かるあみるくさんのクチコミ(46ページ)全1,137件
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投稿日 2020年04月12日
総合評価:4.0
藤沢駅北口から徒歩8分ほどのところにある担々麺専門店です。辛さは選べますが辛い物好きな人でも最初は辛くない物から挑戦した方がいいかもしれません。2019年頃にリニューアルされメニューが少し変わりました。以前は追加メニューの炙りリゾットは店員さんがスープの中にご飯とチーズを入れ直接バーナーで炙ってくれましたが、炙りチーズご飯が別皿で出る形に変わりました。替え玉なども出たのでサービスとしてはプラスでしょうか。
大盛りでも料金は変わりませんが、大盛りもそこまでボリュームあるわけではないので、大食いの人は追加メニュー頼む事になると思います。
辛い物好きな人にはお勧めです。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- 藤沢駅北口から8分くらいかな
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 高いわけじゃないけど大食いだと結構かかるかも
- 雰囲気:
- 4.0
- 割とおしゃれ
- 料理・味:
- 4.0
- 辛いですが美味しいです
- バリアフリー:
- 2.0
- 入口に段差あります。
-
投稿日 2020年04月12日
総合評価:4.0
伊勢湾岸道路の豊田南ICと豊明ICの間にあるサービスエリアで上下集約型です。そして大きな公園も併設しているので施設はかなり巨大で特に子連れなら1日でも楽しめる場所の様な気がします。なんと言っても観覧車が目立ちかなり遠くからでも見ることが出来ます。
岩が池に隣接する公園は遊具も多く子供もあまり飽きないと思います。
レストランがそこまで数が多くないのと、お土産も売っているお店が規模の割にあまり多くないです。
また上り線だと公園までは結構な距離がありました。- 旅行時期
- 2018年03月
- トイレの快適度:
- 4.0
- 上下線集約+観光施設なので数は多いです。
- お土産の品数:
- 3.0
- 規模の割にあまりないのかも。
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投稿日 2020年04月12日
総合評価:4.0
タリン旧市街南西部のニグリステ教会の横を起点に、「L」字の様に道が続きハリュ通りまで続く道です。Rüütliは騎士を表すエストニア語でトームペアを守る騎士達が居住していたのが由来のようです。「L字」の曲がるところで上を見上げるとキーク・イン・デ・キョクが見えます。キーク・イン・デ・キョクは低地ドイツ語で「台所を覗く」を意味するので覗かれた台所はこの通りのどこかの家のものだったのでしょう。
見所はニグリステ教会くらいですしこれもハリュ通りからアクセス出来ますので通るのが必須というわけではないですが、リヴォニア騎士団時代のタリンを感じることも出来る場所なので時間があればちょっと歩いてみるのも良いと思います。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- タリン旧市街南西部です。ワバドゥセ広場からは近い
- 景観:
- 4.0
- タリン旧市街の下町の家が多いです。見上げるとキークインデキョクが見えます。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 混雑はあまりないです。
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投稿日 2020年04月12日
総合評価:3.5
タルトゥのトームの丘にある2つの橋で東側にあるのが天使の橋、西側にあるのが悪魔の橋です。この二つの橋を天使の橋→悪魔の橋の順で渡ると願いが叶うと言われています。天使の橋は旧市庁舎の後ろ側からトームの丘を登っていけばルート上に現れますが、悪魔の橋は橋自体はすぐにみつかるものの、アクセスするには少し遠回りをする必要があります。
天使の橋は1838年に建築され、悪魔の橋は1913年に建築された物です。
悪魔の橋はロマノフ王朝成立300周年を祝って建築した物ですが、それにしては少し雰囲気が暗いです。
純粋に観光だけで廻れば渡る必要はない橋ですが、異なる雰囲気も楽しめますしそこまで時間がかかるスポットではないのでトームの丘に行ったらせっかくなので是非渡って欲しいです。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- トームの丘の上にあります。悪魔の橋は少しわかりにくい
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 無料です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- タルトゥ大学の学生がいることもあります
- 展示内容:
- 3.0
- 橋があるだけで展示などはないです。
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投稿日 2020年04月12日
総合評価:4.0
シュトルーベの測地弧という研究を行った天文台の一つで、その「シュトルーベの測地弧」の構成資産の一つとしてUNESCOの世界遺産に登録されている天文台です。シュトルーベはバルトドイツ系ロシア人で1820年からこの地で研究を行ってきました。
現在は天文台としては使われていませんが、タルトゥ大学博物館の一部として見学が出来るようになっています。
大聖堂に比べひっそりとしていて、またトームの丘の中腹にあるのであまり目立たないためか閑散としていました。
近くには旧解剖棟もあります。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- トーメの丘の上の方です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- ガラガラの様子でした。
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投稿日 2020年04月12日
総合評価:4.0
旧市街北部のメインストリートであるピック通りとライ通りを結ぶ細い通路の様な通りです。メインストリートの通りは19世紀頃に馬車交通が発達してくると拡張をして現在の様な幅になっていますが、短絡路のこの通りは拡張されずに中世の雰囲気がそのまま残っています。
Vaimu Tänavを訳すと幽霊通り。実際に幽霊が出そうな雰囲気の道なのはあるんですが、このような名前になったのは17世紀にこの通りに隣接する家に住んでいたオランダ商人が妻を惨殺しその幽霊が出るようになったと言われるのが由来です。
その話を知っているとこの路地が少し怖く思えてきます。
もっともピック通りもライ通りも人通りは多く、この路地はそんな長さがないので雰囲気以外はそこまで怖い物とは感じませんでした。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- ピック通りとライ通りの間です
- 景観:
- 4.0
- ある意味いい雰囲気
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 休日でも人通りは少なく雰囲気出ています。
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投稿日 2020年04月12日
総合評価:4.0
名古屋の栄にある巨大な円盤の様な施設で、もう15年くらい前に最初に見たときはなんだこりゃと思いましたが、今では見慣れて中心部なのに緑の中でゆっくりできる良い施設だと思います。
栄のバスターミナルも兼ねているので旅行の起点になる人も多いと思います。地下1階には観光案内所もあったり、飲食店街も充実しているので便利です。
旅行の度に訪れている施設ですが1月に訪れるとスケートリンクが開設されていたり、季節によって雰囲気も随分と変わってきます。。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 名鉄瀬戸線栄町、地下鉄栄からすぐ
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- イベント以外ではそれなりに混んでいてもすごい混雑ではありません
- バリアフリー:
- 4.0
- スロープやエレベーターなど設備は整っています。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 屋上の池は面白いかも
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投稿日 2020年04月12日
総合評価:3.0
在エストニアロシア連邦の大使館です。日本人がロシアに入国する際はビザが必要ですが、日本からエストニア経由でロシアに入る際には発行までの時間を考えると日本国内で取得した方が良いため現地在住の人以外では行く機会は皆無でしょうか。
この建物は18世紀末にバルトドイツ人貴族のデリングスハウセン家がリヴォニア騎士団領時代の建物を建て直して建てたもので、1921年タルトゥ条約でエストニアとソビエトロシア社会主義共和国が相互承認・国交樹立した際にロシア大使館として使われ出しました。その後ソビエトロシアはソビエト連邦と名を変え、さらには1940年ソビエトエストニア相互扶助条約とその後の傀儡政権がエストニア・ソビエト社会主義共和国としてソ連に加盟したためにソビエト政権の機関が設置されます。
1991年8月にエストニアは完全に主権を回復し独立回復した後はソビエト連邦大使館として利用され、その後すぐにソビエト崩壊後はロシア大使館として利用されています。
日本人の観光客からすれば可愛い建物のロシア大使館と感じるだけですが、この建物の使用の経緯を考えていくとロシア・ソビエトとエストニアの関係というものが見えてきます。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- ラエコヤ広場からすぐ、旧市街の中央に近いです。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 外観はピック通りからただで見れます。
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投稿日 2020年04月12日
総合評価:3.5
エストニア科学学会という組織の本部として利用されている建物で、トームペアのコフトウッツァ展望台とトームキリクの間の位置に建っています。元々はリヴォニア貴族の一家が1868年に建築した建物でトームペアの中の建物としては歴史は新しい部類に入ります。
1946年から科学学会の建物となり建物内部は公開されていませんが、門が開いているので建物を外から見ることは可能です。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- トームペアの奥にあります。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 公道から外観しか見られませんので無料です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 建物を見る人がいるくらいです
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投稿日 2020年04月12日
総合評価:4.0
タルトゥ市の観光案内所で、1789年に建てられた旧市庁舎の中に入っています。入口は正面のどあではなく向かって左側の側面にあるドアになっていました。
中ではタルトゥ市のパンフレットだけではなくエストニア国内の様々なパンフレットが置いてありました。スタッフの方はとても丁寧でタルトゥ滞在時間とどんなものを見たいか伝えたらお勧めはこんな感じ、と提案もしてくれました(私が一カ所ずつすごくじっくり見て回るタイプで廻りきれませんでしたが)。
またタルトゥのグッズも販売していて、当日あまりの寒さに秋物のパーカーでは耐えきれなかったのでタルトゥ大学のロゴ入りのパーカーをここで購入してそのまま着用して観光をしました。
タルトゥ自体観光をするにはそんなに大きな街ではないので予めめどを立てておけば案内所による必要もないですが、迷ったりどこに行こうか考えながらの旅だったら寄ってみるとお勧め情報を聞けると思います。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ラエコヤ広場にある旧市庁舎の中にあります。
- 景観:
- 4.0
- 中世からある旧市庁舎で美しい建物です
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 平日だったのでガラガラでした。
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投稿日 2020年04月12日
総合評価:4.0
この門の脇から城壁に登ることが出来、タリン西部の城壁や塔を見学できるのですが、タイミング合わず塔や城壁には登らず門を通ることのみでした。この城壁を経由していくつかの塔に行けるそうなので時間を調整してでもいけばよかったかも。
なので塔と門に関してですが、この門は中世からあったものではなく19世紀後半にバルト鉄道が敷設されバルト駅が開業した際に城壁に穴を開けて門にしたものです。以前はこれよりやや西、現在のパットクリ階段より少しバルト駅よりの場所にNunnaväravという門がありましたが門が狭く鉄道開通で人通りが多くなると困るという事で解体し、この位置に再度門を造ったそうです。そんなわけもあり門としては保存状態は非常に良いです。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- バルト駅(タリン中央駅)からは徒歩で5分ほど
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- タリンカード使えるならお得です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 空いています。
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投稿日 2020年04月12日
総合評価:4.0
音楽の街ということで建物はピアノの鍵盤を模したものになっています。新東名の引佐JCT以降が開通する前は新東名下りの最後のサービスエリアでしたが、現在は長篠設楽原、岡崎と比較的近くにサービスエリアが出来ているので混雑はそこまででもなくなっています。
浜松の特産品の他に信玄餅などが置いてありました。
屋外は遊ぶスペースも多く休憩には良さそうな感じです。- 旅行時期
- 2018年04月
- バリアフリー:
- 4.0
- 新しいサービスエリアなのである程度は対応しています。
- トイレの快適度:
- 4.5
- 新東名のトイレはどこも綺麗で使いやすいです。
- お土産の品数:
- 4.0
- 上りに比べると少し少ないですがそれでも多数あります。
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投稿日 2020年04月12日
総合評価:4.0
タリン旧市街の北の入口で、フェリーターミナルからは一番近くフェリーでタリンに来て旧市街の宿に泊まる場合はここが入口になると思います。タリン市内からのアクセスはトラム1・2系統とバスのリンナハール停留所が最寄りになります。
ふとっちょマルガリータと呼ばれる巨大な塔が横にあるので目立ちにくいですが、一番古い記録で1359年のものがある由緒ある門です。
元々はこの門は城壁から張り出していて、この奥に塔がある形でヴィル門やハリュ門と同じ構造だったようです。
ちなみにスールランナ門は巨大な海岸の門という意味になります。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- リンナハール停留所からすぐ。フェリーで来た場合はこの門が旧市街の入口になります。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料です。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- いつもそれなりに人が居ます。
- 展示内容:
- 3.0
- 門が残っているのと、英・露・エストニア語の案内板があるだけです。
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投稿日 2020年04月07日
総合評価:5.0
現在エストニアの国会議事堂になっているトームペア城の前にあるロシア正教の聖堂です。タリンがロシア帝国領だった時代の1900年に建築されたもので、他のトームペアの建築物がデンマーク領やリヴォニア騎士団の時代のものがほとんどの中で異質な建築物となっています。1920年代には独立したエストニア政府がポーランドのアレクサンドルネフスキー大聖堂の様に爆破解体を試みますが、技術的・費用的な面で行われず今に至るまで現存しています。皮肉なことに宗教弾圧が過酷だったソビエト成立から大粛正時代にエストニア領に存在していたため結果的に大きな損傷を受けることなく当時の姿を残しています。
入場は無料ですが私は付けていなかったので知りませんが脱帽を求められるそうです。ジーパンでの入場は特に何も言われませんでした。女性に対しても髪を覆うようにという指示もなさそうでした。教会内は写真撮影は禁止になっています。
イコンや過去の写真などが展示されている他、祭壇は非常に立派になっています。
建設の経緯やロシアとエストニアの関係は正直よくないのもありタリンの人々にとっては微妙な施設ではありますが、観光客の多く訪れるタリンの代表的なスポットになっています。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- トームペア城正面です
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料で入れます。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- かなり混みます
- 展示内容:
- 4.0
- イコンや歴史的な資料など展示されています。教会内部も立派です。
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投稿日 2020年04月07日
総合評価:4.0
タリン旧市街北部スールランナ門から徒歩で数分のピック通りに面している博物館です。細い路地を挟んでエストニア共和国内務省ビルが隣接しています。元々はロシア帝国末期の1912年に建てられたオフィスビルで、1920年代からはエストニア共和国の機関が入っていたりしましたが、1940年のソビエトエストニア相互扶助条約締結以降はソビエトの管轄下に入りNKVD、ソビエト内務省、KGBによるエストニアの要人への過酷な取り調べ、拷問が行われた場所で、コンスタンティン・パッツ大統領やヨハン・ライドネル将軍もここで取り調べを受けた後ソビエト東部へと移送されました。
博物館としては取り調べ室や牢獄などが公開されている他、油絵でソビエトがどのような方法で拷問を行ったかを表したり、このビルの歴史を写真で展示しています。
なおこの施設は新市街のカールリ教会の側にあるVabamuの別館という扱いになっていて共通券もあるほか、タリンカードで無料で入場することが出来ます。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 旧市街北部、スールランナ門からすぐ。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- タリンカードを持っていなかったり、歴史に興味ない人には割高かも
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- そんなに混んでいません。
- 展示内容:
- 3.5
- タルトゥの博物館の方が充実はしていますが、ここも実際に弾圧が行われた場所です。
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投稿日 2020年04月06日
総合評価:3.5
旧市街北部、Lai通りにある建物です。ピック通りにある三人姉妹に対して建築の形が男性的である事から三人兄弟と呼ばれています。リガにも同名の建物があり似てはいますが建設の経緯などは関係ないそうです。中は見学できないので外から外観を眺めるだけになっています。
ちなみに4つの建物が連なっており4人兄弟にも見えますが、住所から考えるとアップした写真に写っている右側3つの建物のようです。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 旧市街北部、Lai通りにあります
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 外観のみ見学でき無料です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- そんなに混んではいません
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投稿日 2020年04月06日
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投稿日 2020年04月05日
総合評価:4.0
中世タリンで商人などが居住していた下町と貴族が居住していたトームペアを結ぶ道の中で、貴族が行き来する道路だったのがこのピックヤルク通りです。下町側のピックヤルク門(フォートラベルではロングレッグゲートとなっています)から現在アレクサンドルネフスキー大聖堂がある裏手までを馬車が通れる勾配で造られたのがこの道です。当時はこの他に階段で上り下りするリュヒケヤルク通りしかなく、そちらは庶民がトームペアと行き来するのに使われた通りでした。
20世紀初頭にはパットクリ階段なども整備され、現在では他にも車道でトームペアに行くことが出来る道もありますが、中世の貴族の気持ちでこの通りを通ってトームペアに行くのも良いと思います。
ただし石畳な上に勾配は結構あるのでそれなりに疲れます。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 旧市街内です。
- 景観:
- 4.0
- 景観はともかく中世の貴族の気持ちで歩けます。
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 平日朝だったのでそこまででしたが、土日はかなり混むそうです。
-
投稿日 2020年04月05日
-
投稿日 2020年04月05日
総合評価:4.0
タリンやエストニアがデンマーク領からリヴォニア騎士団領へと変わった時期の1362年に商人の家として建築された建物で複数回の修理をへて2003年からは五つ星ホテル「スリーシスターズ」として利用されています。そのため中にはいるのは宿泊客しか出来ず、五つ星なので宿泊にもそれなりにお金がかかると思われます。名前の由来は同じような建物が3つ並んでいるからということと、ライ通りにある三人兄弟やリガの三人兄弟に比べ女性的ということのようです。
このスリーシスターズホテルは上皇上皇后陛下が在位中に宿泊された事もあるホテルです。
宿泊に関してはホテルの項目で説明がされています。私は宿泊していないのでそちらは投稿出来ませんが・・・。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- スールランナ門からすぐです。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 外から見るならタダ、宿泊は五つ星ホテルなのでかなり高額
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 写真撮っている人がいるくらいです。





























































