壁ぎわさんのクチコミ(21ページ)全986件

毎年やってくるお座敷体験、今年は５日間だけでした。
毎年これを楽しいにしている友人たちと日を合わせて１０名で押しかけました。

日本料理のコースにお酒も楽しみながら、宮川町の舞妓ちゃん芸妓さんの踊りを見た後は　お酌をしてもらいおしゃべり、そしてお座敷遊びはどんなことするの？　と言う感じでゲームも楽しめます。

今年は　一万三千円　毎年根が下がりますが大丈夫ですか？　今年十一年目の夏の催し物でした。

西国観音霊場の成相寺、自家用車で行くと入山料金を払った駐車場に入る道の先に上に延びる舗装路があります。
その終点がこの成相山パノラマ展望台です。

一番高い所から　天橋立を見おろせるところ、観光バスのいない時は登って来る人も少ない所です。
ここからも天橋立違った顔で見ることができます。

眠るだけなら十分なビジネスホテルです、セミダブルのベッドもうれしかった。
四条通に面していて大丸のすぐ横。交通の便も良い所にあり、酔って帰ってもわかりやすい所です。
出かけるときにもタクシーもわざわざ呼んでもらわなくても前を走っているのを停められます。

アサヒビールの元社長の所持していた山荘とそこに造られた美術館です。

陶芸家の作品が各室に並べられていました、ただ高価なものを買い集めた野を並べたという感じで、作者の背景や　当時の様子　使われた様子などがほとんど見えてこず金に飽かしたコレクションと言う感じが強かった。

一番の目的はモネの睡蓮だったのですが　　2ｍ以上のキャンパスに書かれた作品は良いのですが、池や天然水に恵まれた土地で、うちっぱなしの建築で日本一有名になった安藤忠雄氏にコンクリートの地下室を依頼するとは、そこにも成金が見えているようで、私にはおちつけないところでした。

京都を素通りする時でも京都土産の買えるところ、もちろん大阪や神戸土産もあります、
またレストランでは京都の味と今はおばんざい定食が迎えてくれます。
込み合うことは仕方ないとしても、長居する人が少ないので案外入りやすいパーキングエリアです。

田舎の農産物と丹後土産、しょれにしるくの里と言うだけあって丹後ちりめんを使った小物や民芸品、そのほか丹後ちりめんのはぎれや正絹帯の難物まで置いてありました。
パッチワークや小物づくりが趣味の人は喜びそうな所です。
レストランもありました。

西暦700年代に聖武天皇から「国分寺建立の詔」が出て、一国一国分寺を立て国の安定を祈願しなさいと各国に作られた国分寺の一つ　丹後国国分寺跡です。
現在では原っぱになってその支柱の跡だけがその頃の栄華を語っているようでした。
現在の国分寺はそのすぐ横の山間にひっそりと建っていました。

西国観音霊場の一つとして、また天橋立が見おろせる寺として古くから訪れる人も多い寺です。
拝観料が車で上がると一人500円でした。その足で山の頂まで上がりパノラマ展望台で一番高い所から天橋立を見おろすのも良いものです。

本堂には左甚五郎の真向の龍があります、これも見落してはいけないところですね。

日本三景の一つ天橋立を見おろせるところは、ここと向かいにある傘松公園と成相寺パノラマ展望台ですが、リフトで登ったところに展望台がある天橋立の南側のこの地が、お年を召した方にはおすすめかも。
行くのに手間がかからず、またリフトを降りたところからすぐに展望台があります。

その昔から股のぞきの名所と言われてにぎわった、天橋立の北の端の山の中腹にある公園です。
現在はケーブルカーとリフトで府中駅から傘松公園へと上がれますが、股のぞき展望台までは急な階段が残っています。ケーブルカーの駅からも展望できるようになってました。
またここから西国観音霊場成相寺へのバスも出ています。

天橋立で区切られた宮津湾と阿蘇の海をつなぐ運河にかけられた橋です。
大正年間に作られて、その後幾多の補修を受けながらもほぼ同じ姿で現在も稼働していました。
観光船が出る時間になるとあたりに放送で通行止めになりますと連絡があり、回旋する様子を見にかんこうきゃくのあつまるところになっています。

日本三景の一つ天橋立です、宮津湾に延びた海ノ中道です。数キロあるそこは、通ってもよし、また上から見下ろしても良い所です。龍が天に上る姿が見えると言う股覗きもまた一興かも。
古くからの観光地として周囲も充実しています、一度訪れる価値ありです。

天橋立を見た後は付け根のすぐ横にある知恵の文殊様智恩寺です。
大きな寺で鐘楼や多宝塔、山門など大きな木造の建造物がゆっくり見学できます。
二本三文殊だとか千余年の前に造られた寺だからと言う話はいかれたときに確認してもらうとして、私の驚いたのはここの住所が宮津市字文殊と言います、仏さんがそのまま住所になっているという由緒の高さなんですね。

舞鶴の道の駅の海鮮市場の中にあるすし屋です。
寿司自体は回転寿司とそう変わらないのですが、魚が今の旬が味わえます。
今回は　ほとんど出回らない　丹後とりがい（大型とりがいで５～７月のみ）が味わえました。
一個1500円と言う高価でしたが、一度味わいたかった、高級な名物に出会えて嬉しかった。

役所の横にある赤レンガの倉庫群、そこにある市政記念館は無料です。
舞鶴の歴史や街の様子北前船の停まる港から（軍）港としてまでその様子が展示してありました。
2015年7月に行ったときには、二階に現在建て替え中の舞鶴引揚記念館が来ていました。
こちらはは有料で赤れんが博物館との共通券がお得、10月にりゆーあるして元のところに戻ると。

海鮮市場を併設する道の駅で、観光バスや観光客でにぎわうところです。

名物どんぶりを食べさせるととやや海鮮を売る店、回転ずしもあります。
味見だけではなく、回線を焼いたものもその場で食べることができます。

漁協からも5件の回線業者が入り全国の海の幸が売っています。

舞鶴湾のすぐ近くにある五老ケ岳その周辺がハイキングコースと公園になっています。
頂上には展望台もあり駐車場と五老スカイタワーがありますが、その途中四季それぞれの花でにぎわうハイキングコースと公園があります。

五老ケ岳の頂上に建てられたタワーです、入場料200円。

駐車場からでも舞鶴湾の景色が見渡せるのですが、このタワーで登るとさらにいい眺望が見渡せます、山陰のでこぼこした海岸線と入江その向うには丹後半島の山々まで視界に飛び込んできます。

排せおんの色が見えてきた頃から、敗戦直後大陸からの引き上げの人たちが数多くこの舞鶴に引き上げてきました。
その時の様子や、そのときに使用された船など多数展示されていました。

むごい戦争の傷跡がまだここには残っている、そう考えさせられる資料館です。

2015年10月には元の場所でリニューアルオープンと書いてありました。

舞鶴の港付近でよく目にする赤レンガ倉庫、その煉瓦の資料館が赤れんが博物館です。

色々な世界の煉瓦やその造られ方など展示してありました。

入口で尋ねると、作品や資料を近接撮影は困りますが、スナップ撮影ならOKですと言われて撮影していました。