いっちゃん2013さんのクチコミ(32ページ)全736件
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- 基本情報
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投稿日 2014年10月12日
総合評価:4.5
稚内市では海沿いの低地が市街地となっており、内陸側は台地となっています。その台地に稚内公園が有り、そこにこの「稚内市北方記念館・開基百年記念塔」が建っています。高台へ歩いて登ることもできますが、荷物が多く、時間が限られていたので、タクシーで訪れました。
周囲のどこからでも見える目立つものです。記念碑かと思っていたら、建築物で、展望塔でした。
入館料は1人400円でした。
まず、エレベーターで展望室に上がりました。ここの地面が標高170mで、展望室は地面からさらに70mの高さだそうです。
この台地にはロシアを臨む自衛隊の基地が有ります。展望台からよく見えており、随分とオープンな自衛隊です。
稚内市のための貯水池と小さなダムも見えました。
1階が稚内市北方記念館の展示室となっています。稚内に関する展示とサハリン(樺太)に関する展示が有ります。
豊原と真岡を結ぶ鉄道の豊真線のループ線に関する展示や樺太での悲劇に関する展示も有ります。
冬季は閉館となるそうです。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2014年10月12日
総合評価:4.0
旧拓銀豊原支店の建物がサハリン州立美術館となっています。
ユジノサハリンスク駅から歩いて行ける場所であり、地図で「自由市場」と記されているショッピングセンターにも近いです。
近くにチェーホフ像が有ります。
入館料は1人70ルーブルでした。
入り口近くには風景画が多かった。1階にロシア人による作品がたくさん展示されていました。前衛的な作品も有りました。
学芸員により2階へ導かれました。2階にもいくつか展示室が有ります。
2階には韓国系の人々による作品も展示されていました。書画、刺繍、螺鈿等、精巧な素晴らしい作品を多数鑑賞しました。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月12日
総合評価:4.0
ユジノサハリンスク駅に隣接したホテルです。
分かりやすく、便利なホテルです。
1階の一方がBUBOという24時間営業のハンバーガーショップです。これも便利。
元は鉄道職員の宿舎だったそうです。
その後、ロシアの鉄道の関連会社と日本の旅行会社の合弁でホテルとして整備されたそうです。
2人は通常ダブルベッドとなるようです。予約時にツインを希望する旨を伝えたところ、ツインになっていました。
日本のTOTOのユニットバスが導入されています。ホテルとしてはしょぼいですが、使いやすく、便利でした。
ガイドブックにNHKを見られると書かれていましたが、見られませんでした。
冷蔵庫が付いていました。
ユジノサハリンスクの線路側の部屋でした。ときどき、列車が行き来していました。鉄が好きな私にはこれはOKでしたが。
駅構内の照明がとても明るく一晩中灯っていました。夜、室内を消灯しても、室内が明るかったです。夜、窓をちょっと開けていました。列車が行き来すると、音がするのと、ディーゼルの油の香りが室内に漂いました。
何人かから、ここは割高だと言われました。
料金はチェックアウト時にルーブルで支払いました。2泊食事無しで、2人5,600ルーブルでした。1ルーブル3.67円で換金していたので、約2万円の出費でした。確かに稚内の宿の夕食付きより高いです。安心感と便利さで、サハリンが始めての私には良かったです。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月12日
総合評価:4.0
「おぼかた」じゃないです。
稚内駅から歩いて行ける宿です。
JR宗谷線の近くです。最北の線路が良い感じでした。JR宗谷線沿いの建物もひなびていました。
新しい建物のようです。
家族的な宿で、合理化を徹底したという感じです。人感センサーで点灯消灯する照明が何か所か有ります。
お部屋は畳の部屋で、狭かった。ほとんど家具は有りません。壁に板を打ち付けて、そこに液晶TVが置かれていました。
クーラーは無く、扇風機が有りました。
お風呂が家族用風呂ですが、ヒノキのお風呂で、良い雰囲気でした。
夕食は手作りの家庭料理風でした。特段高級なものは有りませんでした。品数が多く、野菜のおかずが多かった。トレーの外にも秋刀魚とグラタンが置かれました。どれもおいしかった。
お布団のシーツがクリーム色で、チト安っぽい。何回か近くのJR宗谷線を走る列車の音が聞こえました。
1泊夕食付き2人で12,200円と、安かった。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月12日
総合評価:4.5
北側に風や波から港を守る「北防波堤ドーム」が有ります。
エンタシス状の列柱が並ぶ延長427mの見事なものです。土木遺産で、北海道遺産でもあります。1931年(昭和6年)から建設されたそうです。
最近、近くに階段が設けられたようで、そこを上がってみました。ドームの屋根と宗谷海峡が見えました。宗谷海峡は悲しくも清清しくもある眺めです。
かつて、ドームの近くまで鉄道線路が有ったそうです。ドーム下は線路が有ったわけではありません。樺太へ向かう人々がここを歩いて、連絡船に乗り込んでいたそうです。
稚内と樺太の大泊を結んでいた稚泊航路の記念碑が立っています。かつては、C5549蒸気機関車が有りました。残念ながら、腐食のため、解体されたそうです。車体は消滅しており、1対の動輪のみが残っていました。
利尻島、礼文島へ向かう国内航路用の「フェリーターミナル」とサハリンへ向かう国際航路用の「国際旅客ターミナル」が有ります。
国際旅客ターミナルの方が小さいビルです。1歩ここに入ると、瞬時に異国ムードとなりました。大柄なロシア人が大勢居ました。
ここに税関が有ります。国際旅客ターミナルは使用料1人400円が必要です。自販機で券を買い、税関に向かいました。
現時点では、6月から9月にハートランドフェリー(株)によるサハリンへ向かう国際旅客定期航路のアインス宗谷が行き来しています。この旅客航路は2016年度(平成28年度)以降の運航が予定されていません。- 旅行時期
- 2014年09月
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月12日
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投稿日 2014年10月12日
総合評価:4.0
ミュージアムと称していますが、美術館だそうです。
羽田空港の第2旅客ターミナルに有ります。
フライトまでの暇を潰そうと、行ってみました。
エスカレーターで3階に上がりました。飲食店街を通り、向かいました。飲食店街の奥に、飲食店と隣接して、有ります。
入館無料です。
熊本藩主であった細川家伝来の美術品等を収蔵している永青文庫の収蔵品の企画展を行っていました。
とても小さなミュージアムです。ゆっくり鑑賞しましたが、あまり暇潰しになりませんでした。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月12日
総合評価:4.0
日曜日のPM1時10分フライトの飛行機に乗るため、訪れました。朝、自宅を出たので、かなり早く着いてしまいました。
暇を潰そうと、展望デッキに行ってみました。
第2旅客ターミナルでエスカレーターで5階に上がりました。屋内の展望フロアも有ります。横に進むと、屋外の展望デッキに出られました。
大勢の方が飛行機を眺めていました。長い望遠レンズを使って、撮影している人も居らっしゃいました。
第2旅客ターミナルなので、全日空の飛行機がたくさん見えました。滑走路側に柵が有りますが、隙間から飛行機の写真を撮れました。
カフェでホットドッグとフルーツのジュースを注文しました。屋外の椅子に座って、食べました。しばらくのんびりしました。
東京港も見渡せました。
なお、ここのエレベーターは動きが遅く、混雑していました。不便です。エレベーターを使うと、間に合わなくなるかもしれません。エレベーターを使う必要が無い方は、エスカレーターを使う方が、良いと思います。- 旅行時期
- 2014年09月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月12日
総合評価:2.5
徳川光圀公の弟の松平頼元公の屋敷跡が東京教育大学となったそうです。東京教育大学が筑波大学に改編され、多くが今のつくば市へ移転しました。その跡地が文京区立の「教育の森公園」となったそうです。
教育の森公園内に文京区立のスポーツセンターが有ります。
いわゆるモダン建築です。大きなな建築物であり、競技場(アリーナ)、柔道場、剣道場、弓道場、卓球場、会議室、屋内プール、トレーニングルーム等が有ります。トレーニングルームは会員製だそうで、文京区内在住、在勤、在学者に限られるようです。
いつもと同様に、屋内プールを使いました。
屋内プールは2時間で500円でした。ちょっと高いです。定期券が有るようです。
水泳帽の着用が必要です。
ロッカーは百円玉が必要です。この百円玉は戻ってきます。
設備は古いです。シャワーの使い方が難しかった。使い方が正しくなかったようです。とても熱いお湯が出て、困りました。
プールには窓が多く、開放感が感じられました。
東京カテドラルが脳裏に浮かぶなと思ったら、丹下健三氏の片腕として活躍された大谷幸夫氏による設計だそうです。東京カテドラルのような洗練感が無く、ちょっと野暮ったい印象がしました。
プールが2つ有ります。大プールが25mのプールです。日によってコースの使い方が変わるようです。大プールは中央部が深くなっています。歩行はやりにくかった。
9月下旬の土曜日の午後、訪れました。かなり混雑しており、ちょっと辛かった。
途中で、5分間の休憩が有りました。
小プールが水深0.8mでした。歩行は小プールが良いと思いました。
ときどき、個人利用できない日が有ります。
スポーツセンターの玄関付近で屋内の写真を撮ろうとしたら、文句を言われました。プールの撮影ではないのにー。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月12日
総合評価:4.0
銭湯の口コミをいくつか書いてきましたが、地元の銭湯についてまだ書いていませんでした。
良い銭湯です。
中野坂上交差点には高層ビルが3棟建ち、近代的な街になりつつあります。ここはその中野坂上の青梅街道よりが、路地をちょっと奥へ入った所です。中野坂上駅の近くです。
「クラブ湯」という名称は以前のオーナーさんが新宿でクラブを経営していたことに因んでいるそうです。
ハイカラな名称とは逆に、とても伝統的な銭湯です。
脱衣所が見事な折上げ格天井です。年季の入った体重計が有ります。
浴室も昔ながらの木造で、蒸気抜きが有り、高い天井です。もちろん、雄大な富士山の絵が有ります。
古いものだと思いますが、とても綺麗です。有りがちな黒カビが付いていません。
広い浴室だと思います。あつい湯、普通の湯、ぬるい湯が有りました。ぬるい湯にのんびり浸かりました。
営業開始直後のPM3時過ぎに訪れました。
陽射しが差し込んでおり、蒸気抜きの窓から青い空と白い雲が見えました。
なお、土曜日が定休日です。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2014年09月15日
総合評価:4.5
2014年9月、ロープウェイで天神平へ上がり、天神尾根を通って、谷川岳を登りました。
谷川岳は標高1977mです。
群馬県側から登りましたが、群馬県と新潟県の県境に有る山です。
日帰り登山の山とされています。また、「ロープウェイを使えば、誰でも気軽に天神尾根を辿って登山を楽しめる」という表現を目にします。そんなに甘くなく、それなりにハードな登山でした。
高度を稼ごうと思い、リフトで標高1502mの天神峠まで登りましたが、これはあまりイミが有りませんでした。谷川岳に向かうには、天神峠よりしばらく下りました。それもあまり楽ではない下りでした。
熊穴沢避難小屋までは緩やかな登りです。多くの部分に木道が敷かれています。
良い天気でした。大勢が天神尾根を行き来しており、渋滞していました。皆さん気を配っており、円滑に行き来していました。
熊穴沢避難小屋の先で両手も使う急坂が続きます。
その先も肩ノ小屋まで苦しい登りが続きます。でも、眺望が素晴らしかった。
肩ノ小屋から上は緩やかです。この辺りから雲ってきました。谷川岳は双耳峰であり、トマノ耳とオキノ耳の2つの頂が有ります。頂上はオキノ耳です。
頂上では白い雲に囲まれ、眺望は有りませんでした。
帰りのバスの最終がPM5時であり、帰りが慌しかった。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2014年09月15日
総合評価:4.5
天神平へ登るロープウェイです。下は土合口駅であり、上が天神平駅です。
関越交通バスがJRの各駅より土合口駅(谷川岳ロープウェイ停留所)まで結んでいます。
土合口駅が標高746mであり、天神平駅が標高1319mです。延長は2400m、高低差は573mです。
ロープウェイはバリアフリーでないものがほとんどですが、ここは天神平駅までバリアフリーとなっています。谷川岳ベースプラザ内のスロープを上がり、土合口駅へ向かいました。
ロープウェイの1つのカゴがとても大きいです。席が16人分有り、混雑時は22人まで乗れるようです。カゴの中のイス等が高級感有り、ラウンジがカゴになっているような感じでした。
ゆっくり空中を移動しました。途中、地面からかなり高い所を移動しました。
足下の沢は西黒沢であり、途中に「白鷺の滝」が見えました。見事な滝でした。
ゆっくりであり、天神台までは15分でした。混雑時はスピードアップできるようです。- 旅行時期
- 2014年09月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.5
-
投稿日 2014年09月11日
総合評価:4.0
中央区日本橋人形町2丁目17-2に有る銭湯です。
日曜日の営業開始直後の午後3時過ぎに訪れました。
昔ながらの銭湯建築です。
少々掛け湯を浴びてから、浸かりました。
この日はミントブルーのお湯でした。まるでモンダミン。鮮やかなブルーで、ほのかにミントの香りがしました。
温度計がまだ41℃程度でした。入りやすく、心地良いお湯でした。のんびり浸かりました。ここのお風呂は熱かったという声も聞きました。夜は熱くなるのかもしれません。
昔ながらの天井が高い浴室です。開放感が良かった。夏の終わりの陽が射していました。
ここが中央区で、東京のど真ん中とは思えない空間でした。
浴室に富山連峰のペンキ絵が有ります。残念ながら、一部ペンキが剥げていました。富山ライトレールが描かれており、これが可愛かった。
ちょっとぼろい建築です。「レトロ」と呼ばれているようです。「レトロ」ブームも時代遅れ。「伝統的」だと思います。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2014年09月03日
総合評価:4.5
浜町公園は熊本藩細川家の屋敷跡だそうです。
中央区日本橋浜町の中央区立浜町公園に有る中央区立総合スポーツセンターについてです。
中央区立の総合スポーツセンターです。
かなり大規模な建築物です。
主競技場(アリーナ)、トレーニングルーム、卓球場、武道場、弓道場、アーチェリー場、ゴルフ練習場、エアライフル場、会議室、ランニングコース、温水プール等が有ります。
エアライフル場が有るなんて。ここは警察かと思いました。
エアライフル場の個人利用は火曜日、金曜日の指導公開時のみだそうで、講習の受講が必要のようです。
いわゆる昭和のモダン建築だと思います。タイル張りの外観。玄関を入ると、大きな階段が有ります。
温水プールを利用しました。
温水プールは地下2階に有ります。
水泳帽の着用が必要です。刺青は隠してください。
更衣室、シャワー設備は快適でした。ロッカーに小銭は不要でした。
25mのプールと深さ約80cmの小プールが有ります。とても綺麗でした。曲線や曲面が多く、天窓が有り、とてもゆったりとした開放感を感じられました。
1~4コースが水深1.4mの回泳コースです。1つのコースを往復して泳ぎます。
4コースと5コースの間に柵が有り、ここを行き来することができません。
5~8コースが水深1.1mとなっています。
5コースが歩行コースとなっていました。
6~8コースにはコースロープが無く、初心者用となっていました。
比較的空いている泳ぎやすいコースで泳ぎました。快適でした。
利用者のマナーがとても良いと思いました。
ときどき一般開放していないときが有りますので、ご注意ください。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2014年09月03日
総合評価:4.5
「伊戸」は「イト」と読むようです。
館山の先でちょこっと東京湾側に突き出た所が洲崎です。その南側に伊戸が有ります。房総半島のほぼ先端であり、外洋に面しています。
「伊戸漁港」のバス停のすぐ近くに「伊戸だいぼ工房」が有ります。伊戸だいぼ工房は海側です。伊戸だいぼ工房の向側に「伊戸ダイビングサービスBOMMIE」が有ります。
ここは「AKD」で有名です。Aはアカエイのことです。Kはクエのことです。Dはドチザメのことです。
この辺りはドチザメが多く、漁にとっての被害が多発していたそうです。その対策として、このダイビングスポットで餌付けを行い、ドチザメをこっちに寄せるようにしているそうです。
伊戸のダイビングスポット「沖前根」を2本潜りました。1本目は大荒れでした。2本目について書きます。
外洋ということで、表層はそれなりに波が有りましたが、低層は穏やかで、のんびり泳ぎました。
潜ると、まずアカエイがたくさん舞っていました。
ショップのダイバーが餌のアジを与えましたので、アカエイとドチザメがダイバーにたくさん寄ってきました。
相当に近付いてきたので、アカエイに触ってしまいました。なんかお障りパブみたい。エイの尾には毒針が有りますので、注意しましょう。
ドチザメにも触りました。
クエは動きが鈍く、のんびりしていました。
野生の生き物が寄ってくるというのは、癒される感じがしました。
漁礁や岩場も若干有り、AKD以外の魚やイセエビ、ウミウシ等も見ることができました。
BOMMIEの従業員さんは皆さん丁寧で、親切で、パワフルでした。
ウエイトレンタルで、2ボートのファンダイビングが16,000円でした。
伊豆等とは一線を画すダイビングのスポットであり、ショップだと思いました。
とても楽しめました。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2014年08月17日
総合評価:4.5
世田谷区の温泉であり、銭湯です。
小田急線の祖師ヶ谷大蔵駅からウルトラマン商店街を少々歩くと、着きました。
ただの入浴のみであれば、460円です。サウナ等が別料金であり、サウナ等を利用する場合は680円となります。私は460円での利用をしました。
従業員がちょっと下町風です。
浴室には小言の掲示が多数有ります。サウナが別料金だとか、タオルを浴槽に入れるなとか、潜るなとか。うざいですが、しょうがないのでしょう。
浴槽やサウナがたくさん有ります。
普通のお湯、黒湯の温泉、発泡のシルキーバスの浴槽が有ります。
サウナ、ミストサウナ、冷凍サウナ、ミニプールが有ります。サウナやミニプールは680円の支払いが必要です。冷凍サウナはかなり低温のようですが、よく分かりません。私は冷凍サウナを利用しませんでした。
温泉はいわゆる黒湯です。
それぞれのお湯が41.5℃となっており、入りやすかった。
まあまあ快適でした。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2014年08月10日
総合評価:5.0
奥穂高岳は標高3190mであり、日本第3位の高峰です。
穂高には西穂高岳、ジャンダルム、奥穂高岳、前穂高岳、明神岳、涸沢岳、北穂高岳等が有り、穂高連峰を形成しています。奥穂高岳は穂高連峰の最高峰であり、北アルプス(飛騨山脈)の最高峰です。
上高地より涸沢を経由して、登頂しました。用心して、帰りも同じルートにしました。
このルートの登山道のそれぞれは他の山にも有るような道です。特段困難な箇所はほとんど無かったと思います。用心しなければ、危険ですが。
日本第3位の高峰ということで、スケールがでかいです。この1つの山で他の山3個登ったくらいの運動量だと思いました。
上高地から横尾まで平坦な道約10kmが長いです。ここでスタミナを消耗してしまいます。
横尾から本谷橋までは緩やかな登りです。本谷橋から涸沢まではやや疲れる登りです。
涸沢からザイテングラードまでも疲れる登りです。ザイテングラードは危険だと言われています。ここは事故が多いようです。私は困難だとは思いませんでした。一部で両腕も使って攀じ登る箇所が有ります。とてもたくさんの○印、×印が付けられています。○印の所を登りましょう。
穂高岳山荘の横の崖状の道を攀じ登りました。ここがやや困難な箇所です。梯子が2本有ります。手足を使い、登りました。危険な箇所ですが、私はこういう登りは楽しいと思いました。
この崖から頂上までまだ登りが続きました。
途中の山小屋で2泊し、時間をかけ、登りました。
登頂できました。メタボな私ですが、若干体重を落として、挑みました。その結果、特にトラブル無しで、登れました。
それなりに準備して、挑みましょう。
なお、1人旅でしたが、頂上で偶然、友人(高校のクラスメート)に出会いました。びっくりしました。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2014年08月10日
総合評価:4.5
奥穂高岳のすぐ横に建つ山小屋です。奥穂高岳と涸沢岳の間の鞍部である白出のコル標高2996mの地に建っています。
ザイテングラードを攀じ登り、辿り着きました。
まず、トイレを使いました。普通の水洗だったので、ものすごく驚きました。上下水道が整った街ではないのに。標高約3000mの天空の水洗便所です。とても綺麗で、快適なトイレでした。
宿泊は予約の必要が有りません。ただし、5名以上のグループの場合は、事前の連絡が必要だそうです。
石畳のテラスから常念岳、蝶ヶ岳が見え、真下に涸沢が見えました。
書籍等がたくさん有ります。コミックの「岳」をめくったら、この小屋が描かれていました。ここは我が国の山小屋の筆頭かもしれません。
おいしい夕食でした。
寝床は2階の部屋で、快適でした。
朝食にはテーブル毎に飛騨名物朴葉味噌が出ました。おいしかった。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.5
-
投稿日 2014年08月10日
総合評価:4.5
日本の登山家にとって聖地だと思います。
上高地から延々と歩き、登り、涸沢の幕営地に辿り着きました。
涸沢圏谷(カール)の底部が幕営地となっています。地図によると、この辺りの標高は2300m前後です。
目の前に前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳と、穂高の峰々が聳えています。まさしく大伽藍。とても大きな窪地です。そして、真夏でしたが、圏谷に大雪渓が貼り付いていました。標高3000mから標高2300mまでの高低差700mに及ぶ雪渓です。
多数のテントが張られていると思っていましたが、私が訪れたときはテントがまばらでした。混雑する日とそうでない日が有るようです。
穂高を登らず、涸沢に行くだけでも、良いと思います。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2014年08月10日
総合評価:4.0
上高地に有る穂高神社です。
登山成功のお礼をするつもりで、寄りました。
明神館前より参道が延びています。明神館より約600mの位置に有ります。森林の道を歩き、明神橋を渡り、訪れました。
綺麗な明神池の見物には拝観料300円が必要です。神社への参拝のみであれば、拝観料は不要です。
小さな祠が有ります。お賽銭を納め、お礼しました。
祠の横の柱に「日本アルプス遭難者慰霊」と書かれています。慰霊される立場にならないようにしましょう。
境内の奥の方は厳かです。
でも、手前側に嘉門次小屋が有ります。ここの岩魚の塩焼きが名物となってしまっており、とても繁盛しています。こっちは厳かじゃありません。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0