いっちゃん2013さんのクチコミ(22ページ)全767件
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- 基本情報
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投稿日 2017年07月31日
総合評価:4.0
遊園地に行った後、この動物園も通りました。動物園は無料でした。
丘陵に有る動物園で、園内にかなり高低差が有ります。私は上の北門から下ったので、楽ちんでしたけど。
最上部にペンギンさんのプールが有ります。炎天下のプールで、ペンギンさん達が気持ち良さそうでした。
クモザルは腕が黒くて、長くて、確かに蜘蛛のようでした。猛暑のため、クモザルさん達はほとんど融けていました。
おっかないライオンさんやノッポのキリンさんも居ました。
下の方に水族館が有ります。とても小っちゃい水族館です。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- 動物・展示物の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2017年07月31日
総合評価:4.0
桐生の天神様へお参りした後、遊園地に向かいました。
普通は皆さん、マイカーで行くのでしょうね。私は炎天下の坂道を歩いて、丘を登りました。15分くらいで、遊園地に着きました。
桐生市による遊園地です。遊園地に入るだけであれば、無料です。
門を潜ると、蒸気機関車のC12-49が保存されていました。
乗り物はそれぞれとても安かった。
でも、私は暑くて、疲れていたので、特に何も乗りませんでした。
自販機で冷たいものを買い、木陰でしばし休みました。
芸人さんが大道芸をやっていました。盛り上がらないときが多いらしく、お客さんは気にしなくて良さそうでした。でも、このときは大盛況でした。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- アトラクションの充実度:
- 3.0
-
投稿日 2017年07月31日
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投稿日 2017年07月31日
総合評価:4.0
猛暑の日の桐生の散策、午後はまず、この「桐生織物記念館」に寄りました。
辺りには西公民館や織物会館が有ります。近くのドン・キホーテに行くマイカーが多いので、気を付けましょう。
この記念館は入館が無料でした。
「桐生織物同業組合」の事務所だったそうです。2階建てですが、天井が高く、とても大きな建築です。
こういう昭和の建築、良いなぁ。
2階の展示室に入りました。クーラーがとてもよく効いていました。涼みながら、見学しました。絹織に関する機械や資料が多数展示されていました。窓がステンドグラスになっています。
1階はわりと大きな売店となっていました。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2017年07月27日
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投稿日 2017年05月08日
総合評価:4.0
5月の連休の日、雲取山へ登り、雲取山荘に泊まりました。
この辺りが埼玉県と東京都の都県境ですが、山荘が建っているのは埼玉県です。1959年(昭和34年)に初代小屋主で、著名であった富田治三郎氏が亡くなり、今は新井信太郎氏が小屋主です。
雲取山頂上でしばらくのんびりした後、PM5時半頃、山荘に到着。主人さんが中心となって接客していました。1泊夕朝食と弁当で合計8,800円でした。バッジを貰いました。
山荘のすぐ前に水場(流し)が有ります。水は豊富のようで、無料でした。冷たく、おいしい水でした。トイレは別棟です。和式ですが、とても綺麗で、快適なトイレでした。女子トイレが不足気味でした。
私の夕食はPM6時15分からでした。ハンバーグの夕食でした。ご飯がなぜかベチャベチャでした。お米は良いと思いました。
1999年より今の山荘が新装オープンしたそうです。小部屋が多数有ります。5月の3日、4日が満員でした。この日はやや混雑という感じで、特に窮屈さは感じませんでした。
私の相部屋は6人でした。夕食後、PM8時半頃まで知らないおじさん達と小宴会となりました。室内に炬燵が有りました。この炬燵がなんと、電気ではなく、豆炭を使うものでした。PM9時に消灯でした。
朝、4時45分頃、日の出を拝み、その後、朝食を頂きました。朝食のご飯はおいしく炊けていました。生卵、焼き鮭等の朝食、おいしかった。
快適な山小屋でした。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2017年05月08日
総合評価:4.0
5月の連休、藤の花を見に行こうと思い、ネットで検索して、埼玉県春日部市のこの「牛島の藤」に行くことにしました。
東武野田線(アーバンパークライン)の藤の牛島駅で下車。そのまんまの駅名です。駅から1km弱の道のり、約10分の歩きでした。
入園料が必要でした。私の入園料は1,000円でした。
中央に広大な藤棚が有ります。これが1つのフジの木であり、フジとしては巨大なものです。弘法大師お手植えとの伝承が有るそうです。かつてこの辺りはお寺だったそうです。
今は小島家が所有しているそうで、「藤花園」となっています。酒粕を肥料として使う等、手間が掛けられているそうです。
この巨大な藤、個々の花房は小さく、色が薄く、香りが弱かった。ピークを過ぎていたのかもしれない。別の藤で、藤色が濃く、香りが良いものが有りました。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2017年05月08日
総合評価:4.0
私は学生のとき、新京成線の電車や新京成バスをよく乗っていて、鎌ヶ谷大仏行きのバスを目にしていました。でも、当時、鎌ヶ谷大仏には行きませんでした。
連休の日、電車に乗って、この大仏に向かいました。
新京成線の鎌ヶ谷大仏駅を出ると、そこが木下(きおろし)街道です。交通量が多く、信号が無く、歩行者に不便。
駅に隣接して、新京成バスの鎌ヶ谷営業所が有り、バスターミナルとなっています。
この道路を渡った所にこの大仏様がいらっしゃいます。お参りしました。辺りは小ぢんまりとした墓地です。お寺とはなっていないようです。
大仏様は青銅製で、高さ1.8m、台座を含めると、2.3mだそうです。安永5年(1776年)に福田文右エ門殿が建立したそうです。墓地の中央に福田家のお墓がいくつも有ります。現在もこの大仏様は福田家が所有しているそうです。
良いお顔で、有り難い大仏様です。
墓地には「官軍兵士の墓」が有り、鎌ヶ谷市の指定文化財となっていました。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年05月08日
総合評価:3.0
連休の日、千葉県の中山法華経寺へ行きました。境内のあちこちにこの記念館への矢印が有りました。行ってみました。
矢印に導かれ、坂道をしばらく上りました。お寺の龍王池から約400mの道のりです。木下(きおろし)街道沿いの高台にこの記念館が有ります。
尖がり屋根の八角塔の有るお洒落な建物。
道路にも矢印が有って、矢印が多いと思っていたら、ここは市川市の施設のようです。私の入館料は510円でした。1階と2階に展示室が有ります。
この画伯は市川市に住まわれていたそうですが、この記念館が旧居というわけではないみたい。画伯の留学の地であるドイツをイメージした建築だそうです。
2階に絵が展示されていました。青い風景画等が有りました。展示物はときどき変わるようです。散策で少々疲れたので、休憩しながら、鑑賞しました。風景の絵であるため、ちょいと寂しい眺めでした。
1階は絵画ではなく、画伯に関する資料の展示でした。
ショップとカフェが付属しています。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 2.0
-
投稿日 2017年05月08日
総合評価:4.5
連休の日、「中山法華経寺」へ行きました。
東京メトロ東西線の「原木中山駅」、JR総武線の「下総中山駅」、京成線の「京成中山駅」はいずれも船橋市に有ります。このお寺に最も近いのは京成中山駅です。
国道14号線千葉街道よりお寺まで真っ直ぐな参道が延びています。緩やかな登りの道で、紫色の電柱や街灯が立っています。交通量がわりと多かった。参道の写真を撮るとき、車がジャマでイラつきました。大きな神社やお寺の近くは車が多く、車の横柄な感がすることが多いな。参道に総門(黒門)が建っています。額に有り難い文字が記されています。
その奥の坂の上に立派な三門(仁王門、赤門)が建っています。山内の参道沿いにいくつもお寺が並んでいます。
参道の奥がお寺の中枢部です。赤い五重塔や巨大な祖師堂が建っています。
このお寺の位置は市川市です。「法華経寺」、奇妙な寺の名です。千葉のここは日蓮上人本人の説法、安息の地だったそうです。日蓮上人を保護していた地域の豪族によりその後、法花寺と本妙寺という2つのお寺が設けられたそうです。室町時代に関東の足利氏より称号が贈られことにより、2寺が1つとなり、「法華経寺」という名となったそうです。
祖師堂へお参りしました。祖師堂は檜皮(ひわだ)葺きで、入母屋造りの屋根2つを合わせた形の「比翼(ひよく)入母屋造り」の屋根となっています。とにかく大きい。敷地が広大で、のどかでした。
周囲には絵馬堂、妙見堂、四足門、法華堂、宇賀神堂等が建っています。「中山大仏」と呼ばれる大仏様がいらっしゃるはずでしたが、修繕中でした。これは残念。ツツジ等が綺麗でした。北側奥の高台に聖教殿が有ります。これは近代建築であり、寺宝が保管されているそうです。
北西側には荒行堂、本院・鬼子母神堂が建っています。荒行堂では凄まじい荒行が行われるとのこと。「本院・鬼子母神堂」は鉄筋コンクリート造の大きな建物。靴を脱いで、鬼子母神堂へお参りしました。
北西側には池が有ります。張り出した所に「八大竜王堂」が有り、この池は龍王池です。四角い池ですが、良い雰囲気でした。むやみに生き物をここに放してはいけません。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年05月08日
総合評価:4.0
連休の日、千葉県市川市本八幡の葛飾八幡宮へ行きました。市川市役所のすぐ近くです。
国道14号線千葉街道沿いに大きな鳥居が立っています。参道の途中を京成線がぶった切っています。頻繁に電車が走っていました。
踏み切りを渡り、参道を進み、随神門をくぐり、神門をくぐりました。
社殿へお参りしました。社殿は大きく、柱等が濃い色で、重厚なな感じの建物です。
ここは神社ですが、鐘楼が有り、立派な鐘が吊るされています。かつてはお寺がこの神社と一体となっていたそうです。
神輿蔵に大きな神輿が置いてありました。
境内には他に池の島に有る厳島社、天満宮、稲荷社、八坂社、富士塚の上の浅間社等が有ります。富士塚に登って、浅間社にもお参りしました。1m程度の高さですが、境内が良い景色でした。
社殿の奥に先端が鉛直の千木と鰹木の有る屋根が有ります。社殿の隣に大きなイチョウの御神木が生えています。イタズラしないようにしましょう。
良い天気で、のどかで、心地良い境内でした。
ここには33年に1度の大祭が有って、それが1か月前の2017年(平成29年)4月日3日までだったそうです。次は33年後です。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年05月08日
総合評価:4.0
5月の連休の日、千葉県市川市の本八幡へ行きました。
「八幡の藪知らず」という禁足地が有ることを知り、訪れました。禁足地(きんそくち)とは誰も入ってはいけない場所。この藪知らずは「入ると二度と出てこれなくなる」という伝承の地です。江戸時代には錦絵に描かれており、「藪知らず」という慣用句も有ります。
国道14号線千葉街道沿いで、市川市役所のすぐ近くです。
道路沿いに小さな神社が有ります。不知森神社です。ここは安全。お参りしました。
あまり面積が広くない藪です。かつては大小の樹木が茂り、鬱蒼としていたそうです。現在は、竹が多く、竹薮に近く、ヤシのような木も育っていました。わりと透けており、奥が見えました。向こう側の戸建て住宅のようなものも見えました。
辺りを歩いてみました。他人の土地には入らず、ちゃんと道を歩きましたよ。
東側に駐輪場が有り、ここからこの藪の奥行きを知ることができました。
恐い感じは有りませんでした。分からないということが不思議だと思いました。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2017年04月02日
総合評価:4.0
ちょっと前に北区にユニークな公共のプールが有ることを知りました。
3月の月曜日、ちょいと有給休暇を頂き、仕事は休みました。このプールに行ってみました。
JRでは赤羽駅が最寄りですが、この近くを地下鉄が通っています。東京メトロの南北線の志茂駅がすぐ近くです。ここの大通りは「北本通り」で、「きたほんどおり」と読むそうです。国道122号線です。ここにゴミ焼却場の「北清掃工場」が有ります。その裏(西側)に「元気プラザ」が有ります。清掃工場の熱を利用しているのでしょう。
元気プラザは地下1階、地上2階で、プールと「志茂老人いこいの家」で構成されています。浴室、介助浴室、機能回復訓練室、娯楽室、カラオケルーム、ホール、多目的室、和室等が有るそうです。プールは地下1階から1階までの吹き抜けの大きなものです。
男女の入場者数が表示されていました。混雑時は入定制限が掛かるようです。水泳帽の着用が必要です。地下に更衣室が有ります。更衣室は床が水捌け良いものとなっており、綺麗でした。シャワーはハンドシャワーではなく、上部固定式でした。
プールには大きなウォータースライダーと流れるプールが有ります。外からの陽射しが入っており、とても明るかった。PM3時頃でした。公共のプールとは思えない設備です。まるで、リゾート。ゴミ焼却の熱はパワフル。室内が暖かかった。プールの水も温かく、お湯のようでした。
中央に25mのプールが有ります。25mのプールはコースが3つのみでした。2つのコースが一方通行の完泳のコースでした。完泳コースでは浮き輪等が使用禁止でした。もう1つのコースが自由遊泳となっていました。ビート板はこの自由遊泳コースで使いました。水深が1mと浅くコースロープの下が潜るのに狭かった。
エントランスの表示では入場者数がトータルで約150人でしたが、多くが小中学生でした。ガチで泳ぐ人が少なかったので、利用しやすかった。
リゾートみたいなプールですが、休憩時間が有りました。低温サウナのような採暖室が有ります。お湯のジャグジーも有ります。
流れるプールは内周が90mだそうです。私はウォーキングを10周程度しました。流れが有るので、1周が楽でした。流れに逆らって、逆行している人も居ました。私も1周だけ逆行しました。逆行は流れるプールの内周側でするように言われました。逆行はタイヘンでした。
ウォータースライダーには指導員が付いていて、安全を確保するようにしていました。ウォータースライダーは高低差が7.9m、延長が72mだそうです。階段で上ります。スタート地点は天井近くで、とても高く感じました。ウォータースライダーは必ずしも安全なものではないと思います。途中で姿勢を乱すと危険です。程々に楽しみましょう。オッサンの私にも面白かった。
とても快適で、楽しいプールでした。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2017年03月25日
総合評価:4.0
片倉ダムの笹川湖畔の「きみつふるさと物産館」から約1.5km上流に「清水渓流広場」が有ります。
ここの千葉県道24号千葉鴨川線は交通量が多いので、注意しましょう。笹川湖に架かるいくつもの橋を渡りました。湖の景色も楽しかった。
「清水渓流広場」の「農溝の滝」は有名なようで、たくさんのバスが来ており、観光客で賑わっていました。おみやげ物屋さんも建っており、なんだかなぁ。刺身の唐揚げ等、おいしそうでした。
「小櫃川」の支流の「笹川」に片倉ダムが有ります。その上流のいくつかの沢がこの「清水渓流広場」の辺りを流れており、複雑な地形となっています。それぞれの沢の名は分かりません。
広場の散策路を少々歩き、奥へ行くと、沢が見えてきました。山や森の成分のため、水が黒っぽい。これがここの自然なんでしょう。
「幸運の鐘」が吊られています。濃溝の滝が見えました。
県道の下が「亀岩の洞窟」となっており、ここを沢が流れれています。その少しの段差が「濃溝の滝」です。この洞窟は江戸時代の頃、農業のため、人工的に掘られた洞窟だそうです。この流れを利用した水車小屋が近くに有って、その水路の「農溝」に因んだ名称だそうです。「濃溝」、「農溝」の両方の表記が見られました。「のうみぞ」と読みます。
水際まで行けました。ここからの写真がいろいろな所で見ることができます。
帰りは木道の散策路を歩きました。ちょっとした湿地を木道が通っています。良い雰囲気でした。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
-
投稿日 2017年03月25日
総合評価:4.0
3月のまだ寒い土曜日、房総半島の散策に出掛けました。本数の少ないJR久留里線で朝の8時32分、上総亀山に着きました。
スマホの地図を見ながら、少し歩くと、亀山湖に架かる橋に着き、もう少し歩くと、亀山ダムに着きました。
ウィキペディアによると、亀山ダムは千葉県営の洪水調節、利水、上水道のための多目的ダムだそうです。重力式コンクリートダムで、堤高34.5m。1980年に竣工したそうです。千葉県で最初ダムであり、千葉県で最大の貯水量だそうです。
ダム堤の下部の放流口から小ぢんまりと放流していました。それでもそれなりの迫力有る轟音が響いていました。
ブラックバス等の釣りが盛んで、湖面のあつこちにボートが浮かび、大勢が釣りをしていました。
湖の周囲に道路等が通り、橋が多数架かっており、湖を巡るように歩けました。のどかな良い景色でした。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2017年03月25日
総合評価:4.0
3月の日曜日、生田緑地へ行きました。後半、「日本民家園」を見物しました。無料ではなく、入園料は500円でした。
たくさんの古民家が建っています。ここは1967年(昭和42年)に開園したもので、まもなく50周年を迎えるそうです。民家園としても古いみたい。
ここに集まっているのは、川崎市のというよりも、日本各地に有った古民家だそうです。全部で22件有るようです。
私は一旦高い方の西門側まで上り、その後、下りながら見物しました。西門近くのお芝居用の舞台(船越の舞台)がおもしろかった。こういう建物は初めて見ました。
とても数が多いので、長時間潰せます。3か所くらいで床上へ上がれるようになっており、おしゃべりを聞けました。
古民家のかまど、流し、食器棚、生活用の道具、囲炉裏等、楽しく見物しました。柱の手触りも良かった。
全部巡ると、心地良く疲れました。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年03月25日
総合評価:4.0
生田緑地の中央部の中央広場に面しています。川崎市の科学館です。
周囲に蒸気機関車のD51-408と客車のスハ42-2047が保存されており、いずれもとても綺麗に維持されています。この姿がいつまでも続くよう、大事にしてほしいです。
プラネタリウムは有料でしたが、常設展示の見学は無料でした。
常設展示は小規模です。1階に生田緑地の地層や動植物の標本等の展示が有りました。展示が絞られていたので、むしろ分かりやすかった。
2階には宇宙についてのパネルが掲示されているのみでした。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2017年03月25日
総合評価:4.0
3月の日曜日、生田緑地に向かいました。スマホを忘れたので、だいぶ道に迷いました。
ようやく生田緑地の西口に辿り着きました。すぐにいわゆる岡本太郎氏の塔が見えました。良い景色でした。「母の塔」だそうです。
エントランスより美術館に入りました。入館料が日によって違うようです。券売機で共通券を買いました。千円で1,200円分のチケットが出ました。この日は常設展+企画展で入館料が700円でした。
館内には岡本太郎氏の作品が多数展示されていました。それぞれの作品が良いと思いました。
美術館が迷路のように構成されているそうです。構わないと思います。どうせ、川崎市の市役所に岡本太郎氏のようなセンスは期待しようが有りませんから。
椅子等も岡本太郎っぽいものが有って、良い感じでした。
この美術館はほとんどが地下に納められており、外からは建物の広がりが見えないようになっています。
ウィキペディアによると、岡本太郎氏は晩年、多くの作品を川崎市に寄贈したそうです。川崎市が美術館建設を計画しましたが、強い反対運動が有ったそうです。くじけず、1999年(平成11年)10月にこの美術館がオープンしました。この波乱も岡本太郎氏らしい。今このように岡本太郎氏の作品を楽しめることは幸いです。
感じの良いカフェが併設されており、おいしかったです。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2017年03月25日
総合評価:4.0
三石山から林道を緩やかに下り、片倉ダムの笹川湖畔に出ました。3月の土曜日でした。
片倉ダムも千葉県営の多目的ダムで、堤高42.7mの重力式コンクリートダム。この堤高は千葉県で最大だそうです。
湖畔に「宮ノ下ピクニック園地」が広がっています。「ヅウタ橋」というアスファルトの床版撓んだ珍しい形態の橋が架かっています。メインケーブルを内包した床版による吊橋で、「吊床版橋」だそうです。
湖畔には道の駅の「ふれあいパーク・きみつ」、「きみつふるさと物産館」、「片倉ダム記念館」が立地しています。
片倉ダム記念館は入館無料でした。若干の資料や模型が展示されていました。
湖面のあちこちに釣り人のボートが浮かんでいました。湖面はちょっと黒っぽく見えました。房総半島の樹木や地質の影響でしょうか。
アクアラインを走る高速バスの停留所が有り、便利。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2017年03月05日
総合評価:4.0
2月の土曜日、町田市の散策でこの美術館へ向かいました。
芹ヶ谷公園に立地しています。芹ヶ谷も谷戸ですね。周囲が急斜面となっています。美術館は大きな立派な建築です。
この日はいずれの催しも入館無料でした。ここは常設の展示は無いようです。
2階の展示室では「追悼・木村利三郎」の展示をやっていました。
「スクリーンプリント」という版画だそうです。こういうのは私には版画なのか版画以外の絵画なのか、直ちには判りません。
現代美術のようで、抽象画だと思いました。色彩が鮮やかで、眺めていて、心地良かった。見ていると、なんとなく都市を描いているのかなと思いました。
木村 利三郎さんは長年マンハッタンに住んでいたそうで、2014年(平成26年)5月に亡くなられたそうです。
館内の大部分で「市美展」(町田市民美術展)が開催されていました。多岐に亘る作品がたくさん展示されていました。どれもハイレベルだと思いました。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0


























