沖　縄太郎さんのクチコミ(22ページ)全1,132件

　伊予大洲駅から徒歩25分、タクシー5分、又は循環バス(150円)で約15分。
肱川のほとりに佇む4層4階の天守をもつ名城で入館料550円。臥龍山荘との共通券は880円。
　起源は鎌倉時代に遡り、17世紀に天守が建立されたそうだ。一帯は公園として整備され、赤煉瓦館をはじめ、城下町大洲を楽しくぶらり散策できました。

　江戸時代から明治にかけて和紙と和蝋燭の生産で栄えた町。当時の繁栄ぶりを偲ばせる商家群の町並み(特に商いと暮らしの博物館と内子座は見もの)は、とても趣き深いものがある。
　内子駅から約２時間程度で散策やケムン額が可能と思われます。

　内子駅から徒歩約１０分で到着。綺麗なビジネスホテルで清潔感あり。
フロントの対応もよく気持ちよく利用できました。
　残念なことは夕食。食材が少なく(ほんとに少ない)、朝食バイキングのようでした。
WIFI、ダブルベッド仕様、温水洗浄便座ありで２食付5910円、飲み放題を付ければ+990円(税込・90分)。全室禁煙です。

　川治温泉宿泊の翌日の帰路の途中に立ち寄りました。この地は何度か来たことがありましたが、階段を下りて滝や橋の所まで来たのは初めて。
　駐車場から現場までは約15～20分で到着。水量の多い「虹見の滝」や橋の上からの澄んだ渓流の眺めには癒されました。また現地で食した「ミックス蕎麦(冷し)」(1000円)はうまかった。

　宿泊地の川治温泉を通り越してマイカーで初日に訪問しました。比較的広々とした園内は、①和風庭園ゾーン　②乾生草原ゾーン　③湿生草原ゾーン　④水生植物池ゾーン　⑤高原のお花畑ゾーンなど8つのエリアに分けられてその季節感を味わえます。
　訪問時には、ニッコウキスゲ、珍しいアジサイ、スイレン他が目を楽しませてくれました。入園料500円。

　初めての星野リゾート界宿泊を楽しみに出かけました。
駐車場に車を止めるとスタッフが近づき、荷物を持ってくれてフロントでチェックイン、さらに部屋まで荷物を持って行ってくれるサービス。
　館内は高級感あふれ、落ち着いた大人の雰囲気。渓流の望むロビーでコーヒーやハーブティの無料振る舞い、そして里山工房での3つの体験学習ができる。
　お風呂はアルカリ単純温泉で大浴場と2つの露天風呂がそれぞれ温度の違いを楽しめる。夕朝食共仕切られた個室風の食事処での和会席料理が楽しめました。
　アップする写真は10枚では物語れない川治温泉でした。
①チェックイン15:00～、アウト～12:00はとてもうれしい心配り。
②２階・里の集い場(ロビー)はひょうたんランプと調度品の飾りつけ。
③食事、素材が新鮮でや盛り付けが美しく、とても美味でした。
④広々とした温泉が身も心も癒してくれる。
⑤今はなかなか体験できない和紙造りや石臼で挽くきな粉づくり体験がうれしい
　等々、すっかり星野リゾートのファンになりました。

　この鉄道に乗りたくて豪雨災害がとてもひどい状態の熊本・阿蘇にやってきました。
熊本大地震の影響で今なお全線復旧はままならず、高森駅⇔中松駅間の運行になっています。私はこの間を乗車しましたが、往復とも乗客は私一人だけ。
　運転士さんの軽快なガイドを聞きながら、雨傘をはじめてるてる坊主や紫陽花で綺麗に飾られた車内と車窓からの景観を楽しめました(高森→中松・片道290円)。

　南阿蘇村・アーデンホテル阿蘇に隣接している野趣満点の温泉施設です。
宿泊客は無料で一般は６３０円で入れる。
　10の湯舟にあつ湯・ふつう湯・ぬる湯と３種類の温度が楽しめます。
やや緑がかった白い色の硫酸塩泉の泉質で心身共に癒される温泉で食事もできる。

　宿泊地の南阿蘇村からレンタカーで約40分。道路は空いていましたが、幅員が狭くなったりくねくね道もあり要注意です。
　当日は梅雨前線の影響で大雨警報が出ていたり、土砂災害警戒情報が出ていたりで、素晴らしい阿蘇の雄大な景観を眺められず残念でした。

　7/9㈭の午後、大雨が降る中レンタカーで訪問。
広大な阿蘇のカルデラの中の大自然を独り占めするかのような敷地に佇む施設。阿蘇山が望める和室でゆっくり過ごせました。
　お風呂は2つの内湯と阿蘇山が正面に見える露天風呂、いずれも泉質は肌に優しいつるつるのアルカリ単純温泉でした。
　夕食はバイキングの予定でしたが、コロナの影響で和会席コース料理(品数10)になりました。温かい料理が続々…、あか牛のすき焼き・山女魚の塩焼きと熊本名物のだご汁等とても美味で球磨焼酎も進みました。クーポン利用で10890円→9890円。

　南阿蘇鉄道高森駅からわずかな距離にあります。駐車場に車を置いて噴水の通路を進んで行くと入口がある(入館料300円)。
　鉄道路線を結ぶ工事が大量の出水に見舞われ中断。その結果、今は貴重な水源地になっている。トンネルの長さ2kmで中にはいろんな飾り物がある。

　大雨警報が出ている中、レンタカーで訪問。南阿蘇の湧き水の代名詞てな存在。
保存維持費100円を受付箱に投入し白川吉見神社の鳥居をくぐると、こんこんと湧き出る白川水源の池が現れる。神聖な雰囲気が漂っている所です。

　熊本空港到着後レンタカーでミルクロードを走り、ホテル到着が18:10。フロントで若いスタッフ(ネパール・ミャンマー出身者)から説明を受け「夕食の最終は19:00～です」と言われ、急いで入室しお風呂へ。
　野趣満点の露天風呂と湯加減のよい内湯に癒される。夕食は食事処「長陽」で品数豊富。馬刺し・お造り・和牛・野菜の鉄板焼きなど球磨焼酎も進みました。
　食後は併設されている隣にある「どんどこの湯」へ。内湯3、露天風呂2の広々とした硫酸塩泉でゆったり寛げました。
　コロナ対策も万全でスタッフの笑顔やフレンドリーな態度に好感が持てました。
政府の緊急事態宣言解除後の「サンキュークーポン3900円」利用で12650円→8750円(２食付)と格安で利用できました。

　関越自動車道坂戸西スマートICから約１５分。五大尊つつじ公園近くで駐車場も完備されている。その駐車場から上り坂をゆっくり歩くこと１０～１５分程度でしょうか。
　途中には土産物店や釣り堀、そしてヤマメを焼いて食べさせてくれる店もある。
新型コロナウイルス感染防止のため、「天狗の滝」内部へは鎖でブロックされていたが、その景観は見ることができる。また男滝や女滝も清涼感があって素晴らしい。

　関越自動車道坂戸西スマートICから約１５分で到着。新型コロナウイルスの影響でつつじ祭りは中止になったものの植物には影響なし。人出も少なくゆったり目の保養ができました。現地は丘陵地なのでスニーカーで行かれるのが良いと思います。

　青春18きっぷが１回分残っていたので訪問しました。JR高崎線熊谷駅から徒歩10分程度で公園に到着。一角に貨物列車を牽引していたSL・D51が展示されていた。
　土手を上がると荒川沿いに延々と連なるみごとな桜並木が青空の下、とても綺麗に咲き誇っていた。
　コロナの影響で人出もなくゆっくり観賞できました。

　JR上中駅から西日本ＪＲバス若江線で約10～15分、「道の駅熊川宿」下車(片道330円)。小浜と京都を結ぶ鯖街道の宿場町で、「熊川番所」跡が残されており、名残が感じられる。道の駅では名物の押鯖寿司も販売され観光客で賑わっていた。

　鉄道一人旅で訪れました。JR舞鶴線と小浜線の接続駅で、さらに京都丹後鉄道が天橋立に向かって運行されています。また路線バスでは赤れんがパークや舞鶴引揚記念館に向けて運行されている。
　駅構内には平引引揚桟橋の模型や引揚港・舞鶴としての説明掲示板なとが設置されて舞鶴らしさが感じられる駅である。

　鉄道一人旅でここを訪問。東舞鶴駅から京都交通バスで約５分。市役所前で下車。
赤れんがパーク２号棟で乗船券発売(私はネット予約をした)。そこから少し歩いた北吸赤れんが桟橋から乗船(1300円・乗船時間３０分)。
　海上自衛隊が保有する主要艦艇が間近に見られ迫力を感じます。遠くアデン湾で活動する掃海艇も停泊していました。

　舞鶴引揚記念館の裏手にある高台で、整備された歩道を１０分ほど登ると到着できます。復元された引揚桟橋や舞鶴クレインブリッジが一望できる素晴らしい眺めである。
　他に、平和の群像、望郷慰霊之碑、ナホトカへの方位や距離、引揚船を出迎える人々、異国の丘・岸壁の母歌碑などが設置されている。