いっちゃん2013さんのクチコミ(33ページ)全767件
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投稿日 2014年11月29日
総合評価:4.0
多摩川を跨ぐ一番橋に繋がる東豊田陸橋のスロープを緩やかに登ったら、ここの大仏様を目にしました。
善生寺は「ぜんしょうじ」と読みます。山号は大久山であり、「だいきゅうざん」と読みます。法華宗のお寺だそうです。江戸時代の正保2年(1645年)、この辺りの領主であった旗本 大久保勘三郎忠良公による開創だそうです。
この大仏様は平成7年(1995年)に建立された「釈迦如来大仏」様です。
多摩川沿いの段丘の崖を含む傾斜地にこのお寺が有ります。低い方に本堂が有り、崖上に大仏様がいらっしゃります。
本堂側から見上げると、大仏様に見守られている感じがしました。
分かりにくいですが、大仏様の基壇に螺旋状の階段が有ります。ここを上ると、基壇上の大仏様のすぐそばへ行けました。
優しい感じのお顔だと思いました。新しい大仏様なので、風格はそれほど有りません。
振り返ると、多摩川沿いの街が一望できました。大仏様はこの街を見守っていました。
大仏様の後ろに見事な金色の時計が掲げられています。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2014年11月24日
総合評価:3.0
新宿区新宿5丁目に有ります。
由緒有る神社ですが。周囲は歓楽街。
キワモノの神社だと思います。
私は「花園」という名称が「性病での犠牲」の象徴ではないかと考えています。
ビルに囲まれており、植物が少なく、あまり広くありません。
靖国通り側の鳥居は小振りです。明治通り側に大きな鳥居が有ります。中央の石段の上に朱塗りの拝殿が有ります。
隅に芸能浅間神社が有ります。芸事の神様ということで、奉納者の芸能人の名がたくさん記されています。近くに藤圭子さんの歌碑が有ります。藤圭子さんも奉納者でしたが、今は神様になってしまいました。
境内でときどき骨董品等の地味なフリーマーケットが行われています。テント小屋が設けられ、アングラ演劇等のイベントが開催されることも有ります。
晩秋に酉の市が開催され、このときはとても賑わいます。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 2.0
-
投稿日 2014年11月24日
総合評価:4.5
文京区の春日、後楽園付近で銭湯に行こうと思いました。「1010」の東京都公衆浴場業生活衛生同業組合のホームページでこの「菊水湯」を見付けました。
2014年11月の土曜日の夜、向かいました。「東京ドームシティ」の近くです。予想どおり分かりにくい場所です。地図等をご利用ください。うねった坂が多い街で、ようやく見付けました。「鎧坂」の坂下付近に有ります。
唐破風の入り口です。木の下駄箱にスニーカーを入れました。
ラクーアの入館料は2,634円。菊水湯の入浴料は460円でした。大差が付きました。
脱衣場は昔ながらの折り上げ格天井。
浴室は天井が高く、蒸気抜きが有ります。
メインの浴槽はジェットバスと電気風呂です。電気が苦手な方は注意しましょう。
もう1つ、薬湯の浴槽が有ります。中国薬湯で、「宝寿湯」という薬湯だそうです。11種類の生薬からなるものだそうです。茶色で、ぬるいです。ぬるいですが、浸かっていると、すぐに温まり、汗が出ました。
ここには山が有ります。見応え有る山の絵が有ります。まず、富士山。併せて、宮城県の松島が描かれています。富士山と松島がセットでした。もう1つ有ります。立山が描かれています。富山ライトレールの電車も描かれています。山好き、鉄好きで、銭湯好きの私にはたまりません。
http://news.mynavi.jp/news/2012/11/12/020に「立山」の絵の理由が掲載されていました。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2014年11月24日
総合評価:4.5
都電荒川線で行こうと思っていた方向と逆の方向の電車に乗ってしまいました。時間が余っていたので、三ノ輪橋停留場を観光しました。夜で、暗かったですが。
降車用ホームと乗車用ホームの周囲がポケットパークのようになっています。停留場名が掲げられたアーチ等、いろいろと意匠が凝らされており、良い雰囲気でした。「関東の駅百選認定駅」だそうです。
周囲にジョイフル三の輪の商店街が通っています。
日光街道へ向かうと、アーケードをくぐりました。昭和ムード満点です。このアーケードは「梅沢写真会館」という建物です。梅沢写真会館は古めかしい立派なビルです。これは電力と今の都電荒川線を含む軌道事業等を運営していた「王子電気軌道」の本社ビルだったそうです。
東京メトロ日比谷線の三ノ輪駅と乗換駅となっていますが、ちょっと離れています。私は適当に歩いたら、南千住駅に行ってしまいました。南千住駅も近かった。南千住で人形焼を買いました。- 旅行時期
- 2014年11月
- 施設の快適度:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月22日
総合評価:4.0
東中野駅の近くです。駅の近くですが、行き方が分かりにくいと思います。地図で行き方をご確認ください。
ここは共同住宅のビルの下の近代的な銭湯です。
「軟水」だそうです。ちょっとぬるっとしました。滑らないよう、ご注意ください。
設備も新しいものです。シャワーは手元のステンレスの丸い大きなボタンを押すと、しばらく出ます。
あまり熱くない、程良いお湯でした。
屋外も有ります。屋外に水のプールが有ります。別料金であるサウナ後の水風呂としても利用されているようです。
プールの奥に露天の岩風呂が有ります。私が訪れたときは、ピンク色の花の香りのお湯でした。コラーゲンの薬湯と掲示されていました。
とても心地良い銭湯です。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月13日
総合評価:4.5
ユジノサハリンスク駅近くに鉄道の博物館が有ります。
入館無料です。土日が休館です。
入り口に開館時間の表示が有り、昼休みが有ります。昼休みが終わったはずなのですが。閉まっていました。うろうろしていると、近くで従事していたロシア人が取り持ってくれました。
館長さんがまだ食事中だそうでした。ちょっと待ったら、館長が出てきて、博物館が開きました。
2階が展示室で、様々な資料が展示してありました。ちょっとオタクの部屋という感じでした。
日本時代に関する展示も多いです。豊原と真岡を結ぶ豊真線のループ線に関する展示がたくさん有りました。
同行した妻がロシア語会話がほんのちょっとできました。館長は人なつこく、ロシア語のおしゃべりがしばらく続きました。
屋外にD51−22が置かれています。前照灯がでかく、不細工ですが、かつてはこれで走っていたようです。
ヴァグザーリナヤ通りを挟んで、線路沿いに車両展示場が設けてあります。いわゆる狭軌鉄道の車両等が多数保存展示されていました。綺麗に保存されています。見応えが有りました。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月13日
サハリン州立博物館 (旧:樺太庁立博物館) ユージノサハリンスク
総合評価:4.5
日本時代に樺太庁により建設されたかつての「樺太庁博物館」です。当時の樺太に住まう人々や来島者が学ぶために必要ということで、建設されたそうです。樺太庁の建築官僚 貝塚良雄氏の設計による建築物です。
ロシアとなった今も、「サハリン州郷土博物館」として、存続しています。
写真撮影に70ルーブル必要です。つまり、70ルーブル払えば、館内の撮影が可能です。
展示の構成は日本に有る博物館と似ていました。
ガイドさんに案内してもらいました。
サハリンが日本の本土と違い、とても複雑な歴史を抱えてきたことが分かりました。
始め、南方からの人達と大陸の北方からの人達が住み始めたそうです。展示によると、南方の人達と北方の人達は顔立ちが違ったようです。
この地ではまず、ロシア人による集落が生まれたそうです。その後、日本時代に豊原となり、都市として整備されました。
戦後、ソ連となり、さらに、ロシアへと変遷しました。
2階の部屋にロシアの人達が大勢居ました。ガイドさんによると、学術の活動だそうでした。
この博物館が今もロシア人達に好かれているようです。うれしいことだと思います。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月13日
総合評価:4.5
ユジノサハリンスクのユジノサハリンスク駅前に有る広場です。
とある旅慣れた方によると。かつては危険なひどい所だったそうです。注射針が散らばっているような。
サハリンの天然ガスの恩恵だそうです。今はとても綺麗な広場です。
池と噴水が有ります。
立派なレーニン像が立っています。ガイドさんによると、15mの高さだそうです。かっこいいです。
夜の夜景も綺麗で、素晴らしかった。
ロシアの人達もくつろいでいました。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2014年10月12日
総合評価:4.5
かつては、ここよりさらに北に線路が延びており、かつての樺太 大泊へ向かう稚泊航路に連絡していたそうです。南樺太が日本だったときは、稚内駅は日本最北の駅ではありませんでした。
今は日本最北の駅です。異国を臨む駅です。
以前は焦げ茶色のタイル貼りの駅舎でした。それが建て替えられ、2012年(平成24年)に新駅舎が全面開業しました。今は白い駅舎です。
再開発によるビルの「キタカラ」の一部が駅舎のようです。
みやげ物店、観光協会、コンビニエンスストア、宗谷バスの施設等が併設されています。上には映画館が有ります。2階に最北のホームを眺められる展望デッキが有ります。
「道の駅わっかない」が併設されています。立派な駅なのに、「道の駅」が付くなんて。この鉄道が廃止されませんよーに!- 旅行時期
- 2014年09月
- 施設の快適度:
- 4.5
-
投稿日 2014年10月12日
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投稿日 2014年10月12日
総合評価:4.5
漢字では「野寒布岬」と書きます。稚内の北に突き出た岬です。
日本最北端は北方領土であったりして、いろいろと難しいです。ノシャップ岬は最北端でないので、気楽です。
いろいろと有ります。
宗谷岬にも灯台が有りますが、ノシャップ岬には稚内灯台が有ります。これも国境の灯台で、地面からの塔高は43mと、立派なものです。赤白のダンダラ模様で、ちとケバいです。
周囲の海は日本海、宗谷海峡、宗谷湾だそうです。海を眺めると、もう1つ灯台が見えました。港の白灯台です。西に恵山泊港が有り、意外な感じがしました。
稚内市立ノシャップ寒流水族館と青少年科学館が有り、南極体験資料館が有ります。
南極体験資料館は農業倉庫のようなカマボコ屋根の建物で、入館無料でした。急いでいたので、ここだけ見学しました。
行きはタクシーで訪れました。帰りの宗谷バスの「ノシャップ」のバス停がかなり離れています。ご注意ください。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月12日
総合評価:4.5
稚内市では海沿いの低地が市街地となっており、内陸側は台地となっています。その台地に稚内公園が有り、そこにこの「稚内市北方記念館・開基百年記念塔」が建っています。高台へ歩いて登ることもできますが、荷物が多く、時間が限られていたので、タクシーで訪れました。
周囲のどこからでも見える目立つものです。記念碑かと思っていたら、建築物で、展望塔でした。
入館料は1人400円でした。
まず、エレベーターで展望室に上がりました。ここの地面が標高170mで、展望室は地面からさらに70mの高さだそうです。
この台地にはロシアを臨む自衛隊の基地が有ります。展望台からよく見えており、随分とオープンな自衛隊です。
稚内市のための貯水池と小さなダムも見えました。
1階が稚内市北方記念館の展示室となっています。稚内に関する展示とサハリン(樺太)に関する展示が有ります。
豊原と真岡を結ぶ鉄道の豊真線のループ線に関する展示や樺太での悲劇に関する展示も有ります。
冬季は閉館となるそうです。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2014年10月12日
総合評価:4.0
旧拓銀豊原支店の建物がサハリン州立美術館となっています。
ユジノサハリンスク駅から歩いて行ける場所であり、地図で「自由市場」と記されているショッピングセンターにも近いです。
近くにチェーホフ像が有ります。
入館料は1人70ルーブルでした。
入り口近くには風景画が多かった。1階にロシア人による作品がたくさん展示されていました。前衛的な作品も有りました。
学芸員により2階へ導かれました。2階にもいくつか展示室が有ります。
2階には韓国系の人々による作品も展示されていました。書画、刺繍、螺鈿等、精巧な素晴らしい作品を多数鑑賞しました。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月12日
総合評価:4.0
ユジノサハリンスク駅に隣接したホテルです。
分かりやすく、便利なホテルです。
1階の一方がBUBOという24時間営業のハンバーガーショップです。これも便利。
元は鉄道職員の宿舎だったそうです。
その後、ロシアの鉄道の関連会社と日本の旅行会社の合弁でホテルとして整備されたそうです。
2人は通常ダブルベッドとなるようです。予約時にツインを希望する旨を伝えたところ、ツインになっていました。
日本のTOTOのユニットバスが導入されています。ホテルとしてはしょぼいですが、使いやすく、便利でした。
ガイドブックにNHKを見られると書かれていましたが、見られませんでした。
冷蔵庫が付いていました。
ユジノサハリンスクの線路側の部屋でした。ときどき、列車が行き来していました。鉄が好きな私にはこれはOKでしたが。
駅構内の照明がとても明るく一晩中灯っていました。夜、室内を消灯しても、室内が明るかったです。夜、窓をちょっと開けていました。列車が行き来すると、音がするのと、ディーゼルの油の香りが室内に漂いました。
何人かから、ここは割高だと言われました。
料金はチェックアウト時にルーブルで支払いました。2泊食事無しで、2人5,600ルーブルでした。1ルーブル3.67円で換金していたので、約2万円の出費でした。確かに稚内の宿の夕食付きより高いです。安心感と便利さで、サハリンが始めての私には良かったです。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月12日
総合評価:4.0
「おぼかた」じゃないです。
稚内駅から歩いて行ける宿です。
JR宗谷線の近くです。最北の線路が良い感じでした。JR宗谷線沿いの建物もひなびていました。
新しい建物のようです。
家族的な宿で、合理化を徹底したという感じです。人感センサーで点灯消灯する照明が何か所か有ります。
お部屋は畳の部屋で、狭かった。ほとんど家具は有りません。壁に板を打ち付けて、そこに液晶TVが置かれていました。
クーラーは無く、扇風機が有りました。
お風呂が家族用風呂ですが、ヒノキのお風呂で、良い雰囲気でした。
夕食は手作りの家庭料理風でした。特段高級なものは有りませんでした。品数が多く、野菜のおかずが多かった。トレーの外にも秋刀魚とグラタンが置かれました。どれもおいしかった。
お布団のシーツがクリーム色で、チト安っぽい。何回か近くのJR宗谷線を走る列車の音が聞こえました。
1泊夕食付き2人で12,200円と、安かった。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月12日
総合評価:4.5
北側に風や波から港を守る「北防波堤ドーム」が有ります。
エンタシス状の列柱が並ぶ延長427mの見事なものです。土木遺産で、北海道遺産でもあります。1931年(昭和6年)から建設されたそうです。
最近、近くに階段が設けられたようで、そこを上がってみました。ドームの屋根と宗谷海峡が見えました。宗谷海峡は悲しくも清清しくもある眺めです。
かつて、ドームの近くまで鉄道線路が有ったそうです。ドーム下は線路が有ったわけではありません。樺太へ向かう人々がここを歩いて、連絡船に乗り込んでいたそうです。
稚内と樺太の大泊を結んでいた稚泊航路の記念碑が立っています。かつては、C5549蒸気機関車が有りました。残念ながら、腐食のため、解体されたそうです。車体は消滅しており、1対の動輪のみが残っていました。
利尻島、礼文島へ向かう国内航路用の「フェリーターミナル」とサハリンへ向かう国際航路用の「国際旅客ターミナル」が有ります。
国際旅客ターミナルの方が小さいビルです。1歩ここに入ると、瞬時に異国ムードとなりました。大柄なロシア人が大勢居ました。
ここに税関が有ります。国際旅客ターミナルは使用料1人400円が必要です。自販機で券を買い、税関に向かいました。
現時点では、6月から9月にハートランドフェリー(株)によるサハリンへ向かう国際旅客定期航路のアインス宗谷が行き来しています。この旅客航路は2016年度(平成28年度)以降の運航が予定されていません。- 旅行時期
- 2014年09月
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月12日
-
投稿日 2014年10月12日
総合評価:4.0
ミュージアムと称していますが、美術館だそうです。
羽田空港の第2旅客ターミナルに有ります。
フライトまでの暇を潰そうと、行ってみました。
エスカレーターで3階に上がりました。飲食店街を通り、向かいました。飲食店街の奥に、飲食店と隣接して、有ります。
入館無料です。
熊本藩主であった細川家伝来の美術品等を収蔵している永青文庫の収蔵品の企画展を行っていました。
とても小さなミュージアムです。ゆっくり鑑賞しましたが、あまり暇潰しになりませんでした。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月12日
総合評価:4.0
日曜日のPM1時10分フライトの飛行機に乗るため、訪れました。朝、自宅を出たので、かなり早く着いてしまいました。
暇を潰そうと、展望デッキに行ってみました。
第2旅客ターミナルでエスカレーターで5階に上がりました。屋内の展望フロアも有ります。横に進むと、屋外の展望デッキに出られました。
大勢の方が飛行機を眺めていました。長い望遠レンズを使って、撮影している人も居らっしゃいました。
第2旅客ターミナルなので、全日空の飛行機がたくさん見えました。滑走路側に柵が有りますが、隙間から飛行機の写真を撮れました。
カフェでホットドッグとフルーツのジュースを注文しました。屋外の椅子に座って、食べました。しばらくのんびりしました。
東京港も見渡せました。
なお、ここのエレベーターは動きが遅く、混雑していました。不便です。エレベーターを使うと、間に合わなくなるかもしれません。エレベーターを使う必要が無い方は、エスカレーターを使う方が、良いと思います。- 旅行時期
- 2014年09月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月12日
総合評価:2.5
徳川光圀公の弟の松平頼元公の屋敷跡が東京教育大学となったそうです。東京教育大学が筑波大学に改編され、多くが今のつくば市へ移転しました。その跡地が文京区立の「教育の森公園」となったそうです。
教育の森公園内に文京区立のスポーツセンターが有ります。
いわゆるモダン建築です。大きなな建築物であり、競技場(アリーナ)、柔道場、剣道場、弓道場、卓球場、会議室、屋内プール、トレーニングルーム等が有ります。トレーニングルームは会員製だそうで、文京区内在住、在勤、在学者に限られるようです。
いつもと同様に、屋内プールを使いました。
屋内プールは2時間で500円でした。ちょっと高いです。定期券が有るようです。
水泳帽の着用が必要です。
ロッカーは百円玉が必要です。この百円玉は戻ってきます。
設備は古いです。シャワーの使い方が難しかった。使い方が正しくなかったようです。とても熱いお湯が出て、困りました。
プールには窓が多く、開放感が感じられました。
東京カテドラルが脳裏に浮かぶなと思ったら、丹下健三氏の片腕として活躍された大谷幸夫氏による設計だそうです。東京カテドラルのような洗練感が無く、ちょっと野暮ったい印象がしました。
プールが2つ有ります。大プールが25mのプールです。日によってコースの使い方が変わるようです。大プールは中央部が深くなっています。歩行はやりにくかった。
9月下旬の土曜日の午後、訪れました。かなり混雑しており、ちょっと辛かった。
途中で、5分間の休憩が有りました。
小プールが水深0.8mでした。歩行は小プールが良いと思いました。
ときどき、個人利用できない日が有ります。
スポーツセンターの玄関付近で屋内の写真を撮ろうとしたら、文句を言われました。プールの撮影ではないのにー。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 4.0





































