daimon68さんのクチコミ(23ページ)全1,557件

パワースポットの一つにこの湖が上げられている。一周約２０キロあり、ちょうど紅葉の真っ盛りでゆっくりと一周してきました。途中砂浜に降りその透明度の清らかさにも体験してきた。ここには虹鱒が放流され、餌付けされている。ゆっくりとドライブして多彩な湖畔の景色を堪能した。

秘湯の代名詞になっている鶴の湯に家族で一泊する。ここに行くまでのアクセスも本当にこんなところに温泉があるのかと思うほどの曲がりくねった山道を通り、やっと着いたという感じでした。さすが全国的に名が通っているいるだけあってその雰囲気は到着して夢見心地な感じにさせられるところだった。乳白色の癒しの湯に浸かり、名物の山の芋鍋に舌鼓みし満足な一日だった。

武家屋敷通りに面して春は桜、秋は紅葉と年間を通じて観光客の目を引く通りが内町から外町へと続く。さすが秋はミドリを鮮やかに彩り紅葉とのコラボレーションもすばらしい。この街道筋を人力車に乗って町並みをバックに優雅に過ごすのも一計と思う。

内町の武家屋敷通りを南下して、左手に武家屋敷資料館を見て、すぐ北側に古びた店舗が通りに見えてくる。かって寺子屋だった建物を利用して作られ、なかなか趣のある店屋であった。麺を使った稲庭うどんのメニューが多彩だと聞き込み食する。やはり他所の土地で名物を食するには楽しみで味もよくおいしかった。

内町の武家屋敷通りを南下し角館武家屋敷資料館の通りから西に一本道筋がずれた場所にポツンと一軒だｓ家建っているので見逃しやすい。柴垣に囲まれた萱葺き屋根の屋敷で小さいながらも風情がある。下級武士の屋敷と聞くがこじんまりと整っている。

内町の武家屋敷通りを南下して行くと左手に角館屋敷資料館があり、その直ぐ南隣が河原田家がある。普段は無料で見学できるのだが、あいにく現在修復工事中のため閉館されていた。芦名氏譜代の家柄で、のちに佐竹北家に仕えた武士で、内部は苔むした庭園が美しいらしく、残念ながら次回の楽しみとした。

内町の武家屋敷通りを南下すると左手にその屋敷がある。ここは無料で拝観出来、結構広い屋敷で、門から入ると庭もよく手入れが出来ている。中級武士の家にしては立派で、秀でた武術で佐竹北家に仕えた家柄だそうで、門を入った右側には道場ががあり指南をしていたそうです。

田町武家屋敷通りを西に進むと東北で最古の蔵座敷がある安藤醸造本店がある。しょうゆうや味噌などを古くから作っている店で、レンガ造りの建物はその古さを感じさせる。内部の蔵屋敷は町の指定文化財になっているが無料で拝観できる。各商品も無料で試食できる。

川原町の駐車場に車を止め３～４分南下すると左側に石黒家の屋敷が見えてくる。入館料を払い内部見学すると案内人が概要説明をしてくれる。亀と鶴の欄間の影身が見事です。武家の格式を残しながら簡素な佇まいを見せている。ここの内蔵も必見！

内町を南下する、石橋家・青柳家を通ると左側に岩橋家の表札が門に掛かっている。ここは無料で拝観できる。中級武士の屋敷であったらしくその間取りも外から見られる。宮沢りえが映画に出てくるのはこの門の一部が撮影されたようで屋敷内は無かったと案内の人に聞く。

入館料を払い屋敷内の見学をする。母屋、薬医門、蔵等当時のままの姿で出迎えてくれる。屋敷内は広く薬３０００坪あると言われているだけあってたっぷりと時間をとって見学できる。屋敷内には休憩所もあり飲食も出来る。当時の武具などは見ごたえがある。屋敷蔵はここでしか見られない施設である。

川原町の臨時駐車場に車を止め、小雨降る武家屋敷通りの散策となる。ここは内町通りと呼ばれ、パンフに登場する石黒家や青柳家などが南へ向かって立ち並ぶ。私達の訪れ時期が紅葉時期が少し早かったようだが青柳家の紅葉は真っ盛りであった。

角館武家屋敷に行く途中の国道線沿いに一際目立つテンポが目を引く。観光バスも出入りしており賑わいを見せていた。ここの味噌しょうゆうは特産品として有名らしく多くの観光客が買い込んでいた。商品の荷物が重い場合はここから宅急便で直送してくれるので利用してみた。

道の駅「協和」は国道４６号線沿いにあり、広い駐車場が自慢でゆったりと休憩できる。ここの農産物は特に新鮮で地元農家から生産した新鮮な農林水産物とそれを加工した特産物がづらりと並ぶ。また木工品や工芸品も展示され目を楽しませてくれる。地酒の販売もあり進められたので土産にゲットする。

友人の紹介で八郎潟をドライブする。その広大さに改めて感動する。道も真っ直ぐで行けども行けどもでした。ここは春に来ると両脇の道に菜の花と桜のコラボレーションが見事で、多くの観光客で賑わうそうで、春にもう一度訪ねるように進められた。途中に潟博物館にも立ち寄る。

八郎潟のほぼ中央にあり大きな店で、土地の名産、野菜、果物、おみやげ物などが豊富に揃っている。何もかもジャンボでその割りに値段も安く、都会では考えられない値段が付いている。このような店でおみやげ物を揃えるにはいい買い物が出来そう！

空港到着後徒歩でハウスに向かうが館内は郷土色豊かでいろんな看板やなまはげなどが出迎えてくれる。空港から出るとバス等は前から出るが、レンタカーなどは空港から少し離れており少し不便さを感じた。予約を入れておけば出口まで迎えに来てくれる。

伊丹空港から秋田への路線を利用したが、ローカル空港への旅はタラップ無しでバスに乗って待機している場所にまで運ばれる。空港までのアクセスはリムジンバスがいろんなところから頻繁に発着しており大変便利である。夫後期はプロペラ機で幹線路ではないのでのんびりした機内飛行を楽しんだ。

男鹿半島を巡るにあたり、ここの案内書に立ち寄り情報やパンフレットをもらうことが出来る。駐車場も広くここに車を止め、否が応でも目に飛び込んでくるジャンボなまはげの前で記念撮影して半島周りに出かける出発点になる場所でもある。

恒例の秋祭り行事として１０月１３～１５日にかけて盛大に行われる。曽根天満宮の氏子たちが一斉に神社に集まり、その練り合わせは勇壮で見る値打ちはあります。豪華絢爛な屋台は布団太鼓で、練り子達の掛け声と供に一糸乱れぬ担ぎは見事である。