いっちゃん2013さんのクチコミ(29ページ)全767件
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投稿日 2015年09月22日
総合評価:4.0
2015年9月の土曜日、東京都の江戸川区へ訪れました。
江戸川区の平井、小松川は東の荒川放水路と西の旧中川に囲まれ、島のようになっています。この島のようなものの南端が「大島小松川公園」の「風の広場」となっています。
風の広場のほぼ中央に「旧小松川閘門」の史跡が有ります。
閘門は水位差が有る水路間を船が行き来するため、設けられるもので、船を上下させるものです。
「旧小松川閘門」は荒川放水路(荒川)と旧中川を繋ぐもので、昭和5年(1931年)に完成したそうです。
この辺りは東京都施行で行われた亀戸・大島・小松川(亀大小)の再開発の区域です。六価クロムによる土壌汚染が酷かった地域です。その汚染土がいちおう無害化処理され、この公園に盛られました。大量の土が盛られており、地盤が丘のように高くなっています。
旧小松川閘門は大部分が土に埋まっており、頂部だけが地表に現れています。
なんとなく国会議事堂の建築と似ています。あの国会議事堂も同じ頃、昭和11年(1936年)の建築だそうです。
歴史の曲折を語るユニークな史跡だと思います。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2015年09月22日
総合評価:4.0
2015年9月の土曜日の夕方、訪れました。
銀座の銭湯です。銀座の新橋寄りです。「こんぱるゆ」と読みます。金春通りに面しています。江戸時代に、能楽の「金春流」の屋敷がこの辺りに有ったそうです。
ビルの中の銭湯です。入浴料は460円でした。混雑していました。ウォーキング等の団体さんが来ていました。名所となっているようです。脱衣所は窮屈でした。
お湯は熱くなく、気持ち良かった。皆さんは洗うのに時間を要していました。洗い場が混雑していて、浴槽はすいていました。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2015年09月22日
総合評価:3.5
2015年9月の土曜日、訪れました。
東京都の江東区の大島9丁目です。ここの約50m南側に「中川船番所」が有ったとされています。「番所」は警備や見張りのための施設だそうです。小名木川が旧中川に接続している箇所の一角が中川船番所が有ったとされる場所です。
さらにその南で旧中川が荒川放水路(荒川)に接続しています。
旧中川が江東区と江戸川区の境界です。ここは江東区の東端であり、江戸川区が近いです。
3階建ての小さな資料館です。
無料ではなく、入館料が200円でした。
昭和の遺品等が展示されています。展示はたいしたこと無いと思いました。
3階からの川の展望が良かった。
すぐ隣に「旧中川・川の駅」が有ります。ここにはカヌー乗り場等が有ります。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2015年09月22日
総合評価:3.0
2015年9月の土曜日、訪れました。東京都の都バスを使いました。「晴海埠頭」のバス停で下車しました。
東京都の中央区の晴海ふ頭に有ります。
何のためのものか、あまり知られていないと思います。
いわゆる豪華客船に乗り降りするに使う施設だそうです。
東京港埠頭(株)が管理しています。
休憩スペース、送迎デッキ、多目的ホール、展望台等が有ります。
私は乗下船の目的でここに訪れたことが有りません。
建築家 竹山実氏による設計で、1991年(平成3年)の竣工だそうです。いわゆるバブル経済らしい建築物だと思います。丁度この竣工年1991年が「バブル崩壊」の始期とされています。
ここからの東京港の眺めがいちおう素晴らしいです。
東京港の目立つランドマークとなっています。他所からの景色でこれがアクセントになっています。
9月12日(土)、バスのイベントの会場となっていました。家族連れやバスマニアで賑わっていました。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2015年09月22日
総合評価:4.5
2015年9月、観光で群馬県へ訪れ、四万温泉へ行きました。
最終日、この「積善館」へ行き、日帰り入浴をしました。1人1,200円でした。温泉街の日帰り入浴としては高額でした。
古くからの温泉宿のようです。木造の本館は元禄4年(1691年)の建築で、重要文化財だそうです。本館の1階に資料展示室が有ります。持っていた旅行用の荷物は本館で預かってもらいました。
その向かい側が「元禄の湯」です。洋風であり、「大正ロマネスク」と呼ばれています。上階は木造の建築となっています。
殿方の扉を開くと、すぐに浴室です。スッポンポンのオッサンがが目の前です。浴室の一角にカゴが有り、ここで脱衣しました。
床に四角い浴槽が5個有ります。若干掛け湯をし、浸かりました。熱くなく、程良い湯加減でした。良い肌触りでした。さすが、名湯だと思いました。気持ち良かった。
壁側に小さな部屋が有ります。1人用の蒸湯 サウナです。中はタイル貼りの椅子状となっています。入り口に使用中を示す木札が有ります。これを使用中にすれば、他人に開けられずにすみます。中に入り、扉を閉めると、真っ暗です。このサウナが2つ有ります。
洗い場は1人分しか有りません。洗い場にはシャワーが有ります。空くのを待って、ちょっとだけシャワーを浴びました。
ご婦人はタイヘンのようでした。「ここで脱ぐの?」という声が有ったそうです。シャワーもドライヤーも不自由なお風呂です。不満となるかもしれません。連れのご婦人は早々に外に出ていました。
この温泉がきっかけで、カップルの男女の仲が悪くなるかもしれません。ご注意ください。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.5
-
投稿日 2015年09月22日
総合評価:4.0
2015年9月、群馬県へ観光旅行で訪れ、四万温泉へ行きました。奥四万湖でのグリーンディスカバリーによるカヌーを予約していました。
グリーンディスカバリーのガイドさんが自動車で宿へ迎えに来てくれました。
悪天候で、雨が降っていました。悪天候ということで、キャンセル料無しで、キャンセル可能でした。ガイドさんによると、カヌーは可能とのこと。迷いましたが、カヌーをやることにしました。
グリーンディスカバリーの四万の拠点は民家を改修したようなものでした。
このカヌーは落水しないという前提でした。私は短パンとTシャツの姿でした。私達は2人でした。1人は海のレジャー用のポンチョ(カッパ)を着ました。もう1人はMAMMUTの登山用のレインウエアの上下を着ました。サンダルをレンタルしました。
自動車で奥四万湖へ行きました。四万川ダムによる人造湖です。
せせらぎ公園の駐車場で下車しました。ここに水道が有ります。ライフジャケットを着用しました。湖畔へ向かいました。
湖畔にカヌーが置かれていました。地元とちゃんと手続きして、置いているようです。カヌーは着ていた雨具と同じMAMMUTのブランドでした。
ガイドさんと私達2人でカヌーの準備をしました。私達は2人用のカヌーに乗りました。ガイドさんは1人用のカヌーに乗り、同行しました。
このときは、雨が止みました。
奥四万湖は酸性の水だそうで、いわゆるコバルトブルーの幻想的な色でした。手がただれたりはしません。沈んでいる木の枝等が見えました。
湖は春に水位が上がるそうで、夏以降は水位が下がるそうです。このときは、水位が低く、湖が小さく感じました。
このカヌーはお堀の手漕ぎボートのような感じでした。のんびり漂いました。
ダムの方へ行くと、ダム上の観光客のお子様が「頑張って!」と声援してくれました。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2015年09月22日
総合評価:4.0
2015年9月、観光で群馬県へ訪れ、四万温泉へ行きました。
あまり考えず、この宿を予約しました。
「国民宿舎」は日本国民の健全なレクリエーションと健康の増進を図り、国民の誰もが低廉でしかも快適に利用できることを目的として1956年(昭和31年)に制度化されたそうです。(一社)国民宿舎協会のホームページでPRされています。普通の旅館とほとんど同じだと思います。
「ユスリカ」は蚊であり、気持ち悪い害虫です。「ユズリハ」は常緑樹であり、縁起良い植物です。ここは「ゆずりは荘」です。
チェックインはPM5時30分までとなっていました。PM6時頃の到着となりそうだったので、事前に電話で伝えました。
関越交通バスでPM5時55分に四万温泉のバス停に着きました。宿の送迎車が来ており、それに乗り換えました。四万温泉のバス停よりちょっと走って、この宿に着きました。
夕食はテーブルに揃えてありました。いろいろと有って、満足の夕食でした。支配人さんのサックスの演奏が有りました。品が有って、良かった。
大浴場は浴槽が大きく、気持ち良かった。露天風呂も立派で、渓流の音が響いていました。
朝食は鮎の干物が出て、おいしかった。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用目的
- 観光
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2015年09月22日
総合評価:4.0
2015年夏、天候不順のときの観光を検討していました。インターネットで日本の苔の名所のリストを目にしました。このリストで群馬県の「チャツボミゴケ公園」を知りました。
今年、2015年(平成27年)5月にラムサール条約に登録されたとのこと。中之条町観光協会による日帰りツアーが有るとのこと。
2015年9月、群馬県への観光旅行に出掛けました。
中之条町観光協会による「ラムサール条約登録!芳ヶ平湿原とチャツボミゴケ公園日帰りツアー」の後半、チャツボミゴケ公園に向かいました。草津白根山の真東に有ります。
下車すると、赤い崖が見えました。鉄分を含んだ褐鉄鉱だそうです。この辺りは鉄鉱石の鉱山だったそうです。群馬県吾妻郡には独特の雰囲気を感じます。鉱山、鉱物、酸性の水に由来しているのかもしれません。
沢沿いを少々歩きました。元山川だと思います。徐々に独特のコケが目立ってきました。
標高1176mの「穴地獄」に着きました。
コケが輝くような黄緑色。下地が黒や灰色の岩。かなりのコントラストでした。自然の芸術作品であると思いました。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2015年09月22日
総合評価:4.0
2015年9月の平日、群馬県へ観光旅行で訪れ、伊香保温泉に行きました。
この「かのうや」は自家用ケーブルカーが有る旅館です。私はこれを目当てに、この旅館を選びました。
石段街の下の群馬県道33号線を西へ行き、大江戸温泉物語伊香保の横を南へしばらく行った所にかのうやの主の入り口が有ります。
急傾斜の崖沿いに有る旅館です。看板に「景風流の宿」と表記されていました。「けいぶるのやど」と読むのでしょう。この崖沿いにケーブルカーが設けられています。
ケーブルカーで上がると、建築物の1階に着きます。
旅館はそれぞれ得意不得意が有ると思います。ここは接客が密で、良かったです。
建築物はちょっと古い感じがしました。
大浴場が地下1階で、階段を通らないと、大浴場に行けません。
屋内のお風呂は豪華な感じが有り、綺麗でした。さすがの伊香保温泉、お湯は気持ち良かった。
露天風の風呂は厳密には屋内だと思いました。部屋の一方の壁が無いので、露天風となっていました。岩風呂でした。掃除は十分されていましたが。古く、安っぽい作りで、少々ザラついていました。
夕食はお料理が少しずつ出てきました。満足な夕食でした。
ここの4階にも出入り口が有ります。4階から出ると、石段街の上の伊香保神社と同じくらいの高さでした。
ケーブルカーは夕食後の夜でも、朝食前の早朝でも、宿泊客であると告げることで、動かしてくれました。
朝食が盛りだくさんで、おいしく、大満足でした。
バス停からちょっと離れています。伊香保温泉のバス停まで自動車で送ってくれました。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2015年08月31日
総合評価:4.0
前に原宿へ行ったとき、この美術館を見掛け、気になっていました。2015年8月の日曜日に訪れました。
原宿駅の近くです。場所は言葉では説明しにくいです。地図をご覧ください。
浮世絵の美術館です。入館料は800円でした。小ぢんまりとした美術館です。お客さんは多かった。
東邦生命保険の会長等であった太田清藏氏(1893年(明治26年)~1977年(昭和52年))のたくさんのコレクションからの作品を中心に展示されているそうです。
浮世絵は小振りなので、多数展示されていました。見応えが有りました。
版木より印刷して、浮世絵は作るのですから、支配者のものというよりは、庶民のためのものだと思います。江戸時代に庶民が絵を楽しんでいたというのは、世界的に進んでいたのではないでしょうか。
最近の作品ではないはずですが、どれも色鮮やかでした。
特に「ベロ藍」についての説明が有りました。「高輪之名月」のブルーは絶景です。今の東京じゃ、考えられません。江戸時代の江戸(東京)はこんな綺麗だったのでしょうか。
他にも紅やグリーン等も鮮やかです。江戸時代のカラーコピー、なかなか素晴らしいと思いました。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2015年08月31日
総合評価:4.0
ヱビスビールの記念館が有ることを知り、2015年8月の日曜日、訪れました。
恵比寿駅の駅前にもゑびす様の像が有ります。
恵比寿ガーデンプレイスにサッポロビール本社が有り、その地下にこの記念館が有ります。
屋外の階段を下り、地下の入り口より入りました。
こういうお酒のミュージアムはロゴやシンボルマークを多用した独特の雰囲気で、良い感じでした。中央に巨大な銅のポットが有り、建造物の一部となっていました。
入館するだけであれば、無料でした。有料の試飲付きのガイドツアーも有るようです。
恵比寿に有った工場の模型が展示されていました。
展示は大して多くありません。展示の見学はすぐに済んでしまいました。
館内には試飲のコーナーが有ります。私は体調不良だったため、ビールは飲みませんでした。
売店で何か買おうと思いました、店員さんが忙しそうでした。何も買いませんでした。
見学にあまり時間を要しません。ちょいと見学して、1杯飲むということで、お手軽な観光だと思いました。
ヱビスビールのえびす様のイメージはちょっと神様らしくないと思います。若い青年のよう。座っていますが、あぐらをかけていません。
周囲にはいろいろと像やモニュメントが有ります。傍らに恵比寿神社も有ります。
ここの「恵比寿」という地名は古いものではありません。商品名「ヱビスビール」に由来し、恵比寿駅ができ、地名が「恵比寿」になり、恵比寿神社が勧請されたそうです。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2015年08月23日
総合評価:4.5
かなりおっかない観光でした。
2015年8月の土曜日、この鈴ヶ森刑場跡へ訪れました。
京急線の大森海岸駅の近くです。国道15号線の第一京浜国道を北へしばらく歩くと、着きました。
鈴ヶ森刑場は江戸時代の刑場で、慶安4年(1651年)より開設され、明治4年(1871年)に閉鎖されたそうです。220年間に10~20万人の罪人が処刑されたと言われているそうですが、明らかな記録が無いそうです。
由比正雪の乱の首謀者、八百屋お七さんらもここで処刑されたそうです。ここで処刑された罪人にはいわゆる政治犯、反権力者と言える方もいらっしゃいます。後に歌舞伎等で取り上げられたり、人気者となったりしている方がちらほらいらっしゃいます。
国道15号線沿いに有ります。
刺殺用の磔柱の礎石、火炙り用の鉄柱の礎石が有ります。この石の上で罪人が苦しみながら殺されたのです。重っ苦しい場所でしたが。
傍らでセミがミーンミーンミーンとノー天気に鳴いていました。重っ苦しい感じが吹き飛びました。このセミはどなたかの化身だったのでしょうか。
ここは大経寺の境内となっており、隣に大経寺が建っています。大経寺は無縁受刑諸霊の回向供養のため建立されたそうです。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2015年08月23日
総合評価:4.0
2015年8月の土曜日、東京ミッドタウンへ訪れました。
ここは道案内のサインが足りないと感じました。お店の案内は多いけど、文化的な施設への案内がほとんど有りませんでした。
地上に上がったら、わりとすぐに分かりました。
富士フィルムホールディングス(株)には西麻布本社と東京ミッドタウン本社が有ります。ここのミッドタウン・ウエストに東京ミッドタウン本社が入っています。
このウエストの1階にフジフィルムスクエア、富士フィルムフォトサロン、写真歴史博物館が入っています。入るのは無料でした。
フジフィルムスクエア、富士フィルムフォトサロン、写真歴史博物館の3つのそれぞれの区画、役割分担がはっきりしませんでした。
富士フィルムの古い写真機の展示や写真作品の展示が有りました。写真家によるイベントが開催されていました。
写真の鑑賞等、まあまあ楽しめました。無料でしたし。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2015年08月23日
総合評価:4.0
2015年8月の土曜日、東京ミッドタウンへ行き、サントリー美術館へ訪れました。
東京ミッドタウンは地下で各棟が一体となっており、どこがガレリアなのか、分かりにくかった。地上よりガレリアに入り、エスカレーターで3階に上がりました。ガレリアの3階に美術館の入口が有ります。
入館料は1,300円でした。安くなる前売り券やクーポン券を使わなかったので、残念。
美術館には4階と3階が有ります。エレベーターで4階に上がりました。
「藤田美術館の至宝 国宝 曜変天目茶碗と日本の美」の展覧会を開催していました。
見応えが有り、感じの良い作品が多かった。曜変天目茶碗は国宝ということで、ありがたいと思いながら、眺めました。
3階の展示室では「藤田美術館」の展覧会の作品とこのサントリー美術館の収蔵品 コレクションが混ざっていたように思います。
高度で繊細な技法が凝らされながら、色の鮮やかさ、可愛らしさ、優しさ、面白さ、古さによる重厚さが感じられました。
全体的に感じの良いセンスの良い作品が展示されていると感じました。私の好みに合っていました。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2015年08月23日
総合評価:4.0
小学校で習いましたが、行っていませんでした。2015年8月の土曜日、訪れました。
品川区と大田区にまたがる縄文時代後期の遺跡だそうです。
大森のこの辺りはかつての海沿いの崖だそうで、起伏有る場所です。
品川区側に立派な遺跡庭園が有ります。
庭園には円形の広場、地層を模した壁に囲まれた円弧状のアーケード等が有ります。ガウディーの公園みたいと言ったら、ほめ過ぎかな。
貝塚を発見した米国人学者 エドワード モースの像も有ります。白いイタヤガイのようなシェルターの下に地層の小さな展示が有ります。
庭園のJR京浜東北線沿いに横書きの碑が有ります。これが小学生のときに見ていたものでした。電車から見えるようになっているのですね。
庭園は良い感じでした。
大田区側で大森駅近くのはNTTデータ大森山王ビル周囲に碑が有ります。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2015年08月16日
総合評価:4.0
2015年8月、蓼科山へ行ってきました。
やや準備不足の出発でした。山小屋に泊まるつもりで、宿の予約をしませんでした。とりあえず、JR特急あずさに飛び乗りました。
上諏訪からアルピコ交通バスで白樺湖へ向かいました。バスががんばって、山を登りました。ビーナスラインの車山周辺は森林限界の上をバスで走りました。
東白樺湖のバス停よりたてしなスマイルバスで蓼科牧場まで行きました。特定の日にしか走っていないバスであり、ご注意ください。これに乗れて、ラッキーでした。
PM4時39分、蓼科牧場に着きました。山小屋に泊まるのには、遅過ぎであり、不可能でした。泊まる宿を探しました。民宿にTELしましたが、断られました。なんか、テレビ番組みたい。
立科白樺高原ユースホステルが幸運にも有り、TELしたら、OKでした。夕食は対応できないそうで、素泊まりとしました。
飲食店で夕食としましたが、それがおいしかった。
ユースホステルはドミトリーという相部屋で、山小屋と似ていると思いました。
標高約1540mです。
夜は雷雨になりました。よく有ることですが、激しい雷でした。
翌朝、5時半にユースホステルを抜け出しました。
蓼科牧場のゴンドラリフトの駅で前日にコンビニで買ったうどんとあんパンを朝食として食べました。
ゴンドラリフトに乗れば、楽なのですが、9時にならないと、動きません。待てませんので、ここから歩いて、登り始めました。まだ、私のウォーミングアップができておらず、この登りが最も辛かった。でもこの早朝の牧場(スキー場)での景色が素晴らしかった。
七合目からは登山客が多く、家族連れが多かった。私の体内のガソリンとエンジンが働き始め、ここからは調子良く登れました。急な登りが続きましたけど。
標高2531mの蓼科山の頂上は広大で、石がゴロゴロしています。一等三角点、蓼科神社、方位盤がそれぞれ離れていました。頂上はちょっと歩きにくかった。
頂上に着いた頃から曇り始めました。
帰りはゴンドラリフトに乗って、下りました。下山したら、また、晴れていました。
蓼科牧場からの帰りのバスの便が悪く、タクシーを使おうと思いました。でも、タクシー会社1社には断られました。アルピコ交通にTELしたところ、タクシーを快諾してくれました。
マイカー利用でない場合は、不便であり、危険でもあります。ご注意ください。
1日に1000m近く登りました。景色が良かったので、登れたのだと思いました。景色が良く、登山客が賑やかで、全体的に明るい山だと思いました。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2015年08月16日
総合評価:4.0
訪れるのがたいへんな静岡県の奥地です。マイカーが規制されています。私は「毎日アルペン号」のバスと東海フォレストの送迎バスで訪れました。
この辺りのオクシズの広範囲を明治28年(1895年)に大倉喜八郎氏が購入しました。現在、特殊東海製紙が所有しています。
2015年7月末、悪沢岳や赤石岳へ登ろうと、椹島を出発しました。登り始めて数時間後、バテてしまい、こりゃ登れないと思ってしまいました。下山しました。登山失敗、あーあ。
予定していなかったのですが、椹島ロッヂで宿泊しました。1泊夕朝食で9,000円でした。
「椹」は「サワラ」と読み、針葉樹の1種です。
周辺は景色が良いです。でも、高原のリゾートというよりは、山小屋だと思います。
客室の棟が建ち並んでおり、それらを廊下が繋いでいます。客室は畳であり、相部屋です。
浴室が有り、汗を流しました。温泉ではありませんが、快適でした。
夕食がおいしかった。黒はんぺん、茶そば、桜えび、わさび漬け、いちごのデザートが盛られており、静岡らしい夕食でした。
お客さん用のサンダルが有りませんでした。しょうがないので、登山靴を履き、紐をゆるめに締め、夕方、周囲でくつろぎました。
周囲に井川山神社と南アルプス白旗史朗写真館が有ります。椹島に建っている「クラブハウス」は大正時代の建築だそうで、社有林への要人の対応等に用いられていたそうです。
外の公衆便所が綺麗で、快適でした。製紙業者の森ということで、良いトイレットペーパーが使われていました。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 2.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2015年08月16日
総合評価:4.0
2015年8月、蓼科山へ行きました。山小屋に泊まる予定でした。
運賃の高いJRの特急あずさも使ったのですが。夕方、ようやく、蓼科牧場に着きました。もう、山小屋に行くのはあきらめました。
宿の予約をしていませんでした。民宿へ電話しましたが断られました。
次にこのユースホステルに電話したら、問題無く、宿泊できることになりました。夕食はこのときの電話では遅過ぎて、対応できないそうでした。外の飲食店で夕食を食べることにしました。朝食も無しにしました。
ゆったりしたシンプルな建物です。
私はユースホステル会員ではないので、ビジター料金となり、素泊まり1泊4,212円でした。
二段ベッドがいくつか有る部屋で、相部屋でした。これが「ドミトリー」だそうです。
お風呂は温泉ではありません。家庭のものよりちょっと大きいくらいのお風呂でした。大きなお風呂が有るようですが、使っていませんでした。
中央が吹き抜けのホールになっていました。マンガの単行本がたくさん有りました。テレビを見たり、マンガを読んだりして、のんびりしました。
山小屋に泊まる予定だったので、相部屋で構いませんでした。
山小屋に似ているなぁと思いました。
早朝、抜け出し、蓼科山に向かいました。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.0
-
投稿日 2015年08月16日
総合評価:4.0
静岡市はこの辺りを最近、「オクシズ」と呼ぼうとしているようです。訪れるのがたいへんな静岡県の奥地です。
大井川上流の畑薙第二ダムと畑薙第一ダムの間にこの「白樺荘」が有ります。畑薙第一ダムの方が上流です。Yahoo地図での読み取りによると、標高は約880mです。急峻な谷のごく僅かな平地に立地しています。
2015年8月、訪れました。
日帰り入浴は510円でした。
屋内の風呂と露天風呂が有ります。お湯は「単純硫黄泉」だそうですが、かなりヌルヌルしていました。露天風呂に浸かり、のんびりしました。
食堂「らいちょう」が有り、入浴後ビールを飲んだりしました。
ここは宿泊もできるようです。
宿の夕食の準備のため、食堂らいちょうはPM3時に閉店しました。
ここからは「毎日アルペン号」のバスで新宿へ帰りました。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2015年07月26日
総合評価:3.0
2015年7月の土曜日、東京スカイツリータウンへ行きました。
なお、私は当面、東京スカイツリーには上らないつもりです。タウンだけの観光です。
東京スカイツリータウンは横長の広大な建築物であり、いろいろな施設がごちゃっと詰め込まれています。目的の施設への行き方が分かりにくいと思います。あせらずに行きましょう。
低層部が「東京ソラマチ」と呼ばれています。ソラマチの4階にすみだ水族館への専用エスカレーターが有ります。このエスカレーターで5階の「すみだ水族館」へ行きました。
オリックス不動産が管理運営されているそうです。
混雑しており、チケット買うのにしばらく並びました。入館料が2,050円でした。結構なお値段です。
観光客向けだと思います。コンセプトはあまりはっきりしていません。
1つめが淡水の熱帯魚の水槽です。ネオンテトラや小エビが居て、熱帯魚屋さんの水槽のようです。
次いで、クラゲの水槽が有ります。クラゲが人気なのでしょう。
混雑しており、あまりじっくり観察しませんでした。
サンゴ礁の水槽が有ります。こちらは熱帯魚屋さんの海水魚のコーナーという感じでした。
中央に「東京大水槽」というやや大きな水槽が有ります。深さが6m有るそうです。小笠原の海を再現しているそうです。大きなサメ、エイが泳ぎ、ウツボも目立っていました。ウツボが大きかった。大水槽の前はお子様の遊び場となっちゃっていました。
2層吹き抜けの大きな空間に大きなペンギンのプールが有ります。これは素晴らしいと思いました。他の水族館でこんな大きなペンギンの水槽は見たことが有りません。広範囲に岩が配置され、自然の海のような感じがしました。愛嬌有るペンギンが高速でのびのびと泳いでいました。
飛べば、外に出られるはずですが、ペンギンは飛べないみたい。
なお、館内で写真は撮影できますが、フラッシュが禁止でした。照明が弱く、魚達がわりと速く泳ぐので、写真が撮りづらかった。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- 動物・展示物の充実度:
- 3.0









































