御神体を畏れるべきかな
- 4.0
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
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by いっちゃん2013さん(男性)
那智勝浦・太地 クチコミ:3件
熊野交通の定期観光バスに乗り、次は那智の滝へ行きました。2016年9月の土曜日の午後でした。ここの観光時間は30分間でした。
駐車場より鳥居をくぐり、階段状の道をしばらく下ると、滝の正面です。
ここにも鳥居が立っています。ここは飛瀧(ひろう)神社で、那智の滝は飛瀧神社の御神体だそうです。飛瀧神社は熊野那智大社の付属の神社だそうです。
展望台への道が有り、展望台へ行くには拝観料が必要です。
展望台へ行く途中に滝の霊水を飲める場所が有り、少々飲みました。川の水であり、湧水ではないので、それなりの水だと思いました。
その上の方に展望台が有ります。ちょっとだけ滝に近付きました。
この滝、滝の一番上の水が落ち始める所が3つの筋となっています。岩がそうなっていて、川の水が3本の流れに分かれて、落ち始め、それが1本の滝となっています。「三筋の滝」という別名が有るそうです。これが見どころかな。
落差は133m。1段の滝としては日本一だそうです。
この滝は眺めて、記念写真を撮るくらいしかありません。登攀しようとすると逮捕されます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/10/02
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