daimon68さんのクチコミ(24ページ)全1,557件

「お前百までわしゃ九十九まで供に白髪の生えるまで」と歌に歌われた結婚式の本元である神社で有名です。最近では万灯祭という行事が行われ神社をライトアップされ賑わいを見せています。ここｐには有名な相生の松もあり現在は５代目の松も元気です。

今年も開催され高齢の風物詩になってきた。今年は特に工楽松衛門旧宅が修復されこの期間に一般公開され楽しましてくれた。ジャズフアンにはたまらない一日でライトアップされた各会場で演奏が聞かれる。銀座通りでは夜店が並び多くの見物客で賑わっている。

ここのライトアップはＰＭ５頃からということで６時くらいに入ると、すでに多くの観光客で賑わっていた。橋を渡り、のぼりになっている階段を進むと山門が見えてくる。ここで拝観料を払い入門すると、目の前にはまばゆいばかりに紅葉した紅葉がライトアップされ輝きを醸している。ちょうど見ごろで月夜の紅葉観賞となった。

春は桜。秋は紅葉のスポットの一つとなっている。特に秋は伊吹山と紅葉のコントラストがきれいで、池にはカモたちも飛来して楽しませてくれる。池から太鼓橋が突き出て、池で遊ぶ鴨たちと逆さに映る伊吹山をバックに多くの観光客が記念撮影をしている。紅葉もちょうど見ごろで隠れたスポットの一つと言えよう。

今回で２回目であったが、今年は少し遅かったようで、すでに落下が始まっていたが、相変わらずここは紅葉の人気スポットだけあって多くの観光客で賑わっていた。駐車場から息を切らして１，５ｋｍ程歩くのだが、丘の中腹にあるため年配者にはきつい登り阪です。しかし上りついた先には桃源郷の世界が開け、疲れも吹っ飛ぶ位、亜デ赤那紅葉郡が迎えてくれます。

紅葉がきれいと聞き、現地を訪れたがその人の多さにびっくり！！ひっきりなしに観光バス、自家用車が出入りし、ゆっくりと写真撮影するまもなく賑わっていた、確かに両脇に整然と並ぶ並木道は見ごたえがあり、紅葉も茶色に染まる色ずきで、他では見られぬ光景であった。

関が原ウオーランドを見に行くと、直ぐその前に土産店がある。駐車場も広く店内で買い物をしているとレストランも併設している。中は広くゆっくりと買い物も出来、ついでに食事もとる。ここは近江牛の本場でもあり牛すき焼き御前などはおいしかった。

淀屋橋駅を下車し、北浜方面に川沿いを進むと北浜一丁目の三叉路の角に一際目立つ像が建っている。大阪証券取引所ビルの入り口前で見下ろしている。彼は大阪財界の建て直しの立役者として大きく貢献し、今でも私達の歴史上のヒーローとして心の中に残っている。

日本生命保険ビルの南壁面にその碑が建っている。江戸末期に町人を対象とした学問所でここから多くの優秀な人材が育っている。中井竹山、履軒兄弟の師匠の下に升屋主人、山片蟠桃等優秀な町人が育ち、商人の町を繁栄させた礎を築いたところだが、今はその面影はなく、碑がポツンと建っているだけです。

淀屋橋から歩いて５分くらいのところに当時のままに再現された私塾の跡が残されている。入館料を払い中に入ると、静寂そのものの雰囲気が伝わってくる。ここで多くの蘭学者や福沢諭吉のような有名人が学んだ跡で、その部屋数も二階を含めかなりの広さがあり、資料展示をワイヤレスホーンで聞くことも出来る。

三木市内の三木本町バス停近くに専用駐車場があり、歩いて２分以内で川久に付く。黒塗りのこじんまりした入り口で少し見づらいが、中はゆったりとスペースがとってある。一応予約制のようだが空いていればＯＫと聞く。料理は旬のもので前菜、本食、デザート付きで１５００円で提供している。味も悪くなく、店内はいっぱいでした。

旧小河別邸を訪れるとそのコースの一つに旧玉置家住宅がある。ここも国登録有形文化財となり、地元ボランテイアの方が無料で案内してくれる。ふすまに張られていた当時の古文書や広告用用紙等が一枚一枚丁寧にはがされ、当時の貴重な資料が紐解かれ展示されているのも興味深い。ギャラリーの展示場や喫茶コーナで休憩も出来る。

久しぶりに夏の別邸を訪問した。ここは月～水曜日が休館日なので注意。入場料は無料で中にはボランテイアガイドの説明もある。夏の庭はこれといった特徴はないが６００坪に至る庭はいつ見ても美しい。内部をゆっくり見学後出口には喫茶コーナーもあり飲み物が楽しめる。

夢前川を上へと車を走らせると、大きな看板が立っている。そこを右へ入ってゆくと蟹の爪をした看板が目に入り、そのまま進むと駐車場です。受付で蒲鉾、竹輪の体験学習に申し込み同時に工場見学も出来る。夏場は午前と午後２回開催しているようです。早速冷房の効いている教室で従業員さんの講習を受けながら見様見真似での体験です。子供たちには参考になると思う。出来上がったのをその場で焼いてもらい、お土産として持ち帰ります。

国道２号線の角地にあり，七宮交差点の南側にある。下の神社をこの場所に移動したらしい。八宮神社めぐりの一つになっているが、普段はひっそりと静まり返り、おとずれる人もほとんどなく、私達がおとずれたときも地元の方が静かに参拝され静寂そのものであった。宮の入り口に当社のいわれを書いた看板が立っている。

ＪＲ元町駅下車後、南側改札口より出て、生田中学校の横を真っ直ぐ北へ約五分ほど歩くと突き当たりに兵庫公館が見えてくる。守衛門はあるが、人はいなくフリパスで中に入ることが出来る。ルネッサンス風の重厚な建物で玄関前も季節の花が植えられ自由に観賞できる。いつも館内では展示がが行われ、現在県政１５０年記念事業が開催され賑わっていた

ＪＲ兵庫駅よりひたすら南に下り、１５分ほど歩くと神戸中央卸売り市場近くに着く。現在はでっかいイオンタウンが出来、昔の面影はないがタウンの中に入ると、開港１５０年の記念垂れ幕がぶら下がり祝っている。２階へエスカレーターで上がり右側へ進むと昔の兵庫津の写真や発掘時の展示コーナーがある。ここは意外と知られていないようで、兵庫城跡の遺稿跡も展示してある。ここを拠点に兵庫津の道を歩きＪＲ神戸駅までのを探索を行った。

中央卸売り市場より歩いて西へ５分足らずで能福寺に着く。まずは兵庫大仏が寺に入ると目に飛び込んでくる。戦争時銅の供出で戦後再建されている。寺に入って左側には神戸事件で有名な瀧善三郎正信の碑が建っている。さらに進むと平清盛廟も見られる。本堂の正面には日本で始めて英字新聞を発行したジョセフ彦の英文の碑があるが播磨町出身の彦野碑がこんなところにあるのは驚いた。隣には兵庫の豪商北風正造の碑も建っている。

三宮事件とか神戸事件と言われ、一人の武士「瀧善三郎正信」が全責任を負って切腹することによりこの事件は落着するが、彼の切腹したのが兵庫津の一角にある能福寺であった。以前あった場所から寺は移動しているが、彼を末代までもお祭りしてその偉業をたたえんが為の碑が寺内に残っている。

このたび兵庫津を辿る歴史散策に参加して多くを学びました。そのはじめに中ノ島にある神戸中央市場を出発点として出発するが、ここに巨大なイオンタウン出来ており、その一角が兵庫城址の一部だと説明を聞く。確かに入り口の向かいに当時の石垣跡が残され保存されて入るのがみえる。２階に上がると城址の発掘現場写真等が展示され案内板が立っており、確かにこのあたりも城址の一角であったことに驚く。。