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いっちゃん2013さんのトラベラーページ

いっちゃん2013さんのクチコミ(25ページ)全767件

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  • ホテル
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  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 成東の城

    投稿日 2016年11月06日

    成東城跡公園 九十九里

    総合評価:3.5

    千葉県のJRの総武本線と東金線の成東駅の近くに「成東城址公園」が有ります。2016年10月の寒く小雨降るイマイチな日曜日に行きました。
    成東駅の南東側に本光寺というお寺が有り、その近くで公園への登山道のような道を見付けました。この道を登りました。階段状の道で、後半はハアハアしました。
    上がった所が本丸跡だそうです。良い眺望です。大きな木が生えていました。愛宕神社が有り、お参りしました。
    「成東」というのは最近の地名だと思っていましたが、「成東城」という城が有り、「成東氏」という武将が居たようで、古くからの呼び方のようです。
    城址が南西側へ延びており、広い広場やテニスコート等が有ります。良く整備された城址公園となっていました。
    城址公園の北は立派な戸建て住宅の団地となっています。

    旅行時期
    2016年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 江戸、明治の日本

    投稿日 2016年10月23日

    韮山反射炉 伊豆長岡温泉

    総合評価:4.0

    2016年10月、散策で伊豆へ行き、この世界遺産 韮山反射炉を見学しました。
    韮山代官の江川英龍公が築造を開始し、彼の死後、息子の江川英敏公が安政4年(1857年)に完成させました。
    4炉有り、4本の煙突は高さが15.7mだそうです。鉄等を高温で熔かし、鋳固め、大砲を作っていたそうです。
    周囲に韮山古川の清流が流れています。これも大砲作りに必要だったもので、世界遺産の一部となっているそうです。ここで鋳固めた砲身は内部の空洞が有りませんでした。川の水を引き、落差による水力により錐で空洞をくり貫いていたそうです。敷地の奥に引いた水路からの滝が有ります。
    韮山反射炉はとても綺麗な状態で遺されています。平日でしたが、バスが次々と来ており、観光客が多かった。ガイドのおじさんが詳しく説明していました。
    2015年(平成27年)に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として世界遺産に登録されました。私は「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の他の遺産へ訪問済みであったので、私の訪問済み世界遺産数は増えませんでした。

    旅行時期
    2016年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 猫が来る史料館

    投稿日 2016年10月23日

    韮山郷土史料館 伊豆長岡温泉

    総合評価:4.0

    2016年10月、散策で伊豆の国市の韮山へ行きました。
    韮山城址、城池の北東側に伊豆の国市郷土史料館が有ります。この郷土資料館と隣の江川邸の共通券を買いました。600円でした。
    郷土資料館は2階建てで、よく有るような史料館でした。
    受付に猫ちゃんが来ていました。
    史料館の後ろに天ヶ岳が聳えています。いろいろと遺構が有りそうですが、この山は私有地だそうです。立ち入りができないそうです。残念。

    旅行時期
    2016年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    3.0

  • 伊豆長岡の散策

    投稿日 2016年10月23日

    伊豆パノラマパーク 伊豆長岡温泉

    総合評価:4.0

    伊豆韮山を散策していて、この伊豆葛城山のロープウェイが有ることを知りました。観光のパンフレットに記載されており、ロープウェイが有る立派な山が見えましたので。
    韮山反射炉を観光した後、ちょっと離れていましたが、歩きました。ゆったり流れる狩野川を千歳橋で渡り、伊豆長岡の温泉街を歩き、小さな橋を渡り、伊豆の国市役所の角を曲がると、山麓駅に着きました。反射炉から山麓まで約4kmでした。
    ここまで歩きましたが、山はロープウェイで登りました。
    山麓駅は標高31mで、山頂駅は標高452m。ロープウェイは全長1791m。循環式で、カゴが30秒毎に出発しているそうです。料金は往復で1,600円でした。どこかに割引券が有ったかもしれません。
    山麓駅の2階より乗りました。すぐに伊豆中央道の高速道路(バイパス)の上を越えました。木の葉のごく一部がオレンジ色っぽくなっていました。約7分で山頂駅に着きます。
    山頂駅の横が展望デッキとなっています。富士山が見えるそうですが、曇っており、見えませんでした。なんとなく富士山の裾野は分かりました。頂上からは駿河湾や沼津の市街地がすぐ近くに見えました。より近くに円錐状の淡島が見えました。天城山はよく見えて、雄大でした。
    伊豆葛城山の頂上は標高452m。葛城神社が有り、お地蔵様がいらっしゃいます。奥の「幸せの鐘」まで行きました。若干のアップダウンが有りますが、緩やかな道でした。
    2016年10月の金曜日の午後でした。観光客はわりと来ており、賑わっていました。頂上からは紅葉はあまり見えませんでした。
    「かつらぎ茶寮」でソフトクリームをおいしく食べました。

    旅行時期
    2016年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    4.0

  • 伊豆の国の城

    投稿日 2016年10月23日

    韮山城跡 伊豆長岡温泉

    総合評価:4.0

    2016年10月、三島で山に行く予定を中止したため、目的の無い散策となりました。あての無いまま、伊豆箱根鉄道の駿豆線の電車に乗り、韮山で下車してみました。
    ここは伊豆の国市。観光用の道標がたくさん立っており、有り難い。私にとって見習うべき「おもてなし」の市だと思いました。
    源頼朝公に因む蛭ヶ小島公園を通り掛かった後、道標に従い、韮山体育館と韮山中学校の間を通ると、城池親水公園の城池が見えました。のどかな良い景色。堰堤により湛えられた池です。
    城址の辺りには道標が少ない。城址は市の土地ではないのかもしれません。池を周るように道を歩くと、熊野神社に着きました。本丸跡へ登る道が見付かりました。道を登ると、二ノ丸の段が有り、さらに最高点の本丸跡へ登りました。本丸跡に説明盤が有ります。
    ちょっと登っただけですが、素晴らしい眺望です。

    旅行時期
    2016年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

  • しらかわGO

    投稿日 2016年10月02日

    神田家 白川郷

    総合評価:4.0

    2016年9月の月曜日、濃飛バスの定期観光バスで世界遺産の白川郷へ行きました。
    高台の天守閣という食事処で昼食を食べた後、バスで白川郷の駐車場へ行きました。白川郷の観光時間は1時間半有り、たっぷりでした。
    庄川の西側の駐車場の近くに民家園が有ります。ここは移築された合掌造りが15棟有ります。
    歩行者用の「であい橋」で庄川を渡りました。コンクリート造の吊り橋で、微妙に揺れていました。
    庄川の東側に大小の合掌造りが多数有り、壮観でした。内部を見学できる合掌造りが数か所有ります。
    私達は神田家と明善寺郷土館を見学しました。それぞれ入館料が1人300円でした。
    神田家ではお茶が振る舞われていました。上階の4階まで上がれました。4階はまさに小屋組みの中であり、窮屈です。中2階の火見窓からの囲炉裏の景色が良かった。
    綺麗な水の池が有り、魚が何匹も泳いでいました。この地に湧き水が有るそうです。鯉とは違う川魚でした。イワナかな。
    明善寺の本堂は合掌造りではなく、入母屋造りです。僧侶の住居である庫裏が合掌造りです。これが大きい。庫裏が上階が郷土館となっています。古い道具や機械等が置いてありました。庫裏を通り、本堂内へ行けました。この入館料を払わないと、本堂内を見ることができません。
    バスがたくさん来ており、観光客が大勢でした。白川郷はテーマパークのようになっていました。外国人の観光客も多かったけど、皆さん、マナー良く観光していました。
    合掌造りの家は私達の家とは概念が若干違うと考えます。今の私達の家は少人数や単身の家が多い。合掌造りの家は一族で数十人が住んでいたらしい。家がやや大きな1つの組織であったのでしょう。

    旅行時期
    2016年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.5

  • 嬉しいお祭り

    投稿日 2016年10月02日

    白川郷どぶろく祭りの館 白川郷

    総合評価:4.5

    2016年9月の月曜日、白川郷へ観光で訪れました。この観光の終盤、南東側の白川八幡神社へ行きました。
    喉が渇いていたので、手水舎でお水を少々飲みました。おいしい水でした。その後、神社へお参りしました。
    境内にこの「どぶろく祭りの館」が有ります。入館料は1人300円でした。ここは12月~3月、休館します。
    まず、ビデオを見ました。白川郷やどぶろく祭り、この辺りの四季のこと等、学びました。屋内の博物館で、2階が有ります。
    境内の蔵でどぶろくが醸造されているそうです。10月中旬にどぶろく祭りが催され、どぶろくが振る舞われるそうです。素晴らしい祭りです。
    見学後、1杯のどぶろくを試飲として頂きました。甘酒のような甘みと旨みが有り、乳酸の酸味も有りました。初めての味でした。おいしかった。もっと欲しくなりました。

    旅行時期
    2016年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.0

  • 五箇山の集落

    投稿日 2016年10月02日

    相倉合掌造り集落 五箇山周辺

    総合評価:4.5

    知りませんでした。いわゆる世界遺産の合掌造りの集落は岐阜県の白川村だけでなく、富山県の南砺市にも有ることを。「南砺市」は「なんとし」と読みます。白川村の白川郷の他に南砺市の五箇山の菅沼、相倉が合掌造りが残っている集落です。「相倉」は「あいのくら」と読みます。これら3か所が世界遺産の対象となっています。3か所とも重要伝統的建造物群保存地区でもあります。いずれも岐阜県高山市より北流し、富山湾に注ぐ庄川沿いに点在する集落です。岐阜県と富山県の県境の山深い地域です。
    2016年9月の月曜日、濃飛バスの定期観光バスでトンネルが連続する東海北陸自動車道を走り、訪れました。それらのトンネルの1つである飛騨トンネルは長さ10710mで、現在日本で3位です。
    この定期観光バスでは日本語のガイドと日本人による英語のガイドが有りました。乗客の半分くらいが外国人でした。皆さんマナー良く観光していました。
    相倉では観光の時間が約50分有りました。
    まず、ちょっと坂道を登り、高台の展望台へ行きました。ここの合掌造りは20棟だそうです。多くはない合掌造りが散らばっており、手頃な景色。素晴らしいと思いました。
    高台から下り、地主神社にお参りしました。この神社は合掌造りではありません。
    民俗館、伝統産業館へ行きました。共通券が定期観光バス乗客の割引が有り、1人520円でした。
    合掌造りの2階の窓からの景色も良かった。

    旅行時期
    2016年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.5

  • 鶏飯がうまかった

    投稿日 2016年10月02日

    カントリーホテル高山 飛騨高山・古川

    総合評価:4.5

    2016年9月、観光で高山へ行きました。
    じゃらんとかではなく、インターネットの検索で直接このホテルのホームページを見付けました。そのホームページで予約をし、クレジットカードでの支払いができました。宿代を持ち運ばないで済むので、インターネット支払いが可能な方が私は望ましい。
    濃飛バスの高速バスで日曜日の夜遅くPM11時半頃、高山に着きました。地図を見なくとも、すぐにこのホテルが見付かりました。高山駅や高山濃飛バスセンターの向かい側、交通至便です。
    ビルの1階がファミマとなっています。ホテルのメインの入り口は2階。コンビニ脇の階段で2階へ上がりました。フロントには従業員さんが24時間いらっしゃるそうです。
    私達は9階のライトツインの部屋を利用しました。ライトツインの部屋は小振りのようです。シングルベッド2台がほとんどを占めており、床が僅かしか空いていませんでした。ミネラルウォーター1人1本のサービスが有りました。
    9階の窓からは高山駅がよく見えました。いろいろと危ないので、窓は閉めておきましょう。
    大浴場等は有りません。
    翌朝、出発がゆっくりで、朝食を食べました。1階に町家という食堂が有ります。ファミマの奥に位置します。バイキング形式の朝食。いろいろな惣菜、サラダ、ソーセージ、スクランブルドエッグ等、いろいろと食べました。鶏の炊き込みご飯が鶏の濃厚な旨みが効いていて、おいしかった。高カロリーだと思いますが、おかわりしてしまいました。おいしい朝食で、満足。
    高山は今や国際的観光都市。シングルのお客さん、家族のお客さん、仕事のお客さん、観光のお客さん、それぞれいらっしゃるのでしょう。ここはそれぞれに対応できるホテルだと思いました。
    ツインで、1泊朝食付き2人で9,000円でした。リーズナブルで、もうちょっと高くてもよいと思いました。

    旅行時期
    2016年09月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    5,000円未満
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    客室:
    3.5
    接客対応:
    4.0
    風呂:
    4.0
    食事・ドリンク:
    4.5

  • まじめな資料館

    投稿日 2016年10月02日

    関ケ原町歴史民俗学習館 関ヶ原・垂井

    総合評価:4.0

    2016年9月の日曜日、関ヶ原の観光の終盤、関ヶ原町歴史民俗資料館へ向かいました。
    まず、徳川家康公床几場跡へ行きました。広い陣場野公園の一角です。床几は木製の折り畳み椅子のことです。関ヶ原合戦のとき、徳川家康公は始め、ここの東約2.5kmの桃配山の陣地に居たそうですが、後半、合戦の中心地のすぐ近くのこの場に移動したそうです。ここで敵の武将の首を確かめる首実検が行われていたそうです。
    陣場野公園の東側に資料館が有ります。
    入館料は1人350円でした。
    1階に合戦の舞台であった関ヶ原の大きな地図が掲示された部屋が有ります。ここでも関ヶ原合戦の講話の声が流れていました。ボタンを押すと、講話が始まるようです。ウォーランドでの講話とは別のものです。
    ここは関ヶ原合戦の他、関ヶ原の歴史全般についての展示が有りました。
    ここから関ヶ原駅まで約1kmです。近いようで、ちょっと歩きました。

    旅行時期
    2016年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    4.0

  • 関ヶ原を体感

    投稿日 2016年10月02日

    関ケ原古戦場 関ヶ原・垂井

    総合評価:4.0

    2016年9月の日曜日の午後、関ヶ原ウォーランドを出た後、古戦場を巡りました。
    地図を見ながら歩きました。関ヶ原ウォーランドの道標は有りませんでしたが、古戦場の道標はそれなりに有りました。
    まず、石田三成公の笹尾山の陣地に向かいました。国道365号線を横切ると、八幡神社が有ります。石田三成公はここで戦勝を祈願したとのことで、この神様のご加護は無かったということになります。
    神社の裏へ行くと、暗く、急な階段状の道でした。階段の段差が大きい。武将達は甲冑を身にまとい、命懸けでこの辺りを行き来していたのでしょう。ここを登ると、笹尾山陣地跡に着きました。
    高台となっており、関ヶ原を見渡せました。向こう側をJR新幹線の超特急が走り抜けていきました。案内板が有り、ボタンを押すと講話が始まります。観光客が絶えませんでした。
    笹尾山より下ると、麓に竹矢来が再現されており、幟旗がたくさん立っていました。リアルです。
    古戦場の中心部を通り、徳川家康公床机場へ向かいました。関ヶ原は今も都市化されておらず、田園風景が広がっていました。
    関ヶ原を体感しました。こういう歴史散策、良いと思いました。

    旅行時期
    2016年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • B級スポットの始まり

    投稿日 2016年10月02日

    関ケ原ウォーランド 関ヶ原・垂井

    総合評価:4.5

    伊吹山登山を終え、バスで下り、ドライブウェイ口で下車しました。2016年9月の日曜日でした。午後は関ヶ原の観光です。
    ドライブウェイ口より歩いて関ヶ原ウォーランドへ向かいました。地図を見ながら、行ったら、特に迷いませんでした。
    マジメな関ヶ原町はこの「関ヶ原ウォーランド」には触れたくないのかもしれません。路上の道標は全く有りませんでした。
    南東角が玄関です。玄関で西村館長が自ら接客していました。
    玄関の建物の2階が武具甲冑資料館となっています。
    園内を見学しました。園内には西村館長による関ヶ原合戦の講和が延々と流れていました。
    ここは日本のB級スポットの始まりであり、ここが無ければ、日本の「B級スポット」なるものは無かったと思います。私はテレビのタモリ倶楽部でここを知りました。
    浅野祥雲先生によるコンクリート彫刻の武将が多数配置されています。
    とてもリアルな彫刻、リアルな配置。慶長5年旧暦の9月15日(1600年10月21日)の合戦の当日はこんなだったのでしょう。
    奥に戦観音様がいらっしゃいます。通常の仏像ではなく、コンクリート彫刻です。
    武田信玄公の亡霊が「ノーモア合戦」と言っています。おっしゃるとおり!
    玄関の脇に合戦資料館が有ります。資料が展示されていますが、ここは団体客の食事処となっていました。大勢のおばちゃんやおじちゃんが食事中でした。
    バスがたくさん来ており、好評のようです。でも、会社や町内会の慰安旅行等には要注意です。気難しい人はこのウォーランド、怒り出すかもしれませんので。

    旅行時期
    2016年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    4.5

  • ちゃんと装備しましょう

    投稿日 2016年10月02日

    伊吹山 米原

    総合評価:4.5

    大垣よりお手軽登山で、百名山伊吹山を登りました。
    2016年9月の日曜日でした。大垣駅から伊吹山はいちおう見えましたけど。かなり曇っていて、頂上の悪天候が心配でした。
    大垣8時45分発の名阪近鉄バスの登山バスで向かいました。バスは途中関ヶ原駅にも停車しました。
    伊吹山の麓が関ヶ原の古戦場です。関ヶ原より伊吹山ドライブウェイをバスがぐんぐん登りました。
    10時15分、標高1250mの伊吹山スカイテラスの駐車場に着きました。停留所名は「伊吹山」です。大垣から1時間半でした。
    バスにはちゃんと登山の装備をした人が大勢乗っていました。でも、全員スカイテラスまでバスに乗っていました。麓から登らないのね。
    スカイテラスは9合目にあたるようです。バス等を使えば、スカイテラスまでは車椅子でも来られるようです。
    スカイテラスの駐車場は宿泊禁止となっていました。いろいろとまずいのでしょう。スカイテラスのトイレは湿気が多いとのことで、トイレットペーパーが有りませんでした。
    お手軽登山ということで、私達の装備が不十分でした。計算によると、麓より8℃寒いはずなので、注意しましょう。
    皆さんが登っている西登山道を登り始めました。緩やかです。
    新・花の百名山だそうで、確かにお花がたくさんでした。スカイテラスから森林限界を超えているようで、樹林ではなく、周囲は低木やお花畑となっていました。低山ですが、風等の気候と地質のため、樹木が育たないようです。
    トリカブトがたくさん咲いていました。白いサラシナショウマ、ピンクのカワラナデシコ、黄色いアキノキリンソウ等が見られました。
    織田信長公が南蛮からの野草を植えさせ、野草園としたそうで、それも有ってお花がたくさんです。今、そんなことしたら、とんでもないですが。
    約30分で標高1337mの頂上に着きました。あまり疲れませんでした。頂上に日本武尊(やまとたけるのみこと)像が立っています。神社ではなさそうですか、賽銭箱が有ります。売店となっている小屋がたくさん有ります。バッジを買いました。雨は降りませんでした。曇っており、景色は白い雲でした。売店のおじさんに琵琶湖の方向を聞きました。
    奥に一等三角点が有ります。小屋の間に伊吹山寺が有ります。頂上のトイレは新しいようで、トイレットペーパーが有りました。
    帰りは中央登山道を下りました。スカイテラスから頂上までの荷物用のモノレールが横を通っています。階段ですが、緩やかでした。スカイテラスまですぐでした。
    帰りはバスをドライブウェイ口で下車し、午後は関ヶ原の観光に向かいました。ここは1日で百名山伊吹山登山と関ヶ原観光ができることが分かりました。

    旅行時期
    2016年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    景観:
    3.0
    曇りだったので
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 西軍の拠点

    投稿日 2016年10月02日

    大垣城 大垣

    総合評価:4.0

    観光旅行で大垣のホテルに泊まり、日曜日の朝、散策で大垣城址へ行きました。2016年9月でした。
    美濃路という大通り沿いの商店の裏に有ります。大垣駅から約10分で着きました。
    今、大垣にJR東海道線やJR東海道新幹線が通っていますが、元は中山道の沿道です。尾張からの美濃路と中山道が交わる交通の要衝であり、関ヶ原の西15kmに位置します。今も交通の要衝。
    関ヶ原合戦の直前、石田三成公が大垣城に入城し、西軍の拠点となりました。
    元の大垣城は戦災で焼失し、現在は鉄筋コンクリート造の天守閣が建っています。元の大垣城とは姿が違っているそうです。
    中に入れます。開くのは9時からであり、9時前だったので、閉まっていました。
    周囲が大垣公園となっています。のんびり散策しました。大垣公園に濃飛護国神社が有り、お参りしました。

    旅行時期
    2016年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • ツインはなんとダブルベッドが2台

    投稿日 2016年10月02日

    コンフォートイン大垣 大垣

    総合評価:4.0

    インターネットで大垣のこのホテルの予約をしました。インターネットでの支払いはできませんでした。
    2016年9月、岐阜県へ観光旅行で出掛けました。土曜日の夜遅くPM11時過ぎに大垣に着きました。大垣駅の淋しい方の北口よりちょっと歩きました。PM11時半頃の到着でした。
    4階のツインルームを利用しました。
    ここの部屋は広い。ダブルサイズのベッドが2台有り、さらに室内に余裕が有りました。ミネラルウォーター1人1本のサービスが有りました。
    翌朝、朝食は7時から始まりました。1階の食堂でゆっくり朝食を頂きました。食堂はやや混雑していましたが、奥にも席が有り、席が空いていました。バイキング形式の朝食でした。ご飯がおいしかった。部活の若者達が大勢来ていました。
    ツインで、1泊朝食付き2人で12,300円でした。嬉しいプライスだと思いました。

    旅行時期
    2016年09月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    7,500円未満
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    客室:
    4.5
    接客対応:
    4.0
    食事・ドリンク:
    4.0

  • 修行の山

    投稿日 2016年10月02日

    熊野那智大社 那智勝浦・太地

    総合評価:4.5

    熊野交通の定期観光バスでの最後の観光は熊野那智大社、青岸渡寺でした。バスは大門坂の上の駐車場まで登ってきました。ここの観光時間は1時間でした。まず、熊野交通直営の土産物店の説明を聞きました。
    土産物店を出て、石段を登り始めました。しばらく石段が続きます。
    約20分で石段の上の熊野那智大社に着きました。
    熊野三山の1つですが、ここは滝を臨む所であり、滝が信仰の中心なのかなと思いました。熊野那智大社と青岸渡寺が隣接しており、ほぼ一体のように見えます。この辺りは那智山とその山中の48の滝が熊野修験の修行地だったそうです。
    大社は鮮やかな朱塗りの社殿です。お参りしました。宝物殿が有り、宝物殿は拝観料が必要です。時間が限られているので、宝物殿はさっと見物しました。
    次に社殿の横を通り、青岸渡寺へ。香の煙が漂っており、賑やかな読経が聞こえました。古めかしい本堂は大きな建築物です。ここでもお参りしました。
    青岸渡寺の右側の奥に朱塗りの三重塔が立っています。三重塔と滝のセットの写真は広告等でよく見る景色ですが、素晴らしい。

    旅行時期
    2016年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    4.5

  • 御神体を畏れるべきかな

    投稿日 2016年10月02日

    那智の滝(那智大滝) 那智勝浦・太地

    総合評価:4.0

    熊野交通の定期観光バスに乗り、次は那智の滝へ行きました。2016年9月の土曜日の午後でした。ここの観光時間は30分間でした。
    駐車場より鳥居をくぐり、階段状の道をしばらく下ると、滝の正面です。
    ここにも鳥居が立っています。ここは飛瀧(ひろう)神社で、那智の滝は飛瀧神社の御神体だそうです。飛瀧神社は熊野那智大社の付属の神社だそうです。
    展望台への道が有り、展望台へ行くには拝観料が必要です。
    展望台へ行く途中に滝の霊水を飲める場所が有り、少々飲みました。川の水であり、湧水ではないので、それなりの水だと思いました。
    その上の方に展望台が有ります。ちょっとだけ滝に近付きました。
    この滝、滝の一番上の水が落ち始める所が3つの筋となっています。岩がそうなっていて、川の水が3本の流れに分かれて、落ち始め、それが1本の滝となっています。「三筋の滝」という別名が有るそうです。これが見どころかな。
    落差は133m。1段の滝としては日本一だそうです。
    この滝は眺めて、記念写真を撮るくらいしかありません。登攀しようとすると逮捕されます。

    旅行時期
    2016年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 古道の道

    投稿日 2016年10月02日

    熊野古道 大門坂 那智勝浦・太地

    総合評価:4.0

    熊野交通の定期観光バスに乗り、次は熊野古道の大門坂へ行きました。2016年9月の土曜日の午後でした。
    バスは県道に駐車され、大門坂散策の観光時間は15分間でした。
    尾根を通る道で、ここを登ると、熊野那智大社まで行けます。
    山を登る道ですが、綺麗な石畳と石段です。石段が続いていますが、緩やかです。行き来する人が絶えません。苔無いですよ。こけないように!
    しばらく登って、上へ行ってみました。15分間の半分経った頃、樹木の間から那智の滝が見えました。
    あまり無理をせず、バスに戻りました。

    旅行時期
    2016年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.5

  • 熊野三山の一つ

    投稿日 2016年10月02日

    熊野速玉大社 新宮

    総合評価:4.0

    熊野古道の観光旅行に出掛け、熊野交通の「熊野古道大門坂と那智山めぐりコース」の定期観光バスに新宮より乗車しました。2016年9月の土曜日でした。まず、新宮よりすぐ近くのこの「熊野速玉神社」へ行きました。観光時間は15分間でした。
    熊野三山の1つです。三山は山ではありません。ここでは3つ神社のことです。熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)が奉られているそうですが、「速玉」が何を意味するのか分かりません。本宮に対する新宮ということで、このことから「新宮」の地名となっています。
    熊野川の河口近くに位置しています。海に臨む平地の境内です。
    社殿は昭和の再建だそうです。朱塗りの鮮やかな社殿が並んでいます。
    社殿の前は荘厳な雰囲気でした。速やかにお参りしました。たくさんの神様が奉られていて、12殿有るそうです。
    熊野の神社は神社ですが、仏教色を帯びているそうです。神道と仏教の共存共栄のため、古代より工夫が考えられてきたようです。その考えの1つとして神様はそれぞれ仏様の化身であるという考えが有るそうです。熊野速玉神社のそれぞれの神様がそれぞれ仏様の化身と考えられているようです。
    時間が僅かでしたが、境内の神宝館の見物もしました。展示されていた文物の多くが国宝でした。
    境内で極早生のみかんが売られていました。観光客目当てのものだと思いましたが、5個200円のものを買いました。おいしいみかんでした。

    旅行時期
    2016年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 日本一のお寺

    投稿日 2016年10月02日

    四天王寺 ミナミ(難波・天王寺)

    総合評価:4.5

    この四天王寺に行くのは2度めでした。何か凄い力を感じ、魅力有るお寺だと思います。2016年9月、天王寺駅近くのホテルに宿泊しました。土曜日の朝、散策で四天王寺へ訪れました。
    日本の古代、西暦587年に廃仏派の物部氏と尊仏派の蘇我氏が争う丁未(ていび)の乱が起きました。我が国の政権を争う乱です。このとき、蘇我氏側であった厩戸皇子(聖徳太子)が仏の加護を得ようと、四天王の像を作り、戦勝を祈願し、勝利すれば仏塔をつくり仏法の弘通(くづう)に努めると誓ったそうです。その後、蘇我氏、聖徳太子側が勝ちました。聖徳太子がその誓いの通り建立したお寺がこの四天王寺だそうです。物部氏の領地の一部が聖徳太子のものとなったとのこと。広大な四天王寺です。ここは物部氏の宮殿や政庁の跡だったのかもしれません。
    日本に仏教を広めたのは蘇我氏と聖徳太子。その乱の勝利直後の建立のお寺がここ。ということで、四天王寺は日本の最初の仏教のお寺、日本仏教の総本山だろうと思います。
    早朝なので、伽藍内部には入れませんでした。周囲を歩きました。
    六時礼讃讃(らいさん)堂は開いており、お参りしました。六時礼讃は1日を6つに分け、それらの6つの時に礼拝をすることだそうです。朝の礼讃は8時だそうです。
    六時礼讃堂の前に石舞台が有ります。同じような石舞台が近くの住吉大社にも有ります。古代からのものであり、建造するのがタイヘンだったと思います。木ではない石の舞台が何のためのものか私には分かりません。ミステリーだと思います。
    四天王寺の伽藍は中門、五重塔、金堂、講堂が一直線状に並んでおり、原始的な配置であり、最初のお寺らしい。伽藍の外から五重塔等を眺めました。
    広大な境内に空海先生、親鸞聖人、日蓮上人等のお堂や像等のモニュマンが有ります。各宗の宗祖の彼らもここ四天王寺では聖徳太子の弟子にあたります。
    亀井堂の下では清らかな水が湧いています。大阪のこの辺りは井戸や湧水が多いそうです。
    境内におじさん、おばさんがチラホラやってきました。ラジオを持ってきており、6時半よりラジオ体操をしていました。
    有り難く長閑なお寺でした。
    南大門の近くに熊野権現礼拝石が有ります。この後、私達は天王寺駅よりJR特急で熊野古道に向かいました。

    旅行時期
    2016年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.5

いっちゃん2013さん

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いっちゃん2013さんにとって旅行とは

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茨城県の大洗で生まれ、東京の神田で育ち、現在、中野区在住
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おっさんです
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