いっちゃん2013さんのクチコミ(24ページ)全767件
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- 基本情報
-
投稿日 2017年01月09日
総合評価:4.0
1月の土曜日、横浜市の山を歩いた後、ひょうたん池に下りました。横横道路(横浜横須賀道路)の下を通り、しばらく歩いて、金沢動物園の「円海山口」よりこの動物園に入りました。
入園料は500円でした。PM3時45分でした。この動物園の開園時間はPM4時30分まで。1時間も無かった。あーあ。
山の中腹に有る動物園です。園内を移動するのがタイヘン。脚力が無いと、帰れるか心配です。
「近道」を歩いたら、上りの階段でした。
オセアニア区にカンガルーがたくさんいました。ぴょんぴょん走ったり、戯れたりしており、カンガルーの営みを見ることができました。
そのまま歩いたら、動物のエリアから遠ざかってしまったようです。
しいの木山展望台が有ります。地図によると標高115m。良い景色でした。
さらに下って、「なかよしトンネル」を通りました。このトンネルはトンネルですが、展示室のようでした。いろいろな動物のキャラクターの展示物が有りました。
このトンネルを通り、この動物園を出ました。
まだ、山の中腹でした。まだ、七草の日でしたが、菜の花が満開でした。山腹の急斜面にローラーすべり台が有ります。私は遊びませんでしたが、他のおじさん達が楽しそうでした。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の快適度:
- 4.0
- 動物・展示物の充実度:
- 3.5
-
投稿日 2017年01月09日
総合評価:4.0
1月の土曜日、円海山へ行った後、大丸山へ向かいました。
大丸山への道は分かりやすかった。「天園」への矢印に従い、しばらく歩きました。尾根からの横浜市栄区庄戸の住宅地側の眺望は独特の感が有りました。横浜の戸建て住宅地が延々と続いており、それが地平線となっていました。
やがて、大丸山頂上への道が分かれており、その階段を登りました。ちょっと辛い階段でしたが、すぐに頂上に着きました。
「大丸山」はデパートの「だいまる」ではなく、「おおまるやま」と読みます。標高156.8mで、横浜市の最高峰だそうです。ただし、横浜市の最高点は鎌倉市の大平山頂上付近の標高159.4mだそうです。
大丸山頂上からの眺望は素晴らしい海側の景色です。八景島のジェットコースター、横須賀火力発電所、千葉県の富津火力発電所が見えました。金沢区が横浜市の南端であり、その南は横須賀市です。
この後、ひょうたん池へ下りました。ひょうたん池辺りは池と湿地となっています。横横道路(横浜横須賀道路)の土木構造物が隣接しており、自然と道路の共存の苦労がタイヘンなのだろうと思います。
大丸山頂上もひょうたん池も人々の憩いの場となっていました。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2017年01月09日
総合評価:3.0
七草がゆの1月7日の土曜日、京急線の金沢文庫駅より能見堂跡を経て、円海山へ向かいました。
横横道路(横浜横須賀道路)の金沢支線と交差する辺りのハイキングコースが複雑で、分かりにくかった。スマホで国土地理院の地図を見ながら、歩きました。
近付くと、向こう側に大きな鉄塔がいくつも見えたので、その辺りが円海山であろうと思いました。横横道路の本線の下を通り、急坂を登りました。
ハイキングコースは歩きやすく、標識も多かったのですが。円海山への道しるべが全く有りませんでした。円海山頂上へ行かせたくないのかなぁと思うようになりました。
登りきると、大きなNHKの白とオレンジ色の鉄塔が立っています。
その先に道が3方に分かれている所が有ります。道の先が行き止まりになっていましたが、その辺りが頂上だろうと思いました。行ってみたら、柵が有りました。柵に円海山頂上、海抜153.3mの標識が付いていました。奥に展望台が見えましたが、そこに行けないようになっていました。寄らしむべからずなのね、なるほどと思いました。
「円海山」は「えんかいざん」と読むそうです。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2017年01月03日
総合評価:4.0
磯子駅より延々と歩いて、このお風呂へ行きました。遠かった。
神奈川県道21号線(鎌倉街道)と横浜横須賀道路が交差する日野ICのすぐ近くです。最寄り駅の港南台駅からは1km有ります。
お正月の1月2日に行きました。
のんびりしたかったけど、時間が僅かしか無かった。PM2時45分に到着したけど、PM3時15分には出ないといけなかった。
休日料金の入浴料840円が惜しかった。
とても混雑していました。1階の下駄箱はほとんどいっぱいでした。下駄箱に入れないままの靴も有りました。なお、2階にも下駄箱が有ります。
自販機でチケットを買う等にそれぞれ時間を要しました。
脱衣所は大きなロッカーが若干空いており、ラッキー。
洗い場はチラホラ空いていました。洗い場の1つ1つがちょっと窮屈でした。
ドライサウナの「キングスサウナ」はほぼ満席でした。
露天風呂は余裕が有りました。この日は神奈川県の深層の天然温泉のお湯でした。塩分を含んでおり、若干ぬるっとしました。しっかり温かいお湯で、すぐに温まるお湯でした。これは良かった。
屋内のお湯は普通の浴槽がほぼ満員でした。ジェットのお風呂に少々浸かりました。
すぐに出たのですが、PM3時25分になっていました。この後の待ち合わせに10分遅刻してしまいました。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2017年01月03日
総合評価:4.0
「岡村公園」より「久良岐公園」へ向かいました。両公園は近くですが、一旦大きく下りました。住宅地の間よりこの公園に入りました。
この公園の最高点は標高が70m以上有るようです。ちょっと驚きでした。この高い辺りは自然豊かな山であり、道が登山道のようです。
あまり私に時間が有りませんでした。
すぐに下りました。「大池」が有りますが、あまり大きくない。濁った池で、何も無い感じでした。このまったり感が良いと思いました。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年01月03日
総合評価:4.0
JR根岸線(京浜東北線)の磯子駅より「岡村公園」へ向かいました。
距離は2km程度ですが、急坂が多く、行き方が分かりにくかった。何度もスマホのグーグルマップを見ながら、歩きました。
岡村公園に着いたら、「岡村天満宮」への行き方が分かりにくかった。
この公園に有った地図に岡村天満宮の表記が見当たらなかった。隣接しているし、天満宮とこの公園は密接な経緯が有ったと思うのですが。税金による公園では宗教施設である神社の案内はしないという考えなのでしょうか。横浜市は不親切だと思いました。
この公園のテニスコートの裏より容易に天満宮へ行けました。
1月2日であったので、初詣の長い行列ができていました。
朱色が鮮やかな綺麗な神社です。良い感じの舞台が有り、太鼓が置かれていました。
「岡村幼児園」が隣接しており、大きなピカチュウがいらっしゃいました。ポケモン、ゲットだぜ!- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2016年12月31日
総合評価:4.5
2016年12月29日(木)、「六日町八海山スキー場」へ行きました。
雪不足が心配でした。行き先を変えようか迷いました。例年、12月上旬にはまだ雪が有りません。12月末に日々雪が降ります。1日で積雪が大幅に増えます。スキー場の積雪情報がなかなか分からなかった。スキー場のホームページの情報は前日のものでした。インターネットの口コミも古い情報でした。雪不足であり、滑れるコースが僅かという情報でしたが。天気予報から推測し、悪くはないのだろうと判断し、訪れました。
温暖化のせいでしょう。最近は新潟の冬は雪とは言えなくなっています。スキーのための雪のためには標高が高い方が有利なようです。地図によると、上越国境を過ぎた越後湯沢は標高352mで、ちょっと北へ行った六日町は標高164mです。
六日町駅辺りはほとんど雪が無かった。
六日町駅東口より南越後観光バスでスキー場に向かいました。バスは約30分要しました。
バス停は山麓の「ベースキャンプ」の前でした。ベースキャンプはちょっと古い感じの2階建てでした。1階の入った所がリフトとロープウェーのチケット売り場です。ここはプリンスホテルのリゾートの1つ。プリンスホテルの割引券を使いました。レンタルの割引とソフトドリンク券付きでした。メモ等しなかったので、いくらだったか分かりません。
2階のレンタルコーナーでスキー板等をレンタルしました。ここでいろいろ訊きました。良い感じの接客でした。
1階のトイレの手前に更衣室が有ります。小さな更衣室ですが、混雑しておらず、問題無かった。1階の更衣室と2階にコインロッカーが有ります。
「六日町八海山スキー場」は標高が335~1170mだそうです。下の7割くらいがクローズで、上の一部のみが滑走可能でした。リフトは3本のうち1本だけの運転でした。レンタルの料金が安くなっていました。
ベースキャンプとロープウェーの山麓駅が数百m離れています。準備をして、ベースキャンプの外に出ると、従業員の方がすぐに車を寄せて、山麓駅まで私達を運んでくれました。麓に雪が有れば、リフトに1回乗って、スキーでロープウェーの山麓駅に行けたのだと思います。
「八海山ロープウェー」は全長2217m、標高376~1147mで、高低差771m。81人乗りの大きなものです。西武ライオンズのデザインでした。10分毎に発車していました。大きな無骨なロープウェーが格好良かった。
山頂駅の横に「らくらくAコース」が有ります。良い天気でした。素晴らしい眺望。向こう側に一段高い大きな苗場山やJR上越線沿いののどかな平地が見えました。すぐ横間近に八海山が見えました。山としての「八海山」は困難な険しい岩場だそうで、遭難が多いそうです。私は山の八海山は見るだけにします。
らくらくAコースは緩やかで、滑りやすかった。とてもたくさんのヘアピン状となっており、長いなぁと思いました。滑り応えが有りました。
滑り終えた所に「第3ロマンスリフト」の乗り場が有ります。ここから下がクローズでした。
横に「レストランダウンヒル」が有ります。AM11時頃に昼食としました。小さな木造の洋風の山小屋のようなレストランです。
自販機で食券を買いました。八海山のビールを注文しました。綺麗な赤いビールでした。
食事はスパゲッティーミートソースにしました。全く工夫の無いスパゲッティーであり、家庭用の缶詰と同様のミートソースでした。山の中の山小屋のようなレストランだから、しょうがないか。
ソフトドリンク券でドリンクバーも利用しました。アイスコーヒーやコーラを飲みました。
プリンスホテルのリゾートということで、お皿と照明等が高級感が有りました。
第3ロマンスリフトを何度も使いました。中級のテクニカルバーンは私の練習に丁度良かった。上級のチャンピオンコースやエキスパートコースも滑りました。エキスパートコースはらくらくAコースと隣接しており、疲れたら、らくらくAコースに行けます。
お客さんが多くなく、のどかなスキー場でした。お客さんまあまあ来ており、寂しいということは無かった。ボーダーの方が多かったと思います。外国からのお客さんが多かった。日本語の方が少なかった。外国に来たみたい。私はこの雰囲気にすぐに慣れました。
滑られたのはスキー場の上部一部だけでしたが、十分満足できました。
PM3時半頃、ロープウェーの下りに乗って、下山しました。帰りも山麓駅から車でベースキャンプへ運んでもらいました。
帰りのバスがPM5時10分発だったので、ベースキャンプでしばらくのんびりしました。
バスとJR上越線に乗って、越後湯沢まで行って、越後湯沢の安い宿に泊まりました。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- コース:
- 4.5
- リフトの輸送力:
- 3.0
-
投稿日 2016年12月31日
総合評価:4.5
2016年12月30日(金)、「神立高原スキー場」へ向かいました。
前日、越後湯沢の安い宿に泊まりました。越後湯沢で前夜は雨でしたが、やがて雪になりました。
無料のシャトルバスが越後湯沢駅西口より出るはずでした。朝、西口に行きました。たくさん雪が降っていました。バス乗り場が分かりませんでした。バスが出る5分前でした。ヤバいと思い、スキー場にTELしました。西口に出て、右側へ行き、セブンイレブンの向かい側の「いなもと」の前にバス乗り場ば有りました。融雪の水がジャージャー出ており、道路がビチャビチャでした。車による泥はねも有りますので、注意しましょう。AM8時10分発の予定でしたが、13分頃、バスが来ました。駅のロータリーや駅前でのバス停車が許されていないのだと思います。お客さんに日帰りさせたくない近隣の宿泊施設からの圧力が有るのかもしれません。
バスは約20分要しました。AM8時30分頃、スキー場に到着。バスを下りた所が「リゾートホール」でした。
2階にリフト券売り場、レンタルショップが有り、ゲレンデへの出口が有ります。
越後湯沢の宿で割引チケットを入手しており、これを使いました。場内1,000円券、レンタル割引券、「神の湯」割引券付きでした。メモしなかったので、これらがいくらだったか、分かりません。
レンタルショップは入り口と出口が有ります。
1階に広大な更衣室が有ります。更衣室もロッカーもゆったりしていました。
ウイキペディアによると、「神立高原スキー場」は日帰り客に注力したスキー場だそうです。近隣の宿泊施設には嫌われているかもしれません。現在、スキー場等を多数を運営している(株)マックアースにより運営されています。ここの経営についていろいろと揉めてきているようで、現在も解決していないようです。現場は問題無く営業していました。
準備をして、2階の出口から出ました。すぐ前に「戸沢ペアリフト」の乗り場が有ります。このリフトは出っ張った山裾を跨いでおり、後半に下りが有ります。
次いで、「大中平高速4人乗りリフト」に乗りました。このリフト沿いが「ポルックス」というコースであり、メインのゲレンデのようです。お客さんはボーダーが多かった。隣は「カストル」というコースで、ボーダー用のパイプ等が有ります。スキーの人は注意しましょう。星座の「ふたご座」に「ポルックス」と「カストル」の星が有ります。
雪がたくさん降っていて、寒かった。雪不足はここは解消されていました。お客さんが大勢でした。
ボルックスを下った所に「ゲレンデハウスギャラリア」が有ります。AM11時頃、昼食としました。2階がフードコートのレストランとなっています。3つのお店が有りました。やや混雑していました。お疲れの寝ている若い人も多かった。
食券の自販機が有ります。1,000円券は直接厨房へ出しました。丁度1,000円のソースかつ丼を注文しました。すぐに出ました。
メニューの写真では大きく見えましたが、小振りなドンブリでした。私はもう若くないので、程々にしないといけません。
かつは揚げたてではなく、揚げおきのものだと思いました。ご飯、キャベツ、ソースがおいしかった。たくわん少々と味噌汁が付いていました。味噌汁もおいしかった。
ゲレンデの食事はモタれることが多い。よく噛んで食べました。
寒かったので、ネックウォーマーであごや首を覆いました。
山の途中からの白板山ペアリフトに乗りました。「しらいたやま」と読むそうです。「パイパン」ではありません。このリフトの下り場がこのスキー場の最高点だと思います。ここからの「スバル」というコースは細いけど、スピードが出ます。ボーダーがジャマでしたが。注意しながら、素早く滑りました。
「夢沢高原4人乗りリフト」の終点より上級コースの長い「ミルキーウェイ」というコースが有るはずでしたが、閉鎖されていました。雪不足ではなく、スキー場の都合のためだと思いました。
他に上級コースが5本有りますが、呼び名は「オリオン」、「ペルセウス」、「ヘラクレス」の3つでした。いずれも下部が急斜面となっており、若干コブも有りました。ちょっと汗を掻きましたし、転びました。
いずれもポルックスに下りてきます。ポルックスにはボーダーやスキーヤーがたくさんで、賑わっていました。ムスカ大佐の言葉「人が○○のようだ」を思い出しました。
視界が悪いときも多かった。モノトーンの景色になっており、こういう景色も良いと思いました。ときどき、視界が晴れて、良い景色が見えて、青空も見えました。でも、雪はずっと降っていました。
ポルックスのような緩斜面は人が多く、雪が固くなっていました。逆に急斜面の方が、降雪で、パウダー状になっていました。パウダーの雪だと、スキーがよく回りました。
ギャラリアと戸沢ペアリフトの間に麓への「ベガ」という緩やかなコースが有ります。ここは高低差は僅かでした。
PM4時頃、リゾートホールに戻りました。着替えて、スキー用具をスキーバッグにしまいました。
エレベーターで上がり、4階の「神の湯」へ行きました。割引券を使ったので、2時間が800円でした。ロッカーの鍵を渡されました。タオルは有料だったので、持ってきたタオルを使いました。
脱衣所は5階でした。脱衣所の特定の場所が込んでいました。渡すロッカーの鍵をバラつかせてほしかった。
洗い場は温泉ホテルのような上級なもので、使いやすかった。
サウナのような所が有りましたが、物置になっており、残念。
露天風呂は小さくないけど、ちょっと混雑していました。
屋内のお風呂が大きい。ここでのんびり温まりました。
車でのお客さんは湯沢ICの渋滞や帰りに仲間をどういう順番で下ろしていくか、話していました。
「神の湯」の4階に仮眠室、6階にリラックススペースが有ります。これらは神の湯の料金が必要です。一旦外に出ると、再度料金が必要です。ここで待ち合わせするのは止めましょう。呼ぼうとして、スマホに電話しても、寝てて、電話に出ないなんて、困りました。
帰りのシャトルバスがリゾートホールの前で停まっており、すぐに乗れました。寒風のバス停でお客さんを長時間待たせるということが無いということが重要です。PM5時20分頃のバスで越後湯沢に向かいました。ちょっと道が込んでいました。
お客さんが多かったけど、それぞれの施設に余裕が有って、ストレスがほとんど有りませんでした。素晴らしいスキーリゾートだと思いました。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- コース:
- 4.0
- リフトの輸送力:
- 4.5
-
投稿日 2016年12月31日
総合評価:4.0
2016年12月、スキーをするために越後湯沢へ行き、この宿に宿泊しました。
越後湯沢駅の東口のすぐそばです。東口に直接面してはいないので、地図を見て、行きました。
建物はわりと年季が入っていて、随所が老朽化しているなぁという感じでした。エレベーターは無かった。
泊まった部屋の窓から駅のロータリーが目の前に見えました。
食事は1階でした。民芸調の食堂でした。
夕食は高級な食材はほとんど無かったけど、どれもおいしかった。おかずの豚カツが冷たくなく、ちゃんと揚げたてでした。ご飯がおいしく、おかわりしました。
温泉は2階で、家族風呂のような小さなものです。知らないおじさんと一緒に浸かることになります。お湯は良かった。硫黄のような匂いが有り、若干色も有り、とろっとしたお湯でした。24時間は入れたのは素晴らしい。
朝刊が各部屋に配られました。お安いホテルなのに、有り難いサービスです。
朝食は主に和食のおかずのバイキング形式でした。食べ過ぎなくて良かった。
いろいろと嬉しい宿でした。- 旅行時期
- 2016年12月
-
投稿日 2016年12月27日
総合評価:4.5
2016年12月の日曜日、大楠山や衣笠城址のハイキング後でした。横須賀にこの「のぼり雲」という温泉が有ることを知り、寄ってみました。
京急バスが便利で、「佐野四丁目」の近くです。バス停の近くですぐにこの温泉が見付かりました。
温泉の入り口に立派な門が建っています。永島家の門だそうですが、よく分かりません。
階段を上りました。エレベーターも有ります。
下駄箱に100円玉必要でした。入浴料(入館料)は1,000円でした。
また、階段を上りました。脱衣所のロッカーにも100円玉が必要でした。ゆったりした脱衣所で、使いやすかった。
洗い場にはシャンプーとリンスが置いてありました。
お風呂がたくさん有ります。お客さんはまあまあ来ていましたが、余裕が有りました。
屋内の浴室は室温が寒かった。屋外への扉を誰かが若干開けたままでした。ここは佐野温泉だそうです。屋内のお風呂は弱アルカリ性で、加温しているそうです。ちょっとだけぬるぬるしました。
低温サウナとドライサウナが有りますが、それぞれ場所がちょっと分かりにくかった。探しましょう。
階段が多いけど、ここは奥が山であり、急斜面沿いのようです。
イベントということで、露天風呂は「白骨の湯」となっていました。「白骨の湯」をイメージしたお湯だそうです。これはここの佐野温泉のお湯ではないのでしょう。白濁しており、硫黄臭がしました。岩風呂の白骨の湯が良い温度で、気持ちよかった。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2016年12月27日
総合評価:4.5
2016年12月の日曜日、按針塚が有る塚山公園より大楠山へ向かいました。なかなか道が分かりにくかった。
阿部倉温泉の方に阿部倉コースの登山口が有るようです。阿部倉温泉の看板をいくつか目にしました。この温泉は休業中のようでした。
ようやく、横横道路をくぐり、登山口に着きました。途端に大自然。平作川の源流部であり、渓谷となっています。紅いモミジが綺麗でした。川を野趣有る橋で渡りました。
登りはじめました。川沿いのため、ぬかるみや滑りやすい所が多かった。登山靴が必要です。登り応え有りました。
尾根に上がりました。葉山国際カンツリー倶楽部のゴルフ場沿いです。球除けの金網で囲まれた道を歩きました。球打つ音や「ファー」の声が響いていました。
まだしばらく登りました。ゴルフ場の奥より階段が続きました。これを登ったら、頂上に着きました。
標高241mだそうです。三角点が有ります。鋼製の螺旋階段の有る展望台が建っています。展望台を上ってみました。素晴らしい眺望です。この日は午後が晴れました。
東京湾、浦賀水道、相模湾、江ノ島、箱根、富士山、横浜ランドマークタワー、鶴見つばさ橋、アクアライン、房総半島等が見えました。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2016年12月27日
総合評価:4.0
2016年12月の日曜日の朝、京急線の安針塚で下車しました。この駅の周囲では飲食店やコンビニは見当たりませんでした。
歩き始めました。横須賀変電所の前を通りました。鉄塔や送電線がたくさん有ります。
十三峠に向かったつもりでした。急坂を登ったら、按針塚が有る「塚山公園」に着いてしまいました。
まず、園内の「港の見える丘」へ行きました。素晴らしい眺望です。この「港」はただの港ではありません。とんでもないものが見えました。
ちょっと戻って、安針塚駅の方を見ると、下の方に段々畑が見えました。遠くに雪を纏った富士山も見えました。残念ながら、鉄塔や送電線が多く、ジャマでした。
石段を上り、按針塚へお参りしました。ウイリアムアダムス公の日本名が「三浦按針」です。ここはウイリアムアダムス公夫妻の供養塔であり、墓とされています。駅名、地名は「安針」ですが、ここは「按針塚」です。
ウイリアムアダムス公は1564年生まれのイングランド人だそうです。オランダより長い航海に出ましたが、惨憺たる航海でした。最後、日本の豊後に漂着しました。その後、徳川家康公の外交顧問として活躍されました。
この按針塚は地図によると標高128mであり、塚山公園では最も高い場所ですが、眺望はイマイチでした。
この後、南側へ下って、次の目的地に向かいました。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2016年12月13日
総合評価:4.0
2016年12月11日(日)PM4時頃の月島温泉での入浴についてです。
月島のもんじゃストリート(商店街)の3番街の中程に「月島開運観音」と「月島温泉」が有ります。いずれもビルの中です。
ビルの1階の通路の奥が観音様です。お参りしました。
2階が月島温泉です。階段とエレベーターが有ります。自販機で460円の券を買いました。
いろいろと掲示が有り、ちょっと小うるさい。シャワーを細めに止めて、節水(節湯)するようにとか、脱衣所の洗面台に毛髪を流さないようにとか。通常の入浴は1時間までとのこと。混雑しがちなのかな。刺青の人は入浴できないようでした。従業員さんの接客は良い感じでした。
「軟水」ということで、洗い場のお湯がぬるぬるするものでした。
白基調の綺麗な浴室でした。お湯は程々の熱さで、入りやすいお湯でした。最初、壁に絵が無いと思ったのですが、よく見ると、ミッキーマウス等のキャラクターが描かれたタイルがたくさん有りました。
奥に「露天風呂」の表記が有り、行ってみました。ベランダのような所にお風呂が有ります。外に面する部分に目隠しのようなものが有り、露天じゃないと思いました。この目隠しのお陰で、あまり寒くなかった。この「露天風呂」のお湯はジャスミンの薬湯で、ちょっと熱く、より温まりました。
寒い日であり、寒さで体が強ばっていました。しばらく浸かり、温まりました。体がほぐれました。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2016年12月13日
総合評価:4.0
2016年12月の寒い日曜日、ちょいと浜松町へ行き、用事を終えて、浜離宮へ行ってみました。
私は幼い頃、母に連れられて、この浜離宮に来たことが有ります。30年以上前のことです。そのとき、高速道路の騒音と排気ガスが酷く、池等も汚く、酷い印象でした。
それが、今は綺麗になったもんだと思いました。
周囲が水路で囲まれています。水はまだ濁りが有って、完全に綺麗ではないけど。
高速道路沿いに海水の水面が有り、そこに江戸時代のような石垣が立っているという風情、貴重なものだと思います。
良い天気であり、中央の潮入の池等、良い景色でした。
徳川将軍家の庭園であったものですが、今は汐留等の高層ビルに見下ろされています。向こう側にはタワーマンションや清掃工場の煙突も見えます。これが21世紀の景観なのでしょう。
広い庭園です。都心の他の庭園のような窮屈さは有りません。
大小の鳥がたくさんいて、鳥も楽しそうでした。
東京が綺麗になってきているということだと思います。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2016年12月04日
総合評価:4.0
2016年12月の寒い土曜日、横須賀のウォーキングをしました。
観音埼に向かいましたが、思ったより時間を要し、PM4時過ぎにようやく観音埼灯台に着きました。日が短く、日没後でした。
辺りは観音埼公園となっており、わりと広い公園です。観音埼自然博物館、横須賀美術館が有りますが、それぞれ灯台からちょっと離れています。
航海のための灯りは古代より有りましたが、「洋式灯台」としては観音埼が日本初です。1869年2月(明治2年旧暦の1月)に初点灯したそうです。現在のものは3代目だそうで、関東大震災後の1925年(大正14年)6月に再建されたそうです。
コンクリート造の白色八角塔で、塔の高さは19m。灯火の標高は56mだそうです。
灯台の写真を撮っていたら、灯光が点りました。光っている灯台を間近で見たのは、初めてでした。
歴史有る観音埼灯台が現役なのは、嬉しい。
なお、灯台は間近から見るべきものではありません。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2016年12月04日
総合評価:4.5
浦賀の入江は奥に細長く、入江の途中に横須賀市による渡船が設けられています。浦賀奉行の頃から運航されていたそうで、歴史有る渡船です。
浦賀の東と西に「叶神社」が有ります。
渡船の東渡船場よりちょっと歩いたら、東叶神社に着きました。2016年12月の土曜日に訪れました。
入江に面しており、荒天時には波しぶきが掛かりそうな神社です。石段を上り、参拝しました。源頼朝公に因む神社だそうです。社殿に縦千木と鰹木が載っています。
社殿の左奥にさらに長い石段が有ります。長く急な石段を登りました。石段の上にさらに石段が有ります。神社の裏山は標高55mの明神山だそうです。55mはちょっと疲れました。寒い日でしたが、汗が出ました。明神山に奥社、勝海舟公の記念碑等が有ります。記念碑はどうってこと無かった。
ここは北条氏の浦賀城の城址だそうです。眺望が素晴らしかった。大小の船が行き交う浦賀水道が見え、その向こう側の千葉県もよく見えました。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2016年12月04日
総合評価:4.0
久里浜にペリー公園が有り、ペリー記念館が有ります。2016年12月の土曜日に訪れました。
ペリー提督一行は嘉永6年旧暦6月(1853年7月)に浦賀沖に来航し、久里浜より上陸したそうです。
公園には巨大な記念碑が有ります。「北米合衆國水師提督伯理上陸記念碑」と記されており、伊藤博文公による文字だそうです。
ペリー記念館は洋風建築のデザインで、2階建ての小さなものです。入館無料でした。若干の模型や資料等が展示されていました。
ペリー提督と応接役となった浦賀奉行戸田伊豆守氏栄公の彫像が有り、それぞれ立派な姿でした。
日本が回答に1年の猶予を求めたのに対し、ペリー提督はそのとおり猶予を約束しました。日本に対して脅したり、急かしたりした形跡は見られません。米国は日本に対し、極めて紳士的に外交を行っていたことを改めて学びました。
公園は住民のレクリエーションの公園となっていました。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2016年11月06日
総合評価:4.0
「懸造り」(がけづくり)という崖にへばりつくような建造物が日本にはわりと有り、千葉県にも何か所か有ります。
その1つの成東の浪切不動院へ行きました。2016年10月の日曜日で、寒く小雨降るイマイチな天気の日でした。
JRの総武本線と東金線の成東駅の南東側約400mに位置し、駅の近くですが、地図を見ながら、行きました。作田川の橋から真っ赤な浪切不動堂が見えました。辺りになぜか電柱、街灯、電線が多い。細かいことは気にしないようにしましょう。
仁王門も真っ赤。けばいお寺です。
成東山不動院長勝寺というお寺です。ウイキペディアによると、奈良時代の天平3年(731年)に行基大僧正が開基し、平安時代の初めに空海先生がここに移し、建立したというとても古い歴史が伝わっているそうです。
朱塗りの懸造りの浪切不動堂が本堂です。
石段を上りました。上の方は急なので、注意しましょう。お堂に上がると、とても高く、周囲の欄干が低いので、ちょっと恐かった。
それなりに素晴らしい眺望。成東の市街、ドラッグストア、市役所や長閑な田園が見えました。お堂の中にいろいろと有ると思いますが、この日は閉ざされており、どんなだか分かりませんでした。
有り難いお寺だと思い、お参りしました。
作田川辺りからのこのお堂の有る景色が素晴らしかった。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2016年10月23日
総合評価:4.0
伊豆の国市郷土史料館に隣接して、江川邸が有ります。
2016年10月、散策で訪れました。600円の郷土資料館と江川邸の共通券を使用しました。
江川家の歴史は1000年前まで遡ることができるそうで、江戸時代には代官を担われていたそうです。
大きく立派な主屋が建っており、これは江戸時代の建築だそうです。1958年(昭和33年)の改修時に銅板葺となったようです。
主屋の棟札箱に1261年の建築を示す日蓮上人による防火符が納められているそうです。これは旧屋の頃からのもので、江川家は1261年から火事に遭っていないそうです。主屋は耐震性も有り、幾度の地震に耐えてきました。
享和5年(1801年)生まれの江川英龍公は「坦庵」、「世直し江川大明神」、「パン祖」とも呼ばれています。洋学を学び、日本の沿岸防備に危機感を持たれたそうです。世界遺産となった韮山反射炉は彼が築造を始めました。
彼はここの主屋の土間でパンを焼き、保存食とする堅パンを作っていたそうです。このことから、「パン祖」と呼ばれています。
1958年(昭和33年)に主屋が国の重要文化財に指定され、さらに、1993年(平成5年)に書院、仏間等が追加指定されたそうです。
現在、江川洋さんが理事長を担われている(一財)江川文庫がこれらを保有しているそうです。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2016年11月06日
総合評価:4.0
千葉県の山武市に「さんぶの森公園」が有り、「グリーンタワー」というすごいタワーが有ることを知り、2016年10月の寒い日曜日に行ってみました。
JR総武本線の日向(ひゅうが)駅より歩きました。駅の辺りではタワーは見えません。嫌な雨が降ってきちゃいました。地図を見ながら、淋しい県道を歩きました。車の往来は多かった。
やがて、ちょっと上るように歩きました。公園が有る丘陵に近付いたようです。上りきった所が「さんぶの森大橋」で、橋から下に公園が見えました。日向駅から約2kmでした。
公園への入り方がすぐには分かりませんでした。橋を渡り、橋の北東側よりちょっと下ると、公園内の道へ行けました。
橋の下に「やすらぎの池」が有ります。人工の池のようですが、自然の地形のように見えます。湿地のようになっており、湿地を渡る木製の道が有ります。
奥の方へ歩くと、グリーンタワーが見えてきました。東京タワーやスカイツリーとはだいぶ違い、センス良いとは言えないタワー。前衛芸術家の創作のよう。
タワーは丘の上に立っており、階段を上り、丘の上へ行きました。辺りはバーベキューができる施設が有るようです。公園にはそれなりに人が来ていました。
タワーに螺旋階段が纏われていますが、なんと、有料のエレベーターが有ります。タワーの建物に入ると、チケットの自販機が有り、おじさんが居ました。私の料金は100円でした。
エレベーターで展望室へ上がりました。タワーの高さは60mで、展望室は地上40mだそうです。上がってみると、高いなと思いました。近くの学校、スーパー、日向の市街等が見えました。天気が良ければ、あの山やあのツリーも見えるそうです。
ここはタワーからの景色よりも奇抜なタワーの姿が見ものだと思いました。
園内には「さんぶの森文化ホール」と「さんぶの森図書館」が有る「ふれあいセンター」が有ります。公園に隣接してプールが無い体育館が建っています。
公園の北側の道路と大橋の上にバス停が有り、「山武市基幹バス」が走っていました。
かつての「山武郡」、「山武町」は「さんぶぐん」、「さんぶまち」でした。合併後の「山武市」は「さんむし」だそうです。この方がより古くから読み方だそうで、合併後、こうなりました。
この公園の「さんぶの森」は山武町の名残のようです。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0





























