いっちゃん2013さんのクチコミ(19ページ)全767件
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- 基本情報
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投稿日 2018年02月05日
総合評価:4.0
いわゆる新宿2丁目です。1月の寒い土曜日に行きました。いかがわしさは有りませんでした。
入口に大きな地蔵菩薩像が鎮座しています。江戸六地蔵の1つです。江戸六地蔵は江戸の街道の入口に配置されたとのことで、江戸の都市計画ですね。
境内は広々としていました。先日、雪が降り、良い雪景色となっていました。
本堂はコンクリート造のユニークな形。シェル構造でしょうか。
他のお堂が古めかしい瓦葺です。閻魔堂や不動堂が有ります。不動堂に布袋様がいらっしゃいました。お参りしました。
墓地の中央奥に内藤家のお墓が有ります。内藤家は元は安房勝山藩主であって、後に移封され、美濃高遠藩主となりました。内藤正勝公のお墓等が有ります。
隅に塩を纏った塩かけ地蔵様もいらっしゃいます。塩と雪が区別付きませんでした。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年02月05日
総合評価:4.0
抜弁天の坂上より細い道を歩き、この法善寺に来ました。ここは日蓮宗のお寺のようです。大阪の法善寺は浄土宗だそうで、こことは関係無さそうです。
本堂へお参りしました。1月の厳寒の土曜日のお昼前でした。読経の朗らかなお声が聞こえました。
本堂の脇の庫裏のお座敷の奥に寿老人様がいらっしゃいます。こちらにもお参りしました。若干のグッズを販売していましたが、特に買い物はしませんでした。
本堂の建物が古くなっており、良い感じでした。瓦屋根や漆喰のような仕上げが素敵で、軒下に龍がいらっしゃいます。
ここの細い道は「まねき通り商店会」となっており、そば屋等が有ります。喧騒の新宿の近くですが、そんな感じがせず、長閑でした。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年02月05日
総合評価:4.0
新宿の抜弁天通りの坂上の交差点で厳嶋神社が見えました。七福神巡りで訪れました。
交差点の際の窮屈な所に有る神社です。鳥居をくぐると、いちおう池が有って、その中央の島に社殿が有ります。
抜弁天の坂上に池が有って、厳嶋神社が有るのが意外な感じがしました。「抜弁天」というのは前から知っていました。でも、ここに厳嶋神社が有ることは知りませんでした。この抜弁天はここの厳嶋神社の弁財天様に由来しているんですね。
ここの池には人工的な流れが有りました。でも、池の一部が凍っていました。先日、雪が降って、まだ厳寒の1月の土曜日でした。良い景色の池であり、良い景色の神社でした。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2018年02月05日
総合評価:4.0
東新宿駅より東京都道302号線を東へ歩きました。この辺りは「抜弁天通り」と呼ばれているらしい。坂になっており、車道は陸橋となっています。
この坂上に「永福寺」が有ります。「永福」という名ですが、杉並区ではなく、新宿区です。
本堂へお参りしました。日なたに猫が2匹居て、気持ちよさそうでした。
大きな大日如来様と地蔵菩薩様がいらっしゃいます。
横へ行くと、小さなお堂の中に小さな福禄寿様がいらっしゃいます。七福神巡りで訪れました。
隣のビルの2階のお兄さん達のおしゃべりがちとうるさかった。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2018年02月05日
総合評価:4.0
1月の寒い土曜日のAM10時頃、新宿歌舞伎町を歩きました。なんかDVDの客引きが多いし、朝なのに、臭かった。町が悪くなっているみたい。
「新宿山ノ手七福神」を巡ることにしました。まず、歌舞伎町のここから。「稲荷鬼王神社」という神社で、「いなりきおうじんじゃ」と読みます。
社殿に鰹木が載っています。お参りしました。
傍らに恵比寿神社が有り、こちらにもお参りしました。
境内の奥に立派な富士塚が有ります。石に富士山のいろいろな地名が刻まれています。
立派な掲示板に古い映画のポスターがいっぱい掲示されていました。「鎮守の杜まちかど博物館」と表記されています。この掲示板が博物館なんでしょう。素敵だと思いました。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2018年01月21日
総合評価:4.5
1月の土曜日の白金の散策で夕方、プラチナ通りと呼ばれている外苑西通りを歩いて、この松岡美術館へ行きました。国立科学博物館附属自然教育園沿いに有りますが、自然教育園側からは入れませんでした。北側の道路側に玄関が有ります。私の観覧料は800円でした。
1階と2階が展示室で、それぞれ広くて、たくさん展示されていました。階段の窓から庭を見ると、紅梅の蕾の色付きが若干見られました。
1階はまるで大英博物館のよう。中国、インド、ガンダーラ、エジプト、ギリシャと、数々のお宝に仰天しました。ヴィーナスも立っています。大っきなヘンリームーアの彫刻も有ります。
貿易商等で稼ぎ、松岡地所の創立者である松岡清次郎さんが収集した美術品をここは展示しています。松岡さんの私邸跡地だそうです。
どんだけ稼いだのか、全部でいくらなのか、とんでもない金額なんでしょう。
ルールに従えば、写真撮影やデッサンがOKとのこと。太っ腹です。考えてみれば、ここの展示品はどれも古過ぎて、著作権の対象となるものは1つも無いのかもしれません。それも凄い。観覧料800円は安いと思いました。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2018年01月21日
総合評価:4.0
1月の土曜日、白金辺りを歩いていて、この記念館に行ってみました。この畠山記念館は大通りから離れた奥まった所です。起伏が有る地域であり、行き方が分かりにくい場所です。スマホの地図を見ながら、行きました。
この記念館は美術館です。入口からは建物が見えません。閑静な住宅街の中の庭園となっています。元は薩摩藩の島津家の別邸だったそうです。
庭園内には茶室建築がたくさん建っています。
本館は地上が2階で、地下が有ります。私の観覧料金は700円でした。
「畠山」さんという苗字の方はたくさんいらっしゃいます。平安時代にまで遡れる氏族であり、日本の歴史のあちこちで目にする氏族です。畠山さんの1人である畠山一清氏はエバラポンプの荏原製作所の創業者です。畠山一清氏が収集した美術品がここで展示されています。
畠山一清氏は「即翁」と号したそうです。1階に大きな像が鎮座していました。
2階が展示室です。2階に茶室が有り、別料金ですが、お茶等を頂けるようです。良い感じの軸の作品が展示されていました。
工芸品である食器がたくさん展示されていました。併せてその器においしそうな和食が盛られた写真が展示されていました。和食も美術ですね。ここで実物を展示するわけにはいかないけど。食べたいなぁ。
ここの白金台は港区ですが、裏は高輪台(東五反田)であり、品川区です。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2018年01月21日
総合評価:2.0
1月の土曜日の「元祖山手七福神巡り」の最後、この覚林寺へ行きました。
東京トヨペットの裏であり、目黒通りと桜田通りが三角に交わる際に有ります。
境内は舗装されており、新しい感じでした。本堂は新しい建築のようです。
毘沙門堂と稲荷堂が建っており、それぞれ閉ざされていました。堂内を撮るな、扉を開くなとの表記が有りました。七福神巡りのウォーキングに協力する気がこのお寺には無いのでしょう。
お参りしましたが、お金は納めませんでした。お仏様にウォーキングへの対応をちゃんとやり直すよう言いました。^^;
清正公堂と山門が古い建築だそうです。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2018年01月21日
総合評価:4.0
白金台駅の近くですが、行き方が分からず、お寺の周りをグルッと周りました
東側に小学校が有り、小学校の前の緩やかな坂道が桑原坂だそうです。そこになぜか、冠木門が有ります。ここかなと思ったら、良い景色が見えてきました。古びた石段の上にお堂が見えました。
1月の土曜日、七福神巡りで訪れました。石段を上がりました。
都心とは思えない風格、格式が感じられました。本堂との間に段差が有り、直ぐに上がれる階段が無く、一旦奥へ行って、本堂に上がりました。本堂(大雄宝殿)に百円玉を納め、お参りしました。小さな穴から内部を覗くと、有り難いお仏様が見えました。中央にお釈迦様、その左右に阿難(アーナンダ)様と迦葉(かしょう)様が立っています。堂内右側に大きな布袋様がいらっしゃいます。有り難や。
庶民向けのお寺ではない感じがしました。ウィキペディアによると、新見藩主の関氏の菩提寺であったとのこと。
東京の都心は空襲で焼かれたので、このお寺の建築は都心では稀な古さのはず。都心にこんなお寺が有ったんだ。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年01月21日
総合評価:3.5
目黒の行人坂を上りました。急ですね。大圓寺へお参りました。評判になっているようで、ちょっと混雑していました。
迷惑な明和9年(1772年)の「明和の大火」の出火元のお寺です。この火事は江戸3大大火の1つであり、「目黒行人坂大火」とも呼ばれています。1万人以上が亡くなったそうです。
本堂へお参りしました。崖沿いたくさんの石仏様がいらっしゃいます。
「元祖山手七福神巡り」で1月の土曜日に訪れました。七福神様の大黒天様は隠れており、見えませんでした。ちょっとイヤな感じ。^^;- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2018年01月21日
総合評価:4.0
いわゆる目黒不動尊です。目黒、目白、目赤、目青、目黄の東京の5色の不動尊の目黒です。この目黒不動尊に因み、「目黒」が駅名となり、区名になっています。お寺の名は「瀧泉寺」です。なお、目黒駅は品川区です。
1月の土曜日に訪れました。目黒駅よりしばらく歩きます。坂道を下り、目黒川を渡り、山手通りを渡り、さらにしばらく歩きました。
鮮やかな仁王門を潜り、石段を上がり、本堂へお参りしました。本堂の裏に大日如来様がいらっしゃるそうで、そちらにも行きました。大きなお仏様で、ちょっとした大仏様だと思いました。有り難いお顔です。
石段の脇に有る独鈷の滝の池が凄い雰囲気です。崖上の湧水による2つの滝が迸っており、崖にたくさんの石仏やモニュメントが有ります。水は綺麗でした。禊の水であり、お寺の名の「瀧泉寺」はここに因んでいるのでしょう。池に不動明王様がいらっしゃいます。
今日は、「元祖山手七福神巡り」をしようと考えました。瀧泉寺のメインの境内から離れた道路を挟んだ所に「三福神」の社が有ります。ここに恵比寿様がいらっしゃります。石造の朗らかな恵比寿様です。お参りして、次の七福神様へ向かいました。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年01月14日
総合評価:4.0
和光市の散策の終点として、この極楽湯に向かいました。
笹目通りの大通りを歩き、白子川を渡ると、すぐでした。この大通り沿いに有ります。
私の料金は1,000円でした。カウンターで番号が付いた札を受け取りました。館内で飲食するときに使うもので、ロッカーの鍵ではありません。下駄箱と脱衣所のロッカーのそれぞれに100円玉が必要です。ロッカーは大きめで、使いやすかった。
洗い場にはシャンプー、コンディショナー等が置いてありました。
浴室のメインの浴槽が黒湯の温泉でした。他所からのものではなく、ここの地下1000mからの温泉だそうです。とても濃い黒で、お湯の中が見えませんでした。温度計は41℃辺りを表示していました。
1月の寒い土曜日でした。PM5時頃、徐々に混雑してきました。
ドライのサウナに入ってみました。ほぼ満席に近かった。
屋外にも浴槽がいくつか有ります。高温のお風呂が有りました。熱過ぎるお湯ではなかった。寒い日だったので、よく温まれて、良かった。何℃なのかは分かりませんでした。
極楽って、こんなにお人がウジャウジャなのかな?
本数は多くないけど、成増と光が丘に行く無料送迎バスが有りました。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2018年01月14日
総合評価:4.0
和光市に民家園が有ることを知り、行ってみました。和光市駅から徒歩で行けました。
開園時間が定められていますので、ご注意ください。
ここに有るのは旧冨岡家1軒です。これは別の所に建っていたそうで、道路工事のため解体が必要となったそうです。解体後、ここに移築復元されました。
主屋は茅葺き寄棟です。座敷と土間の中間に囲炉裏が有ります。
古民家には土間が有ります。家が自然と一体となっています。私はこういうのが好きです。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年01月08日
総合評価:4.0
1月の休日、逗子を歩いていて、この東昌寺の「七福神」の幟を見掛けました。それで、寄ってみました。
まず、本堂にお参りしました。
鎌倉時代の建立ということで、わりと古いお寺です。境内ではいろいろと古さが感じられました。山門と阿弥陀堂は江戸時代の建築だそうです。
四角い阿弥陀堂には大きな阿弥陀如来様がいらっしゃいました。
標識が有る五輪塔が有ります。乾元2年(1303年)と彫られているそうで、国の重要文化財だそうです。
さて、七福神の福禄寿様はどこだろ。探っていて、どーも本堂の右側、外からは見えない所に有りそう。お寺の人に声を掛け、本堂に上がらせていただきました。そこに小さな宝仙福寿祿壽様がいらっしゃいました。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年01月08日
総合評価:4.0
散策で鎌倉から逗子へ歩いていて、新小坪隧道をくぐり、JR横須賀線の踏切を渡りました。
そこで立派な山門を目にしました。日蓮宗の法性寺です。坂道が見え、何か有りそうと、そちらへ上がってみました。ちょっと上がった所で特に古いものではなく、雰囲気が有りませんでした。
これだけかと思いましたが、もうちょっと上がってみました。その先で急な石段が現れました。ハアハア言いながら、上りました。
頂上部にいわゆる奥の院が有ります。奥の本堂に「両山奥之院」の扁額が掛かっています。これは「祖師堂」だそうです。祖師堂の横に岩窟が有ります。手前に有る四角いお堂が日朗上人の廟所だそうです。
鳥居が立っており、さらに階段を上りました。頂上に山王権現の塔が立っています。ここからの景色が素晴らしかった。逗子の山や海岸が見えました。
奥が墓地となっています。墓地の脇に山への道が有ります。急峻な道ですが、僅かに登ったら、尾根のハイキングコースに出ました。
名越の方へ歩きました。名越の切り通しを通りました。「名越」は「なごえ」と読みます。岩と岩の間の狭い通路となっています。脆い岩であり、崩落した形跡が有るそうで、この岩の形が鎌倉時代からのものとは限らないそうです。この切り通し、1000年近く前のものですから。
すぐに亀が岡の住宅地に出ました。ここはどーも先程くぐった新小坪隧道の真上のようです。
逗子駅に行こうとしていたのですが、だいぶ戻ってしまいました。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年01月08日
総合評価:4.0
核のボタンよりも花の牡丹ということで、1月6日、鶴岡八幡宮に来ました。お正月の鎌倉が混んでいることを忘れており、来てみて、ヤバしと思いましたが。6日ということで、混雑は程々で、問題有りませんでした。
八幡宮のいちばん南側の源平池の源氏側の縁に神苑ぼたん庭園が有ります。冬と春に牡丹が咲きます。いつでも開いているわけではないので、事前に確認し、訪れました。入園料は500円でした。
奥までわりと長く、たくさんの牡丹が咲いていました。どれも防寒用のワラを纏っており、可愛らしかった。
源平池の水鳥が賑やかでした。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年01月08日
総合評価:4.0
地図でJR鶴見線の辺りを眺めていて、この「ふれーゆ」の存在を知りました。「横浜市高齢者保養研修施設」だそうですが、老人じゃなくても利用できそうと思いました。
1月の土曜日、行ってみました。バスが有りますが、鶴見駅より歩いてみました。4km有ります。思ったより時間を費やしてしまい、ちょっとあせりました。ごみ焼却場の横浜市資源循環局鶴見工場の隣です。
鶴見つばさ橋が目の前のはず。海側へ行ってみました。護岸沿いで大勢が釣りをしていました。「ふれーゆ裏」と呼ばれています。釣り竿や釣り糸が多かったけど、良い景色でした。
「ふれーゆ」の建物に入りました。まず、奥の展示温室に行きました。温かい温室、真冬にはありがたい温かさでした。特にお花は咲いていませんでした。
2階へ上がりました。自販機で券を買いました。プールと大浴場を利用するには1,400円必要でした。これでも別々に買うよりは安かった。券はプラスチックのカードでした。
プールの更衣室のロッカーが有料で、100円玉が必要です。この100円は取られてしまいました。ロッカーは小さいよ。
プールはレジャー施設という感じの大きなものです。全体的に半円形のデザインとなっています。とても綺麗。
25mプールも半円形です。2つのコースが一方通行の完泳コースとなっています。完泳コースではビート板が禁止でした。25mプールの半円部は自由でした。しばらくここで泳いだり、歩いたりしました。ごみ焼却の熱はパワフルで、プールの水は温かかった。
流水プールは流れがあまり感じられませんでした。あちこちに打たせ湯のようなほとばしりが有りました。
小振りな滑り台が2つ有ります。これは子どもプールだそうで、私は滑りませんでした。
クアプールはお湯でした。ジャグジーはさらに温かいお湯で、お風呂でした。
更衣室で一旦着替えて、大浴場へ。
大浴場の脱衣所のロッカーは100円玉が戻るものでした。
大浴場も半円形です。露天は有りません。サウナが有ります。
「二股」と表記されたカルシウムの人工温泉装置が有ります。のんびり温まりました。
窓からは工業地帯の夜景が綺麗に見えて、ベイブリッジが目の前でした。
帰りはバスに乗りました。川崎鶴見臨港バスのもので、鶴見駅まで均一で216円でした。トータルでわりとたくさんの費用が必要でした。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2017年12月31日
総合評価:4.5
2017年12月、久し振りに苗場スキー場に行きました。
私は車を運転しません。苗場は車利用に向いており、電車、バスでは不便と思っていました。でも、最近、バスのアクセスや日帰り利用も便利になったとのこと。
南越後観光バスの急行で訪れました。このバスの情報が乏しかった。「苗場スキー場」と「苗場プリンスホテル」のバス停が有り、それぞれがどこなのか分かりませんでした。パスモ等が使えません。運転手さんは親切でした。「苗場スキー場」のバス停が日帰りスキーセンターの前でした。
スキー場の北側のいわゆる「ワールドカップロッジ」の辺りが日帰りスキーの拠点となっています。日帰りスキーセンターが「エヌプラトー」。バス停側がエントランスホール「シュネー」。浅貝川に屋根の有る橋が架かっています。ゲレンデ側の複合施設がコンフォートセンター「ドルフ」です。
男子の更衣室は若干オープンな感じでした。外国人のお母さんが男の子と一緒にずっと男子更衣室に居ました。私は気にしないで、着替えましたけど。大きなコインロッカーが有ります。500円であり、100円玉5枚必要でした。
ドラゴンドラに乗ってみようと訪れましたが、強風ですぐに運休するようです。苗場スキー場のみの1日券を買いました。
滑り慣れた苗場ですが、リフト等がだいぶ違っていました。
スキー離れと言われていますが、鵜呑みにしてはいけないと思いました。苗場は今もお客さんが多いらしい。ゲレンデは程よくスキーヤーとボーダーで賑わっていました。リフトがかつての半分くらいな感じでしたが、丁度良いと思いました。ちょっとだけ並びましたが、問題無かった。
ランチはドルフ(ワールドカップロッジ)に有る「フードコート」で食べました。特にお高くなく、おいしかった。
ゴンドラの営業が15:30まででした。主に第1と第2のゴンドラを使い、大斜面ゲレンデ、ダウンヒルコースを滑りました。大斜面ゲレンデが若干混雑気味でした。
筍山ロマンスリフトに乗り、筍山頂上にも行きました。標高1789mです。天気に恵まれ、赤城山や麓の町等、素晴らしい眺望でした。筍山頂上から麓まで一気に滑るのを何度もやりました。
ゴンドラが止まった15:30からは第3リフトを利用しました。夕方のナイターが美しかった。
ゴンドラが15:30まで、1日券が17時まで、レンタルの返却が18時までと、制約が有りましたが、それぞれ丁度良いと思いました。
「苗場は高い」という悪口を言われていましたが、そんなこと無いと思いました。リフト券はちょっと高いけど、このゲレンデであれば、納得しました。ランチは安くて、おいしかった。この日宿泊予定の宿も安いとこです。
改めて、苗場は素晴らしいリゾートだと認識しました。広大なゲレンデ、満足な雪、素晴らしい眺望でした。レンタルショップ、レストラン、リフト等のそれぞれの接客も良かった。フードコートもプリンスホテルのクオリティーの味だと思いました。
コースがいずれも所々に若干の急斜面が有ります。本当に初心者の人には向かないと思います。少し慣れたスキーヤーやボーダーには良いゲレンデだと思いました。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- コース:
- 4.5
- リフトの輸送力:
- 4.0
-
投稿日 2018年01月01日
総合評価:4.0
2017年12月、久し振りにスキーに苗場へ行き、宿はこの「苗場ビレッヂ」を予約しました。
「苗場は高い」と言われますが、12月の29日の宿泊でしたけど、この宿は安いですよ。苗場スキー場のすぐ近くです。お宿はコストを抑えるため、いろいろと工夫していると思いました。
私は車を使いません。スキー場から歩いて、訪れました。電話すれば、送迎が可能だったようです。雪道が危ないという認識が有りませんでした。送迎について相談しましょう。
豪雪地帯ということで、玄関が2階です。館内はとても綺麗。
私達が利用した部屋は畳敷きの和室で、トイレ、浴室、水道無しでした。他にバス、トイレ付きのお部屋も有るみたいです。私達は共用のトイレや洗面台を利用しました。いずれも綺麗で、快適でした。
夕食はPM6時30分からでした。中華料理の夕食とのこと。メインディッシュは東坡肉やエビチリ等、3皿でした。量は多くありません。
サラダ、チャーシュー、メンマ等、ご飯がおかわり自由でした。お酒を飲みながら、チャーシュー等をツマミにしました。こんな夕食もOKだと思いました。さすがの新潟、ご飯がおいしかった。
温泉はゆったりとした良い湯の湯船で、よく温まるお湯でした。「活性石温泉」と表記されており、人工温泉かもしれません。
私達の部屋にはお茶等が有りませんでした。でも、従業員さんに声を掛けたら、温かいお茶のポットを出してくれました。
布団は自分で敷きました。
朝食は7時30分頃からで、おいしいご飯でした。スクランブルエッグ等もおいしかった。
お帰りは送迎の車で送ってもらいました。遠くまでの送迎はできないようでしたが、苗場スキー場までならOKでした。
合宿向けという感じのお宿ですが、私達には十分でした。快適でした。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 3.5
-
投稿日 2017年12月31日
総合評価:4.0
越後湯沢駅で少々時間の余裕が有りました。
駅ビルの名が「CoCoLo湯沢」だそうです。土産店と飲食店街が「がんぎどおり」です。がんぎどおりの奥に「ぽん酒館」が有ります。お酒のミュージアムだそうです。そのぽん酒館に「酒風呂湯の沢」のお風呂が有ります。
スキーで寒かったので、このお風呂に寄りました。入浴料は1人800円でした。自動的に貸しフェイスタオルと貸しバスタオルがきます。
脱衣所の手前に大型のコインロッカーが有ります。100円玉が必要ですが、この100円は戻ってきます。スキーの荷物をここに収めました。
脱衣所にもコインロッカーが有り、ここも100円玉が必要で、この100円は戻ってきます。
お風呂は小ぢんまりとしていますが、お客さんは程々でしたので、問題無かった。シャワー等使いやすかった。シャンプー、コンディショナー、ボディソープが有りました。
お湯は越後湯沢の温泉だそうです。一升瓶の日本酒を注いでいるそうです。一升注いでも、浴槽なので、薄まっています。匂いは分かりませんでした。未成年でも入浴できます。
あまり熱くないお湯でした。温まるため、しばらくのんびり浸かりました。熱くないお湯なので、のんびりしないと、寒いと思います。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0



























