いっちゃん2013さんのクチコミ(23ページ)全767件
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- 基本情報
-
投稿日 2017年03月05日
総合評価:3.5
2月の土曜日、町田市の散策でこの博物館に来ました。とても分かりにくい所に有ります。周囲は住宅地のようです。なんでここに市立博物館が立地したのか分かりません。
自販機で入館券を買いました。私の入館料は300円でした。
エントランスに古い町田市を表した模型が有ります。汚れていました。常設の展示はこれだけのようです。
ここは「博物館」ですが、美術品を収集、展示しているそうです。
この日は藍色の伊万里染付の展覧会を開催していました。大皿が多数展示されていました。
この入館料300円はちょっと割高だと思いました。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2017年03月05日
総合評価:4.0
2月の土曜日、町田市立美術館に向かっていたら、この遺跡を通り掛かりました。住宅地の間の高台です。
発掘調査の結果、縄文時代の住居跡4つと弥生時代の住居跡7つが見付かったそうです。
縄文と弥生のそれぞれの復元の住居1つずつが建っています。復元の住居はそれぞれ中に入れました。その他の跡地も分かるようになっています。
園内の脇に「ガイダンスルーム」が建っており、土器等が展示されています。この土器の破片は本物かな。
園内に入れる日時が限られているようですので、ご注意ください。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年03月05日
総合評価:4.0
リス園の次、薬師池に行きました。
町田市の中央部に標高128.5mの「七国山」が有ります。
その山麓の1つがこの薬師池。いわゆる谷戸です。池は深い谷であり、池の周囲は急斜面となっています。
北側のハス田の池には木の橋が敷かれています。泥んこの池。真冬なので、蓮は見当たりませんでした。いわゆる湿地でもありますね。
公園の中央部には町田フォトサロンが建っており、良い感じの展示をやっていました。
南側の薬師池は良い景色でした。白梅、紅梅があちこちで咲いていました。
薬師池の西側は広い梅林となっていました。
園内に茅葺の旧永井家と旧荻野家が建っています。永井家は農家だそうで、荻野家は医薬の家だそうです。旧荻野家の近くが萬葉草花苑となっており、いろいろな薬草が生えていました。
梅林の奥を高台へ上がりました。薬師池の西側に薬師堂が建っています。名刹という感じの有り難いお堂で、「野津田薬師堂」と呼ばれているそうです。この建物は1883年(明治16年)の再建のものだそうです。
この後、七国山の頂上に向かったのですが、残念な結果でした。頂上と思われる場所が一般に開放されておらず、頂上に行けませんでした。
町田市のホームページで七国山が紹介されていますが、登頂できないことを表記しておいてほしかった。激オコ!- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2017年03月05日
総合評価:4.0
2月の土曜日、神奈中バスで薬師池に行きました。
まず、このリス園に行きました。私の入園料は400円でした。いわゆる小動物園です。
小さなウサギだと思っていたら、これはモルモットですね。可愛くうごめいていました。ウサギもいろいろと居ました。
「放し飼い広場」がここのメインのようです。脱走防止のための二重ドアを通りました。従業員さんがしっかり、ドアを管理していました。このリス園は障害者の働く場となっているそうです。
放し飼い広場にたくさんリスが居ました。「タイワンリス」だそうです。リスは小さな穴が好きなようで、巣箱の小さな穴に次々と入っていました。走ったり、跳んだりするのは、動物の身体能力であり、とても素早かった。走っているリスをカメラで撮るのは、できませんでした。
子供達が楽しそうで、賑わっていました。
タイワンリスは外来種であるので、脱走防止の徹底をお願いしたいと思います。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- 動物・展示物の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2017年03月05日
総合評価:3.5
ちょっと寒い2月の土曜日の夕方、この「武相荘」に向かいました。鶴川の団地の間を歩きました。小田急線の鶴川駅の北約0.8kmに位置しています。
ここは白洲 次郎 氏、正子さん夫妻の自宅跡です。白洲次郎氏はかつての吉田 茂 首相の側近として活躍等されましたが、詳しくはウィキペディア等をご覧ください。
白洲氏による「武相荘」というネーミングが秀逸です。入館料は1,050円でした。
ここは元は農家だったものを白洲氏が購入したそうです。茅葺の母屋の入った所は土間だったものを白洲氏が応接間に改造さたそうです。屋内には白洲夫妻の日用品、1951年(昭和26年)9月のサンフランシスコ講和会議時の史料、正子さんが愛用した多数の食器等が展示されていました。母屋の2階は子供部屋だったそうですが、階段ではなく、梯子が立て掛けてありました。
敷地はやや広さが有り、奥に散策路が有りますが、それだけで、何も有りません。
夫妻とも亡くなるまでここを住まいとされ、1998年(平成10年)まで正子さんが住まわれていました。
昭和の偉人の自宅にしてはとても質素。庶民の家より貧相で、不便な住宅だと思いました。平成10年まで住宅として使っていたというのも驚きです。
白洲氏の評価はいろいろと分かれているようです。容易にはその人物像を把握できません。変わった人だったんだなぁと言う感想です。
ちなみに、ソフトバンクのCMに出ているお父さんの白い犬は「白戸 次郎」さんです。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2017年03月05日
総合評価:4.0
土曜日、町田市の「自由民権資料館」へ行った後、この美術館に向かいました。東京都道57号線芝溝街道の綾部交差点よりちょっと北へ行きました。
江戸時代のような立派な門が立っています。美術館の入口です。門をくぐり、S字状の急坂を上りました。とても急な坂で、ちょっとハアハアしました。
坂の上はいわゆるパラダイス。巨大なピンクの水晶の球、ギネス認定だそうです。屋外にも銘石が多数。六角形の開運神社が建っています。
奥の美術館に入りました。銘石とロダンの彫刻の観覧は無料でした。無料の観覧だけで済ます考えも有りましたが、時間的余裕ができて、ちょっとのんびりしようと思い、入館料を払うことにしました。入館料は1,200円でした。
ここは5階建てだそうです。こういうとき、私はまず最上階に上ります。ここはエレベーターが無いそうです。3階までが螺旋階段です。4階の手前に自動改札のようなものが有ります。受付で金色の綺麗なコインを渡されました。このコインをこの自動改札に投入し、ここを通りました。
5階の廊下には大相撲元力士の輪島 大士 関に関する展示が有りました。
5階と4階の展示室にユトリロさんの油絵がたくさん展示されていました。フランスのパリ モンマルトルの何気無い風景等の絵画が多数有り、どれも良い感じで、見応え有りました。
3階、2階、1階にロダンに彫刻や銘石が多数展示されていました。彫刻も見応え有りました。
銘石は触ってよく、写真撮影も可能でした。1階で従業員さんが銘石の説明をしてくれました。紫の水晶、ピンクの水晶、緑の瑪瑙(めのう)、鮮やかな赤茶色の赤碧玉(あかへきぎょく)、菊の花のような模様が有る菊花石(きくかせき)等、いろいろと有りました。
ここに展示されている数々の展示品は館長の西山 由之 氏が所有する美術品だそうです。ウィキペディアによると、西山氏は群馬県出身の実業家で、町田市で(株)ナックを設立。(株)ナックは(株)ダスキンの代理業、ボトルドウォーターの製造販売等を行っているそうです。
美術館は崖状の地に上階が後退するように建っているようです。屋外からは5階が見えませんでした。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2017年03月05日
総合評価:3.5
2月のまだ寒い土曜日、町田市の散策に出掛けました。東京都道57号線芝溝街道を歩き、この資料館に寄りました。
鎌倉街道の綾部原トンネルの近くです。芝溝街道のこの辺りは北側が丘陵の麓の傾斜地となっています。この資料館も傾斜地に建っています。道路よりちょっと登って、資料館に入りました。お城のような白壁と瓦の建物です。
入館無料でした。靴を靴箱に入れて、スリッパを履きました。
ここは、「自由民権運動」に係わった村野 常右衛門 氏が私財により建てた道場「凌霜館」の跡地で、町田市に寄贈された敷地だそうです。
最近の市民運動は反日的で、日本が良くなることを妨げているように見えます。しかし、日本の近代化時の自由民権運動は国会や憲法に繋がる正に近代化そのものであり、重要なものだったと思います。
この資料館にはあまりポピュラーな展示は無く、難しいなぁという感想でした。
町田市がなぜ東京都になったのかが、ここの展示で分かりました。自由民権運動のせいで、東京都になったと言えましょう。併せて、この辺りが自由民権運動の場であったということだと思います。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2017年03月05日
総合評価:3.5
つくばの「中央公園」の奥に「つくばエキスポセンター」が有ります。「科学万博つくば'85」の名残です。
あの科学万博は「人間・居住・環境と科学技術」がテーマであり、広く万人のためのものであった素晴らしいイベントだったと思います。
このつくばエキスポセンターはあの万博開催時に建設されたもので、ここはその第2会場だったそうです。
あれから、何十年経ったのでしょうか。あのときの面影は見出せませんでした。
2月の土曜日の夕方、訪れました。入館料は410円でした。無料じゃないんだな。
1、2階に展示室が有ります。ロケット、宇宙、南極観測、海底探査、高エネルギー加速器、ナノ技術等に関する展示が有りました。クイズやゲームのような展示が多数有り、子供達が楽しんでいました。
多くが筑波のこの近所に有る国の研究所や特殊法人による研究によるものなのかなと思いました。海底探査等、これらの研究が私達の日常生活に役立つことがあまり感じられません。今の税金の使い方が良いのかなぁと思ってしまいました。
屋外にHⅡロケットが立っています。これは模型だそうです。倒れず、立っているのは、耐震設計がされているのだと思いました。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2017年03月05日
総合評価:4.0
つくばの「中央公園」に「文化会館アルス」が建っています。このアルスの一方が「つくば市立中央図書館」であり、もう一方が茨城県立の「つくば美術館」です。
2月の土曜日の夕方、訪れました。
この美術館は常設の展示が無く、貸しギャラリーのようなものです。この日は大学の学生の卒業制作展が開催されていました。
学生によるものということで、作品の数が多かった。
生まれつき才能が有る天才と思わせるような作品は見当たらなかった。それぞれの学生が見たもの、頭に浮かんだものを必死に描いたのだと思いました。
入館が無料で、良かった。入館はPM4時30分まででした。- 旅行時期
- 2017年02月
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2017年03月05日
総合評価:4.0
2月の土曜日、宝篋山を登った後、小田城址に向かいました。
つくば市によるホームページに「小田城跡歴史ひろばの場所が分かりにくく、大変御迷惑をおかけしております。」と記載されていました。有り難い気配りです。小田城址には主要な道路が通じていないようです。
「小田十字路」の交差点より向かいました。ここからだと遠回りでしたが、用心して、まず、「小田城址歴史ひろば」に向かいました。集落内の細い道を辿りました。小田小学校の前を通り、ちょっと行くと、着きました。
この「広場」というより、資料館です。ビデオ等が有り、小田城について分かりやすく勉強できました。
小田城は小田氏の始祖である八田 知家(はった ともいえ) 公が文治元年(1185年)に居を構えたことにより始まったそうです。八田知家公は藤原氏の流れを汲み、源氏側の武将であり、鎌倉幕府の要職であったそうです。
しかし、その後の小田氏は弱小武家、小田城は守りの弱い城だったようで、苦難の歴史だったようです。永禄12年(1569年)に小田氏は小田城を奪われ、以後奪還できず。慶長7年(1602年)に小田城は廃城となったそうです。
歴史ひろばを出て、小田城址に行きました。
今の小田城址には堀、土塁、曲輪、本丸が有ります。のどかな景色でした。
ここで数々の武将が戦っていたのは事実なんでしょう。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2017年03月05日
総合評価:4.0
2月11日の建国記念日の土曜日、茨城県の「宝篋山」(ほうきょうさん)に向かいました。この山は「三村山」、「小田山」とも呼ばれるそうです。
地下のつくば駅の真上のつくばセンターより「つくバス」に乗りました。バスの車窓から宝篋山がよく見えました。寒かったけど、快晴の良い天気でした。頂上の電波塔がよく見えました。
「小田東部」のバス停で下車し、山の方へ歩きました。道路沿いに八坂神社が有り、お参りしました。
ちょっと歩いて、「宝篋山小田休憩所」に着きました。トイレをお借りしました。
登りは「極楽寺コース」を行きました。しばらくのどかな田畑沿いの道を歩きました。冬だったので、モノトーンの景色でした。古そうなお地蔵様が立っています。田畑の奥に小さな公園が有ります。忍性(にんしょう)様というお坊さんに因んだ「忍性記念極楽寺公園」だそうです。
ここから緩やかな登りでした。道が2つに分かれており、五輪塔へ向かいました。大きな五輪塔が立っています。進むと、沢沿いに小振りの五輪塔がいくつも立っていました。ここが何かの場所だったのかもしれません。ミステリーを感じました。
沢沿いの道を登りました。沢の水が綺麗でした。「慈悲の滝」、「五条の滝」、「白滝」が有ります。沢の小さな滝が名付けられています。マップ上の滝の一部はどこだか分かりませんでした。
白滝の上に小さな休憩所が有り、水を飲めるようになっていました。ここで中腹を通る「純平歩道」に交わっています。
純平歩道の途中で素晴らしい眺望が有りました。広大な関東平野が見え、微かに富士山も見えました。スカイツリーや広範囲に建っている無数の高層ビルも見えました。
「山桜の森」の急坂を登りました。前日、雪が降りました。山桜の森の上部より雪が残っていました。雪と霜が解けた所がぬかるむ道となっていおり、滑りやすかった。ここは緩やかな登りだったけど、私にはちょっとした難所でした。
「常願寺コース」と合流し、ほぼ頂上です。電波塔の周囲に舗装された道が有ります。その上が頂上です。
鳥居の向こうに宝篋印塔が立っています。標高460.7mの頂上です。宝篋印塔は石造の仏塔です。ここのは鎌倉時代のものと推定されるそうで、古いもののようです。頂上部は雪景色でした。筑波山が間近に見え、関東平野や霞ヶ浦が見えました。
頂上近くが宝篋城址だそうで、宝篋城の中心部であったという所を通りました。
下りは「常願寺コース」を下りました。転ばないよう注意し、しばらく緩やかに下りました。ちょいと登り、標高315mの「尖浅間」を通過しました。
尖浅間を下ると、「常願寺沢」沿いの道となりました。ここに大きな岩が有り、「天狗岩」だそうです。「沢の小道」を進むと、平たい道となりました。沢沿いの良い雰囲気の道でした。
「新池」沿いを通ると、田畑の道となりました。「ザル池」という池も有ります。小さな池ですが、良い景色でした。振り返ると、宝篋山が雄大でした。
地域の里山のようですが、最近、雑誌で紹介されました。わりと大勢の方が登っていました。私も雑誌でこの山を知り、登った1人です。筑波山のように開発されておらず、のどかで、自然豊かな山だと思いました。でも、ここの登山コースの整備が山の貴重な生態系を壊しているとの批判の声も有るようです。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2017年01月22日
総合評価:4.0
1月の土曜日の散策、陽が照ってきたので、ちょっとだけ温かくなりました。外苑西通り沿いの「ワタリウム美術館」に寄りました。
入館料は1,000円でした。
2~4階が展示室でした。まず、2階へ行くよう案内されましたが、私はエレベーターでまず、4階に行きました。4階はエレベーターを使わないと、行けません。
三角形の普通だと使いにくい敷地です。建築はスイスの建築家マリオ ボッタさんの設計だそうで、5階建てです。
いわゆる現代美術の美術館だと思います。
韓国系米国人のナム ジュン パイク氏とドイツ人のヨーゼフ ボイス氏の作品が展示されていました。古いブラウン管のテレビをたくさん組み合わせた作品が有りました。音楽やインタビューの声が流れていました。
ヴァイオリンを壊すようなパフォーマンスもやった作家だそうです。私はそういうのは感心しません。
画面に壊れたテレビのような画像が延々と映っていました。他の映像作家による映像だそうです。ピンク、紫、茶色等の画像で、それが綺麗でした。
古いテレビ、ブラウン管の丸まった画面が良いなと思いました。テレビの粗い画質、画質の粗い写真、性能の良くないオーディオによる粗い音楽や声が良いと感じました。
そんなふうに鑑賞しました。
3階と2階の間は外階段で行き来できます。2階の展示室には4階まで吹き抜けとなっている部分が有り、ゆったりしたテレビの作品が有りました。- 旅行時期
- 2017年01月
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2017年01月22日
総合評価:4.0
1月の寒い土曜日、お寺の「祐天寺」に向かいました。スマホの地図を見ながら、向かったのですが、スマホがずっと違う「祐天寺」を表示しており、少々迷子になりました。「祐天寺」が別の所だと気付き、向かったら、すぐに分かりました。駒沢通りに面しています。
祐天上人の開山の浄土宗のお寺です。ウィキペディアによると、祐天上人は増上寺の法主をなされ、呪術師だったそうです。
まず、本堂へお参りしました。
境内では仁王門と阿弥陀堂が古いみたい。仁王門は享保20年(1735年)の建造で、阿弥陀堂は享保9年(1724年)の建造だそうです。
阿弥陀堂は5代将軍徳川綱吉公の幼女様が寄進したものでそうで、葵のご紋が有ります。
仏舎利殿はコンクリート造のようですが、工事中でした。
道を挟んだ向こう側の祐天寺墓地に行きました。
中央に大きな祐天上人のお墓が有ります。祐天上人のお墓の近くに柳原家のお墓と柳原愛子様のお墓が有ります。柳原愛子様は大正天皇陛下のご生母様です。今上天皇陛下のご先祖様ということになります。それぞれお参りさせていただきました。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2017年01月22日
総合評価:4.0
1月の寒い土曜日、目黒区の「アクセサリーミュージアム」に行きました。上目黒の住宅地に有ります。分かりにくい場所ですが、スマホの地図を見ながら、行ったので、迷いませんでした。地図を見ないと、たどり着けないと思います。
入館料は1,000円でした。
展示室がいくつも有り、たくさんの作品が展示されていました。宝飾品やガラスの器等が展示されていました。
展示品に若干の説明が付いていました。
私は男ですが、綺麗なものが好きです。
虫のデザインの作品がいくつか展示されていました。嫌われがちな虫が装飾品のモチーフになるのは、なんでだろ。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2017年01月22日
総合評価:4.0
1月の土曜日、山種美術館に行きました。所在地は渋谷区広尾3丁目。
山崎種二氏は米相場、株相場で荒稼ぎし、証券会社、物産会社、倉庫会社を創業したそうです。この美術館は主にその山崎種二氏が収集した日本画を収蔵、展示しています。
入館料は1,000円でした。展示室はビルの地下1階です。大きな展示室と小さな展示室が有ります。
日本画が多数展示されていました。これらは収蔵品の一部だそうです。
お客さんがたくさんいらっしゃっており、混雑していました。
猫や犬、婦人等の日本画が展示されていました。女性が好きそうな作品だと思いました。
しばらく、鑑賞させていただきました。- 旅行時期
- 2017年01月
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2017年01月22日
総合評価:4.0
1月の土曜日、散策し、美術館巡りをしました。その途中でこの博物館・文学館に寄りました。長い名称です。所在地は渋谷区渋谷1丁目。渋谷駅からは約1km東です。分かりにくい場所です。スマホの地図を見ながら、訪れました。
名称は白根全忠氏から宅地を寄贈されたことに因むそうです。
入館料は100円でした。辺りの美術館の入館料が高かったので、ほっとする入館料でした。
2階が郷土博物館です。遺跡の時代から現代までの展示が有りました。一部写真撮影が可能でした。
渋谷の地形は君は知らないかもしれない「渋谷川」が形作ったようです。起伏ある複雑な渋谷の地形の展示に興味を惹かれました。渋谷駅前の模型も良かった。
渋谷の変遷の歴史は確かに凄いと思いました。ターミナルの渋谷駅は未だに完成しておらず、巨大化の途中です。
地下2階が文学館です。渋谷区に縁が有った作家の展示が有りました。平岩弓枝先生の展示も有りましたが、平岩先生は今もご健在です。
1階が情報コーナーと特別展示室です。
内田康夫先生と「名探偵・浅見光彦」の展示が有りました。
若干の書籍が有り、テーブルと椅子が有り、休憩できました。
屋外にも若干の展示が有ります。
展示の見応えが有り、便利な施設です。アクセスがイマイチなのが、ここの欠点だと思います。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2017年01月22日
総合評価:4.0
1月の土曜日の散策で、まず、代々木の刀剣博物館へ行きました。ここは間も無く閉館となるそうで、ご注意ください。
2階が展示室でした。入館料は600円でした。
名称は「博物館」ですが、美術館だと思います。
展示室に刀が多数展示されていました。刀の形にもいろいろと有るようでした。解説も有り、勉強になりました。
どれも写真撮影可能でした。
国宝も数点展示されていました。
鞘やツバも展示されていました。甲冑と陣羽織の展示も有りました。
素晴らしい展示でした。
ここは2017年(平成29年)3月末で閉館となるそうです。墨田区の旧安田庭園の両国公会堂を潰した跡地につまらない建築物を建設中のようです。2017年(平成29年)秋に移転し、そこで新刀剣博物館としてオープンする予定だそうです。
両国公会堂の解体が残念です。そしたら、代々木のこの味の有る建築物も壊しちゃうのかな。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2017年01月15日
総合評価:4.0
厳寒の1月の土曜日、ロウバイ(蝋梅)の写真を撮ろうと思い、長瀞の宝登山に向かいました。
長瀞駅より緩やかな坂道を歩き、山麓駅より宝登山ロープウェイに乗りました。
山頂駅の前にろうばい園が有ります。ちょっと登りました。宝登山神社の奥宮にお参りしました。奥宮は良い雰囲気でした。奥宮の奥に頂上が有ります。頂上は標高497.1m。曇っていました。雪を纏った秩父の山が見えました。寒々しい厳しい景色でした。
黄色いロウバイの花は小さく、写真は撮りにくかった。景色としてのロウバイがきれいでした。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2017年01月15日
-
投稿日 2017年01月15日
総合評価:4.0
1月の厳寒の土曜日、宝登山に登り、この小動物公園に寄りました。入園料は430円でした。名称に「小」と入れているのは、正直で、良いと思いました。
ヒツジ、アヒル、タヌキ、ウサギ、シカ、サル等が居ました。寒い日でした。動物は平気なように見えました。それぞれの動物からわりとカメラ目線を貰えて、有り難いと思いました。
サル園の辺りには高さが有る橋(デッキ)が巡らされており、動物の景色が良かった。
楽しめました。
430円というのは、観光地にしては、安いと思いました。
園内に高低差が有り、入り口が標高約440m、奥が低く、標高約410mです。
ロープウェイの山頂駅より低い所にこの小動物公園が有り、標高約450mの山頂駅に戻るにはしばらく登る必要が有ります。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- 動物・展示物の充実度:
- 4.0






























