daimon68さんのクチコミ(29ページ)全1,557件

市内から電車で１５分ほどかかるがここの教会のパイプオルガンは聴く値打ちがあるので、音楽フアンでなくともお勧めです。２本の尖塔型の青銅が印象的に迎えてくれる。案内書や教会で演奏時間を教えてくれる。ちょうど１２時からの演奏に間に合い教会内で厳かに聞くことができた。約２５分ほどの演奏だが７８７６本のパイプから演奏される音色は心が表れる。

ポーランドを代表する中世市場の一つで、広場を囲んで美しい建物が立ち並ぶ。その中でも一際目立つのが市庁舎だが、周りの建物郡はみやげ物店、食堂、花屋等多くの店が立ち並びウインドウショッピングには最適な場所です。広場には大道芸人たちが目を楽しませてくれる。

町の中心に位置する広場を囲んで美しい建造物が立ち並ぶがその中でも印象的なのは市庁舎だ。その前出だ多くの観光客に混じって市民がコーラスを演じたり大道芸人がショーを見せてくれる。典型的なゴシック様式の建物は特に目を引く

ナポレオンとライプツイッヒの戦いで勝利して記念として建てられたホールであるが、馬鹿でかいだけであまり感動のないホールであった。巨大なドーム型のホールで地元の人は自慢しているが・・・。中には展示場やコンサートが開かれるそうだが、オフにはほとんど何もない。入り口前には巨大なポールが立っているので確認するが回答がない。黄葉のシーズンで裏庭のつたがきれいだった。

クラクフ郊外通りは王宮広場から南へと伸びるメインストリートで、沿道には銅像、ワルシャワ大学、聖十字架教会など歴史的建造物が並んで旧市街地の広場まで続く地区で、まず聖十字架教会のショパンの心臓が納められている石柱をお参りして旅の安全をも祈り、通りに面してはショパンがらみの場所が多く並び、それを見学しながら王宮へと進む散策路で、多くの観光客で賑わっている。ここもドイツ軍により破壊されたが今は見事復元されきれいな新しい街となって折、歩いていても気持ちがよい。

旧市街地からは少し離れた川沿いの中洲に立てられたポーランド最古の大聖堂と呼ばれているがココも戦災に会い終戦後に修復されたが１４?５世紀に建てられたゴシック建築様式の大聖堂です。訪れたのは朝早くだったので、見学者は私たちだけで、まだ門も開いておらず、残念ながら中には入ることができませんでした。天にそびえる聖堂は最古の威厳を保ち建っている。隣にはポーランド最初の首都であったため、初期君主たちの墓所でもあった。

旧市場広場の西南方向にあり、隣り合わせに位置し、大きさはこじんまりとした広場で、説明を受けなければよくわからない。中世のころ大切な塩を取り扱う広場として栄えた場所であつた。広場の周りにはルネッサンス風の建物で囲まれ風情をかもし出している。今は出店やイヴェントが行われ、観光客を楽しませている。

旧市場広場の南にあり、広場から歩いてすぐのところにある。外観はピンク色ですぐに目に入る。バロック様式の建物で内部装飾も豪華である。細い路地の突き当たりに建っており、前傾を撮影することはできない。ここも人気のスポットの一つで観光客で賑わっている。

この街も他の街と同様ドイツ軍の砲撃で廃墟となったが、現在見事復元され、１６世紀に建てられたイタリアルネッサンス様式の市庁舎も美しい姿を見せている。この塔にはヤギをモチーフにしたからくり時計が観光客を楽しませてくれる。町の中心には噴水もあり市民の憩いの場でもある。

１６世紀に建てられたルネッサンス様式の建物が広場を囲んでいて見ごたえがある。中央には旧市庁舎や博物館なども並び、憩いの場として噴水などもおかれているが水は出ていない。広場にはお土産屋も並び観光客を迎えてくれる。カラフルな建物も注目！

黄金の門から少し北側に入るとレンガ造りの美しい大武器庫の建物が見えてくる。１７世紀に作られたルネッサンス様式の美しい建物で、これが武器庫かと疑うくらいの美しい建物だが、歴代の武器類が保存された博物館になっている。

高い門と黄金の門の真ん中に位置し、現在は琥珀博物館になっているが当時は囚人を入れる牢獄であった。よく見ると窓には今でも鉄格子がそのまま残っており、当時を偲ばれる。壁にはプレートがはめ込まれ説明書きがある。

ﾄﾞｩｳｰｷﾞ広場を通り抜けさらに進むと立派な門が見えてくる。黄金の門といわれルネッサンス様式の門で彫刻で飾られ一際目立っている。戦争中には完全に破壊されたが今は復興し元の姿に復元されている。門内に葉、当時の写真が残っている。

モトワヴァ川を渡ると正面に見えてくるのが緑の門。旧市街は買って城壁で囲まれていたと聞く。その名残の門の入り口か？この門をくぐるとドゥウーギ広場へと入ってゆく。橋からの門構えは立派で堂々としていが、なぜ緑の門といわれるのか良くわからない。

ドゥウーギ広場を通り抜け少し歩くと、一際目立つ高い塔が見えてくる。この塔を目印にして観光する人が多く、鋭くとがった塔の下にある時計台ですぐわかる。このあたりの両側にはお土産店、食堂街となっておりウインドウショッピングも楽しい。

モトワグア川に面して川沿いに美しい建物が並ぶグダンスクの町並みは多くの観光誌にも紹介されているスポットのひとつとなっている。緑の門のすぐ北側が船着場になっており遊覧船が行き交いにぎやかな運河沿いとなり、観光用の帆船が目を引く。１０００年以上の歴史を物語る港町である。

緑の門をくぐりしばらく歩くと右側に青銅でつくられた港町グダンスクの守護神でもある海神ネプチューンの噴水が涼しげに水を噴き上げている。このあたりが広場の集合ポイントのようで多くの観光客が記念撮影をしている。さすが港町らしい記念碑だと感じる

ドゥーギ広場の北側に位置し、この教会の大きさに驚かさせられる。ドイツ軍との戦いでこの教会も大きな被害を受けたが、その後復元され、教会はかっての姿を復元している。レンガ造りの巨大な大きさが点を貫いている。ドイツ軍によって破壊された当時の写真が印象に残る。

モトワグア川を渡ると緑の門が見えてくる。旧市街の入り口はかって城壁が巡らされ、この門をくぐるとﾄﾞｩｰｷﾞ広場へとつながる。この地区ではメインストリートで世界有数の美しさを誇るといわれるだけあり美しい姿を見せている。

旧市街地の南端にある大きな広場があり、その中心に一際高くそびえている塔が見える。この碑はポーランドの首都をクラクフからワルシャに移したジグムント３世の碑が立っている。この広場の周りには旧市街へ通じる道なので必ず立ち寄るスポットで多くの観光客で賑わっている。