までも結構体力を消耗したのでそれは注意が必要です。

和布刈公園の中に保存されているEF30とオハフ33488ですが、カフェとして営業もしているようですが、緊急事態宣言の為か閉まっていました。
EF30は塩害に対応できるようステンレスの機関車ですが、ここに保存されているトップナンバーは試作車も兼ねていたためコルゲートがないなど量産車とは外観が異なります。以前はこの二両は小倉北区に保存されていましたが、より関門トンネルに近い和布刈公園に移動したようです。

公民館という事で観光客向けの施設ではないですが、倉敷美観地区とよくあった雰囲気の公民館で写真を撮るなど注目している人も多かったです。戦前の建築の様にも見えますが、１９６９年完成と割と新しい建物です。ただ美観地区とよく調和するように造られていて周囲の建物と比べても違和感はありません。
入り口横には戦中本町通に造られた防火水槽が移設されていました。

アイビースクエアから白壁通りを挟んで反対側にある博物館です。一階がおもちゃ博物館、二階が犬の資料館だそうですが、とにかく見た目がすごい。屋根にずらっと並んだ犬の置物。インパクトがものすごかったです。色合いや展示物が並べられているのもなかなかすごい様子でした。

１７２１年上棟と美観地区で一番古い町家で国の重要文化財に指定されています。ただ痛みが目立っていて２００２年に緊急修理、２０１２年度から長らく解体修理が行われているということで、現在外観はフェンス越しに見れますが中の見学はできませんでした。

２０２１年５月に訪れたところコロナウイルス対策で少し手前に臨時の手水舎が設置されていて、本来の手水舎は封鎖されていました。手前に設置されているので気づかずにそこまで進んでしまう事がないのが救いですかね。
口コミを見ると昨年秋までは臨時手水舎はなく普通に使えていた様なので残念でした。

山陽道の岡山インター直前にあるサービスエリアです。設備はそんなにおおきくないですが、リニューアル済で綺麗で使いやすくなっていました。トイレなどはオープン時のままの様ですがそれでも綺麗にされています。岡山道や瀬戸中央自動車道からの合流の後にあるサービスエリアなので結構混雑していました。

元々は現在の大原美術館の前にあった石橋で１８４０年代に架橋された後、１９２６年の皇太子行啓の際に今橋が架け替えられたあと移築されています。現在の場所に移築される前に高砂という場所に移築された為高砂橋という橋名になっているようです。
現在の橋は白壁通りに隣接する人道橋の様になっていていまいちパッとしませんが、倉敷美観地区では一番古い石橋になります。

元々は１８８９年に造られた倉敷紡績の工場で、工場内の温度・湿度管理で蔦をはやした為今でも建物に蔦が生えていて、これがアイビースクエアの名前の元になっています。工場のままの姿で残っていて現在は展示会場として利用されていて、展示会がない時は外観のみしか見られないそうですが、訪れた時は倉敷産のジーンズの販売会が行われていて中まで見る事が出来ました。

門司港北部のめかり地区にある公園です。駐車場は無料でした。門司港レトロ線が動いていれば関門海峡めかり駅から降りてすぐです。EF30のトップナンバーが保存されていて普段は喫茶店になっているようですが、緊急事態宣言中の為閉鎖していました。
公園内は全国的には珍しい塩水プールやたこの遊具がある他近隣には門司埼灯台、和布刈神社などもあります。関門橋が近くに見え迫力がありました。

美観地区の中心部、大原美術館前の倉敷川にかかる橋です。現在の橋は１９２６年皇太子行啓前に架け替えられた橋で後に大原美術館を創設する大原孫三郎の資金援助でかけられました。その為菊の御門の装飾や龍が意匠されるなどとても立派な橋になっています。
ちなみに架け替えられる前の橋は１８４０年代中盤にかけられたもので、これは移築を経て現在美観地区の入り口の高砂橋となっています。

１９２６年に皇太子(後の昭和天皇)の行啓を記念して訪問後に掘られたトンネルです。古いトンネルなので規模はそんなに大きくなく、抜けると倉敷東小学校のある住宅街へと出ます。鶴形山は阿智神社や観龍寺のある小さな山でした。
トンネル開通後１９７１年に改修を受けて現在の姿になっているそうです。美観地区側の坑門は立派な意匠のものでした。

関門橋の直前の門司側にあるパーキングエリアで、上り線のみの設置です。また門司港インターから入った場合、このインターの出口部分のランプに合流するので利用することが出来ません。現在工事が進んでいて、ショッピングエリアは新しい建物になっていました。
また以前は関門海峡を望める場所にあった展望台付近で工事がしていてここに何か新しい建物が建つようです。

中国道の関門橋の直前に下り線のみあるパーキングエリアで、駐車場内に関門橋の巨大なアンカーがある立地です。上り線は関門海峡を挟んだ反対側の門司にめかりパーキングエリアがあります。おそらく開業時からあるフードコートとトイレがありますが、ショッピング棟は新しく完成していてその中にトイレがあり、そちらのトイレは綺麗です。
関門海峡側に新しい建屋を造っていてそこにフードコートが入るのかなと思います。関門橋を目の前に見え、関門海峡も望むことが出来ます。関門海峡は幅がとても狭いので、門司の街並みまでしっかりと見えました。
エリア内には宿泊所の旅籠屋もありました。

倉敷アイビースクエアの中にある倉敷代官所時代の遺構です。現在も井戸として使えるのかわかりませんが、金網でふさがれていました。倉敷の名井との解説がありましたが、井戸の歴史や意義に触れるものはありませんでした。どうしてもアイビースクエアは観光地としてが中心で、付近に代官所時代の濠跡もありますが、この様な遺跡を見学する人は少なかったです。

アイビースクエア西部にある倉敷代官所時代の濠の跡です。アイビースクエアはクラボウの工場跡ですが、元々そこには倉敷代官所があった為その時代の遺構が残っています。幕末の混乱で倉敷代官所は燃えてしまい、その後倉敷県庁、クラボウ、アイビースクエアと施設が変わった為代官所時代を遺す数少ない史跡です。
紹介はされていましたが、景色に溶け込んでしまっている為ほとんどの人は足を停めてみたりはしていなかったです。

岡山県の空の玄関口で北区の山の中にあります。元々は市街地にあったのが拡張が難しく郊外に移転した、というよくあるパターンの空港ですが言うほどアクセスは悪くなく、岡山インターからなら車で１５分ほどで着きます。
設備は典型的な地方空港という感じでお土産を買う事は出来ますができれば空港に来る前に買いそろえたほうがいいかな？という感じです。
ただその分搭乗口までは近く保安検査を抜けてすぐにゲートという感じでした。