江戸初期に建てられた和式灯台
- 4.0
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
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by かるあみるくさん(男性)
横須賀 クチコミ:30件
浦賀港の入り口に位置する場所にあり、1648年に徳川幕府によって建築された後、明治維新後の1869年に観音崎に洋式灯台が完成するまで浦賀の航海の安全を守っていた和式灯台です。その後解体されずにいましたが、倒壊してしまい石垣だけが残っている形でした。1988年に復元され近隣が公園になっています。
おそらく有料の駐車場が隣接していますが、アクセスルートが車のすれ違いが困難な狭隘道路で対向車が来なければ問題ないですが来たら立ち往生する場合もありそうです。また夏場は海水浴場になるようなので、かなりの混雑になるかもしれません。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 駐車場がありますがアクセスルートは狭隘。浦賀駅と京急久里浜駅を結ぶバスが近くを通ります。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 空いていましたが、海水浴場が近く夏場は混みます。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 復元とは言え和式灯台が間近に見れます。
クチコミ投稿日:2021/05/15
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